『もういい😠』『私ばっかり😭』
そんな頑張り屋さんを栄養と心から
ギュッとハグするカウンセラー
川尻真美（ぽん）です💖
✍️昨日の記事はコチラ
ぽんは１年ほど前に
皮膚科さんで栄養サポートのお仕事を
しておりました
その時にね、
栄養サポートの予約がない時は
患者様の問診をしていたのよ
問診ってどんな仕事かっていうと
「今日はどうされましたか〜？」
ってやつですね
その時にいた皮膚科は
石川県内のニキビ治療で有名な皮膚科さんで
ニキビの治療に来られる患者様が
たーーーくさん。
別の皮膚科さんで良くならず
来られる方もたくさんいました
その時に感じたのは
「治りにくい人」と
「すぐ治る人」って全然違うなということ。
まず治りにくい人の特徴。
①薬を覚えていない
②その結果が分からない
③治してもらおうとしている
これは新しく来院した患者様なんだけど
私たちは
・ニキビ治療をしたことがあるか？
・何の薬を塗って、どうなったか？
・ヒリヒリや痛みは無かったか？
を確認しなければならないんですが
「やったことあるけど分かりません」
と答える方がまぁ〜〜〜〜多いこと！！！
名前はもちろん
何種類塗ってたかも覚えてない。
そしてそのお薬を塗って
減ったのか、痛かったのか、赤くなったのか
どうなったのかも分からない。
この人たちの思考って
「治してもらおう」
としてるのよね
お薬を処方してもらって
自分が塗って自分の身体を治すって
感覚が薄いの
そして１回目で処方された薬が合わなかったら
使い方や量を調節するはずなんだけど
「この１回で良くならなかったから別の皮膚科」
そしてまた
「分からない」と伝えて
繰り返してしまうんだよね。
まぁ。
私もこれだったんだけど。👈
そして治る人の特徴は
「皮膚科を使ってる感覚」なんだよね。
自分で治すから、
ちょっと手伝ってよね！って感覚の人。
この人たちはほんっとうにすぐ治る。
「この量塗っていけたので増やしてみました」
「ヒリヒリしたので保湿多めに欲しいです」
「前の薬の方があってた気がしました」
問診の時にこういう返答がある人は
あー。すぐ治るな。って思う。
これって栄養療法にも言えることで
「サプリ何飲んでたか分かりません」
「教えてもらったけどやってません」
「それ前も同じこと言われたんですよね」
って返答の人は正直
「あー治る人じゃないな」って思う。
「自分で調べてこれやってみて良い感じです」
「この間のサプリの方が体感ありました」
こういった言葉が出てきたり、
アドバイスしたら次の日にはもうやってる。
そんな人たちは
「あーすぐ良くなるな」って思う。
あとは時間が経てば良くなる。
究極なところ
自分で治すと決めて
やるか、やらんか
なんよね
私は本気で良くなりたいと思ってる人のサポートがしたいと思っていたら
今のオンラインサロンの方々は
みーんな主体的
ちゃんとこんな人に来て欲しいなあ
って思ったら
叶うから幸せだよね
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