どうもミズパパです
マイホームを計画
2022.2月着工
2022.4月上棟
2022.8月完成・引渡し
2022.9月入居
2022.11月外構完成
トラブル多発で
波瀾万丈な家づくりでした
可愛さを詰め込んだ
一生に一度のマイホーム記録です
WEB内覧会まとめ↓良かったら見てね
こんにちは、ミズパパです
前回、前々回とお読みくださった方、ありがとうございます
アメトピにも選んだいただきありがとうございます
見切れとるがなw
では、床下に引き続きそのまま天井裏へ
天井点検口は我が家には2つあります
1階の階段下収納に1つ。
2階の収納内に1つ。
1階の天井点検口からはお風呂場の上などが見渡せます
お風呂、脱衣所、洗面、ランドリー部分は2階がないので、ここは1階屋根裏って感じです↓
奥の方に1階の第一種換気システムの本体が見えますが....あそこまで行けそうにもありません狭すぎ。
これはかなりの後悔ポイントですね
もし将来、第一種換気システム交換するときどうすればいいんだろう(交換目処は大体15年くらいかな...?)
反対側からは1階天井と2階床下の間が覗き込めましたがここも入れるわけもなく見るだけ
過去記事で書いてたけど、一応リビングエアコンの取り付けの時に壁との隙間には現場監督さんにウレタン吹きつけてもらいました。ここも問題なさそう
あと玄関の上も1階天井裏があるけど、見る事ないかな〜と思って天井点検口はあえて作りませんでした
では、次は2階へ
うちの低い脚立では天井点検口まで登れないので稼働棚にそっと足をかけます
※壊れる可能性があるので真似しないでくださいw
点検口すぐそばに2階の第一種換気システムの本体があります。
計画時に指定していた設置場所につかなくて仕方なかったのですか、天井裏からも一応本体にアクセスできそうなのでまぁ良かったです
2階の天井裏はアクアフォーム吹きつけでモコモコしてます☁️でも触ると硬いです。仕様書では屋根裏は250mmとなってた記憶です。
ホコリが積もってるように見える粒々は、吹き付け断熱材が飛び散った残骸で固まってます。
断熱気密に関してもアクアフォームみっちりと壁も屋根裏も吹き付けてあるから多分問題なさそうにも見えるけど
小屋梁の上は頑丈そうなので人が乗っても大丈夫そうで2階天井裏は比較的どこへでも行けました
天井は踏んで抜けると嫌なので踏まないように気をつけました💦
天井裏は床下より全然動きやすいです
中腰なので今回は膝をよく使いました。膝はサポーター入りのタイツを履いていたので問題なしです
2階トイレの換気扇や電気の配線、換気システムのダクトなども見えます
ピンボケ...orz
元日に地震もあったので、
一通り目視で柱や梁などに亀裂などないか、あとは柱などを固定している金物に緩みがないか可能な範囲で触って確かめてみました
火打梁やそのボルト、羽子板ボルトも緩んでないか触って確かめてみました
※画像はネットよりお借りしました
なんせ耐震1なんでね・・・
あとさ、このデカいホッチキスみたいな金物の名前、【かすがい】っていうらしいよ
『子は鎹(かすがい)』っていうけど、これが語源ですね
まぁ、特に気になることはなく天井裏は終了です
ただ、やはり天井点検口も床下点検口と同じように、
点検時の事を考えて取り付け位置が重要だと感じました
滅多に天井裏にあがることはないですが、第一種換気システムがもし故障とかしたら天井裏から本体を修理などしてもらう必要もあるかもしれないし、
1階の換気システム本体なんてアクセス出来なさそうだったので将来交換する際にはどうすればいいんだろうと今から不安です(いざとなったら天井ぶち破って新たに点検口作ってもらうか...)
以上、天井裏に登ってみて気づいたことでした
そしてね、余談なんだけど
床下と天井裏の自主点検を一通り終わって妻が仕事から帰ってきて、
床下と天井裏見たよ〜って報告と写真とかも見せたりしたんだけど、
『へぇ〜それより、
苺大福たべる?』
・・・・・うん、食べるけど。
えぇえええー興味なさすぎー
※妻は家のことについてはあまり関心がなさそうです
うちって木造?発言↓w
でも、妻に『ひとりでやったら何かあった時危ないよ〜』と言われたのでそこは反省しますたしかに。
言い訳がましいけど妻が帰ってくる2時間前からやりはじめて、万が一なにかあった時のためにスマホは持っててすぐに警察や消防に連絡できるようにしてました。そしてドアホン通じてスマホから鍵も開けられるので助けも来れるはず....という過信。
皆さん、床下や天井裏は危険もあるので点検する時は誰か人がいる時にしてくださいね
長々とお読みいただきありがとうございましたではまた
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