~紙の時代からネットの時代へ、それでも残る“良いもの”~
朝食会でのひととき、、、地域の学びと出会いがここに!
みなさん、こんにちは☀️
【朝食会】という会にいつも出席しており今回は、
王子製紙の工場長の方から、
とても貴重なお話を聞かせていただきました🧑🏭📚
地元・苫小牧と深いつながりを持つ
王子製紙の歴史や技術革新のお話には、
胸が熱くなる瞬間がたくさんありました✨
前回のブログでは、
📲【AIやDXを使いこなす不動産業】について書かせていただきました。
(▶️前回の記事はこちら
便利な時代、効率化も進み、
「業務のスマート化」がどんどん進んでいます💻✨
でも、ふと立ち止まって思うんです。
💬「技術の進化って、本当に“人の温かさ”を越えられるのかな?」
そんな想いから、今回は
🌱“ちょっと立ち止まってみる”テーマでお届けします♪
🏭苫小牧=王子のまち
街の成長とともに歩んできたシンボル、「王子の煙突」
「苫小牧って、王子の“城下町”だよね」
地元の方なら一度は聞いたことがあるフレーズではないでしょうか😊
1910年に完成した王子製紙の苫小牧工場。
それから100年以上――
📜工場とまちが共に歩んできた歴史があります✨
📌支笏湖や樽前山の豊かな水資源
📌鉄道や水力発電を活かした紙づくり
📌新聞紙からダンボール、バイオエタノールへと進化
「紙からネットの時代」へと変わっても、
“良いもの”はちゃんと残る。
そんなメッセージが心に響きました📖
📡紙からネットの時代へ、でも…
24時間戦えますか・・・手書きチラシと名刺だけで勝負していた時代は何処。。。
僕たち不動産業界も、まさに今が“転換期”。
昔は…
📝 手書きチラシ
📠 FAX対応
📞 電話での物件紹介
そんなアナログ時代でした。
いまや…
👀 VR内見
📱 電子契約
📣 SNSでの集客
あっという間にデジタル化!
でもその中で、人とのつながりの価値が
逆に浮き彫りになっている気もします🌿
💡変わるもの、変わらないもの
どんな時代でも変わらない“人と人の信頼”🤝
今回の朝食会での学びを通して感じたのは、
「変わっていくこと」も「変わらないもの」も、どちらも大切ということ。
🌱地域を思う気持ち
🤝仲間を大切にする心
🌏未来にバトンをつなぐ責任
どれも、“紙”でも“ネット”でも、
変わらず受け継がれていくものですね✨
🏡不動産も、温故知新で
温故知新――古き良きものと、今の技術が出会う時代へ📜💻
僕たち不動産の仕事も、
AIやDXの力を活かしながら――
💬「最終的には“人と人の信頼”」がすべて。
そんな想いを忘れず、
“温故知新”の心で前に進んでいきたいと思っています。
🔚最後に…“どちらか”じゃなく、“どちらも”の時代へ
苫小牧の夜景✨
前回は「AIとDXの活用」💻
今回は「地域の歴史と人のつながり」📜
この2つ、どちらかではなくて、
“どちらも”必要な時代なんだなと実感しています。
🌿昔の知恵 × 今の技術 = 未来の当たり前🌟
苫小牧というまちから、
そんな未来を一緒に築いていけたら嬉しいです😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また次回も、日々の気づきや、まちの小さなストーリーをお届けします📮
\感想やコメントもぜひお気軽に♪/







