ご訪問ありがとうございます。
直前の記事で、
で書きましたように、
あるマスメディアの免疫療法の記事に
疑問、問題を感じ、
しかし、免疫療法を紹介・拡散する癌患者の
思いにも共感する1患者として
コメントを書かせていただき、
回答の記事を発信して下さったsho先生が、
更に、その記事への私の生意気なコメント
逆に、保険診療(≒標準治療)側の抗がん剤の、
効果
(どれだけ確率の低い、やってみなければ分からない
賭けであるか、限りがあるか)
副作用
(の大きさ~体感した者にしか、本当には分からない
と思う、毒性の強烈さ~)
や、臨床試験結果(科学的?医学的根拠)も、
あくまで患者集団の数値であることを、
カブランマイヤー曲線などを用いて解説しないと、
抗がん剤が過大評価されて、
片寄ったバッシング記事になってしまう懸念あり)
にも答えて下さったのだと、
私は勝手に思っておりますが、
抗がん剤治療についての特別無料webセミナー
の記事を発信して下さっていますので、
リブログさせていただきます。
治療法(結論)だけを求めている方には、
それぞれの先生方を対立的にしか
捉えられないかもしれませんが、
私は、過去記事
などでも書いてきましたように、
最終的な治療法が違うだけで
8~9割、同じことを仰っていると思います。
私が今まで巡りあった臨床現場の
医師の皆様方も。
梅澤先生もsho先生も、患者にとって
重要なことは、8割方、似たようなことを
仰っているいるように感じました。
※書き振り、言い振りといった、
枝葉末節・感情的な好き嫌いを横に置いて
(誤解を招かないように補記しますと
私はどの先生も尊敬してますし、好きなのですが、
読者さんに好き嫌いがあり、医師そのものに懐疑的
な方々もいれば、どちら派の方もいらっしゃるので、
まだ読んでいただけているとすれば)
本質的な重要なところは、
過去に転記させていただいた、梅澤先生の
と同じことを仰られていると思います。
押川先生と梅澤先生では、
①
どのくらいで効くかという抗がん剤の量
に対する感覚や、
②
1回目は事情がなければ標準量で、
(なぜなら、大丈夫な人が多いから)
次から調整、という押川先生と
※梅澤先生も、標準治療病院だったら
そうしなさい、と書いて下さっているのと
同じです
1回目は少量で、効果と副作用を見て調整
という梅澤先生の
違い
②
自由診療に対する許容度の違い
はあろうかと思いますが…。