水穂の小説置き場とひとりごと -10ページ目

水穂の小説置き場とひとりごと

ファンタジー小説を執筆中……のはずw

やっとこさ、書けました、小説w

OUT of HARMONYの5話(?)ですよ~

いや~、一度思いついた流れって、あんまり忘れないものですね~。

細かい修正はあるかと思いますが、大まかな流れが決まると、すらすら書けるものです。

表現なんかは別としてね(;´Д`A ```

もうすでに、続きもちょこっと書きました。

それもきりがいいとこでUPしますね♪

話の流れは、そろそろ本題?終盤?

ベティの正体が分かっていくシーンに移っていきます。

彼女たちはどうなるんでしょうね?

なんとなくね、エンディングはもう見えているんです。

だけど、2パターン考えてて。

どっちにしようか悩み中w

書いていくうちに決めようかと思います。

こんなペースですが、どうぞお付き合いくださいませ~

(o*。_。)oペコッ


「ここの長はおるか! 話がある!」

 その声に、村人たちは一斉に注目した。そこには数十人の団体が群れをなしている。

 仕立ての良い服に甲冑。馬にまたがり、その腰には使い込まれた剣。

 あきらかに旅一座の芸人、といういでたちではない。

 ピリピリとした空気に、シーンと静まり返る。

「我々は、センターシティより派遣された第一騎士団である! ここの長に話がある!」

 ひげを生やした、色黒の中年男が再び声を上げる。

 名を聞き、村人たちは次第にざわつき始めた。次々と人が集まってくる。

「村長は、わたしだ。こんな田舎へ、都会の騎士団様が何用かな?」

 人垣から、村長を名乗る一人の男性がすっと前に出た。

 ひげの男はそれを見とめると、馬から降り、彼の前に立つ。ガチャガチャと甲冑の音が耳につく。

「わたくしは、センターシティ専属第一騎士団団長のブライム・ハーバーと申します。我が領主の命により、この村を第一騎士団の前線拠点にさせて頂く。これが、正式な命令書です」

 矢継ぎ早に言うなり、一枚の紙を広げて見せる。

 高価な飾りのついた、縁どりも鮮やかな羊皮紙だ。その刻印と文書は正式な命令書に他ならなかった。

 しかし、村長はむすっとした表情で、
「前線拠点とはまた物騒ですな。ここは中立地帯ですぞ。誰の味方もせん。平和な村に戦争を持ちこまれては困りますな」

 センターシティは、この国一番の都市であり領地であり、世界の中心的存在でもあった。最近、隣国の謀反計画が明らかになったらしい。

 この村は、隣国から近くはないが、センターシティから比べると近い方だった。

「開戦の連絡はないから安心したまえ。ここは隣国への旅行者も多く通る。情報を集めやすい。それに、これは正式な命令だ。我々への協力を惜しむならば、反逆者扱いを受けることになる。お分かりかな?」

「なんだなんだ、俺の出番っぽいなぁ」

 村人の間をぬって、村長の隣に立ったのは、ミンティの家から出てきたばかりの彼だった。

「……なんだ貴様は」

「おっと失礼。俺はこの村の警護隊の隊長をやってるもんだ、よろしく」

 ぺこりっと彼なりの丁寧なお辞儀をして見せる。

「話は聞かせてもらいましたよ。こんな田舎に派遣されるなんざ、騎士団の団長さんも大変ですねぇ」

「一介の警護隊に労われるとは、見下されたものだな」
 不愉快を前面に押し出し、ブライムは言う。

「いや~、そんなつもりはありません。まあ、あんな脅しを言うくらいですから、こちらがどんなに反発しようと無駄なのは承知してますよ。命令書があるんだ、逆らえません」

 お手上げ、というように肩をすくめる。

「ならば、すぐに我々の宿と食事を確保してもらおうか」

「もちろんいいですとも。しかし、一つ条件があります」

 これまでの茶化したしゃべりでなく、真顔でブライムを見つめる。

「この村の平和をお約束ください。一切、戦争や問題を持ち込まないで頂きたい」

 彼のまっすぐな目を見据え、しばらくの沈黙のあと、

「……本来ならば、そんな条件をのむ必要はないのだが、よかろう。我々も、平和を守り平和をもたらすためにいるのだからな」

 そう言うと、後ろに続く者たちに何やら合図をした。

「それでは、案内していただこうか」

「分かりました」

 彼は村長に“大丈夫”という無言の頷きをした。それを見るなり、村長はあきらめた様子で、ブライム一行を案内したのだった。


 繰り返されるのは、いつもの映像。

 現実なのか、夢なのか。まるで判断がつかない。
 考えたこともない。

 声をあげて。涙を流し。震え。足がすくむ。

 逃げられず。何もできず。

 そうして、どうしただろうか。

 目が覚めると、いつも一人だった。

 最近は、必ず隣にミンティがいる。

 彼女の顔を見ると、ほっとしている自分がいる。

 こんな思いは、初めてだった。

 何かを考えたり、何かを思ったり。

 何かを話したり、何かをしたり。

 全てが新鮮で、全てが初めてで。

 それでも、最初は気持ちが悪かった。

 ミンティが手をぎゅっと握ると、すっと消えていくのだ。

 今、彼女は隣の部屋で知らない男性と話をしている。

 きっと、自分のことだろう。

 首に下がっているペンダントを見つめる。

 自分が何者か。考えたこともない。

 常に人々が恐れおののき、常に一人。

 そのことに何の疑問も抱いたことはない。

 ミンティと暮らすようになってから、少しずつ、考え始めた。

 自分の変化に、戸惑いもある。

 それすら初体験なのだ。

 とにかく、今までと違いすぎる。

 しかしミンティといると、その違和感が心地よくなってくるのだ。

 彼女と一緒にいたい。

 いつの間にか、そう思うようになっていた。

 ざぁっ・・・

 風が音を立てて、外の木々を揺らす。

 窓の外を見ると、遠くに人影が見えた。

 馬に乗った人が大勢、こちらへ向かってきている。

 それに合わせるかのように、村人が一人、また一人とそこへ集まってきた。

 なんだか、もやもやする……

 ベティは窓から離れ、そっと部屋の扉を開けた。

 ちょうど、訪ねてきた男性が帰るところだった。

 彼は、自分とミンティを引き離したりしないだろうか……

「お邪魔してすまねぇな、ベティちゃん。おじさんはもう帰るよ。あ、今度来るときはお土産でももってくるからな」 

 彼はニカっと笑って、軽く右手を振ってきた。

「……」

「あの、ありがとうございました。すごく、助かりました」

 ミンティがペコっと頭を下げる。

 なんとなくミンティに近づき、その服の端をぎゅっとつかんだ。

「あぁ、またくるよ。もちろん、店にもな」

 そう言い残し、彼は去って行った。

「さ、夕食の準備しようか」

 明るくそう言うと、ぽんっと軽く頭をなでてくるミンティ。

「……ソ、ト」

 わずかな言葉をつぶやいて、手を離す。

「ん、外? なんかあったみたいだね。でも隊長さんが見に行ったし、大丈夫だと思うよ」

 いつもの笑顔でそう言うと、キッチンへ立つ彼女。

「ソ…ト…」

 もう一度つぶやいて、玄関へ向かう。

「え、何? お外に行くの?」

 慌てて追ってくるミンティ。

「もうそろそろ日も落ちるし、危ないよ? ご飯の支度もしなくちゃ」

「ダ、イショブ……ハヤイ、カエ…ル」

 心配するミンティには悪いと思う。けど、行かなきゃいけない気がする。

 ミンティは困惑しながら、

「じゃ、じゃあ、わたしも一緒に行くよ」

 しかし、ベティは静かに首を振った。

「…一人がいいの? 本当にすぐ戻ってくる?」

 よほど心配なのだろう。素直に表情に出るから分かりやすい。

 ベティはこくん、と頷いた。

「分かったわ。じゃあ、ご飯作って待ってるからね。遠くに行っちゃ駄目だからね?」

 ゆっくり、念を押して言う彼女。

 再びこくん、とベティは頷くと、靴を履いて玄関の扉をそっと開き、外へ出た。



――続く――



OUT of HARMONY (6)

気がついたら。

このままいくと2週間ぶっ通しで、休みの日がない水穂です(死)


そんなわけで。

もちろん小説は一行も進んでいません……

あ、途中までは書いてるんです、公開してないだけで。

でも、中途半端すぎて公開できない……(´・ω・`)

もう少しお待ちくださいね。


そして……

水穂の中の人が気になる方は、個人ブログ見てみるといいですよ。

なんかもう、中の人、頑張ったみたいw(何)

いろんな意味でねw


忙しくも楽しい日々を過ごしております。

飲み会での大切なお話とかね。

あ、あれ、秘密の飲み会らしく、個人ブログには書けなくて。

小説書くことに関係もしていたので、こっちに書きましたw


まあこっちは小説メインでめったに更新しませんが。

小説が進まない時は、こんな感じでちょくちょくひとりごと書きます。

なのでまあ……

よろしくどーぞw

今日は、中の人が飲み会だったらしく。
その時に、だいぶ長いお付き合いをさせて頂いてる脚本&演出家さんが御同席。
最近、その方の朗読劇の脚本を読む機会がありまして。
その際のお話を聞かせて頂きました。

最初にその脚本を読んだ時。
ん、難しい内容だなあ…でも奥深いなあ。
尊敬してはいたけど、やっぱり脚本家さんは知識豊富で頭がいいんだなあ。

と、脳のない水穂が思うわけです。
テキトーに小説書いてるけど、文字で表現するにはやっぱり文才や知識って必要だよなあ…プロは違うなあ、と。

で、今日聞いた話。
「この本書くために、〇〇と××いう漫画を全部読んだんよ。で、誰々さんが演じるから、その人の出演作品をチェックしてキャラ決めてな。そんで漢字を使った本を書きたくて、それを日本の漢字を研究した本があって、それが面白いのよ。日本人でよかったって思ったね。だから漢字の奥深さを表現する本を書きたかったんだけど…納得いかなかったなあ。もう少し深く広げたかったんだけどなあ」

かなり要約しましたが。
それ聞いて、水穂びっくりです。
元からある知識で書いたのではなく。
0から、全部調べあげて、自分で理解して、作り上げた作品。
当たり前のようだけど、とてもパワーがいることです。
素直に、すごいなあ、と…

趣味ですけど小説を書くに当たって、あたしも沢山の本を読まないといけないなあって思いました。

今温めている長編。
産声をあげるのは、もう少し先になりそうです。
やっぱ、あれを読んで、参考にしてから書きます。
水穂の脳が、キャパ越えないか心配w

はあ、すごく為になる話しいっぱい聞けたなあ~
努力惜しむ可からず。

よしっ。
お話下さった脚本&演出家さんの為にも。
がんばろう!

水穂の中の人情報。


プリンターに苦戦中w

ああもう、プリンター新しいの変えたい(。´Д⊂) ウワァァァン!!

A5のチラシを作成。かなりカラー使う。

プリンターはhpのpsc2150・・・いつの時代のだ!?w

カラーは3色一組。約4200円前後。

でA5用紙、150枚も刷れないって……orz

A4じゃなです、A5です。

コストパフォーマンス悪すぎだー!

しかもあれです、かなりご機嫌よくないと働いてくれないんで。

仕事関係上、どうしても使うんで困ったチャンです。

まあ、カラーはめったに使わないにしろ、今回みたいな事とかあると、ねぇ?w

変え時…でもお金ないぉ~( ノД`)シクシク…


そして今日も寝れなさそうだぁ~。



あ、今週の小説書きは無理ぽ・・・(;´Д`A ```

(*- -)(*_ _)ペコリ

あれだけ、まとまらなーいってゆってたのに。

今日、一場面さくさくっと書いてしまいました(*^-゚)vィェィ♪

しかし、まだあげませんよ~w

だって、その一場面、ちょー短いんだもんw

今度こそ、もちょい書きすすめてからうpります(*'∇')ウフフフフ


少しね、話しの方向性が決まってきた気がします。

てか、このシーンは書く!っていうのがあって。

そこが書きたくて、そこまでのプロセスがだーっと決まった感じ?(何)

で、一場面をさくさく書いてしまったわけです。


そしてちょっと不安なのが。

書きたい時って、ずーっと書いてしまうのよね……


睡眠を惜しまずにw


これはまずいw

今週末のことを考えると、本当にまずいw

今日はいいとしても、明日からちゃんと睡眠確保しないと、たぶん素敵に死ねる☆

ってことで。

書けるだけ書いてしまおー!(言ってること違くないか?w)

OUT of HARMONYの続きうpったぁ~

なんかもう、すでにいろいろ崩壊し始めているような・・・

いろんな設定やら話やらがどんどん浮かんできちゃって、いまどうやってまとめようか苦しんでいる最中です。

てか、(1)あたり、書きなおしたい病が・・・

てか、もうすでに短編じゃなく、長編でもなく、中編な気がします。要は中途半端?w


あ、ちなみに。

読んでもらえば分かるかと思いますが、このお話、暗いです。

まあこの話だけじゃなく、基本、水穂は暗い話しか書けないみたいですよ?(何)

ギャクとかセンスないし。割とシリアス大好き。


そうそう。日時指定してうpできるんですね。

今回は書き始めの時間じゃなくて、うpった時間設定で上げてみましたよ~

んでもって、やっぱりもちょい書きすすめてから上げるつもりが、見切り発射w

耐えられなかった、いろんな意味でw


とりあえず。

殴り書きして、つじつまが合わなくなってきたら、ちょこちょこ書きなおしたりしてみようかな~。

ミンティのキャラ設定が崩壊しつつあるのが、びっくりですよ。

どんなことにもめげない明るいキャラなはずが、めっちゃ落ち込んでるんだもーんw


また少しずつ書いていきますよ~

そろそろ大きな転機の場面に入っていく予定です。

あくまで未定w


 コンコン、ドアをたたく。きっとびっくりするだろうな。

 少しの間の後、やさしくドアが開いた。

「いよう。元気か?」

 すかさず声をかけた。

 ここは、ミンティの家。そして突然訪ねてきた彼は、彼女の働くレストランの常連客で、村の警護隊の隊長でもある。

「隊長さん、どうして…?」

 ミンティは動揺を隠しきれず、素直に驚きを口にした。

「ルドのおやっさんから聞いたんだ。いきなりすまねぇな。びっくりしただろう」

「そりゃ、まあ……あの、よければ上がってください。あんまり綺麗じゃありませんが」

 そう言われ、部屋の中へ案内される。

 ベティと二人で出掛けてから数時間後。ミンティは買ってきた服をベティに着せ、夕食の準備を始めようとしていたところだった。

「へぇ……小さいが、使いやすそうないい部屋だな」

「ありがとうございます。でも、散らかってるのであんまり見ないで下さいね」

 ぐるっと見渡して言う彼に、苦笑いしながらミンティが言う。そしてすぐにお茶を入れ、差し出した。

「どうぞ」

「ありがとう。頂くよ」

 すぐさま、お茶を一口。うん、うまい。

「あの、どうされたんですか? わざわざ訪ねてこられるなんて……」

「うん? んー」

 あいまいな返事をし、ちらっと奥の部屋へ目線を配る。

「……あの子は、奥にいるのかい?」

「ベティですか? えぇ、奥の部屋にいます」

 きっと何か感づいたのだろう。不安な表情のミンティ。

「いやさっきな、イルザの小僧とのことを、ちょっと聞いてな。心配でよ」

 村一番のいたずら小僧イルザには、彼もちょっと手を焼いたことがある。なので小僧と呼ぶのだ。

「……」

 ミンティは何も答えない。少しうつむいて、何かを考えているようだ。

「大丈夫。俺はミンティちゃんの味方だ。もう無理に追い出せ、なんて言わないよ」

 ニカっと豪快に笑って見せる。それをみて、ミンティはほっとしたのだろう、いつもの笑顔を見せた。

「ありがとうございます。私にとってベティはもう、妹みたいな存在なんです。不思議な力があっても、あの子自信は、とてもいい子なの。それを、分かってほしいんです」

「なるほどな。ミンティちゃんの気持ちは分かった。でも、このままじゃまずいだろう? 村人たちはきっと納得しない」

 村人たちと聞いて、再びミンティの表情が曇った。お茶を一口飲み、間をおく。

「……とりあえず、その、ベティちゃんだっけか? その子の力が一体何なのかを知る必要がある。危険なものでないとわかれば、村人だってそんな恐れやしないだろうよ」

「危険でないと分かったとして、聞き入れてくれるでしょうか?」

「俺が言えば大丈夫だ。ずっとこの村を守り続けてきた俺の言葉は、きっと聞いてくれるさ」

 胸を張って、言いきって見せる。

「で、ベティちゃんの力だが……どう思う?」

「……」

 ミンティは黙った。はっきりと知るのが怖いのだろうか。こわばった表情をしている。

「……分かりません。正直、知らなくてもいいと思ってて、あんまり考えないようにしてたんです。どんな力があろうと、ベティは、ベティですから。でも、隊長さんが言うこともよくわかります。だから……」

 意を決したように、語りだした。きっと本人は分かってるのだろう。

 危険な力だ、ということを。

「俺の憶測を、話してもいいかな?」

 ミンティの目を見つめ、一言おく。彼女は静かに、うなずいた。

「店で放たれた衝撃波のような力と、イルザとの一件。それだけを考えると、やっぱり攻撃性があるもののように思える。しかし、だ。それがどのような時に発揮されるのか……要はコントロールできるのか、ってことだな」

 そう。その力を本人が把握し、理解し、コントロールしているのであれば、使わせないようにすればいいだけなのだ。それができれば、村人たちに余計な不安を与える心配はなくなる。

「コントロール……」

「ベティちゃんは、自分のことなんて話してるんだ?」

「……言葉、話せないみたいで。私も事情を聞こうと思ったんですけど、聞けなくて。あ、でも少しずつ、話せるようにはなってきてるみたい」

 ちらっと、奥の部屋をうかがうミンティ。こちらの話は、聞こえているのだろうか。

「ふむ。じゃあ本人に聞くのは無理か。一緒にいて、何か気付いたこととかないのか?」

 聞かれ、彼女はちょっと考えた後、

「あの、ペンダント……」

「ペンダント?」

「はい、小さな赤い宝石のペンダントをつけてるんです。石を投げられたときに、それが光ったんです。で、あの力が収まったら、それも光らなくなりました」

「てことは、だ。それが力の元か、それとも……。まあ、何か関係はありそうだな」

 うーん、とうなりながら、残りのお茶を飲み干す。

「しかし、本人から何も聞けないんじゃ、憶測から抜け出ない話だな」

「そうですね……」

 小さなため息をつき、ふと窓の外見やる。ミンティにつられ、彼も同じ目線の先に顔を向けた。

 そよそよと、やわらかな風が吹いているのだろう。木々や道端の雑草が小刻みに揺れている。

 いつもと変わらない日常、明るい村での普通の風景。平和で、穏やかな――

「何だ……?」

 彼は、すぐにその異変に気付いた。遠くに村人たちが集まり、かすかだが、ざわざわとした声も届いてきている。

「どうしたんでしょう。なにかあったんですかね?」

 ミンティにも、それが普段の風景でないことはもちろん分かる。

「分からん。ちょっと行って、見てくる」

 言うなり立ち上がり、歩き出す。その時、

 カチャリ…

 奥の部屋の扉が、小さな音と共に開いた。顔をのぞかせたのはベティである。

「……」

 思わず立ち止り、その少女を見やった。その胸には、先ほど話に出てきたペンダント。真新しい白いワンピースに映えて見えるせいか、不気味な光を放っているような錯覚にとらわれる。

(こいつが――)

 見た目はごく普通の女の子だ。しかしその表情は何も語らず、それがかえって不気味でもあった。

 しかし彼はそえれを払拭するかのように、ニカっと笑って、

「お邪魔してすまねぇな、ベティちゃん。おじさんはもう帰るよ。あ、今度来るときはお土産でももってくるからな」

 軽く右手を振って見せる。しかし、ベティは無反応だった。

「あの、ありがとうございました。すごく、助かりました」

 代わりに、穏やかな笑顔でミンティがペコっと頭を下げる。ベティがゆっくりとミンティに近づき、彼女の服をギュッと握った。その目は、かわらず彼をじっと見つめながら。

「あぁ、またくるよ。もちろん、店にもな」

 そう言って背中を向け、彼女の家を後にした。少女の視線を、ずっと感じながら――。



――続く――


OUT of HARMONY (5)

中の人、どうやら少し落ち着いたんかな?

水穂の中の人のブログ 最近どうよ? 」(一応毎日更新中)


なんかもう、小説書く状況じゃなくて……

書きたいのに、こう、頭の中でお話が繰り広げられているばかりで(要は妄想ねw)

形にする時間がないのでーす。


まあ、中の人は、気がつくと26時間経っていたことに気づかなかったりとかしてますが(何)

あのね、昨日起きた時間のアラームがなってるの。で、「あ、24時間経ってるんだ~」ってw

しかもその時点で寝れなかったから、なんだかんだで、ねw


そんな言い訳しつつ。


Out of HARMONYの続きは少しずつ書いています。

が!

なんかね、来週も中の人、大変みたいなの。

そうよね。3月で年度末だもん。4月は年度始だもん。

てことで、ペースさらに激減すると思われます。


あー、言い訳ばっかwww


最近、こっちの更新滞ってるからさ……

別に書くのやめたわけじゃないんだよって、言いたかっただけなのです。

ご容赦を(*- -)(*_ _)ペコリ