素直で魅力あるあなたへ


パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。


突如始まりました「子どもとの接し方で気をつけていること」シリーズ。

完全なる、私の個人的な意見としてお読みいただければと思います。


その1はこちら
「いるだけですでに役割を果たしている」







さて、その2はこちらです。


「父子関係を育てる」


私、本当に育児に対してはもうあれやこれやポンコツですが

これだけはひそかに力入れてきたな、と思います。


それはもう、産後に里帰りをしなかったところから始まっていました。(里に来てもらった)

↓↓↓

我が家のイクメン事情(前篇)




「育てる」なんていうと

母の私が、父親と子どもの関係を育ててあげたのよ、みたいに聞こえそうですが

もっとハッキリ言うと


父親と子どもの間に本来育つはずの関係を

母親が邪魔しない

ということになります(;'∀')


もちろん、父親といってもそのご本人がどれだけ子どもに関わりたいかにもよるので

個人差がすごくあると思うのですが

私の夫は、

「子どもとかかわりたいと思っている人」

「子どもがいる人生を望んだ人」

でした。


なので、本当に私が頑張ったのは

父親と子どもの間に育つはずの関係を

母親が邪魔しない

ということ。


特に、上の子が小さいときは、割合器用な夫に対して

いろんな感情が吹き荒れました。


週末だけ楽しそうにお世話してるところを写真に撮って

SNSにアップして、周りの人に褒められている様子とか


何か子どもについて言われた些細なことを

「俺のほうが子どものことわかっているしね」

って言われているように私が捉えてしまったり。妄想ね。


あああ、腹立つーーーーー!!!

っていうことがたくさんありまして…。


この気持ちが「邪魔する」を作ってしまうわけなんだよね。

そうじゃないでしょ!って言いたくなったり

それは間違ってる!って言いたくなったり

私のほうがやってるもん!って必要以上に認めさせようとしたり。




邪魔しないのに一番いい方法は


「母親が不在になる」


ということです。そして


「不在中のことについては、あれこれ言わない」


ということですね。(負けるが花が入ってます)

子どもが生きてるならそれでよしとする。


ちなみに今日も、父子3人で大きな公園にお出かけされています。


私、置いていかれた(T . T)







コメント欄には、育児本の需要が多そうな声が並んでたけど…


私が一番書いちゃいかんやつよーー(◎_◎;)







あなたの心が穏やかに

満たされる一日になりますように。

 

いつもつながってくれてありがとう。





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