こんにちわ、㈱ニュートラルアドバンテージの堀です。
出張で新潟に行ったついでに、少し足をのばして山形・米沢へ🚗
旅の空気を感じながら、地方の暮らしや人のあたたかさに触れた一日でした。
🍁秋の山形。
車窓から見えた紅葉のグラデーションに、「地方の暮らしの豊かさ」はこういうことなんだと感じる。
⛩️米沢・上杉神社へ。
七五三シーズンで賑わう境内。
地域の営みが、まるで家族のように根づいていました。
✍️訪れた証を一枚。
どこか昔の「権利書」に似てるなと思うのは、不動産屋の性（笑）
「なせば成る、なさねば成らぬ、何事も」
家主業も経営も、結局はやり切る覚悟がすべてだと教えられる。
🍢山形名物・玉こんにゃく！
出汁の香りが立ちのぼる駐車場で、地元の方の“あったかい声かけ”にほっとする。
🍲名物・芋煮。
牛肉と里芋、醤油の香りに包まれて——
どこか“家族の団らん”に似ているあたたかさ。
🐟炭火で焼いた鮎。
パリッとした皮の下に、じんわり沁みる塩の旨味。
旅の途中の小さな幸せ。
♨️今回の温泉は「澤川温泉 福島屋旅館」。
🚘️車1台がギリギリ通れる峠をヒヤヒヤしながら運転し、やっとの事で到着💦
木造の廊下に灯る柔らかな灯りが、まるで時間を巻き戻すようでした。
🏡不動産屋として思ったこと。
歴史ある土地を歩きながら感じたのは、
「家」って、建物だけでなく“そこに流れる時間と人の想い”なんだということ。
地方には、まだまだ人の営みが見える家が多い。
玄関先の鉢植え、軒先の干し柿、そして近所の人との挨拶。
これこそが本当の“住まいの豊かさ”かもしれません。
上杉鷹山公の言葉。
「なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」
まさに、家主業・不動産業にも通じる言葉ですね。
コツコツと続けること、信頼を積み重ねること。
それが地域と家を支える“義”だと、静かに感じた旅でした。
👆️最終日、長岡市の奥座敷蓬平町に鎮座する「高龍神社⛩️」にて。大吉おみくじ✨商売繁盛💰️で行きましょ〜👍👍
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