神やせにかぎらず、
ダイエッターが常備している食材ナンバーワンといえば、
やはり鶏むね肉ではないでしょうか。
最近はサラダチキンを作る人が多い気がしますが、
私は低温調理はちょっとめんどくさいし、
レンチンはムラが多いし…ということで、
独自というほどでもないですが、こんな方法で保存しています。
定番のそぎ切りは、小さめカットで時短!
切り方は、定番のそぎ切りです。
まず、繊維の流れが変わるラインにそって3つに切り分け、
繊維に対して直角に、薄く切っていきます。
▼調べればすぐ出てくると思いますが、こんな感じですね。
コツは、調理するとき、すぐ火が通るように、小さめにしておくくらいかな。
神やせダイエットで鶏むね肉をよく使うタイミングはランチですが、
私の場合は在宅勤務。
1時間のお昼休憩の間に作って食べなければいけないので
10分以内には作りたいなと思っています。
そのとき、普通の一口サイズだとなかなか火が通らないので、
薄切りにして、さらに半口サイズくらいに切っています。
片栗粉をまぶし、塩味をつける
鶏むね肉を小さめの一口大に切ったら、片栗粉をまぶしておきます。
500gに対して、片栗粉は小さじ1〜2くらいかな。
かなり少量で大丈夫。
同時に塩2つまみくらいを振って、下味をつけておきます。
お肉って中まで味が入りにくいので、これも時短のため。
塩は、最近は自家製の塩麹を使うことが多いです。量は適当。
菜箸でぐちゃぐちゃっと混ぜれば完了。
めちゃくちゃ雑ですw
これをチルドルーム(半冷凍)で保存。
私の場合は、1週間に500g〜1kgほど使います。
やる気のあるときにまとめて作って、
多めにできたら一部は冷凍保存することも。
▼こんな感じで活用
鶏皮は捨てないで!
ちなみにダイエッターの敵と見なされがちな鶏皮ですが、
脂質を徹底的に抜けば、問題なく食べられます。
もともと脂身が嫌いな方は捨てていただいて構いませんが、
本当は大好き!という方は、ぜひこちらのレシピをお試しください。
▼鶏皮ポン酢、ぷるぷるでとってもおいしいです
ちなみに鶏むね肉のふわふわ保存は、かのまんさんの本で知りました。
これをベースにアレンジした感じ。
ほかにも、おいしいレシピが詰まっているし、
PFCバランスについて学べたり、
神やせアレンジの参考にもなるおすすめの一冊です。