「🏡 50年ローンの時代――あなたは“持つ”派?それとも“借りる”派?」
こんにちは😊
㈱ニュートラルアドバンテージの堀です。
最近ニュースでも話題の「🏦50年ローン」。
住宅金融支援機構の“フラット50”など、最長50年で返済できるローンが登場し、若い世代を中心に注目を集めています。
でも正直こう思いませんか?
💭「50年もローンを払い続けて、本当に大丈夫なのか…?」
今日はそこから考えてみたいと思います💬
「💰 月々の支払いが軽くなる一方で、総返済額はどうなる?🤔」
💸“50年ローン”のリアル
返済期間を長くすれば、月々の支払いは確かに軽くなります。
例えば――
💰 3,500万円を金利1%で借りた場合
📆35年返済 → 月々 約10万円
📆50年返済 → 月々 約7万4,000円
差は約2万6,000円。
年間で約30万円も浮きます✨
けれど、その裏では…
📉 総返済額
35年ローン:約4,150万円
50年ローン:約4,450万円
➡️ 300万円以上多く払うことになります😱
さらに30歳で借りれば完済は80歳🕐
「月々を軽くした」つもりが、
実は“未来の自分”にツケを回しているようなものです。
🧠ひろゆき氏の見解にうなずく瞬間
ユーチューバーのひろゆき氏はこのテーマに対して、こう言っています👇
「50年かけないと払えないぐらいだったら、家を買う経済力がない。」
少しキツい言葉ですが、
現場の感覚としてもわかる気がします。
「長く返せば買える」という発想は、
実は返せない未来を先延ばししているだけなんです💧
家を買う=「持てる」ではなく、
👉 “払い続けられるかどうか”が本質。
最近は3Dプリンター住宅など新しい工法も出てきましたが、
耐久年数が未知な住宅に“50年ローン”を背負うのは…ちょっと勇気がいりますね😅
🎥参考動画:ひろゆき氏「50年ローンについて【切り抜き】」
それが、あなたの住まい選びの分かれ道。」
🏡じゃあ結局、“持ち家”か“借家”か?
これはもう、正解はありません。
💡「自分が何を優先するか」で決まると思います。
💠 満足度・こだわり・所有の実感を重視したい人
→ ✅ 持ち家向き🏠
・「一国一城の主」になれる喜び✨
・壁を抜く、キッチンを変えるなど自由にリフォームできる
・周りに気を使わず暮らせる(※マンションは規約あり)
「ここが自分の城」と思いたい人には、やはり持ち家です💪
💠 コスパ・身軽さ・柔軟性を重視したい人
→ ✅ 賃貸向き🏘️
・修繕費・税金・保険などの固定費が不要
・壊れたらオーナーや管理会社が対応してくれる
・転勤や家族構成の変化に合わせて気軽に住み替えできる
“家を資産”ではなく、
🏠 **「今の自分に合う暮らし方」**として選べるのが賃貸の強みです🌿
📊数字で見るリアル💴
① 家賃4万円の賃貸
→ 月4万円 × 12ヶ月=年間48万円
→ 10年で480万円
② 月8万円の住宅ローン(持ち家)
→ 月8万円 × 12ヶ月=年間96万円
→ 10年で960万円+税金・修繕費など
📉その差は10年で約500万円。
この50万円/年の差額を
🎒教育費、🚗車、✈️旅行、🎸趣味にまわせるなら、
「賃貸で人生を楽しむ」も立派な選択です✨
🌿最後に:住まいは“お金の話”だけじゃない
「所有の満足感」を優先するなら持ち家。
「身軽さと自由」を優先するなら賃貸。
どちらも正解です🙆♂️
ただ私が思うのは、
“50年かけないと買えない家”は、もう資産ではなくリスク。
家を買うかどうかより、
どう生きたいか。どんな暮らし方をしたいか。
そこに焦点を置くべきだと思います🏡✨
🗣️堀のひとこと
私は正直、賃貸派です😄(不動産売買中心なのに。。。)
旅行や趣味にウエイトを置きたいタイプ。
身軽に動ける生活が性に合ってます。
満足度を優先したければハイクオリティなマンションに、
緊縮モードなら雨風しのげるアパートに。
どっちに住んでもOK。
だって――
どちらも、手塩にかけた私のかわいい管理物件に入居するのですから(笑)😉
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