
~戸隠・諏訪・真田の地を歩く~
みなさん、こんにちは。
㈱ニュートラルアドバンテージの堀です😊
今回は、7月30日から8月3日、――信州(長野県)を旅してきた記録をお届けします✍️
(今回は不動産ネタを休憩で😅)
神社仏閣、自然の空気、人の縁、そして雨と雷。どれもが、まるで“導かれるようにそこにある”と感じた旅でした。
---✈️出発~信州へ:「空港バスの窓から始まる旅」
旅の始まりは北海道の空港から。
早朝、松本市内へ向かうバスの中で、窓の外を見る「今日も晴天だ!」そう思わず口にしたほど、空の青さが美しい朝でした☀️
北海道とはまた違う空気感。旅のスイッチが、そっと入った瞬間でした。
---🌳戸隠神社 奥社への道:「歩くほどに禊がれる」

最初の目的地は、戸隠神社。
ここは「山そのものが神域」といわれるほど、神聖な場所です。
奥社へ続く道には、ご神木の杉の並木が続きます。ひとつひとつがまるで柱のように、空へとまっすぐ伸びている。歩けば歩くほど、心の中にあったノイズのようなものがスーッと消えていく感じ――>
「これはもう、歩く“禊”だ」そう感じるほど、静けさと澄んだ気配に満ちていました。
そして、この地は伊勢神宮とも深い縁があるという話も。日本の信仰の根がつながっている感覚が、不思議とリアルに感じられる場所でした。
---🌿中社~翌朝の再訪:「夏なのに凛とした冷気」


戸隠神社の中社にも足を運びましたが、どうしても気になって――翌日の早朝、もう一度中社を訪れました。真夏のはずなのに、空気は凛として涼しく、肌がキリッと引き締まるような感覚。神社って、「また来なさい」と呼ばれることがある気がします。まさにこの日も、そんな再訪でした。
---🦌諏訪大社と友人たち:「鹿、イスラエル、ジンギスカン」
旅の後半は、諏訪大社へ⛩️地元の友人たちに案内されながら、四社すべてを参拝しました。
この地では、神様へのお供えに「鹿」が使われてきたそうです。案内の中で、 「イスラエルでは羊、諏訪では鹿を神に捧げる」という話が出てきて――日本と中東、離れていてもどこか重なる精神性に、妙に納得してしまいました。
そして、到着後すぐのお昼ご飯は…🥩諏訪ジンギスカン!
「鹿ではないけど、羊つながりだなぁ」と、思わずニヤリとした瞬間でした😊
---⛈️雷と雨の洗礼
「またもや“禊”がくる」


諏訪での参拝の途中、突然の雷鳴と大粒の雨☔普通なら焦るところですが、この旅ではなぜか「禊」だと思えました。濡れることすら、意味があるように感じる。
旅の空って不思議ですね。
---🛬旅を終えて:「信州は、心にしみこむ場所」
旅の終わりは、北海道行きの空港へ向かう車中。空を見上げて――> 「今回もいい旅だったな」と、しみじみ感じる自分がいました。
信州は、派手さや観光名所の“映え”だけで語るのではなく、“内側からじんわり効いてくる”場所だと感じます。



旅を重ねるほど、行き先ではなく、「自分の内面」と向き合う旅になっていく。そんな気づきもありました。
ちなみに、スピリチュアルは嫌いではありません😊今回もちゃんと“感じて”きましたよ。
---信州で出会ったすべての場所と人に、感謝を込めて🙏またいつか、心が疲れたときに戻ってきたい場所です。
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