『もういい😠』『私ばっかり😭』
そんな頑張り屋さんを栄養と心から
ギュッとハグするカウンセラー
川尻真美(ぽん)です💖
\11/18(土)にグループカウンセリングやるよ♡/
11/10から募集するから待っててね💐
不妊治療が保険適用になって1年経ったけど
費用負担が減った人もいれば
2割の人はとても増えたと回答しているらしい。
(NPO法人Fineファウンダー)
市役所で働いていた時
助成金の窓口でもあったから領収書を見る機会はあったんだけど
ルナルナが調査したアンケートによると
年間での妊活平均費用を聞いてみたところ、29歳以下では3万3,757円だったのに対して、30~34歳では7万9,277円、35歳以上は34万7,336円という結果に。年齢が高くなるほど費用も高く、35歳を過ぎると20代の10倍以上になっていました。
とのこと。
その金額を払ったら病院は何をしてくれるのか。
体外受精だったり
病院でしかできないこともあると思うけど
栄養でもできることって
実はたっっっくさんある。
まず検査をするとなったらさ
ホルモンの検査をしたり
子宮の検査をしたり
排卵の検査をしたり
男性側は精子の検査をしたり
原因究明をして対策を練っていくと思うんだけど
薬物治療だとすると
「排卵誘発剤」
(脳下垂体に働きかける)
「アロマターゼ阻害」
(エストロゲン阻害)
「黄体ホルモン注射」
(プロゲステロン補充)
その処方が答えだと思うのよ。
脳下垂体にアプローチしてるって事は
他の脳下垂体が関係してるホルモンは出てるだろうか?
コルチゾールは出ているのだろうか?
脳がもう疲れたよ〜って言ってるってことは
何かしら理由があるということなんだよね。
エストロゲン過剰や
女性ホルモン自体が少なくなっていることも
栄養と密接なこと。
PCOSとインスリン抵抗性も。
あと卵子の膜って何でできてるかっていうと
「油」でできてる。
その膜がカチコチだったとしたら
精子と受精したくてもうまく受精できない可能性があるから
しなやかに流動性がある油で
膜を作ってあげることで受精しやすかったり(油の質大事)
その受精卵が着床するとなったら
もんっのすごいエネルギーがいる。
そのエネルギーを作ってくれる工場はミトコンドリアって
工場なんだけど
中性脂肪が低かったり
慢性疲労症候群がある方はミトコンドリア機能低下が疑われる。
着床するエネルギーを作るために
ミトコンドリア機能をあげることは大事。
そしてその着床した卵子が細胞分裂するには
エネルギーはもちろん。
細胞分裂に必要な栄養素が必要。
(いくら🫶)
この記事を書こうと思ったのはね
「解決する方法」を伝えたいわけではないのだ
「その決心、最大化させる方法あるよ!」
って伝えたかったのだ
今悩んでるあなたはもやもやしてるかもしれない。
でもエネルギーが落ちてるってことは
それだけ頑張ってるってことなんだ。
頑張りすぎてる可能性があるんだ。
今からお腹でもう一人育てようとしてる訳だから
「余分なエネルギー」はとっても大事だよね。
じゃないと、
あなたの栄養がなくなっちゃうと大変だから
身体なりの優しさなんだと思う。
栄養面でもケアしていくと
効果が最大化するだけじゃなくって
妊娠中も楽だし
産後も楽だし
赤ちゃんの栄養も整ってるから手もかからないし
一石二鳥どころの話じゃないよ
お医者さんがしてくれることにプラスして
その効果、最大化させていこう🔥