水穂の小説置き場とひとりごと -11ページ目

水穂の小説置き場とひとりごと

ファンタジー小説を執筆中……のはずw

なんかもうね。

中の人忙しすぎwww

詳細は、なうの履歴か、「水穂の中の人 個人ブログ」参照。


それでもやっぱり書きたい小説。

とくに執筆中の短編は、プロットも何もせずに走り書きなので、早く書かないとあたしの脳から消えていきそうw

創作意欲と共になw

あらすじだけでも書いとけて話しw


ずっとあっためてる長編は、もちょい落ち着いてから始めますね。

てか、世界観とか細かいの、もうすこし練りたいし…。

見切り発射はやっぱいかんね(;´Д`A ```


さあ、1行でもいいから、書いていくぞー!

UPはいつになるやら(;^□^)あはは…



追記。


と、言いつつ。

さっきUPしてみた~(*^-゚)vィェィ♪

もちょい書きすすめてからUPしようかと思ったけど、

場面転換で区切りがいいから、いったんあげてしまおうかと思いましてw

ちょい短めではありますが、ご容赦を。


てかね、下書き保存してるのを公開すると、トップに来ないんだってことを初めて知ったw

続きUPされておりますので、「短編」のテーマで絞ると、読みやすいかもです。

(*- -)(*_ _)ペコリ


 雲間から、一筋の光。まるで鍵を開けたかのように、入り込む。思わず目を細めてしまうほどの明るさをもって、何日かぶりの太陽が顔を見せた。

 みるみるうちに、雲は離れていき、空気の色まで変えてしまったかのような澄んだ空になる。

 村人たちにも生気が戻り、活性化されてきた。

 ベティがこの村にやってきてから数週間。村はどんどん明るさを取り戻し、復興しつつあった。

 ミンティの手によって、ベティは見違えるほど綺麗になった。ブロンドの髪は肩で短く揃えられ、その輝きも取り戻しいていた。来ている服は、ほとんどミンティのお手製だ。

 少女は少しずつ言葉も覚えてきたようだが、自ら何かを話すことは少なく、その表情も乏しかった。

「おい、悪魔がいるぜ」

 そんな言葉を聞いた、とある日。

 いつもは一人で買い出しをしてるミンティだが、今日はベティの服を買いに二人で出掛けていた時だった。

 声の主は道端で遊んでいた、ベティと同じくらいの年ごろの男の子だ。周りからの視線が、一気に集中する。

「……」

 ベティがやってきた日の一件以来、少女が良く思われていないのは、ミンティも知っていた。ルドや、常連客から散々、ベティを追い出すように言われてきてもいた。

「イルザくん、人の悪口言うのは、よくないよ?」

 さすがのミンティも、その明るさに影がさした。悲しさに、眉がよる。

 イルザと呼ばれた男の子は、仲間の子に何か囁くとミンティの前まで歩いてきた。

「ミンティねーちゃんさ、なんでそいつかばうの? お店壊したんだろ? 変な力使って」

 そう言い、ベティを睨む。ベティは無表情のまま、それを受け止めた。

「誰から聞いたの、そんなこと」

「誰でもいーじゃん。変な天気とか、全部こいつのせいだって噂だし。村を滅ぼしに来た悪魔だってみんな言ってるぜ」

 その言葉に、ミンティは衝撃を受けた。みんなって、村人全員? こんな少女にいくらなんでも酷過ぎる。

「ベティは、そんな子じゃないわ。それに、ベティがここに来てから天気も良くなったし、村だってこんなに明るくなったじゃない。むしろ救世主だと思わない?」

 いつもの笑顔でそう言った。しかし、イルザの表情は冴えない。

「ミンティねーちゃん、優しすぎじゃねぇの? 痛い目みても、知らねーからな!」

 そう言って、イルザは仲間のもとに走り去った。

 ミンティは見送って、ふぅっと息を吐くと、

「いこ、ベティ」

 声をかけて、ベティの手を取って歩き出した。

 ミンティにとって、ベティは本当の妹のように可愛い存在になっていた。変な力、とイルザが言っていたが、それもあの日以来見たことがない。確かに不思議な子ではあるが、みんなが言うほどの嫌悪は全然感じない。なぜあの一件だけでこれ程までの中傷を受けなければいけないのか、それが悲しくて仕方がなかった。

「あ!」

 と、誰かの声。そちらに顔を向けると――

 ばぢぃ…ぃんっ!!

「きゃあっ!!」

 つば迫りのような激しい音と共に、目の前に火花のようなものが散る。

 しかしそれは一瞬で、次に起こったのは…

「ベティ…?」

 思わず、つぶやく。

 少女に向かって投げられた石が、ちょうど彼女の顔の前で浮いている。

 いや、そのままドロリッと溶け、空中に霧散した。

 胸元の紅玉が光を放ち、ベティの無表情を照らしている。

 それを見ていた誰もが言葉を失い、立ち尽くしていた。もちろん、石を投げたイルザも――

「やっぱり……悪魔だ!」

 悲鳴に近い声をあげ、イルザは逃げるように去って行った。

 それが合図とするかのように、周囲の人々もざわつき、距離を取り始めた。

 ベティの周りに発生したと思われる不思議な力はすでに、紅玉が光を失うのと同時に消えいる。

 ミンティはしばらくベティから目をそらせずにいた。

(あの時とは、また違う。不思議な力。これは、一体なんなのかしら?)

 戸惑いがミンティを襲う。この子は何もしていない。何も悪くない。でも、どうしたらいいのだろう?

 そんな彼女を見透かしてか、ベティがミンティを見つめ、

「……ゴ、メン……」

 今にも消え入りそうな小声で、つぶやいた。表情こそ乏しいものの、その声色は普通の子となんら変わりなく、ベティの個性を表していた。

(そうだ。この子だって、戸惑っているのだわ。私がしっかりしなくちゃ)

 ミンティは思いなおし、ニコっといつもの笑顔に戻った。

「大丈夫よ。気にしなくていいわ。イルザくんには、今度しっかり怒っておくから」

 そう言うと、集中する奇異な視線から守るように、ベティの手を取り歩き出した。

 しかしその視線が、家に帰るまでずっとついてまわっていたことは、言うまでもなかった。



――続く――



OUT of HARMONY (4)

宣言通り、夜更かしして短編書き始めました水穂ですぅ~


んで、今まさに続きを書き始めたのですが。

ちょっと気がついたことが。

兼ねてから頭の中をぐるぐる回ってる長編小説。それもいまだ構成練っている最中ではあるんですが。

今の短編も、なんか、頭の中でいろんな設定が浮かんできてて。

もしかして……長編に発展すんじゃね?っていう、ねw

まとめられるかしらん?(;´Д`A ```


この短編小説「OUT of HARMONY」アウトオブハーモニーというタイトル。

どんな物語でもタイトルって大事で、意味のあるものですよね。

もちろん、意味なくつけたわけじゃないですよ?w

割とあたしがつけるタイトルってネタばれが多いんですが(何)

英語とか苦手なくせに横文字タイトル好きだしねw

訳すと、そのまんまですが、「相容れないもの」ってことです。

なんでこんなタイトルをつけたかというと、まあ、読んでもらえば分かるかな?

分からないかも?w


そんなこんなで、短くまとめられるか不安に駆られ、思わず書きこんだ次第です。

さて、続き書いてこよ~w


 少女はゆっくりと目を覚ました。

 ――また、か――

 そんな思いが頭をめぐる。こうやって目覚めるのは何度目だろうか。次に起こる出来事が分かる。いつものことだ。一体、何度繰り返せば終わるのだろう。さすがに、飽きてきた。

「おはよう。気分はどう?」

 幻聴? こんな明るい声が聞こえてくるとは、相当……

「っ!?」

 ガバっと、少女は勢いよく身を起こした。目の前には、女性の笑顔。

「!」

 思わず身を引く。少女は目を見開いて、今の現状を必死に把握しようとしていた。

「安心して、ここは私の家よ。私以外誰もいないから、ゆっくり休んでいくといいわ」

 言われて、周りを見渡してみる。決して広いとは言えない部屋だが、木を基調としたその内装はいたってシンプルで、使いやすいように整理されている。少女はベットの上に寝かされていた。

「私は、ミートリット。ミンティって呼んでね」

 ミンティは少女のそばを離れ、テーブルにお茶を用意し始める。

「……?」

 ――おかしい。いつもと違う。

 そんな戸惑いが、少女を襲っていた。違和感が気持ち悪い。

「聞いてもいいかな?」

 カップを少女に差し出し、ミンティ。思わず受け取る。気持ち悪さを洗い流すように、お茶を一口含む。

「キミ、名前は? どこから来たの? 一人? 旅してきたように見えるけど、両親はいないの?」

 立て続けに質問をする。少女は黙って、ミンティを見つめた。

「……――」

 やがて口を開く。しかし、言葉は出てこない。それを見て、

「もしかして、話せないのかな? 言葉、分からない?」

 少女はうつむき、再びお茶を口にする。

「そっか。うーん」

 ミンティは考えるそぶりで、少女を見つめた。

 その視線に耐えきれず、少女は思わず目をそらす。お茶のおかげか、気持ち悪さが少しずつ抜けてきてる。

「よし、決めた!」

 ミンティは立ち上がり、戸棚から裁縫セットを取り出した。椅子に腰かけ、

「しばらく、キミを預かることにするね」

「!?」

 笑顔で言うミンティに、思わず身を乗り出す。ベットから落っこちそうになり、慌てて体制をもどした。

「気にしなくていいよ。何にも分からない状態で、キミを追い出すなんて、私には出来ないもの」

 布を型紙にあて、印をつけながら言う。

「もし両親がいるなら、そのうち訪ねてくるだろうし。あ、もしかして行く宛てあるのかな?」

 聞かれて、少女は複雑な表情をした。言葉は分からないが、言っている意味は何となく捉えているからだ。

「……それも、なさそうね。まあ、どっちにしても疲労が激しそうだから、すぐには発てないでしょ」

 手際良く布を裁断していく。シャキシャキと、ハサミの音が心地いい。

「キミが何者で、何の目的があって、何をしにこの村に来たのかは分からないけど、食事もできてない状態でいるより、マシだと思うわ。ここにいれば、衣食住に不自由はないしね」

 針に糸を通し、生地を縫い合わせていく。

「もちろん、タダって訳にはいかないけど……そうね、家事を手伝ってくれれば、それでいいわ。それで、少しずつ言葉を覚えてって、いつか私に説明してくれると、嬉しいかな」

「……」

 不思議だった。いつもと違うこの状況と、明るく話しかけてくるミンティという女性が。

 目が覚めると、そこに人がいたことはなかった。いても屍だったり、生きていても、恐れおののき逃げ出すものばかり。いつも自分の周りにはなにもなかった。吹きすさぶ風、荒野、乾燥した空気……。

「はい、出来た!」

 ジャンっと見せてきたのは、ワンピースだ。緑にかわいらしい白い花柄の生地。

「かわいいでしょ? 絶対に似合うよ! あ、着替える前にお風呂しなきゃね」

 嬉しそうに少女の世話を始めるミンティ。戸惑いを隠せない少女に構わず話す。

「なんか、妹ができたみたい。私、ずっと一人だったから、嬉しいなぁ。あ、そうだ名前。本名分からないから、勝手につけちゃってもいい?」

 じーっと少女を見つめるミンティ。名前…?

「せっかくだから、姉妹っぽい名前がいいよね。私がミンティだから……ベティってのはどう?」

 パチッとウィンクをして

「よろしくね、ベティ!」

 複雑な表情のまま、ベティと名付けられた少女は、小さく頷くしかなかった。

 こうして、ミンティとの生活が始まった。



――続く――



OUT of HARMONY (3)

 乾燥した空気。すべての水分を奪おうとするかのように吹き荒れる、乾いた風。

 荒野にせんとばかりに、木々が枯れていく。空はどんよりと暗く、淀んでいた。

 そんな日が何日続いたのだろう。もう忘れてしまった。

 今まで、こんな不安定な状況は経験したことがない。まるで生気を無くしていくかのように、村の人々も元気がないようだ。

 しかし、彼女は違った。普段通りに起きて、朝食を作って食べ、お皿を洗って仕度し、

「いってきま~す!」

 誰もいない家、部屋。しかし誰かがいるかのように明るくそう言って、家を出た。

 すらりとしたスタイルに、背も高い。村でも人気の彼女は、近くのレストランでウェイトレスをしている。

 ゆるく一つにまとめられた長い黒髪が、彼女の美しさを一層ひきたたせている。

「おはようございます!」

 淀んだ空気を吹き飛ばすかのように、明るい声で店に入る。

「……あぁ、ミンティか。おはよう」

 厨房から顔を出し、声の主を認めると、不機嫌ともとれる低い口調で言ったのは、ここのオーナー兼シェフのルドだ。

 彼女――ミンティは構わず厨房に入っていく。

「ルドさん、今日は天気がいいですね。少し暖かくなるかもしれませんから、氷を多めに作っておきますね」

 そう言うと、エプロンをつけて作業に入る。

 彼女はウェイトレスだけでなく、開店準備の仕込みもやるようだ。

「天気がいい、か。こんな状態が毎日続くと、天気の良し悪しなんか、わかりゃしないよ……」

「あら? また奥さんと喧嘩でもしたんですか?」

 カラカラと笑う彼女。しかし、ルドは無反応だ。

「……ふぅ、仕方ないなぁ……」

 小さくつぶやいて、空いてるグラスを手に取り、氷を入れる。

 ミンティも、現状を把握してないわけではない。でも、それにのまれていても仕方がないのだ。

 無理に元気を出せ、と言ってもそれは本人次第で、意味のないこと。

 それに、何か病気にかかったかのように、村全体がみんなこんな状態なのだ。

「はい、ルドさん」

 そう言って、ミンティはグラスをルドに差し出した。

「ん?」

「ミンティ特製ドリンクです。これ飲んで、今日を乗り切りましょう!」

「……ありがとう。いつも、すまないね」

 今日初めて、ルドは小さな笑みを見せた。ミンティはニコっと笑うと

「それじゃあ、そろそろ看板出してきますね」

 テキパキと仕事を始めた。


 数時間前。村の外れに、激しい風が集まっていた。

 木々をなぎ倒し、巻き上げ、落下しては、舞い上がる。

 その中心に、一人の少女。黄金に輝くはずの髪はくすんで、引きちぎられたかの様に痛み、激しい風に抵抗することもなくはためいている。その眼は閉じられ、眠っているかのようだ。

 身にまとっているものは、一枚の布。もとはワンピースか何かだったのだろうか。原形をとどめておらず、わずかに肌を隠している程度だ。

 胸元にはペンダントが一つ。赤く輝きを放つ石が妙に目につく。

 やがて、少女はゆっくりと目を開けた。

 とたんに風が止み、少女の身体がしっかりと地面に立ち尽くす。

「……」

 周りを見渡す。少女のあたりにはただの地面。草もない。

 舞い上がっていた木々たちは、かなり遠くに飛ばされてしまったのか、全く見当たらない。

 そして見えたのは、小さな村。

 少女はゆっくりと、その村に向かって歩き出した。


 お昼時。お店が一番忙しくなる時間。

 ミンティが働くお店では、今日もたくさんのお客さんでにぎわっていた。

「おーい、ミンティちゃん。今日も来たぜ~」

 まさに屈強と呼ぶにふさわしい、筋肉質たっぷりな身体の大男が数人、店に入ってきた。しっかりした防具を身にまとい、その腰には剣を携えている。

「いらっしゃいませ。いつもお疲れ様です」

 水を差しだして、ミンティが笑顔で言う。

 彼らはこの村の警護隊である。外敵から村を守るのが仕事だが、いたって平和なこの村で活躍することはあまりない。むしろ土木作業がメインとなっている。

「今日も異常なし、ですか?」

「おう。この変な雰囲気以外は、なんも異常ねえな」

 つまらなさそうに、大男――警護隊の隊長が言う。

「ちょっと前みてぇに明るい村なるよう、原因を捜してんだがな……」

「大丈夫ですよ。少しずつですけど、天気も良くなってきてますし、みんなも元気になりつつあります」

「そりゃあ、ミンティちゃんの笑顔があれば、誰でも元気になるってもんだ」

 ガハハ、大口で笑う。ミンティは少し照れながら、

「ありがとうございます。今日は何にしますか?」

「そうだな、いっつもA定食だから、たまには違うのにするかな」

「じゃあ、オススメがありますよ。珍しくお魚が手に入ったんです」

 この村は、内陸の奥に位置しているため、めったに魚が手に入ることはない。近くの川にいないこともないが、取れても小魚である。

 ここでいう魚は、海でとれたものである。

「お! いいねぇ! じゃあ、それ頂こうかな」

「はい! 少々お待ち下さいね」

(よかった……)

 厨房に戻りつつ、ミンティは少し安堵した。

 というのも、常連の隊長があのように笑ったのを見たのは、かなり久しぶりだったからだ。

 本人はきっと気付いていないだろう、昨日までの無気力さを。

(私の感は当たってるんだわ。きっともっとよくなる)

 普段から元気なミンティであったが、今日はいつも以上に明るさを増して接客ができそうだ。

「うわあ!」

 突然の悲鳴が上がったのは、ミンティが食事をのせたトレイを持って、ちょうど厨房から出てきた時だった。

「く、くるなぁ……!」

 一人の男性が、恐怖に顔をひきつらせながら叫ぶ。その目の先は、店の入り口――

 ガシャアァァァン!

 激しい音ともに、窓ガラスが粉々に砕ける。

「キャア!」

 誰かの悲鳴。それを合図とするかのように、まだ若い新米警護隊員の一人が入り口に向かって走りだした。

「なんだ貴様はぁ!」

 剣を抜き、飛びかかる!

 むわぁぁん…っ

 耳障りな音が聞こえたかと思うと、男の剣が“それ”に届く前にゆがみ、消える――。

「な……っ」

 危険を察知したか、素早く後ずさる。

 誰も言葉を発することができず、見ているものが現実のものかも理解できないくらい、立ち尽くしていた。

「……ちょっと、何?」

 声を発したのは、ミンティだった。持っていたトレイを近くのテーブルに置き、スタスタとフロアに出る。

 店内の客が一点に見ている入り口――そこに目をやると、一人の少女が立っていた。

「あら、小さなお客さんね。いらっしゃい」

「おいおいおいおい!」

 変わらずの明るい声で言うミンティに、常連の隊長が慌てる。

「見てなかったのか? ガラスを割ったり、剣をいきなり消したりしたのはこいつだぞ!?」

「……でも、女の子ですよ?」

 キョトン、とミンティ。

「いや、しかし……この雰囲気に、この力は……」

 彼の言うことなど気にせず、ミンティは少女に近づく。

 一瞬、店内がざわついたが、誰もミンティを止める者はいなかった。

「キミ、お腹すいてるんじゃない?」

 少女の前にしゃがみ、話しかける。

「事情は後でゆっくり聞くから、とりあえずこっちに来て座って。今、食事出してあげるからね」

 ミンティは少女をうながし、席に着かせた。そして先ほどのトレイを少女のテーブルに置く。

「あぁ! 俺の魚!」

 後ろで大男の抗議の声があったが、ミンティはウインクひとつで黙らせた。

「遠慮しなくていいよ。私がおごってあげるから」

 少女の身なりを見てわかる。お金など持っているはずがない。分かってて彼女は食事を出しているのだ。

 その様子を見ていた店内の客たちは、こそこそとお金を置くなり店を出て行った。

「もー、みんなどうしちゃったのかしら?」

 不思議がる彼女に、大男が近づき、腕を引っ張る。

「ちょっと、何ですか?」

「ミンティちゃん、悪いこと言わない。そのこ、食事させたらすぐ店から……いや、村から出てってもらえ」

「え? なんでですか?」

「それは、その……」

 言い淀む彼に、ミンティはむっとして、

「人を見た目で判断したら、いけないと思います。こんな身なりしてますけど、だからこそ助けあいは必要です」

「いや、そういうことじゃない」

 今度はピシッっと言い放つ。

「この子は……何かわからんが、不思議な力がある。それは、決していい力じゃない。この店の状況見て分かるだろ?」

 確かに、彼の言うとおりだ。触れずにガラスを割ったり、剣を消したりなんて、普通は出来るものではない。

「なにか、危険なにおいがする。関わらない方がいい」

「……ご忠告、ありがとうございます。でも私、この子ほっとけません」

 そう言うと、ミンティは少女のもとへ戻って行った。

 すると、少女はきれいに食事を終えていた。その顔に表情はない。

「残さず食べてくれたのね。ありがとう」

 にっこり笑ってミンティが声をかける。少女は振り向いてしばらくミンティの顔を見つめていたが、やがて立ち上がり、出口に歩き出した。

「あ、ちょっと、どこ行くの?」

 ミンティが慌てて追いかけると、少女は出口のところで立ち止まり――

 崩れ落ちるように倒れ、気を失った。



――続く――



OUT of HARMONY (2)

携帯で、このページ見たんです。

したらば、なんか……

長文書くと、ページめくらなきゃいけないみたい?

てことはさ……


小説とか、読むのめんどくね?Σ( ̄□ ̄ =)!!


って思いました。

まあ、どんな形式であろうと、長文を読むのは面倒臭いですよね…


よほど面白ければ別ですけど?w


そんな文才ありませんって。

でも1画面で表示できるような短い話なんて書けません。

短編でさえ、何行使うか……


この間、ちょっと短編小説書いてみて。

途中で創作意欲失せて、マンガを読みふけっていたら、

PCが勝手に再起動してた・・・orz

そんなこんなで、まだ小説置き場として力を発揮せず…


忙しい最近の水穂ですが、現実逃避にはもってこいの小説創作。

なんか、自宅でやるのもいいですが、ふとネカフェかなんか入って、

また違う場所で黙々と書くのもいいかな~なんて思ったり。

お金ないけどwww


明日は“ほぼ”お休みです。

今日はちょっと夜更かしして、何か書こうかな。

兼ねてからの長編のプロローグか、短編か。

悩みどころです。


携帯から見てる方、長文ほんとごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ



あ、見てる人なんていないか(ノ∀`) タ,、ー'`,、'`,、'`,、'`,、

ちょっとした隙の時間ができた、水穂です。


小説をのっける前に、自己紹介的な意味も含めつつ、小説について語ろうかなって思います



本を読むのは好きでも嫌いでもありませんでした。

でもとあるきっかけで、とある小説を読むことになり、

それにハマってから、好きなジャンルだけですけど、本をよく読むようになりました。

もっぱら、某A川Z郎さんの作品でしたが。

んで、高校の時に自分の妄想ストーリーを文章にし始めました。


文を書くのは苦手だったんですけど、自分の思い描いているストーリーが形になっていくのが楽しくて、

文章での表現方法の幅を広げたくって高校三年の選択授業で小論文を選択したくらいです

(決して大学受験のためではないのがあれですけどw)

まあ、何教わったか忘れちゃってるので、生かしきれていませんがw


でも、なんだかんだ妄想だけ膨らむばかりで、まとまらなくなり、結局書き上げた小説は1つ。

それも短編の小説。矛盾だらけを最後に無理やり言い訳とこじつけをして終わったというw

あのデータってまだあるかなあ?

まだワープロとか使ってた時代に書いたやつだっかたら、印刷したやつなら探せばあるかな?


まあ、機会があったら、そんな恥ずかしい過去の作品を載せてもいいかもしれませんね。



あたしは頭、弱いです。

なので、難しい言葉もわかりません。

伏線ってなに?ってくらいw

話の構成も、あんまり考えず、殴り書きするタイプですwww

ここにのっけようと思ってる作品は、ぶっちゃけると、ファンタジーです。

妄想なんで、基本現実的な世界はあんまり描きません。


FFシリーズが好きで、剣と魔法の世界は夢であり、憧れです。

そんな世界で繰り広げられる数々の冒険。

ありふれた話ですけど、そんな世界観大好きなのです。

まあ、そんな感じのお話ですよw


多分、長いです。長編小説。

短編からやろうかな、とも思ったのですが。

今、頭の中にある(てか、もう昔からずっとある)話がぐるぐるぐる巡るんです。

早く形にしてくれ~って言われてるような、感じ?w

一応、世界観と、主要なキャラ設定は決めてあるので

後は書いてみるだけですね。

タイトルも決まってるけど・・・それ発表すると、本格的に書かなきゃいけなくなるから、怖いなぁw

実はプロローグまで書いてることは内緒w


てか、このブログ、どこにも宣伝してないので、誰も読まないんじゃないかって言うねwww

個人ブログにもURL張ってないし、もちろんHPもありますが、そこにも何もしてないw

ひっそりと自分用倉庫にしておくのもいいかもしれませんねw


まあ、読んでくれるような奇特な人が現れたら、ちょっとドキドキですけど・・・


最後に、一言。


あたし、ド素人ですからね????wwww

一発目の記事はひとりごと・・・。


このブログ、いつの間に作ったのか、記憶がない・・・


ニコニコ動画見て、

とある人の動画が気に入って、

その人のブログ見て、

ピグってなんだろう?ってなって、

適当にID入れてPAS入れたら、

ログインできたw


いつ作ったのかな~?あたしw


水穂は複数のブログを持っています。

ここは放置するつもりだったけど、ピグが可愛くて。

使ってみようかなって気になりました。


一個は個人ブログ。もう、放置気味w

一個は仕事関係のブログ。週一更新してる・・・はずw

そしてこれ。


なんか、個人ブログの方にもやろうと思っていた(すこし書いたかな?)のですが・・・

ここには小説でものっけようかな~って思ってます。

でも頭の中の妄想ばかりで、形にならずにずるずるしてしまっていますが・・・

まとまるか自信ない。


少しずつ、少しずつ。

ワードに書いてる小説を公開していこうかな?


途中で手直ししたり、大きく変更したりするかもしれないけど。


てか、書かないかもしれない?w


ピグで遊んで終わりそうwww



なんせ、お仕事でバタバタしてるので・・・


ほんと、これは趣味の範囲なんで。

勘弁して下さいね、いろいろ・・・



そんなこんなで、水穂のアメブロ、スタートしてみたよ~







あぁ、個人ブログも更新しなきゃな~(;´Д`A ```