素直で魅力あるあなたへ
カウンセラーの小野美世です。
(2017年9月4日の記事を再更新しています)
子どもを持つか、持たないか?の続き。
私は、子どもをほしいと思ったことがそんなになく、でも、持つことになった立場です。
さて、その後どうなったのか、のひとつの気持ちのシェア。
「自分の子どもは可愛い、でも子どもの面倒を見るのは嫌い」
というのが、私がつかんだ自分の気持ち。
これでいいんだと思えたら楽になった。
この「嫌い」ってとこが大切で。
「嫌い」って言い切ることが大切だった。
嫌いってちゃんと認めたら、
おぼろげに、自信なげにあった
「子どもたちを可愛いと思ってる気持ち」
を、感じられるようになった。
その気持ちが死なずにすんだ。
子どもの存在に対する気持ちと、
子どもの面倒をみること、への気持ちは、別なのだ。
別でいいのだ。
分けていいのだ。
facebookに書いたら、思いがけず、「同感です」のコメントがたくさん。
そうそう、私も言ってた。「苦手」って。
でも、それじゃ甘かった。
手ぬるかった。
それは、周りに配慮した言葉だった。
配慮をとったら、「面倒をみること」は、
「嫌い」
「興味ない」
「根本的に興味ない」
だった(^_^;)
「子どもの面倒をみるのが嫌いです」
って、言いづらいもの。
それは言ったらおしまい、
そこまでは言わないよね?
それを言わせてもらえない
そんな空気を私はとっても感じる。
この空気をまともに捉えて、
「嫌い」なのに、そうでないようにふるまったり、
好きになろうと努力したり、
面倒をみるのが得意な周りの誰かと比べて落ち込むようになると、
もう、途端に、自分とのつながりが切れる。
自分が自分の味方でいられなくなる。
だから、この気持ちをつかんで言葉にするのに、さらにこういう場所に出すのには、時間がかかった。
でも、つかめるとすごく楽。
子どもを持つか持たないか迷って、もしも持つことにしたのなら、
周りとどれだけ違っても、私の気持ちはこれなんだ。
って、自分の気持ちを見つけるのに苦労する場面が、何度もやってくるのかもしれない。
あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。
いつもつながってくれてありがとう。
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