寿司
金曜日です。期間限定で女性の多い部署に移ってきているだけあって、赤西&メイサの結婚話で持ちきりです。
意見の比率をみますと、7:3と現在のところ概ね突然の“できちゃった婚”に関して肯定的なトーンとなってはいますが、
婚姻届提出後に事務所へ報告という赤西氏の行動が、ジャニーズファンの同僚女性からも非難されていますね。
ま、芸能人だからって結婚しようが誰と付き合おうがもちろん自由だし、僕としては何だってかまわないのだけど、
芸能人という仕事の性質上、せめて避妊するくらいできないものかと思います。そんなに我慢できないものかね。
というわけで、先週~先週末の記録を更新します。
先週の記録の前に…、最近とみに『ヤマザキ・ランチパック』のCMに出演している女の子がとても気になります。
30代も半ばに差し掛かろうという中年の僕には、眩しくて直視できないほど画面いっぱいに広がる清廉/溌剌なパワーと、
軽やかにステップを踏む天真爛漫なダンスに、年甲斐もなく惹きつけられてしまいました。いやー、まいった。
ネットで検索してみたら、『剛力彩芽』という外見の印象とまるで違う名前で驚きです。ランチパック、買おうかな。
①寿司
さて、先週の金曜日は、予定通りに狙っていたお寿司屋さんにて、美味しい肴とお酒で1人飲みをしてきました。
残業が19時まで掛かり、お店に到着したのが20時前と遅くなりましたが、酒≧食だったのでちょうどよかったのかな。
新しく高層ビルの1階に移転して間もないということで、ちょいと暖簾をくぐるのに躊躇してしまうくらいの立派な外観と、
小さくとも綺麗さっぱりと整った清潔感溢れる店内は、お寿司屋さん独特の緊張感を十分に感じることができましたね。
先客は男2:女:2の4人組(もちろん同伴出勤組み)だけでしたが、遠慮気味にカウンターの端っこに座らせてもらい、
寒かったので最初から熱燗でスタート。数あるメニューの中から、『焼き白子』と『鮟肝』と定番メニューを注文し、
お猪口を傾けつつ1人静かにじんわりと味わいながら、続いて『鰯のなめろう』を追加注文。これが抜群に旨かった。
目の前で卸される鰯と、小気味よいリズムで包丁を叩いていく大将の姿を見ているだけで、お酒が進んでしまいます。
美味しい肴と日本酒に加え、“寿司屋で1人酒”というシチュエーションということで幸せな酔いが回っていましたが、
さらに熱燗をもう1本追加して『鰯のなめろう』を平らげ、最後に腹ごしらえ代わりにお好みで軽く握ってもらうことに。
まずは『炙り金目』と『鯵』に『赤貝(紐つき』を注文して、そのあとに『しらうお』と『芽ネギ』を頼んで計5カンで〆。
満腹までは八分目といったところですが、最後に『しじみ汁』を飲んで温まったので胃の満足感は十分でしたね。
そして、肝心のお会計も4750円とむちゃくちゃ安い!!!社飲みでチェーン系居酒屋に行くのと同等じゃないか!
これだけ幸せ気分を味わえてこの価格とは、もはや何も言うことはありません。これから月:1で通おうと思います。
老夫婦が慎ましく経営している10人も入ればいっぱいという小さなお店なので、今回は店名・住所は控えますが、
いつか横浜周辺で飲む機会がありましたら、この店スタート、もしくは〆るのもいいのではないかと思います。
ここで何度も紹介している田中屋→寿司屋とか、もしくは寿司屋→田中屋なんて、最高の流れじゃないですかね。
地下鉄1本で移動できるし、美味しい日本酒と和食を存分に楽しめるし、なんとなく大人気分で酔えそうだなぁ。
●炙られた表面が香ばしい『焼き白子』 ●日本酒が止まらない『鰯なめろう』
●握り:炙り金目鯛 ●握り:芽ネギ
②映画
先週も4本の鑑賞。たまたま2本もスウェーデン映画をチョイスしてしまいましたが、どちらも面白くてよかった。
今週末は土曜日に出かけるので、1~2本がいいところでしょう。録画してある『オッパイバレー』を早く観たい。
それではどうぞ。
『歓びを歌にのせて』 2004年 スウェーデン
殺人的なスケジュールから過労で倒れた世界的に有名な識者が、故郷の小さな村で隠居生活を送りながら、
地元の合唱団の指導を引き受けることで、音楽や人生の喜びを村人と共に再発見していくヒューマン・ドラマです。
音楽に限らず“都会→田舎、自分自身を再発見”なんて、いかにも使い古されたどこにでもあるストーリーですが、
それを感じさせないくらい、登場人物の様々な感情が剥き出しでぶつかり合う、とても内容の濃いドラマになっています。
田舎の小さな村特有の閉塞的な人間関係や、抑圧的な宗教に対する疑問など、湿っぽいテーマを扱いながら、
最後まで嫌なしつこさを感じることなく、さっぱりと鑑賞することができるのがお見事。開放感すら感じますよ。
そして、口直し程度にほんのりと苦味を含ませたラストも決まっています。希望を抱かせる1ショットを入れる点も良し。
外的/内的の数多のしがらみから解き放たれるエネルギーと、すばらしい合唱の歌声と表現が見事に重なって、
これぞまさに“ヒューマン・ドラマ”と正々堂々と掲げることができる作品ではないかと思いました。文句なし!
個人的な感情ですが、指揮者と恋に落ちる女性がやたらと魅力的でしたね。明るく爽やかにエロいというか…。
今年度の鑑賞作品の中で、最初のヒット作品ですね。ぜひお勧めします。
総合点:96点
『ぼくのエリ 200歳の少女』 2008年 スウェーデン
内気で苛められっ子の少年が恋に落ちた、隣家に引っ越してきた少女の正体は、実はバンパイアだったという、
ハリウッドでもリメイクが決定している、スウェーデン発のロマンティック・ホラー映画です。
作品紹介で連呼されていた“ロマンティック・ホラー”という形容から、内容がまるで想像つきませんでしたが、
観たらすぐに納得しました。まるでかみ合いそうもない“ロマンティック”と“ホラー”が見事に両立していましたね。
少女が人間の生き血を吸って暮らすバンパイアじゃなければ、ロマンスの欠片も感じられないストーリーが、
その1つの設定を加えるだけで、これほど劇的に切なさや距離感を探るもどかしさなどを帯びるなんて、
なかなか巧妙なスパイスだなと思います。“ロマンティック”と“ホラー”という両極端な組み合わせの効果抜群でした。
少年と少女の交流に焦点を絞っているので、バンパイアになった経緯など多くの要素がバッサリと省かれていますが、
それだけに短時間でコンパクトにまとまっているし、小説の映画化にしては取捨選択がハッキリしていて良いです。
これまでノーマークでしたが、前述の『歓びを~』に続いての秀作で、スウェーデン映画の実力を垣間見たような。
ハリウッド版は『キックアス』の女の子がバンパイア少女役で出演するようで、こちらも要チェックですね。
総合点:90点
『ソーシャル・ネットワーク』 2010年 アメリカ
いまや全世界規模で広がる“Facebook”を創設した、マーク・ザッカーバーグたちの軌跡を描いたストーリーです。
主演のジェシー・アイゼンバーグの主演男優賞ノミネートをはじめ、各方面から高評価された作品ですね。
ザッカーバーグと友人たちがFacebookを作るに至る経緯や、全米から全世界へと爆発的に拡大していく過程を、
創設シーンと裁判シーンという2つの時系列を交互に行き来しながら明らかにしていくという手法を取っています。
それだけに、どうしてもある程度の情報処理を要求されるので、落ち着いてのんびりと鑑賞することができません。
ま、これくらいの内容の薄さで最後まで飽きさせずに鑑賞させるには、こうした手法を取る以外はないとはいえ、
もうちょっとビジネス的視点から離れて、ヒューマンな部分を描いても良かったのではないかと思いましたね。
想像もできない天才的頭脳、桁外れに動く金額など、ただでさえ感情移入しにくいのに、これじゃどうにもなりません。
しかし、言葉通り“生き馬の目を抜く”社会ですねアメリカは年齢問わず。どちらかというと、嫌だなと感じます。
ただ、これまでの“ナヨっ”とした印象から一転、ジェシー・アイゼンバーグの演技はなかなか良かった。
総合点:60点
『プール』 2009年 日本
タイのチェンマイにある日本人女性が経営するゲストハウスに集う5人が過ごす6日間を綴ったストーリーです。
小林聡美、もたいまさこという出演者だけでなく、製作スタッフの多くが『かもめ食堂』から引き継がれているそうで。
とりあえず、僕は『かもめ食堂』を観ていないので、出演者やスタッフが引き継がれているという宣伝の意味する、
いわゆる雰囲気だとか空気感(どちらも相当に緩い)を、まるで理解できなかったということを先に述べておきます。
それだけに、仔細ありげな相関図や、何となく意味がありそうな台詞など、全てが中途半端にしか映りませんでしたね。
言い出したらきりがないので1つだけに留めますが、最低でも舞台が“タイ”である必要性だけは示して欲しかったな。
あれなら沖縄でも、もっといえば茨城でも福岡でも、どこだっていいじゃないか。ほとんど日本語で会話していたし。
総括すると、いったい何だったんだ!という一言に尽きますが、この映画にそれを求めること自体が野暮なのかもね。
こういった緩い作品が好きな人にはいいのかもしれませんが、個人的にはただただ時間の無駄でしかありませんでした。
ま、『かもめ食堂』は観ていないので、WOWOWで放送するのであれば録画しようかと思います。
総合点:40点
③記録としてのメモ
●番組
『しゃべくり007』
『ロンドンハーツ』
『マツコ&有吉の怒り新党』
『アメトーク』
『にけつッ!!』
『人志松本の○○な話』
『ブラマヨと愉快な仲間たち』
『吉田類の酒場放浪記 阿佐ヶ谷・春日』
『玉袋筋太郎のナイトスナッカーズ』
『食彩の王国 しじみ』
『産地発!食べもの一直線 山形県山形市発 赤根ほうれんそう』
『BS世界のドキュメンタリー 革命のサウンドトラック ~エジプト・闘う若者たちの歌~』
『昭和の歌人たち 作詞家・阿久悠』
『洋楽主義 オアシス』
●本
『屈せざる者たち』 (完)
『怒らぬ慶之助』 (完)
『暗黒日記』 (途)
『宇宙 96%の謎』 (途)
●惣菜
『豚キムチ』
『帆立とブロッコリーの中華炒め』
『エビフライ』
『豚ロース生姜焼き』
『4種きのこのバター醤油炒め』
『かぼちゃソテー』
『玉ねぎとエノキのお味噌汁』
『玉ねぎとキャベツのお味噌汁』
『みかん』
●献立
土昼: 豚キムチ焼きうどん
土夜: 餅入りカレーそば みかん
日昼: キムチ鍋
日夜: 鍋残り&〆のラーメン
仕事が暇すぎて毎日17時過ぎには帰社していたので、この1週間は普段の5倍くらい早く過ぎ去った気がします。
来週の半ばには元の部署に戻るのですが、あまりの仕事量の差に“仕事ボケ”してしまうのではと不安になるほど。
ま、適度なバケーションだったと思って、復帰後の忙しさにも何とかついていきたいと思う次第であります。気合だ。
それにしても、以前から変わらないお客さんの顔ぶれと、昔のようにバカ話で盛り上がることができて楽しかったな。
今回は同僚の検査入院など諸事情絡んでの特別人事でしたが、3~4ヶ月に1度くらいあっても悪くないですね。
明日は午後から新宿まで出向き、結婚記念撮影のためのスタジオ見学に行ってきます。これがまた詐欺的に高いんだ。
余計なオプションは可能な限り削除して、うまいこと予算ちょいオーバーくらいに抑えますよ。うまく彼女を誘導するか。
そして、夕食は久しぶりの中華街!!!彼女の友人が遊びに来た以来だから、だいたい1年半ぶりか。開いたなぁ。
滅多に行くこともないだけに、新しい店に挑戦して失敗したくないので、前回と同じく『曼珍樓點心舗』を予約しました。
予算はたんまりと用意してあるので、アラカルトで好きなだけ食べてこようかと思います。いやー、楽しみだな。
それではまた。
日本酒/横須賀
金曜日です。社内の諸事情がありまして、人手不足を埋めるために2週間限定でまた人妻さんと一緒に働いています。
そんなわけで、今週は残業なしで毎日17時に帰社しています。もはや、気分はバケーションといったところですね。
のんびりとコーヒーを飲みながら人妻さんとお喋りして、片手間で仕事を終わらせるくらいの感覚ですから。
こんなダラダラ働いて、2週間後に復帰して仕事になるのか心配になりますが、とりあえず今を楽しみますよ。
というわけで、先週~先週末の記録を更新します。
先週末は彼女が友人の結婚式に参列するため帰省していたので、その隙を狙って友人宅にて飲んできました。
前日の金曜日が帰宅が午前3時を過ぎてしまったので、翌朝はゆっくりと10時まで寝かせてもらって、
起きてからは前回と同じくリレー形式で惣菜を3品作り、岡山へ出発する彼女と一緒に自宅を出ました。
友人宅へ向かう前に、隣駅のいつもの和食屋さんに久しぶり(11月のすっぽん鍋以来)に伺って、
ちょいと豪華に魚介と野菜の天重を頂いてきました。珍しく、僕も彼女も同じ料理を注文してしまった。
僕らが愛用しているオーブンレンジは文句なく万能ではありますが、唯一の欠点が天麩羅を作れないことで、
こればかりは外食で味わうしかないので、通常はタブーとしている“同じ料理を頼む”ことも許します。
お店が混んでいたので少しばかり待ちましたが、ボリュームたっぷりの美味しい天重を堪能しました。
5~6種類の野菜に、大海老・穴子・アオリイカ・キス・鮪と盛られていれば、1500円は安いくらいだな。
来月は夕食を食べにこようとその場で話がまとまり、天麩羅欲を完全に満たしてお店を後にしました。
●本日の魚介と野菜の天重
隣駅から地下鉄に乗り、新横浜まで向かう彼女と戸塚で別れ、横須賀線に乗り同期宅のある千葉へと向かいます。
乗り換えなしで行けるとはいえ、戸塚から終点の千葉までおよそ1時間半。もはや軽い小旅行といえるでしょう。
ま、車内暇つぶし用に持ってきた2冊の本を交互に読みながら、途中で少し眠ったりして、意外とすんなり着いたけど。
同期宅へ向かう前に千葉駅にて他の同期と合流し、三越にて結婚祝い(俺じゃなくて同期の)に日本酒を2本買い、
最寄駅となる都賀駅まで車で迎えにきてもらって、途中のスーパーで乾物等を買いつつ、到着した同期宅は、
築2年という新築同然に綺麗な、上下階で別れているテラスハウス式のアパートでした。いやー、違うね新築は。
日本酒以外のお酒は用意してくれたので、食べて飲んで1人:1500円で済む経済性が宅飲みの良さですよね。
飲み代の倍近くかかる交通費を考えても安い。しかも、高レベルのの日本酒も味わえるというわけで、文句なし。
今回はこの他にも、初体験となる“ホッピー”も飲んでみました。思っていたよりも爽やかで美味しかったなぁ。
“ホッピー”が美味いのか、友人のブレンドが絶妙で美味しいのか、今度は立ち飲みあたりで挑戦してみます。
それにしても、日本酒が美味すぎてグイグイ飲んでしまい、相変わらず会話の半分くらいしか記憶にありません。
でも、漠然と“面白かった”という記憶は残っているので、きっと盛り上がったのでしょう。迷惑かけてたらゴメン。
それと、禁煙してから初めての飲み会でしたが、タバコを吸う友人を前にしても喫煙欲求に打ち勝ったのは偉いぞ俺!
●持ち寄った日本酒① ●持ち寄った日本酒②
しかし、問題はこのあとの帰路で勃発です。前日深夜までの残業で寝不足のうえに日本酒を飲みすぎたせいで、
案の定、千葉駅から横須賀線に乗り込んでほどなくして熟睡してしまい、気がつけば戸塚を遥か越えて東逗子でした。
もちろん、戸塚方面上り電車は終電が去ったあとだったので、選択肢として残されているのは漫喫で始発待ちのみ。
駅前にコンビニ1軒しかない東逗子ではどうしようもないので、下り電車に再度乗り、すぐ隣の横須賀へ移動しました。
ただ、これがあまりにも意外だったのですが、同じ“横須賀”と言えども繁華街で賑わっているのはJRではなく、
京急の“横須賀中央駅”付近であり、JR横須賀駅前には小さなラーメン屋が1軒あるだけの寂しい場所なのです。
ちょうど空腹だったのでラーメン屋(美味くも不味くもない珍しい味)に入って、店主と常連客に周辺の情報を聞き込み、
深夜の薄暗いトンネルを抜けて繁華街まで寒空の下を15分程歩いて、何とか漫画喫茶に辿りつくことができました。
それにしても、噂どおりにアメリカの片田舎にある盛り場っぽい雰囲気がありましたね、横須賀の飲み屋ストリートは。
お店の看板やネオンサイン、居酒屋ではなくプールバーやパブのようなスタイルといった様式上の違いだけでなく、
通りですれ違う人が日本人よりも外国人ほうが多く、英語やスペイン語が飛び交うなど、実際に外国っぽかったな。
今度は深夜ではなく、明るい時間帯に彼女と遊びに行って、有名な“横須賀バーガー”でも食べてみたいですね。
写真は①JR横須賀駅前のラーメン、②ラーメン屋裏のトンネル、③飲み屋ストリート、④アーケードの八百屋です。
④の八百屋は横須賀中央駅前のアーケード内にあり、漫画喫茶を出た早朝5時過ぎに既に開店していました。
ちょうど当日の夕食予定だった『しらす丼』にかける大葉を買い忘れていたので購入。1束;60円と安かったな。
①至って普通の味でした ②深夜のトンネルは不気味である
●飲み屋ストリートは活気あります ●早朝から開いていた八百屋
①映画
先週は3本の鑑賞。週末が朝帰りになってしまったわりに頑張りました。このペースを保ちたいですね。
今月はアカデミー賞もあるのせいか、番組表を見ると関連特集で面白そうな作品をたくさん放映するみたいで、
ますますHDDの容量との勝負が厳しくなってくるでしょう。外付け型のレコーダーが本当に欲しいです。
『Ricky』 2009年 フランス/イタリア
恋人との間に突然“羽根の生えた赤ちゃん”を中心とした騒動から家族を見つめ直す母子家庭を描いたストーリーです。
“羽根の生えた赤ちゃん”という変わった設定ですが、母子家庭における母と娘の関係性を感情深く描いたドラマでした。
特に、母親の愛情を独り占めしたい年頃(6~7歳?)を演じた子役の女の子が、とても素晴らしい出来でしたね。
母親に出来る外国人の彼氏や、その間に生まれた赤ちゃんなど、次々と現れるライバルに複雑な心情を抱きながら、
幼いながらも必死に感情をコントロールする姿が、あまりにも健気で可愛かったです。喜怒哀楽の表情が良かったな。
総合点:80点
『シリアスマン』 2009年 アメリカ
真面目に暮らしてきたユダヤ人大学教授に突然降りかかる数々のトラブルを描いたコメディ映画です。
アカデミー作品賞・脚本賞にノミネートされたコーエン兄弟監督作品ですね。
コーエン兄弟作品らしい、風刺やブラック・ユーモアが詰まったストーリーですね。好き嫌いが別れるでしょう。
最初から最後までテンポが変わることなく、主人公の家族やユダヤ人コミュニティを中心に話は進みますが、
各々のエピソードが繋がっているようでいないような、意味があるようでないような、妙な違和感が残ります。
ま、そういったハマりの悪さこそがコーエン作品の魅力の1つでもあるので、個人的には問題ありませんでした。
それと、残った違和感がますます増幅する、突発的に終了するエンディングもさすがですね。ちょっと驚いたな。
数あるコーエン兄弟作品の中で、あえてお勧めするような1本ではありませんが、彼らが好きなら観る価値あります。
僕としてはやはり、『ノーカントリー』が断トツでお勧めですけどね。あれもラストはぶっ飛ぶよ。
総合点:80点
『恋するトマト』 2006年 日本
嫁不足・後継者問題を抱える農村を背景にしながら、日本とフィリピンにおける女性問題を扱ったドラマです。
企画・脚本・製作総指揮・主演の’4足のわらじを履いた大地康夫が、味のある農村青年を絶妙に演じていました。
老年グループの集団買春ツアーなど、正面切って日本人の“恥部”を思い切り晒した内容は評価できます。
ただ、ストーリーのほとんどの時間をフィリピンでの展開に費やしているのが少々もったいないかなぁとも。
序盤の農村青年団を中心としたシーンでは、それなりに台詞や設定のある人物も登場させているのに、
それ以降はラストまで全く触れられることなく終わってしまうというのは、肩透かし感ばかり残ります。
フィリピンばかりではなく、もう少し日本の過疎化する農家問題に時間を割いたほうがバランスがよいと思います。
作品云々はともかく、フィリピンパブにのめり込んでプロポーズした挙句、持参金ごと奪われるなんて中年男性って、
都会/農村に限らず想像以上に数多くいるのだろうなぁと思います。戸塚付近の国道沿いにあるフィリピンパブも、
タクシーで帰宅する途中に横目で眺めると、深夜1~2時という時刻に限らず駐車場は埋まっていますからね。
金銭面でのギブ&テイクという関係もあるとは思いますが、それにしてもいい年齢の中年男性が雁首並べて、
成田空港の出発ゲートでフィリピーナを見送っている光景というのは、ちょっと哀しくはなりますけれど。
総合点:60点
②記録としてのメモ
●番組
『しゃべくり007』
『ロンドンハーツ』
『マツコ&有吉の怒り新党』
『アメトーク』
『にけつッ!!』
『ゴットタン』
『人志松本の○○な話』
『吉田類の酒場放浪記』
『洋楽ライブ伝説 ニルバーナ Live in Seattle 1991』
●サッカー
『国王杯 バルセロナ 対 レアル・マドリード 2-2』
●本
『ゴヤ』 (完)
『おそい・はやい・ひくい・たかい NO.47』 (完)
『屈せざる者たち』 (途)
●惣菜
『フライドチキン』
『肉団子のトマト煮込み』
『牡蠣・ネギ・椎茸の中華煮』
『鶏ささみソテー 甘辛ネギソース』
『ポテトサラダ』
『ほうれん草とタコのナムル』
『野菜サラダ』
『ロールケーキ』
『バナナ』
●献立
土昼: 外食(和心)
土夜: 外食(横須賀にてラーメン)
日昼: シラス丼
日夜: うどん
今週末は寒いのでどこへも外出せず、自宅で映画や録画した番組を鑑賞しながらゆっくりと過ごす予定です。
なので、今夜は奮発して寿司屋へ行ってきます。彼女は別に予定があるので、1人で日本酒でも飲んできますよ。
本当は近所で美味しい寿司屋を見つけたいんだけど、なかなかうまくいかず、今回は阪東橋近くのお店です。
たまに運動がてらに関内から2~3駅歩いて帰る途中にあるお店で、意外とお手軽に楽しめるという情報を仕入れたので。
小さなお店ですが、握りばかりでなく、おつまみメニューも充実しているということで、飲兵衛にはいいのかもな。
今年は1つくらい、お気に入りの寿司屋を見つけたいと思っているので、いいお店であるといいですね。楽しみです。
それではまた。
仕込み
僕は社内でも最も早く出勤する部類なので、まずはエアコンを点けることから1日の仕事が始まります。
もはやこの寒さの中、節電もクソも関係ないですよ。エアコンの設定温度は『28度・風量MAX』で。
淹れたてのコーヒーを飲みながら、部屋が暖まるまでボケ~っと東京湾を眺めるのが、朝の至福の一時です。
というわけで、先週~先週末の記録を更新。
あ、先週の記録とはあまり関係はありませんが、昨年末(正確には12/30)より2度目の禁煙を始めました。
そろそろ1ヶ月が経つので、公に“禁煙宣言”をしてもいいかなと。特に喫煙欲もなく、順調です。
1年近く頑張った最初の禁煙は、去年の現場監督業から現在の部署に移ったストレスで敗れてしまいましたが、
それでも、お酒を飲まない限りは1日:2~3本、自宅では禁煙というペースを維持していたせいもあり、
うまく禁煙再スタートが切れたのかなと思います。今回こそ完全禁煙へと、何とか頑張りたいですね。
その代わりというか、どうしても甘いものを口にしたい衝動に駆られるせいで、間食が止められません。
特に、2画面を使うパソコン仕事で煮詰まった時のストレス解消に、“ハイチュウ”は欠かせぬアイテムです。
人口甘味料と香料がプンプンとした、グレープ味がお気に入りです。ま、タバコよりいいでしょ。
先週末は土日両日とも外出せず、彼女と2人で自宅にてのんびりと過ごしました。
とはいえ、午前中は惣菜/昼食作りや掃除・洗濯など家事に追われるので、いつも通りに早起きでしたけど。
普段は特に役割を決めずに2人で一気に料理を作るのですが、土曜日の午前中は彼女が美容院だったので、
出掛ける前に彼女が野菜カット→残り材料仕上げと洗い物が俺と、リレー方式で4品ほどやっつけました。
テーブルにずらりと並んだ材料をまじまじと眺めていると、何だか飲食店の仕込みかと思えてきますね。
下の写真で作った惣菜は、①フライドチキン②牡蠣・ネギ・椎茸の中華煮③ポテトサラダ④野菜スープの計4品。
ま、オーブンレンジも使えるし意外と手早く仕上げられます。どちらかと言うと洗い物のほうが厄介ですね。

①映画
先週も4本の鑑賞。そういえば、いよいよ来月はアカデミー賞受賞式が行われますね。
僕はスペインサッカーを、彼女はこの授与式を観るために我が家はWOWOWに加入しているので、
4時間近い放送を彼女に付き合って鑑賞することになるでしょう。ま、僕も嫌いじゃないのでいいけどさ。
ということで、一気にどうぞ。
『ジョン・レノン、ニューヨーク』 2010年 アメリカ
ビートルズ解散後、新たな活動拠点としてヨーコと移住したジョン・レノンの“ニューヨーク時代”を、
当時の映像や写真、彼と共に活動に関わった関係者たちの証言で綴ったドキュメンタリー映画です。
どちらかと言えばポール派の僕ですが、改めてNY時代のジョンがたどった軌跡を振り返ってみると、
音楽という枠に留まらず様々な社会問題にコミットする姿勢と行動力、大衆を熱狂させる存在感に、
やはり畏敬の念を抱かずにはいられません。現代のアーティストとはとても比較にならないスケールだ。
ま、巨大なムーブメントだった学生運動や公民権運動など、当時の社会状況が一役かっているとはいえ、
“元ビートルズ”という特権的地位に安穏とすることなく、社会運動の最前線で批判の矢面に立つ姿は、
ジョン・レノンが自分自身の思想・音楽、そしてファンに対して、いかに忠実であるかを示していますね。
本編ではNYに到着後から暗殺されるまでの活動やソロ作品を、時系列に沿って振り返っているので、
曲の生まれた背景や意味などを、より深く感じることができるというのも、ファンには堪らないのでは。
この作品が何よりも素晴らしいのは、ジョン・レノン信奉者に追従するような内容ではないところで、
彼の性格的欠点から生まれる数々の失態やヨーコを筆頭に周囲の人間の気苦労なども語られています。
特に見逃せないのが、ニクソンが2期目の当選を果たしたことに落胆してやけ酒で泥酔したジョンが、
ヨーコと出席した知人宅でのホームパーティーで、女の子を部屋に連れ込んで浮気するエピソードですね。
多分にジョークの意味合いもあるとはいえ、何とヨーコに土下座(しかも外で!)する写真まであるのです。
少しでも“ジョン・レノン”という存在に引っ掛かりのある方、必見の映画だと思いますよ。
総合点:90点
『終着駅 トルストイ最後の旅』 2009年 イギリス/ドイツ/ロシア
19世紀のロシア文学を代表する世界的名作家トルストイの最晩年を描いた史実に基づくドラマです。
トルストイを演じたクリストファー・プラマー、そして妻のソフィアを演じたヘレン・ミレンが、
それぞれアカデミー助演男優賞、主演女優賞をはじめ多くの賞にノミネートされた作品ですね。
その重々しい内容とタイトルのせいで、録画したあとHDD内に3ヶ月近くも放置しっぱなしでしたが、
いざ覚悟を決めて週末の午後に鑑賞してみると、ずっしりと濃密なストーリー・演出に胸を打たれました。
トルストイと彼の思想に追随する共同体と“世界三大悪妻”と称されるソフィアとの確執を中心としながらも、
いわゆる単純な善悪の2項対立ではなく、トルストイ夫婦の愛憎入り混じる複雑な関係をうまく描いています。
その絶妙な脚本と演出が、円熟の域に達した2人の役者の存在感でさらに昇華されている点が抜群ですね。
特に、ソフィア役を演じたヘレン・ミレンの多岐に渡る感情の発露はお見事。さすがオスカー女優だ。
レンタルするには取っ付きにくい主題ではありますが、なかなかお勧めの作品ではないかと思います。
これまでトルストイを1度も読んだことがなくとも全く問題ありませんよ。人間ドラマ好きの方はぜひ!
総合点:90点
『男はつらいよ 僕の伯父さん』 1989年 日本
シリーズ全48作品を一挙放映中の『男はつらいよ~』から、第42作目を録画してみました。
体調不良が目立ちはじめた渥美清の負担を減らすために、甥の満男を中心に描かれたストーリーです。
昨年に第1作目を鑑賞して以来だったので、まずは登場人物それぞれの“老い”に愕然としました。
40作分のおよそ20年をすっ飛ばしたせいで、まるでタイムスリップしたかのような錯覚がありましたね。
ま、そういった時間の移ろいを楽しむのも、『男はつらいよ~』シリーズの醍醐味ではありますけれど。
今作では、あくまでも寅さんは脇役扱いで登場回数も少ないので、どうしても物足りなさが残りますが、
長いシリーズの一作品と捉えれば及第点というところでしょうか。それなりに“らしさ”は出ています。
“親と子”の直線的な縦の関係性だけでなく、“伯父と甥”といった斜めの関係性って重要ですよね。
僕も幼少の頃から母方の叔父にはお世話になりっぱなしで、本当に多くのことを学ばせてもらったし、
思春期に両親との関係が緊張したときも、程よく緩衝材的な役割も担ってくれたなと感謝しています。
映画とは全く関係ありませんが、叔父との様々な思い出が甦ってきて何だかセンチになりました。
総合点:70点
『メッセージ、そして愛が残る』 2008年 ドイツ/フランス/カナダ
法律事務所に勤める仕事一筋の弁護士のもとに、“死期”を予見することができるという医者が現れ、
近い将来の死について暗示される主人公が、葛藤に苛まれながらも人生を見つめ直す物語です。
ストーリーの設定としては、映画化もされた漫画『イキガミ』によく似ていますね。
ただ、話の辻褄を合わせようとして、やたらと遠回しに進んでいくストーリーがまどろっこしいです。
そして、幼少期の事故がきっかけで、“死を伝える者=メッセンジャー”となる運命を背負ったために、
実は自らが死ぬわけではなく、メッセンジャーとして死の重みを知るための試練としての葛藤だったという、
散々引っ張った挙句にたいしたことのないオチだったので、完全に肩透かしを喰らってしまいました。
こういった結末ならば、もっと軽いタッチでコメディ風にしたほうがいいのではと思います。
少しばかりネタバレになってしまっていますが、たいした作品でもないのでヨシとしましょう。
ま、ここまで読んでこの映画を観たいって人はいないと思いますが、駄作なのでご注意を。
総合点:40点
②記録としてのメモ
●番組
『マツコ&有吉の怒り新党』
『アメトーク』
『人志松本の○○な話』
『ブラマヨと愉快な仲間たち』
『ゴットタン』
『にけつッ!!』
『吉田類の酒場放浪記 豪徳寺・晩酌の店 住吉』
『玉袋筋太郎のナイトスナッカーズ』
『産地発!食べもの一直線 佐賀県太良町発 クレメンティン』
『食彩の王国 麹』
『コズミックフロント ホーキング博士の宇宙137億年の物語』
『いのちドラマチック ニジマス ~もっと大きく・もっとおいしく~』
『Jリーグタイム』
『秦基博&さかいゆう 世界遺産劇場ライブat高野山』
『奥田民夫 ひとりカンタビレ』
●サッカー
『国王杯 レアル・マドリード 対 バルセロナ 1-2』
●本
『昭和と日本人の胃袋』 (完)
『ゴヤ』 (途)
●惣菜
『鯖とキノコのキムチ炒め』
『ホタテフライ』
『豚肉・赤ピーマン・もやしの中華炒め』
『白菜と肉団子のうま煮』
『いんげんのお浸し』
『レンコンきんぴら』
『伊予かん』
『レアチーズケーキ』
●献立
土昼: フライドチキン 野菜スープ 食パン(燻々堂)
土夜: たらこクリームパスタ 野菜サラダ 伊予かん
日昼: 湯豆腐 with 春雨
日夜: 豚しゃぶ with 春菊 いちご
今日は何事もなく18時に帰社する予定だったのですが、急遽残業となってしまいました。しかも、夜中まで。
いきなり国内専用船が到着することになり(しかも24時に!!)、オフィス組は僕1人だけが残っています。
とはいえ、スタンバイは終了させたので24時まで何もやることがありません。家が近けりゃ帰れるのに…。
とりあえず、仮眠室で2~3時間くらい眠ろうかな。終わったらタクシーでビールでも飲みながら帰るか。
ま、寝ていても残業代が稼げるから悪くはないけど、もうちょっと早く到着してくれるといいのに。
明日は専門同期の自宅を訪ねに、遥か千葉まで小旅行の予定ですが、完全にコンディション不良だな。
戸塚から横須賀線で1時間半くらい乗りっぱなしだから、電車内で睡眠を取ることにしよう。
何とか、4時までには帰宅したいです。
それではまた。
肉肉
木曜日です。国王杯準々決勝のクラシコを、出社時間ギリギリまで観戦していたら遅刻しそうになりました。
前半終了前に自宅を出たときはレアルにリードを許していましたが、見事な逆転勝利を収めたようですねバルサが。
アウェーだし引き分けでも上々という中で、アウェーゴールを2得点決めての勝利は大きい。もはや決まりかな。
帰宅したら、最初から観戦し直します。結果が分かっていても、応援しているチームの勝利試合なら問題なし。
ということで、先週~先週末の記録を更新します。
①肉×肉
有給を取った先週の木曜日のお昼は、近所にある料理屋を新規開拓しようと思い、意気揚々と出掛けてみました。
しかし、第一候補だった寿司屋は休業日ということであえなく挫折。急遽、第二候補の豚カツ屋へ行ってきました。
このブログでも何度か紹介しているパン屋(燻々堂)の斜め前にある、駐車場を5~6台完備した立派なお店で、
12時前と開店したての時間帯、そして肉々しい豚カツ屋さんだというのに、ご近所奥さん連で賑わっていましたね。
店内も落ち着いた作りのわりに広くて開放感があり、少し緊張してしまうくらいちゃんとしたお店で驚きました。
カウンター席に案内されるとすぐ、お絞り&温かいお茶と一緒に塩辛・煮物・香の物が乗ったお皿が差し出され、
メニューを開くまえに思わず日本酒を1合注文してしまいましたよ。ま、休日なんで昼酒したっていいんだけど。
今回注文したのは、豚カツと海老フライに豚角煮がついた平日10食限定のランチ。1270円と最安値でした。
他のメニューを眺めると『上ロースカツ定食:1900円』など、どのメニューも泉区にしては強気の価格設定で、
店内の雰囲気も合わせてお店のプライドを感じさせましたね。それでもお客さんが入るのだから、素晴らしい。
限定ランチが出来上がるまで突き出しと角煮で日本酒を飲みつつ、待つこと10分程で目の前に現れたのは、
大きな海老フライと豚カツに、山盛りキャベツと手作りタルタルソースが添えられた、まさにイメージ通りの1品!
もちろん、揚げたてサクサクで香ばしく、すごく美味しかったです。いやー、近所にこんな良いお店がまだあったとは。
自宅ではオーブンレンジで作る“油で揚げないフライ”ばかり食べているので、久しぶりの油の香ばしさが良かったな。
今度は彼女を誘って一緒に行こうかな。美味しいお店を発見することができて良かったです。
●席に着くなり出される突き出し ●この他に豚の角煮もついて1270円
そして、土曜日は焼肉を食べてきました。豚カツに焼肉に肉々しい食生活ですが、たまにはいいじゃないですか。
食中毒騒ぎが起きてから初めての訪問となりましたが、ユッケもレバ刺しもメニューに残っていて安心しましたね。
生食の問題が叫ばれていますが、そんなことはお構いなく注文してきましたよ。もちろん、最高に美味しかったです。
いつものように好きなだけお肉とサイドメニューを堪能して、最後にそれぞれ1品ずつ〆のメニューを平らげて終了。
お肉&ビールで膨れた胃袋に〆の1品(温麺)を1人で完食すると、さすがに限界に達しますね。でも、満足です。
この店のお肉写真は全て載せてしまったので、今回はレバ刺しとナムル、〆の温麺にカルビうどんを紹介しましょう。
●レバ刺し ●手作りのナムルが美味しい
●彼女が注文した〆のカルビうどん ●僕が注文した〆の温麺
気になったのが、土曜日の19時という食事時というのに、僕ら以外に1組しかお客さんが入っていなかったこと。
ただでさえ入りにくい雑居ビルの2階という立地のうえ、やっぱり食中毒騒ぎも少なからず影響しているのでしょうか。
この焼肉屋さんは小さいながらも、ナムルやキムチ類などもちゃんと手作りの味を提供してくれる家庭的なお店で、
肉質も良く、味付けのバランス(特にタレをつけずに食べる“塩”が最高)も良く、それでいて価格も良心的という、
半年に1度くらいしか食べに行かないとはいえ、なくなって欲しくない重要なお店なので、何とか頑張ってほしいです。
というわけで、宣伝も兼ねて店名と住所も載せておきます。近隣に住む方、ぜひお勧めのお店ですよ。
店名:焼肉里味亭
住所:横浜市泉区中田南3-7-5 りんどう中田ビル2F
②映画
先週は計4本の鑑賞。平日の1人鑑賞も始めたので、なかなか良いペースが続いています。
『今度は愛妻家』 2010年 日本
妻に対してぶっきらぼうな態度しか取れないカメラマンの心情を描いたドラマです。
珍しく彼女が邦画を勧めてきたので、明休みとなった木曜日にお酒を飲みながら鑑賞してみました。
タイトルからして中年夫婦のドタバタ喜劇かと思っていましたが、見事に予想を裏切られましたね。いい意味で。
ネタバレすると台無しの作品なので限られた言及となりますが、“前フリ”が効きすぎていると言っておきましょう。
よくよく考えると、確かに序盤から示唆はされていたなぁと納得もさせられますが、完全に不意をつかれましたよ。
舞台作品を映画化したわりに、スムーズな仕上がりではないかと。アシスタントの恋愛はいらないと思うけどね。
タイトル通り“夫婦愛”をテーマにした脚本なので、どちらかというとカップルよりも夫婦にお勧めの作品ですね。
たまには子供を早く寝かせて、夫婦2人きりでのんびり映画でも…なんてときに、ぴったりだと思います。
もしかしたら、鑑賞後は旦那さんが少し優しくなっているかもしれませんよ?家事を手伝ったりとかさ。
総合点:90点
『JSA』 2000年 韓国
生き残った当事者の言い分が全く正反対の、北朝鮮側に死者2名を出した南北国境警備隊同士の銃撃戦を巡り、
事件を解明するためにスイスから派遣された女性将校が迫る、事件の裏側に隠された真実を追うドラマです。
ごく平凡な謎解き事件モノか思いきや、南北朝鮮問題が醸し出す色濃い人間模様を描いたドラマでした。
南北間を隔てれう愛憎入り混じった複雑な感情を、一市民目線でストレートに描いている点が好感を持てます。
“北朝鮮”“韓国”という国名の違いだけでなく、政治体制もまるで異なる両国とその歴史的な経緯ゆえに、
他地域から眺めると、完全に両者がいがみ合いだけの敵対関係にあるとつい勘違いをしてしまうところですが、
同じ民族であり、当然言葉も通じるし、戦間期のどさくさで意思とは関係なく引き裂かれた家族もあるだろうし、
単純に日本人が考えているような“北朝鮮なんて!”という感情とは、まるで違うということを改めて感じましたね。
特に朝鮮問題に関しては少なからず日本にも原因があることなので、こういった認識は大事だなと思いました。
ストーリーそのものに特筆すべきものはありませんが、鑑賞する価値は十分にあるのではないかと。
ま、主演もイ・ビョンホンだしね。
総合点:85点
『パーマネント・バケーション』 1980年 アメリカ
インディーズ作品の巨匠(と呼ばれているらしい)ジム・ジャームッシュ監督の、記念すべき公開第一作目です。
なんと、大学の卒業制作として製作された作品だそうです。それが一般公開されるなんて、才能が光りますね。
人生に空虚感しか見出せない高校生の少年が、様々な人間と出会うことで成長していく様を描くストーリーですが、
台詞が少ないうえに抽象的で、役者の表情も無機質ということもあって、いまいち伝わってくる感情が弱かったです。
ま、大学生が卒業制作で製作したということを考えれば、それは文句のつけようがないところではありますけども。
この監督のファン以外には、どうにも引っ掛からない作品ではないかというのが正直な気持ちです。
総合点:50点
『愛しのベス・クーパー』 2009年 アメリカ3
ガリ勉で苛められっ子の高校生が、卒業式のスピーチで憧れの女性に告白することから始まるラブコメです。
先週紹介した『ある日モテ期が~』と基本的に同じ路線です。いわゆる、“妄想系ストーリー”というやつですね。
中学からの長い学生生活の中で一言も会話をしたことがない憧れの女子生徒(しかも、チアリーダーのトップ)と、
告白した途端にラブコメにまで発展するくらいに関係が持てるなんて、まさに200%の妄想世界じゃないですか。
妄想だけに仕方ないですけど、あまりにも都合が良すぎますよね。せめて自虐要素がないとバランス悪いよ。
ここまで単純なる妄想を押し付けられると、脚本家の完全なるマスターベーション作品だというしかない。
同じパターンでも『ある日モテ期が~』は最後まで楽しめたのに残念です。ま、妄想系で秀作は少ないけどさ。
それにしても、アメリカのラブコメってこの“妄想系”が多いな。供給が需要を上回っている気がしないでもないけど。
あえて言うまでもないですが、鑑賞するだけ時間の無駄ですのでご注意を。
総合点:30点
③記録としてのメモ
●番組
『マツコ&有吉の怒り新党』
『アメトーク』
『にけつッ!!』
『ゴットタン』
『人志松本の○○な話』
『ガキの使いSP完全版・絶対に見逃してはいけない空港24時』
『吉田類の酒場放浪記 下北沢・酒亭 二軒茶屋』
『食彩の王国スペシャル シンガポール・魅惑のシーフード』
『大使館の食卓スペシャル (オランダ・スウェーデン特別編』
『加藤ミリヤ M BEST TOUR 2011 in 横浜アリーナ』
●サッカー
『エスパニョール 対 バルセロナ 1-1』
●本
『スターリン秘録』 (完)
『古往今末』 (完)
『昭和の日本人の胃袋』 (途)
●惣菜
『鯖のトマト煮』
『豚肉、キャベツと春雨の煮込み』
『タコのから揚げ』
『鶏胸肉ピリ辛マヨネーズ炒め』
『大豆とじゃこの炒り煮』
『コールスローサラダ』
『みかん』
『フローズンヨーグルト』
●献立
土昼: ぺスカトーレ 野菜サラダ
土夜: 外食(焼肉里味亭)
土昼: キムチ鍋
土夜: 鍋残り&〆のうどん 伊予かん
いやー、今週はなかなか忙しい1日でしたね。今週から来週にかけては細かい仕事になりそうだ。腕の魅せどころか。
明日はちょいと残業になりそうなので、本日は18時に帰社しようと思います。明日が終われば週末だ。よーし!
先月購入した一升瓶の芋焼酎(薩摩宝山)を飲み干してしまったので、スーパーによって買ってから帰ります。
毎回のように出すわけじゃないけど、焼酎の一升瓶をゴミ出しするところを見られると何だか恥ずかしくなります。
僕なんか週末にしか飲まない、どちらかといえば“お酒控えめ”なタイプなのに、誤解されてはいないだろうか。
でも、すごく安いんだよね一升瓶で買うとさ。ついでに週末のビールも買うとしよう。
それではまた。
田中屋
木曜日です。昨日の仕事が23時近くまで掛かってしまったので、本日は有給を頂きました。
ただでさえ3連休明けで出勤日数が少ない今週は、有給まで使ったせいで何と3日間で終わりです。
明日が終わればまた週末と、気分は完全にオフモードですよ。意外と木曜日に休むって、好きだなぁ。
というわけで、正月休み明けから3連休までの記録を更新します。
あ、記録とは関係ないけど、僕らの存在する宇宙は“ダークエネルギー”と“ダークマター”に支配されているようです。
日本語訳にすると、“暗黒エネルギー”と“暗黒物質”となります。すごい語感だよね。スターウォーズみたいだ。
こんなことを書くと新興宗教的な感じもしますが、最前線の科学者が真剣に議論しているのだから面白い。
宇宙に行きたいとはそれほど思いませんが、始まりと終わりだけは死ぬまでに何とか結論を知りたいな。
①田中屋
先週末の土曜日は、ランドマークや横浜駅周辺のデパートへ所用や買物を済ませに出かけてきました。
大事な所用とは彼女にプレゼントした婚約指輪の交換で、何とサイズが合わず1つ小径にしてもらうということに。
以前にプレゼントして、今もよく付けている指輪と同じサイズを買ってきたのに、スカスカなほど大きいとはね。
ま、フルサークルのダイヤリングを購入したので、1つサイズを小さくするだけで3万円も戻ってきたということで、
サイズもぴったり合ったし、何となく得した気分にもなったので、45分も手続きが掛かったことは許します。
そして、横浜駅で彼女の友人の結婚記念プレゼントを購入したあとは、田中屋まで徒歩で移動して夕食に。
先月末も訪れたばかりですが、新年さっそくの1発目です。とはいえ、夕食に彼女と行くのはずいぶん久々かな。
寒い中を歩いてきたので1本目から熱燗からスタートさせ、適当に肴を注文しながら飲みつつ食べつつ…。
ある程度の余力を残しながら注文したので、ラストは初見の『かき揚げ天ぷらそば』を注文してみましたよ。
さすがにボリュームがありましたが、サクサクと香ばしいかき揚げと蕎麦をかき込んで満腹&温まりました。
いやー、何度行っても満足感ばかりがありますね田中屋は。今年も何度もお世話になることでしょう。
というわけで、注文した中から何品か写真を載せておきます。
●鴨の串焼き ●漬マグロの天麩羅
●丸ごと玉葱の炙り焼き ●かき揚げ天麩羅そば
①映画
正月明けから3連休にかけては4本の鑑賞。今年は去年とちがって、1人鑑賞を再開することにしました。
というわけで、2012年の目標本数は『150作品』を目指そうと思います。ま、妥当なところでしょう。
それでは先週分をどうぞ。
『冬の小鳥』 2009年 韓国/フランス
父親に孤児院へ置き去りにされた9歳の少女の激しく揺れ動く感性に焦点を絞って描いた作品です。
馴染めない集団生活、芽生える友情と裏切り、捨てられた父親への愛情などを、淡々と描いていましたね。
ストーリーに特別なドラマ性があるわけでもなく、父親や施設内での人間関係もそれほど深いエピソードはなく、
里子に迎えられる結末もラスト数分のみで台詞無しという、鑑賞者の感情の吐きどころが難しい作品ではありますが、
それでも心深くにシコリを残すのは、主演の女の子が見せる周囲を寄せつけない頑なな表情が印象的だからでしょう。
大袈裟に笑ったり泣いたり、まどろっこしく喋ったりするだけが子役の表現じゃないだろうと、改めて思いました。
作中の8割以上がその頑なな表情で占められているだけに、導入部の父親との回想シーンで見せる笑顔と、
パリに住む里親へ向かうために降り立つ空港で見せる少し柔らかな表情が余計に際立って感じましたね。
結末をどのように捉えるかは鑑賞者次第ですが、僕としてはその表情に彼女の明るい未来の予感がしました。
好き嫌いがハッキリと分かれる作品ではあると思います。敢えて勧めはしませんが、気になる方はぜひ!
総合点:90点
『ある日モテ期がやってきた』 2010年 アメリカ
冴えない人生を過ごす青年が、飛び切り抜群の美女に惚れられることで巻き起こるドタバタを描いたラブコメです。
日本未公開作品、完全に便乗しただけの邦題、ありきたりな内容とバカにするなかれ!これは面白いですよ。
いくら文化系オタク映画製作者、もしくは脚本家の“自らの根暗な青春に捧げるささやかなプレゼント”にしても、
まるで現実感のない恋愛劇になっているのは、言葉通りに“冴えない”外見の主演のJ・バルチェルのせいでしょう。
ただ、その外見のおかげで、作中に織り込まれたギャクやユーモアが他の俳優が演じるより2倍は楽しく感じます。
一般的なラブコメと比べてアホやナンセンスが占める比重が多く、アホコメ好きの僕としてはその辺も好評価ですね。
脇を固める家族や友人たちのキャラ設定(もちろんアホ)やストーリーへの貢献度もしっかりと考慮されているし、
何度も使い古されたパターンとは思えないほど、最後まで飽きずに笑って鑑賞することができました。
ラストは予想通りの結末となりますが、こういった作品に対して“ひねり”を求めるなんて、それこそナンセンスです。
ちょっと落ち込んでいるときなど、何も考えずに笑って楽しめるお勧めの作品でないかと思います。軽いしね。
総合点:90点
『2番目のキス』 2005年 アメリカ
人生の全てを捧げるほど熱狂的な野球ファンの青年と、仕事一筋のキャリアウーマンの恋模様を描くラブコメです。
製作と主演がドリュー・バリモアですね。何故だか分からないけど、気になる女優なんだよね彼女って。
恋人よりも仕事よりも自分の趣味が大事な男性と、その世界に振り回されながらも徐々に惹かれていく女性という、
よくあるパターンのストーリーではありますが、テンポの良さと野球バカの描写が細かくて飽きずに鑑賞できました。
あとで調べたら、原作がN・ホーンビィの『僕のプレミアライフ』ということで納得しましたよ。あれは面白かったもん。
原作とは“野球”と“サッカー”が入れ替わりますが、熱狂的なファンの姿というのはどれも似たようなものですね。
その世界に興味のない他人からしてみれば、何よりも趣味が優先される姿がどうしても滑稽に感じますが、
その裏には、それほどの情熱を捧げる趣味や興味があることが羨ましくもあるというのが正直なところでしょう。
応援しているチームが優勝したときの喜びなんて、僕らの想像がつかないほどアドレナリンが出るのだろうなぁ。
例に漏れず、ラストは強引な展開で予想通りのハッピー・エンドで終わりますが、まぁそれもいいじゃないかと。
のんびりとした休日午後の自宅鑑賞にはピッタリの作品だと思います。
総合点:80点
『ミーン・ストリート』 1973年 アメリカ
ロバート・デ・ニーロの出世作と言われる、イタリア移民の若者たちの友情と破滅的な生活を描いた青春映画です。
前評判が高くハードルが上がっていたせいもあるのでしょうが、いまいち伝わってくるものがありませんでした。
70年代のアメリカや、移民次世代を巡る背景に通じていれば、もしくは興味があれば面白いかもしれません。
ま、『ゴットファーザー PART2』の前のデ・ニーロ出演作品なので、ファンならば必見というところでしょうか。
総合点:70点
②記録としてのメモ
●番組
『絶対に笑ってはいけない空港24時』
『さんまのまんま 新春大売出しSP!』
『ネオバラレジェンド くりぃむナントカ』
『ネオバラレジェンド ぷらちなロンドンブーツ』
『ゴットタン』
『食彩の王国 大和芋』
『食彩の王国 かぶ』
『いのちドラマチック がちょう 家畜になった渡り鳥』
『コズミックフロントスペシャル 5つの疑問で宇宙の謎に迫れ!』
『平原綾香 コンサートツアー2011 ~LOVE STORY~』
『ストレイテナー LIVE at RIJF』
『Cocco LIVE at RIJF』
『洋楽主義 ピンクフロイド』
●本
『新版 データで見る家族問題』 (完)
『スターリン秘録』 (途)
●惣菜(2日分)
『豚肉とキャベツ、春雨の中華炒め』
『イカフライ』
『ひじき煮』
●献立
土昼: シラス丼 豚挽肉と春雨のスープ
土夜: 外食(田中屋)
日昼: 麦芽パン フライドチキン キャベツとトマトのスープ みかん
日夜: 自家製味噌ラーメン みかん
月昼: カレーうどん 林檎
月夜: 牡蠣そば
さて、午前中に家事仕事は終わらせたので、あとはのんびりと映画でも見ながらお酒を飲もうかな。
今週末は久しぶりに、隣駅にある美味しい焼肉屋さんで夕食を頂いてきます。やっぱり、慣れた店が1番だ。
そういや、ユッケの食中毒問題が起きてから初めてだお店に行くのは。やはり、メニューから消えているのだろうか。
もしも残っていたなら、本格的に法律で規制される前に食べておくか。しかし、日本人って生食が好きだよなぁ。
バンクーバーで日本語を教えていたときに出会ったカナダ人の半数以上は生卵さえ嫌い!って言っていたのに、
太平洋を挟んでこちら側にくると、魚でも肉でも何でも“生”が最高!って食文化になるのだから不思議だ。
そういえば、『いい素材ですね~』っていう料理の褒め方も、日本以外ではあまり考えられないですよね。
でも僕は、やっぱり和食が1番すきです。
それではまた。




















