出雲・松江旅行(4)松江 & 宍道湖・嫁ヶ島の美しい夕焼け | のんびり まったり やんごとなき みやびなまいにち

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つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。



 

一畑電車で出雲を出発し、秋鹿町経由で松江しんじ湖温泉駅に到着。とりあえずスーツケースを旅館に置いて松江の街を歩きます。

 

松江城は後に残しておこう…

 

ぐるっと松江堀川めぐりも後でね…

 

お腹が空いたので、武家屋敷を横目で見ながら…

 

八雲庵と迷いましたが、1952年創業神代そばへ。13時過ぎに着きました。

 

 

三彩割子を注文。とろろ、うずら、なめこに大根おろし。

 

やはり出雲そばは腰が強いですキラキラ

 

レジ横には錚々たる音楽家のCDびっくり聞いてみたら「私には分からないのですが、社長が音楽をやっていて好きなのです」と。15時閉店ですが、13時半過ぎにはお蕎麦が売り切れたようで、のれんを下ろしていました。

 

明治24年(1891年)に小泉八雲がセツ夫人と新婚生活を送った小泉八雲旧居はパス。

 

松江歴史館の喫茶室きはる。綺麗なお庭と松江城が見えるとのふれこみで入りましたが、松江城はてっぺんだけガーンま、ウソではないし、お庭が綺麗なのでいいかな…ウインク

 

抹茶パフェ

立ち上がって見ると、松江城のてっぺんが…

 

夕焼けまでまだ時間があるので、ぐるっと松江堀川めぐりに乗ってみよう。

 

3.7kmを50分程で1周します。途中下船OKなので、何度かに分けて乗っても大丈夫。

 

 


4つの橋をくぐる際に天井が下がりますが、このハートのブイが合図です。


船頭さんの平均年齢68歳、定年73歳(75かも)。絶賛募集中で、小型船舶免許も会社負担で取れますよとのこと。「学生時代に小型船舶4級免許を取りました」(← 事実です)と言ったら、「即採用間違いないので、ぜひ来てください」と言われました爆笑

 

最後には松江城が見える絶好のポイント。この時(15時50分)はモロ逆光でしたガーン

 

さて、メインイベントの1つ宍道湖の夕焼けを見に行きます。翌日の夕方は雨100%予報なので、チャンスは1度だけ。iPhone 15 Pro Max が活躍してくれましたキラキラキラキラキラキラ


日没は18時頃。宍道湖大橋、白潟公園島根県立美術館、岸公園など絶景ポイントが多い(夕焼けを見るための遊覧船「はくちょう号」もある)ので、どこで見るかなと…大橋の上から


白潟公園


県立島根美術館が見えてきました。



歩いていると、遠くに島が見える…調べたら嫁ヶ島。そう言えば、この島と夕陽が写っている写真を見たことがある。さらにひたすら歩いて「とるば」に向かう…日差しが結構強い。


袖師地蔵



嫁ヶ島


















この日は中秋の名月+満月でした月見



地元で宍道湖の夕焼けを長く撮影しているというおじさんによると、この日の夕焼けは特に綺麗とのことでしたウインクとても美しい夕焼けと満月に大満足キラキラ飛び出すハートスター