ご覧になりましたか?
韓国って
日本以上に学歴と財閥社会だから
必死にもなるわよね
このドラマは
大学受験が舞台だけど、
M子この時に
受験は
『母親の狂気と父親の経済力』
という言葉を
初めて聞きました。
※今、日本の中学受験とかでも
よく聞くセリフになってきてる気がする。
日本の小学校受験も
似たような感じなのかもだけど
幼児の受験だから
とにかく生活全般で
母親のサポートや指導がいるし
狂気というより、献身度だと思う。
今振り返ると、
お母様が
物凄く献身的にマネジメントして
盲目的にサポートしてた子は、
第一希望か第二希望校あたりは
受かってた気がする。
というのが
勝手な私見ですが、あります。
※例外もあります。
あくまで私の周りについてのみ。
献身的っていうのは、
自分の時間と頭を
ほぼお受験にコミットさせてる感じ。
家でのペーパーや日常の過ごし方とか。
あとは子供の得意不得意に
目を逸らさず、
志望校選びから正解✅な方とか。
盲目的っていうのは、
幼児教室の課題、宿題
やってくださいって言われた事を
どんな細かい事もサボらずやる
っていう感じの事です。
正直
お受験って言っても
子どもの出来不出来って
どうしようもない事が多いし、
5.6歳時の能力が
大人になって
どれだけの違いを生むか不明。
そんな事は
ある程度学校もわかってらっしゃるのでは。
今の私立小も
入ってみれば
色んなお子さんがいらっしゃいます。
あと
もう一つあるとすれば
学校とのマッチングは
見られていると思うけど、
そんなのは仕方ないし
受けてみないとわからないから
行きたい学校は
受けてみればいいと思います。
細かい事を言うならば
学校別に
好みの子供・家庭像
っていうのは
有ると思うので
・学校研究をしたり
・実際に通ってる方に話を聞いたり
・幼児教室の先生に詳しく伺う
など、出来る事を
コツコツなさるのが
いいんじゃないかな?と思います。
(↑これも
母親の献身的マネジメント)
それでは、また
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