夜桜/田中や/第一亭
金曜日です。事務所移転のため、先月末で嫁さんが仕事を辞めたので、毎晩美味しい夕食が待っていることに加え、
ここ数年続いていた週末の惣菜作りからも解放されて、全体的にずいぶんと家事仕事が減って楽になりました。
ま、そのうち仕事を再開すれば、また惣菜作りも再開することになるので、束の間の休息といったところでしょうが、
毎晩出来たての美味しい料理が自宅に待っているというのは、すごい幸せだなぁと思いました。早く帰りたくなります。
というわけで、先週末から本日までの記録を更新します。
水曜日は仕事が終わったあと、嫁さんと待ち合わせて散歩がてらに夜桜見物をしてきました。もちろん大岡川です。
先週末の土曜日にはまだまだ“五分咲き”といったところでしたが、週明けからの陽気ですっかり満開となり、
川沿いの遊歩道はライトアップされたり、例年のように屋台もたくさん出ていて、お花見客で賑わっていましたね。
17時に帰社したので、雨が降り出さないうちに何とか花見散策を完了できましたが、水曜夜~木曜の雨のせいで、
大岡川の桜もだいぶ散ってしまったのではないかと思います。明日からの週末が、公式の“花見祭り”なんだけどね。
ま、どうせ皆さん“花より団子”だろうし、大事なのは桜の咲き具合よりも宴会が楽しめる天候かどうかだろうから、
そういった意味では今週末は天気も良いし、暖かくて、まさに野外で宴会するにはもってこいの予報で良かったですね。
この大岡川沿いの桜並木は“大岡川プロムナード”という立派な名前が付いていまして、弘明寺から桜木町まで、
その距離およそ5kmと散歩がてら花見を楽しむにはちょうどよい長さでありまして、なおかつ屋台がびっしりと並び、
生ビール片手にぷらぷらと食べ歩きを楽しむにもぴったりな花見スポットなのであります。僕らは毎年ここです。
近年は屋台も『店舗化』が進んできて、日ノ出町近くの屋台などは、ほとんどが店舗ブースのようになっていて、
桜なんて見向きもせず、カウンター越しにマスターと顔を突き合わせて飲食する、ただの居酒屋状態になっています。
ま、初めから“飲む”ことが目的なのだから別に文句はないですけどね。しかも、“屋台”といってもただの屋台ではなく、
諸外国料理店が点在する周辺の土地柄からか、普通の花見エリアでは考えられない国際色豊かな屋台が揃っていて、
それを眺めながら歩いているだけでも、けっこう面白いですよ。そのまま夕方からは野毛に流れて飲み直してもいいし、
この時期の花見デートにお勧めのエリアだと思います。周辺にはホテルもたくさんあるし、とにかく全て揃ってますよ!
①外食
先週末は土曜日の昼食に『田中屋』へ、水曜日の花見散策前に夕食を野毛の『第一亭』にてそれぞれ頂きました。
土曜日は本当は『田中屋』ではなく、嫁さんが働いていた会社の社長がお勧めする寿司屋へ行く予定だったのですが、
情報と違ってランチ営業はしていなかったので、急遽予定を変更して近くの田中屋に変更となったわけです。
ま、僕らは田中屋を愛して止まないのし、嫁さんが仕事を辞めたので、これまでのようにちょくちょく通えないし、
変更はいくらでもウェルカムなんですけどね。またしても、『カレーせいろ(合い盛り)』を頼んでしまいましたよ。
嫁さんは「お米が食べたい!」ということで、奮発して『江戸前天丼』を注文していました。見た目が豪華ですね。
水曜日の花見前に訪れた『第一亭』は、このブログでも何度か紹介している、言わずと知れた人気中華料理店です。
『孤独のグルメ』で紹介されてから、さらに人気は高まって、日ノ出町の怪しげなエリアに佇む中華料理店なのに、
毎晩大勢のお客さんで賑わっている状況であります。今回も水曜19時の段階で“満員御礼”の客入りでしたから。
ま、座敷を4卓も占領して飲み会をしているサラリーマン軍団が混雑の原因ですが、ほんと嫌ですねああいう集団は。
もうね、5~6人以上のサラリーマン集団は野毛/日ノ出町エリアで飲むことを禁止にする条例を制定して欲しいです。
わざわざ小規模のお店に来ないで、関内駅や桜木町駅前の大箱チェーン店で飲み会をしてもらいたいですよ。
野毛/日ノ出町エリアは若者客を取り入れることで人気が復活したけれど、それと同時にこういった集団客も多くて、
“場をわきまえていない”飲み客が増えているように思います。『第一亭』はあくまでも中華料理屋で、居酒屋ではなく、
大人数でダラダラと酒を飲むような店ではないことを理解できない輩は、野毛/日ノ出町に来るべきではないですね。
今回はあくまでも夕食がメインだったので、僕は瓶ビールとパタンを、嫁さんは五目焼きそば(堅麺)を注文して、
それと餃子を一皿シェアしました。本当は『ちゃんぽん』を食べてみたかったのだけど、やっぱパタンの誘惑には…。
前回みたいに中国語講座の前に食べるにはニンニクが強すぎるけど、嫁さんと一緒なら関係ないもんね。
次に中国語講座の前に夕食を食べるときには、『ちゃんぽん』を挑戦してみようと思います。今月末あたり寄るか。
こういったお店が苦手な嫁さんですが、やはり予想通りダメでした。味は納得していましたが、店内の雰囲気や、
トイレが共同で和式である店がダメだったようです。でも、こういったお店を喜んでくれる女子はモテると思うな。
●『第一亭』 外観 ●『第一亭』といえばやはり“パタン”
●堅麺の五目焼きそば(第一亭) ●餃子も美味しかったです(第一亭)
●カレーせいろ合い盛り(田中屋) ●豪華な江戸前天丼(田中屋)
②映画
先週末は2本鑑賞。どちらもまぁまぁな作品でした。
『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』 2012年 アメリカ
高校時代の仲良し女性グループ内で、最も結婚から遠いと思われていた1人が突如プロポーズされたことから始まる、
結婚式前夜から当日までのドタバタ騒動を描いたコメディ・ドラマです。
これはなかなか面白かったですね。女性グループならではの意地の張り合い、嫉妬やひがみなどドロドロの感情が、
これでもかっ!というくらいに明け透けに描かれていながら、しっかりと笑えるところが上手にまとまっていると思いました。
やはり、“結婚前夜”というのはドラマにしろコメディにしろ、様々に料理できるテーマだなぁと改めて思いましたね。
女子グループ各メンバーのキャラ付け(プライドの高い女性、能天気な尻軽、超マイナス思考)も際立っていたし、
それぞれ配役がぴったりでしたね。特にグループのリーダー役を演じたキルステン・ダンストが抜群でした。
結婚前夜の同性グループが巻き起こすドタバタ劇といえば、言わずとしれた『ハングオーバー』があまりに有名ですが、
この作品は、さしずめ“女性版・ハングオーバー”と言ってもよい内容となっていますね。もちろん“女性版”だけに、
大騒動のベクトルはひたすら内側に向かっているわけですが、それだけに男性よりも女性の共感を呼びやすく、
堂々と女性にもお勧めできるアホコメ作品であります。ま、嫁さんは「もっと剥き出しでも良かった」と言っていましたが。
これくらいギスギスした台詞のやりとりや下ネタ満載の、若手女優が共演する作品が日本にあってもいいなぁと思います。
一線で活躍するトップ女優は無理だとしても、ちょい落ち目になりつつある女優を起用したら、ヒットしそうだけどね。
総合点:80点
『メルシィ!人生』 2001年 フランス
突然のリストラ対象となった真面目な社員が、リストラを回避するために“ゲイ”を偽ることによる騒動を描いたコメディです。
コメディ作品として設定が“カッチリ”としているので、安心して観賞できるというか、まぁ予想通りのストーリーでした。
気合を入れて観るまでもない作品ですが、テンポはいいし、本編も短いし、平日の夜に観賞するには向いています。
製作費の3倍以上も興行成績を上げているし、やはりコメディ作品というのはアメリカだろうとフランスだろうと関係なく、
クオリティをそこまで問われることなく儲かるジャンルだと、改めて認識しましたね。それくらい、可もなく不可もない、
この作品の主人公のような至って“普通”の出来でした。そう考えると、コメディとして仏映画史上最大のヒットのみならず、
全世界規模で大ヒットした『最強の2人』と比べると、ずいぶんとフランス・コメディも進化したものだなぁと感じました。
日本では、さんま&温水コンビで舞台化されているようですね。どちらかというと、そっちのほうが面白そうです。
どうせなら、抱き合わせで同月放送してくれたらいいのになぁと思いますが、そこまでWOWOWに求めるのも酷か。
総合点:70点
③記録としてのメモ
●番組
『SMAP×SMAP』 (先週放送分)
『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)
『アメトーク』 (先週放送分)
『ゴットタン』
『ざっくりハイタッチ』
『日曜×芸人』
『吉田類の酒場放浪記 小伝馬町・小伝馬』
『NHK大河ドラマ 軍師
『Jリーグタイム』
●本
『街道をゆく 11 肥前の諸街道』 (完)
『図説日本の歴史 42 図説長崎県の歴史』 (完)
『日本の食生活全集 42 聞き書長崎の食事』 (途)
●惣菜
『麻婆豆腐』
『鶏肉、大豆、人参の炒り煮』
『ベイクドチーズケーキ』
●献立
土昼: 外食 (田中屋)
土夜: アサリとトマトのパスタ 苺
日昼: ソース焼きそば
日夜: お好み焼き
月夜: 鰯蒲焼 豚挽肉と春雨の中華スープ トマトサラダ 苺
火夜: 豚肉とじゃがいもの重ね焼き キムチと春雨の玉子スープ
水夜: 外食 (第一亭)
木夜: ポテトコロッケ レタス・きゅうり・帆立のサラダ 苺
というわけで、本日は19時に帰社します。3週間ぶりに週5日出勤をしたので、何だが少しばかり疲れました。
でも、来週も有給を取るるので、すでに週4日出勤が確定です。しかも、ディズニーランドへ行ってきます。
ちょうど嫁さんが仕事を辞めて平日を使えるので、混雑する週末に訪れなくても、空いている平日に行けばいいし、
しかも、来週から首都圏在住/通勤者向けの“ウィークデー割引”も始まるし、まさに最高のタイミングではないですか!
いやー、楽しみだな。今回は『スターツアーズ』を中心に、前回はパスしたパレードもしっかり見学してきますよ!
それではまた。
鍋シーズン終了
金曜日です。週明けに体調を崩してしまい、珍しく微熱が2~3日続いてしまいました。その後、すぐに回復しましたが、
念の為に水曜日に予定していた角打ちを延期して、今週はただただ休養に努めました。静かな一週間でしたね。
もう完全復活しているのですが、嫁さんから“今週は禁酒!”と言われてしまったので、泣く泣く我慢します。
というわけで、先週末~本日の記録を更新します。
個人記録とは関係ありませんが、画家・安西水丸さんの急死や昨日の『袴田事件』の再審確定のニュースなど、
今週は気になるニュースが多かった一週間でした。なかでも『袴田事件』に関しては、本当に良かったと心から思います。
とはいえ、あまりに遅すぎる判断に喜びよりも怒りの気持ちが強いですけど、それでも画期的な判断ですよね日本では。
これほど杜撰な捜査とでたらめな証拠だけでも、地裁から最高裁まで死刑判決を易々と下せてしまうというのは、
犯人の“自白”というものが日本の裁判において、どれほど重要な価値を与えられているのかよく分かりますね。
『それでも僕はやってない』という痴漢冤罪をテーマにした映画がありましたが、容疑者を自白させようとするのは
こういった軽犯罪だけでなく、死刑になるような犯罪でも同じかと思うと、日本の警察の体質の恐ろしさを感じます。
以前に冤罪で釈放された北関東の幼女誘拐殺人事件のときもそうですが、一旦「コイツだ!」と目をつけたら、
無実だろうと自白を引き出して死刑まで持っていってしまうわけだから、恐ろしいですよ国家権力というものはさ。
①食色々
都内では開花宣言も飛び出し、気がつけば暖かくなって、長かった冬もようやく終わり、春の訪れを感じるこの頃ですが、
寒さ厳しい冬の終わりと共に、我が家の食卓を彩った“鍋料理”の数々も役目を追え、続々と食べ収めとなっています。
先々週は大好物である『キムチ鍋』が、先週末は『おでん』が終わってしまいました。今週末も何かか食べ収めのようです。
どちらかと言えば“夏型”で、ウィンタースポーツなど一切しない僕にとって、数少ない冬の楽しみが“鍋料理”であり、
熱々の鍋料理をハフハフしながら味わいつつ、ビールや日本酒を呑む瞬間がもう堪らないほど好きなので、
ようやく訪れた春に喜びを感じながらも、次の冬まで“鍋料理”を味わえないと思うと、やはり寂しくなりますね。
以前に『キムチ鍋』はおのブログでもレシピを公表したことがあるので、今回は『おでん』のレシピを載せておきます。
我が家の『おでん』は、都内の某有名おでん店の店主が番組で説明していたものを嫁さんがアレンジしたもので、
調味料は『塩』しか使いません。その代り、昆布、干し椎茸、鰹節をたっぷりと使って、風味ある出汁を取っています。
とにかく、美味しい『おでん』を作るには、一にも二にも美味しい“出汁”を取ることが大事なだけに、出し惜しみ厳禁です。
これくらい材料を使って出汁を取ると、調味料は塩だけでも、しっかりと濃厚な、それでいて優しい出汁になりますよ。
ただし、この分量を1人で濾すのは大変なので、夫婦で力を合わせて作ると、仲も深まってより良いと思います。
一度作れば2~3日食べ続けられるし、どんどん味わいが深まってくるし、来年の冬にでもぜひお試しあれ!
●おでん出汁の作り方
材料: 水3リットル・鰹節100g・昆布40g・干し椎茸20g・塩大サジ2
1: 水3リットルに昆布を入れて火にかけ、沸騰直前に取りだす
2: 干し椎茸を入れて5分煮る
3: 鰹節を入れる→2分後に濾す
4: 塩を入れて完成
●おでんと日本酒 ●今シーズン最後のキムチ鍋
②映画
まずは四半期まとめ。本数を数え忘れましたが、この四半期は30数本の観賞といったところでしょう。
振り返ると、不思議と面白いドキュメンタリー作品が多かった。こういう作品を観賞できるのもWOWOWの良い所です。
というわけで、この四半期でのBEST3はこちらになります。1位と2位のドキュメンタリーは必見の面白さですよ。
第1位: 『アイ・アム・ブルース・リー』 2011年 アメリカ
第2位: 『シュガーマン 奇跡に愛された男』 2012年 スウェーデン/イギリス
第3位: 『招かれざる客』 1967年 アメリカ
で、ここからは先週末に鑑賞した3本。
『シュガーマン 奇跡に愛された男』 2012年 スウェーデン/イギリス
南アフリカで爆発的な人気を誇りながら、本国アメリカでは全く無名であるフォーク歌手・ロドリゲスを取りあげ、
再発見から復活劇までを追いかけた、まさに“奇跡”としか呼びようのない物語を紡ぎあげたドキュメンタリーです。
WOWOWの番組表に書かれている内容説明を読みながら、「どんだけ大袈裟なタイトルなんだよ…」と思いましたが、
まさに“タイトルに偽りなし”といえる、正真正銘の“奇跡に愛された男”のストーリーでした。これは、感動しましたね。
わずか2枚のアルバムをリリースしただけで音楽シーンから消え去った歌手なんて、珍しくも何ともないですが、
アメリカ/イギリスで全く売れなかったアルバムが、遠く離れたアパルトヘイト下の南アフリカで、抵抗のシンボルとなり、
現地では誰もが口ずさめるほど大ヒットし、プレスリーよりも知名度が高いなんて、起こりうるわけのない現象でしょう。
しかも、その事実を20年以上も本人は全く知らず、日々の生活資金を稼ぐために建築現場で働いていたなんて、
あまりにもシュールですよね。でも、その事実だけが奇跡的なのではなく、プロとして音楽を諦めて生きてきた歌手が、
3人の子育てに追われ、厳しい肉体労働に従事しながら、僅かも“アーティスト性”を失っていないところが凄いのです。
これが下手に世間ズレて卑屈になっていたり、もしくは成功したビジネスマンになっていたり、中年太りでもしていたら、
ここまで完成した物語にはなっていなかったと思います。大観衆の熱狂の渦で迎えられた南アでの復活ライブでさえ、
“感動”ではなくて“胡散臭さ”が表立ってしまったかもしれません。それくらい、ロドリゲスの存在自体が奇跡的でした。
売れようが売れなかろうが、有名だろうが無名だろうが、プロだろうがアマだろうが、そんなのことは全く関係がなく、
自らの信念をただ愚直に体現し続ける彼こそ、本当の意味で“真のアーティスト”と呼べるのではないかと思いました。
制作資金が集まらない中、監督は自己資金で撮影をスタートさせ、途中から資金不足でアイフォンで撮影を続け、
結果的にアカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にてオスカーを獲得するというのも、また1つの奇跡ですよね。
音楽好きならずとも、ぜひ一度鑑賞してもらいたいお勧めのドキュメンタリー作品であります。
総合点:95点
『ビートルズと私』 2011年
ビートルズの大ファンである歌手・セス・スワースキーが、8年間もの長きに渡って当時ビートルズと接触のあった、
同時代に活躍したアーティストや追っかけのファン、制作スタッフなど、様々な人物の証言を集めたドキュメンタリーです。
正直な感想を言うと、関係者の証言を細切れに繋いだだけの作品なので、ドキュメンタリーとしては物足りないです。
つまりこの作品は、ビートルズに興味がない人にはまるで面白くもない、ただ思い出話に花が咲くだけの作品であります。
とはいえ、僕も嫁さんもビートルズが大好きなだけに、細かな証言の寄せ集めこそ、最高に楽しむことができました。
何てったって嫁さんが10年以上も愛用している特製の眼鏡は、ジョン・レノンが使用していた“丸眼鏡”と同型だし、
中学~高校時代は邦楽には見向きもせず、青春をビートルズに捧げた!と宣言しているくらいビートルズ好きなので、
簡単なエピソードでさえ「ワーキャー」飛びまわるくらいの盛り上がりようでした。僕はそこまでのファンではないですが、
それでもビートルズは大好きだし、メンバーの性格が様々に滲み出た日常エピソードを観て、やはり悶えましたよ。
近代音楽史上において最大のビック・ネームだというのに、それを感じさせないほど素顔は気さくなんだよなぁ。
中でも最も“ほんわか”したエピソードは、アップル社のスタジオ前で朝から晩まで、しかもアルバム期間中ずっと、
毎日欠かさずに“出待ち”をしていた女性ファン3人を、レコーディングを終えたジョージがスタジオに招き入れて、
アルバム制作を見届けてくれた感謝を自筆の手紙で渡すエピソードですかね。こんな優しい大スター、他にいます?
それにしても、何気ない一挙手一投足だけで、触れ合った人に一生忘れられない思い出を作ることが出来るなんて、
やっぱりビートルズって偉大すぎるよなぁと改めて思いました。“60年代”の息吹も感じることができる作品です。
総合点:90点
『ミロクローゼ』 2012年 日本
時空を超えて愛する女性を追い続ける不思議な世界観を、独特の切り口で定評のある石橋義正監督が描いた作品です。
各方面で評価の高い作品のようですが、僕は全くダメでした。最後まで観賞したことだけでも驚いているくらいです。
ま、個人的な好みですので、主演の山田孝之ファン、もしくはこういった構成や演出が好きな方には堪らないのかも。
それくらい、この作品は山田孝之の1人芝居といってもいいほど、他の登場人物や肝心のストーリーさえも関係なく、
過去・現在・架空と様々な舞台における、脈絡がありそうで全くない、摩訶不思議な三部構成となっていますね。
それでも、的外れな恋愛相談をする“現代編”や、愛する女性を奪い返す復讐劇に燃える“過去編”はまだしも、
重要な序盤とラストをしめる“架空編”が最も意味不明と言うのが、おそらくはしっかりとした意図があるのでしょうが、
それを読み解いてみようなどとは微塵も思い浮かばなかったほど、僕の理解の範疇を遥かに超えていました。
気のせいかもしれませんが、WOWOWって山田孝之出演作品の放送回数が多いような印象があるのですよね。
ま、僕自身も嫌いな俳優じゃないので文句があるわけではないのですが、とりあえずこの作品はダメでした。
総合点:30点
③記録としてのメモ
●番組
『しゃべくり007』 (先週放送分)
『ロンドンハーツ3時間SP』
『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)
『アメトーク』 (先週放送分)
『ゴットタン』
『日曜×芸人』
『吉田類の酒場放浪記 浦和・弁慶』
『松井と黒田 知られざる絆』
『NHK大河ドラマ 軍師官兵衛』
『Jリーグタイム』
●サッカー
『第29節 レアル・マドリード 対 バルセロナ 3-4』
いやー、面白かったねクラシコ!このところバルサの試合に飽きて、今年はほとんど観賞していなかったのだけど、
やっぱりクラシコは違いますね。しかも、バルサは負けたら優勝争いから脱落という瀬戸際に追い込まれていたので、
開始直後から選手たちの意気込みが違いました。これくらい熱の入った試合なら、毎週でも観たいなぁと思います。
やはり、前半に決めたメッシの得点が凄かったね。まさかあの位置/角度からネイマールとワン・ツーで決めるとは…。
今シーズンも残りわずかとなりましたが、ベスト8が出揃ったCLと合わせて、いよいよクライマックスですね!!
●本
『街道をゆく 17 島原・天草の諸道』 (完)
『街道をゆく 11 肥前の諸街道』 (途)●惣菜
『ゴマまぶし鶏唐揚げ』
『鶏胸肉とピーマンのマヨ辛炒め』
『味付きハンバーグ』
『こんにゃくの金平』
『にんじんタラコ和え』
●献立
土夜: おでん
日昼: おでん 苺
日夜: おでん
というわけで、本日も20時まで残業です。今月はけっこう残業時間が嵩みますね。年度末だから仕方がないけどさ。
体調も元通り元気になったし、お酒を飲んでもいいとは思うのですが、嫁さんに遠慮して我慢しておきます。
明日は大岡川沿いをぶらぶらと花見をしながら散歩しようと思いますが、ビール1本くらいなら許してくれるかな。
嫁さんが酒飲みだとエンゲル係数が高くなって困りますが、下戸だと酒呑みの気持ちが分からないから大変です。
僕なんて、たいして飲みに出歩いていないのに、いつだって「また行くの??」って言われてしまいますもんね。
それではまた。
豚骨番長の謎
土曜日です。三連休で昨日がお休みということで本日土曜日の更新となります。なにせ、本日は当番出勤なもんで。
それにしても、土・日・月の三連休と違って、金・土・日の三連休は、業務が最も忙しい金曜日から休みとなるため、
連休前も中日もバタバタして忙しいなぁ。週明けは月曜から通常スタートだし、何だか損した気分にりますね。
というわけで、先週末~昨日までの記録です。
さて、タイトルの豚骨番長とは、野毛/日ノ出町エリアに昨年オープンした家系ラーメンのお店のことです。
実はこのお店、開店したと思いきやすぐに長期間の“臨時休業”となり、年明けにリニューアル・オープンしたのですが、
お店の入口に下記写真の注意書きが貼っておりまして、
そもそも、開店してすぐに休業となったので、リニューアル前の味を覚えている人がいるのかわかりませんが、
具材の増減といった些細な変更ならばともかく、味の決め手となるスープ・麺までもが大幅に変更となるならば、
潔く店名も変更して新たに出直すべきではないかと、お店の前を通るたびに思います。僕が店主ならそうするけどね。
僕自身は一度も食べたことはないのですが、なぜここまで気になるかというと、このお店は中国語講座のすぐ近くにあり、
毎週必ずお店の前を通るということに加えて、ここ数年の間に居酒屋やラーメン屋など様々なお店が開店しては、
1年も経たないうちに閉店してしまうという、まさに“鬼門の立地”に新たにオープンしたお店だからなのです。
一見すると野毛/日の出町の賑わいもあり、居酒屋やラーメン屋など新規出店にうってつけの立地に見えるのでしょうが、
近年は若い女子たちも訪れるとはいえ、それはあくまでも桜木町駅に近い野毛の入口付近でほとんどが止まり、
一昔前の怪しげな雰囲気が微かに残る日ノ出町エリアには、昔から通っている1世代前の飲み客であるとか、
僕のような昭和感が大好きな若手しか徘徊していないので、ネームバリューのわりに、意外なほど人通りが少ないのです。
裏横浜にある予約困難な大人気の『○う商店』も近くにオープンしましたが、あまりお客さんが入っていないようだし、
野毛/日ノ出町の賑わいを当てにすると痛い目にあってしまう、それだけに『豚骨番長』の奮闘に期待したいところです。
●今後の動静が気になる豚骨番長 ●メニューのレシピを全面改定とは!
①今週の飲み
珍しく金曜日からの三連休かと思いきや、連休中日の本日土曜日が、運悪く当番出勤となってしまいました。
昨日が休み、本日が出勤、明日がまた休みと、気分が全く乗ってこない週末となってしまいますが仕方ありません。
というわけで、少しでも気持ちを盛り上げるために、昨夜の夕食は隣駅にある和食屋さんへ行ってきました。
先々週にランチを頂いたばかりですが、毎週だって通いたいくらい大好きなお店なので、全く飽きません!
というよりも、抜きんでてこのお店が美味しくて、しかも自宅から近いということもあり、嫁さんと外食するときに、
“新しいお店に行ってみよう!”という気概が一切なくなってしまいました。そういった意味では、罪なお店です。
今回も満腹のラインを遥かに越えるまで、気になるメニューを片っ端から注文しましたが、嫁さんが勢い余って、
大好物の『牡蠣フライ』と『地鶏唐揚げ』と揚げものを2品も注文したので、思ったより注文できませんでした。
ここは美味しくて安いのにボリュームもある、三拍子揃ったお店だけに、2人で食べるには品数が限られるだけに、
“料理法各ジャンルそれぞれ1品ずつ”というルールを設けていて、本来であれば煮魚か焼き魚を注文する予定が、
そこまで到達出来ませんでした。他にも春山菜の天麩羅など、季節を感じる料理を食べたかったのに残念だ…。
ま、この反省を踏まえ、次回はバランス良く注文しましょう。今回は『蛤の酒蒸し』が春らしくてとても美味しかったです。
あと、天然の平目刺し!一皿:1200円と当日のお勧めメニューでは2番目に高かったのですが、さすがに美味い。
ちゃんとエンガワもついているし、特製ポン酢でさっぱりと熱燗にぴったりの一品でした。まさに至福の一時です。
それにしても、居酒屋で熱燗を頼むようになるとは、10年前では考えれらなかったけどね。3合も飲んじゃったもん。
●天然平目刺し エンガワが絶品! ●隠し味にバターが効いた蛤の酒蒸し
●島ラッキョウの唐辛子味噌和え ●いつものおまかせ五貫握り
●嫁さんが大好物の牡蠣フライ ●とりあえずの1品:ソラマメ塩ゆで
②映画
先週末は3本。来週は四半期まとめです。そういや、今日から『釣りバカシリーズ』がWOWOWで全作品放送じゃないか!
『ゼロ・ダーク・サーティー』 2012年 アメリカ
2011年に実行されたCIAとアメリカ軍特殊部隊による「ウサマ・ビン・ラディン殺害作戦」と、そこに至るまでの経緯を、
作戦に携わった複数の人物による証言と綿密なリサーチを基に作り上げた、実話ベースのドラマです。
これは面白かったです。昨年のアカデミー賞にも数々ノミネートされ、内容説明やスポット映像などから推察していた、
“ビン・ラディン殺害作戦”のアクションを中心とした、感情の起伏が激しい動きの多いストーリーだと思い込んでいて、
しかも監督が僕らのハマらなかった『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグローだけに、まるで期待せず観賞しましたが、
ここまで引き込まれるとは考えてもいなかったほど、良い意味で裏切られました。本編:160分という長さを全く感じません。
これだけ長尺にも関わらず集中力を切らさずに最後まで観賞できたのは、派手な戦闘シーン等のアクションを極力減らし、
ほとんど手掛かりもなく、上司や同僚の理解も得られない四面楚歌の状況下で、執念深く標的を追い詰めていく、
CIA女性心理官の心情にとことん感情移入が出来たからでしょう。その辺り、女性監督だけに人物描写が抜群でした。
そして、アフガニスタンに赴任してから足掛け8年という長期間をうまく区切り、最前線の現場からCIA本部での仕事まで、
それぞれ異なる状況を描いて目線を変えながら、最後まで緊迫感を保ち続けたところも、高評価のポイントですね。
“対テロリスト”というテーマながら、捕虜に対する激しい拷問や遺体にダメ押しの銃撃を加える作戦中の行為など、
表面的な正義感だけではなく、しっかりと暗部も描いているところにも好感が持てました。
主演のジェシカ・チャステインは、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』では能天気な玉の輿女性を演じていましたが、
今作では頬肉も削ぎ落してシビアなCIA職員を演じています。さすがは2年連続でオスカー候補になるだけはあるね。
総合点:95点
『遺体 明日への十日間』 2013年 日本
3年前に発生した東日本大震災直後の、混乱を極めながら次々と発見される遺体を収容/身元確認の作業に追われる、
遺体安置所に携わる職員やボランティアの姿を描いたドラマです。原作は石井光太の『遺体 震災、津波の果てに』。
取りあげているテーマがテーマだけに、観賞するにはかなりの覚悟が必要な作品です。隣で観ていた嫁さんは、
最後まで延々と涙を拭っていました。だからといって、この作品は無理に映画脚本的な凹凸をつけて感動させたり、
ことさらに悲しい場面を強調するわけではなく、震災後に数多流れた奇跡/感動/悲劇といったような報道の影に隠れた、
“遺体の身元確認作業”という、重要ながらも厳しく地味な、報道されることの少ない裏方の現場を捉えた原作に忠実に、
フィクションとノンフィクションが交わりあうギリギリの狭間で、真摯に描いているところに強く感銘を受けました。
以前に同様の主題を扱った書籍『墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便』を読んだ際も、その内容に衝撃を受けましたが、
この作品を観賞して、改めて“遺体の身元確認”をするという作業の肉体的/精神的に掛かる果てしない負担に加えて、
自分たちも被災者の一人でありながらも作業に応対しなければならない状況に、観賞していて言葉も出ませんでした。
ただでさえ“未曾有”と呼ばれる甚大な被害数字だし、何度も映像を観ても実感がわかないくらい想像もつかないのに、
それはあくまでも表面的な入口であって、その奥には表立たない困難を極める作業が何層にも積み重なっているのだと、
この作品を観賞して深く感じ取ることができました。正直なところ、自分自身どこか他人事だったかなとも思いましたね。
あれからもう丸3年が経ち、全体的に風化してきていると感じていましたが、被災者にとっては絶対に消えない記憶だし、
『地震の時、何してたの?』なんて、ついつい久しぶりに会う友人/知人に聞いてしまう自分が、軽率だなぁと反省しました。
総合点:90点
『40歳からの家族ケーカク』 2012年 アメリカ
大ヒットコメディ:『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』に登場した脇役をスポットしたスピンオフ作品です。
40歳を節目に、長年連れ添った夫婦関係を見直すことを迫られる中年夫婦の葛藤を描いたコメディ・ドラマです。
アホコメには厳しい僕らでも存分に楽しめた『無ケーカク~』のスピンオフ作品だけに、だいぶ期待してしまいましたが、
それを遥かに下回ってしまうレベルの内容でした。これは期待外れどころの出来じゃないです。だいぶガックリきました。
まず、テンポが悪いです。テンポの悪いコメディなんて評価するまでもありません。それでいて120分超えるなんて…。
あと、『無ケーカク~』と比較すると、爆笑ポイントがだいぶ少なくなっています。というか、ほとんど笑えません。
ま、今どき珍しく“片胸丸出し”で挑んだレスリー・マンの演技だけが評価ポイントではありますが、他は全然ダメですね。
主演2人はこういったコメディ作品の常連だけに、もうちょっと強引に笑いを取りにいっても問題ないと思うのだけdk、
どちらかというと、中年夫婦の倦怠期から発する軋轢にポイントを絞っているので、痛いところを突かれましたよ。
スナック菓子を食べながら爆笑アホコメで楽しい午後を過ごそうと思っていたのに、一緒に観賞している嫁さんから、
「その気持ち分る!」と詰め寄られるなんて、まるで予想外でしたよ。これは、注意が必要です3~40代既婚者は!
主演のポール・ラッドは数々のアホコメ作品に出演していますが、僕のお勧めは『ぼくたちの奉仕活動』です。
これは、まさに正真正銘のアホコメです。このくらいのアホを求めているんだけど、なかなか出会わないんだよなぁ。
総合点:50点
③記録としてのメモ
●番組
『東野幸治のナイモノネダリ』 (先週放送分)
『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)
『アメトーク』
『ゴットタン』
『日曜×芸人』
『ストライクTV』
『しゃべくり007』
『吉田類の酒場放浪記 月島・越後屋 枝村酒店』
『歴史発見 城下町へ行こう! 歴史浪漫溢れる湧水の郷 島原の城下町』
『Jリーグタイム』
●本
『日本キリシタン殉教史』 (完)
『長崎の教会』 (完)
『復元!江戸時代の長崎 博物館にのこる絵図のかずかずを現代地図上に集大成』 (途)
『街道をゆく ワイド版 17 島原・天草の諸道』 (途)
●惣菜
『海老チリ』
『ポークビーンズ』
『帆立とブロッコリーの中華炒め』
『切干大根、人参、インゲンの入り煮』
●献立
土昼: シラス&いくら丼 茹でホタルイカ
土夜: キムチ鍋
日昼: マグロ漬け丼 油揚げの白髪ねぎ挟み焼き ケーキ
日夜: 鍋残り+〆うどん ケーキ
さて、残りの事務仕事を片付けて、14時を目途に帰社しよう。このあとは嫁さんと待ち合わせ、横浜駅で買物です。
実はこの連休で、我が家の『おでん』が今シーズンの食べ終いとなってしまうのです。先週は『キムチ鍋』も終わり、
春の訪れと共に冬の鍋料理に別れを告げる季節がやってきてしまいましたね。また来年の再開を楽しみいしています。
基本的には出勤日前日はお酒を飲まないのだけど、最後の『おでん』ということで特別に今日・明日は日本酒を呑みます。
いつもはまだ飲んだことのない銘柄を挑戦するのが好きなのですが、失敗したくないので大好きな『影虎』にするよ!
それではまた。
名店、大衆焼肉ジンギスカン
金曜日です。まさか愛媛で震度5強の地震が発生するなんて、予想もしていなかったのでとても驚いたと共に、
日本はどこに住もうと地震から逃れることは出来ないんだなぁと、つくづく思いました。まさか、瀬戸内海沿岸でなぁ。
昨年の夏休みでお世話になった皆々様は大丈夫だったのか、取りあえずメールをしましたが、まだ返信がありません。
ま、震度のわりに被害が軽度というのが救いですね。というわけで、先週末~本日までの記録を更新します。
①今週の呑み
昨日は『焼き牡蠣を喰いまくる』チーム飲み会の予定が、大雨/強風警報のため来月に延期となりましたが、
マネージャーに誘われて、大船の超有名店『大衆焼肉ジンギスカン』へ行ってきました。ここ、行きたかったんだ!
17時に帰社したので、大船には18時過ぎに到着。悪天候で臨時休業を心配しましたが、ちゃんと営業していました。
雨風が強くて外観の写真を撮れなかったのが残念ですが、もう見るからに“大衆!”って感じの昭和感が溢れていて、
一歩店内に踏み入れば、何十年にもわたって焼肉の煙に燻され続けた年季を感じる壁の色合いやメニューなど、
案内されたカウンターに座っただけで、まだ何も飲んでいないのに酔っぱらいそうな素晴らしい雰囲気でしたね。
このお店の売りは、店名にもなっているジンギスカンを筆頭にしたホルモンやレバなど内臓系メインの焼肉で、
ほとんどのお肉が何と1人前:250円なのであります。一番高いカルビでさえ1人前:400円と、とても安いです。
これだけ安価ならば肉質やボリュームは二の次となってもおかしくないですが、想像より遥かにボリュームがあり、
しかも、ここが最も大事な点ですが、どのお肉も美味い。これは、長年にわたって愛されるのもよく分かります。
中でも、店名にもなっているジンギスカンが最高で、ちゃんとラムの匂いを残しながら、臭すぎないところが絶妙。
今回は僕が初めてだったので、色々と味わおうということで、ジンギスカン・トン・タン・レバ・ミノ・ホルモンと頼みつつ、
最後にもう一度ジンギスカンを再注文してしまいました。このジンギスカンは本当にやみつきになる味ですね。
これにキムチを2人前、ホッピーを2人で8杯(ナカ×4、外×2)注文して、お会計は4500円ですからね。安い!
店内の雰囲気といい、味や価格といい、まさに文句なしのお店です。戸塚の隣だし、フラっと1人で行ってしまいそうだ…。
●基本のホッピーとキムチ(180円×2) ●ガスコンロで焼くジンギスカン!
先週末日曜日は嫁さんが会社の健康診断、僕が歯医者の定期検診と午前中にそれぞれ午前中に外出したので、
昼食は待ち合わせして、隣駅の和食屋さんへ行ってきました。普段は夕食に伺うことが多いので、ランチは久々です。
このお店は何を食べてお美味しいけど、ランチの最優先メニューはまず“煮魚”と僕の中では決まっています。
なので、本日のメニュー“煮魚”があれば迷わず注文します。今回はなんと、『釣りきんきの姿煮』がありました。
しかし、価格も2000円と破格…。さすが高級ごです。でも、信頼する店主が限定5.食のみ敢えて仕入れたわけだし、
その心意気を受けるのが常連客の務めだと思っているので、一瞬躊躇いましたが負けじと注文しましたよ。
濃厚な煮汁で味付けされた、脂たっぷりの白身を骨ごとしゃぶりつきながら、昼間から生ビールで流すなんて、
もう本当に至福の一時です。とにかく、ここの煮魚は段違いに美味い。特に、腹周りや頭骨周りが最高に美味い。
なので、両手で頭骨を開いてしゃぶりつくし、目玉のゼラチンも吸うし、エラ骨もしゃぶるし、最後には骨しか残りません。
一緒にいる相手が嫁さんだからいいけど、あまりに他人には見せられない食べ方ですね。デートには絶対に無理!
そして火曜日は、比較的近隣に住む上司に勧められて戸塚モディにある寿司屋さんへ嫁さんと行ってきました。
『寿司屋だけど安いし、普段使いにいいよ~』なんて勧められたけど、駅前の商業ビルに入っている時点で期待薄だし、
それくらいハードルを下げて行ったにも関わらず、それをさらに下回ったくらい、まるでダメなお店でしたね。
寿司屋さんで2人で飲み食いして7000円程度なら確かに安いけど、値段相応の無感動な味の料理や握りだし、
それくらい出すなら、少し上乗せして隣駅の和食屋さんで美味しい料理をとことん味わったほうが絶対にいいし、
もしくは田中屋で1~2品摘みつつ蕎麦で〆たって2人で5000円しないし、僕らにはハマらないお店でしたね。
こういったお店を普段使いにするっていうのは、ある意味で最も無駄なお金の使い方であると正直思います。
でも、翌日に上司には「いいお店でしたよ!」って、全力で持ち上げておきました。これぞサラリーマン社会
●絶品の『釣りきんき姿煮』。脂たっぷり! ●唯一及第点だった『あなきゅう巻き』
②映画
週末は2本鑑賞。どちらも面白い作品で当りでした。
『世界にひとつのプレイブック』 2012年 アメリカ
妻の浮気が原因で躁鬱病となり精神的に不安定な男性が、負けん気の強い女性ダンサーと出会い交流を重ねることで、
崩壊した周囲との関係を少しずつ取り戻していく過程を描いた、アカデミー賞主要五部門ノミネートのドラマです。
これは期待通りに面白かったですね。テンポよく盛り上がるストーリーに、しっかりと性格づけされた登場人物と、
それを設定以上に演じきった出演役者陣の実力、気持ちよく昇華できるラストと、高次元でまとまりのよい作品でした。
さすがはアカデミー賞主要五部門(作品・監督・主演男優・主演女優・脚色ノミネートされた作品だけはあります。
中でも、出演陣の迫真の演技には完全に引きこまれましたね。彼らの演技なくして、この作品は成り立たないでしょう。
先に挙げた主演男優・女優賞の他に、助演男優・女優賞にもノミネートされ、主要キャスト全員がノミニーですからね。
オスカーを獲得したジェニファー・ローレンスとブラット・リー・クーパという、感情の抑揚を爆発させ合う2人を推進力に、
ギャンブル好きのダメ親父を貫禄たっぷりに演じたデ・ニーロ、息子を溺愛する母親を演じたジャッキー・ウィーヴァーと、
火花散る四人の演技が絶妙に噛み合って、作品の魅力を最大限に体現していたと思います。これはお見事!
正直、ラストは予定調和だし、登場人物の掘り下げも足りないし、脚色賞にノミネートされる作品ではないと思うけど、
それを不足分を補って余りあるほど、出演陣の圧倒的な演技が光っていました。これは本当に見応えがあります。
この作品に続いて、ジェニファー・ローレンスとブラット・リー・クーパは今年も助演女優/男優賞にノミネートされたし、
『ハング・オーバー~』のような軽い作品に出ていたブラット・リー・クーパーも、もはや本格俳優といえますね。
それにしても、あの若さにも関わらずジェニファー・ローレンスの貫禄といったら…。将来が空恐ろしいですよ。
総合点:90点
『ペダルダンス』 2013年 日本
学生時代の旧友が自殺未遂をしたという知らせを受け、友人と共に数年振りに旧友を訪ねるロード・ムービーです。
必要最低限の登場人物と必要最小限の台詞で構成された作品。ある主演は宮崎あおいです。
“自殺未遂をした友人を訪ねる”という内容ながら、友情や人生観など感傷的な要素を一切省いているところが秀逸でした。
いわゆる“映画作品”的な起伏あるストーリーではなく、極力少なくした台詞から滲み出る内面描写を中心とした、
平坦で動きの少ない表現が、突然もたらされた旧友の自殺未遂というショックな事件を受け止めきれない困惑感や、
何年も会っていない旧友との難しい距離感など、登場人物の戸惑いや葛藤がよりリアルに伝わってきましたね。
もちろん、ある程度の台本はあるはずでしょうが、台詞のやりとりが余りに自然で、何度もつっかえたり言い直したり、
通常では考えられないくらいの“間”があったりと、ほとんどアドリブに近いようなやりとりで構成されていました。
そもそも数少ない台詞でさえ、1つの文章としては完成していないような、それこそ“心情の吐露”といった様態だけに、
観賞側がそれを汲み取りながら、自分の中で物語を構成していかないと、作品そのものが成り立ちません。
これを“可”とするか“否”とするか、この作品の評価は全てそこに掛かっているだけに、好き嫌いが分かれるでしょう。
僕自身はハマりましたね。やたらと泣いたり叫んだり、観ていて辟易するくらい感情的なメジャー邦画が多い中、
これくらい抑制が効いている作品があってもいいと思うし、やはり様々な作風があってこその芸術表現だと思うので。
これまた個人的な感想ですが、主演の宮崎あおいよりも、友人役で登場する安藤サクラの演技が光っていました。
『かぞくのくに』、『その夜の侍』など、彼女が出演する作品をこれまで数本観賞しましたが、どれも素晴らしい演技です。
演技しているのかしていないのかわからないくらい、役柄が憑依しているというか、自然体です。気になる女優です。
総合点:85点
③記録としてのメモ
●番組
『ロンドンハーツ』
『マツコ&有吉の怒り新党』
『アメトーク』
『ゴットタン』
『日曜×芸人』
『吉田類の酒場放浪記 新富町・鳥福』
『Jリーグタイム』
●本
『浦上四番崩れ 明治政府のキリシタン弾圧』 (完)
『もう一つの維新史 長崎・大村藩の場合』 (完)
『日本キリシタン殉教史』 (途)
●惣菜
『豚ロースの野菜巻きフライ』
『鶏モモ肉とジャガイモのハーブグリル』
『鰤の照焼き』
『ブロッコリー大蒜茹で』
『じゃがチーズ焼き』
『イチゴ』
●献立
土昼: 蟹クリームパスタ 野菜サラダ
土夜: 豚団子と野菜の鍋
日昼: 外食(和心)
日夜: 鍋汁ベースうどん
今日は珍しく20時まで残業してしまいました。ま、たまにはいいか。昨夜も飲んだけど、今夜も晩酌だ!
天気予報をみると、明日は若干寒いけれどもそれ以降は15度以上の日が続くし、ようやく冬も終わる感じですね。
形態に残っている写真を見直すと、昨年は3月31日に夜桜を眺めに行っていますが、今年はどうなるのかな。
毎年恒例となっている大岡川沿いの“食べ歩き花見”を敢行するのか、それとも気分を変えてどこか出掛けるのか、
そろそろ嫁さんと相談しますか。実は横浜に引っ越して来てから、大岡川以外で花見をしたことがないのです。
今年はもしかしたら、会社のチームで花見をするかもしれないのですが、結局は大岡川になりそうな気が…。
ま、昼間から気分良く飲めれば何だっていいのですけどね。桜があってもなくてもさ。
それではまた。
有終の田中屋
金曜日です。『マツコ&有吉の怒り新党』において、“天麩羅をソースで食べる”という夏目ちゃんの発言に対し、
さも当然!といった顔で聞いていた岡山育ちの嫁さんに対して、マツコ同様に愕然とした東京育ちの僕ですが、
念の為、社内の西日本出身者に確認すると、京都と岡山出身の2人はソースで、大阪と滋賀出身の4人は出汁で、
という結果に落ち着きました。これまでも、嫁さんとは“食”に対する東西対決を数多繰り返してきましたが、
“天麩羅をソースで食べる”というのは絶対に僕は無理ですね。やっぱ、天つゆに大根おろしと生姜でしょう!
というわけで、先週末から本日までの記録を更新します。
①今週の呑み
昨日は有給日でした。本当は来週の木曜日に休む予定でしたが、マネージャー主催の飲み会が突如決まったので、
急遽早めて休んだわけです。さすがに有給日の夜から飲み会だけ参加するってのも、かなり面倒くさいので。
というわけで、昼食は嫁さんと待ち合わせて田中屋へ行ってきました。有給日の恒例となっているこのパターンも、
嫁さんが今月いっぱいで退職することが決まっているので、おそらく今月がラストになるでしょう。かなり寂しいです。
ま、これからは夕食に訪れることになると思いますが、月:1回というのは難しいかなぁ。大好きなお店だけに残念。
今回も12時前に僕一人で先に入店してテーブル席を確保しつつ、熱燗を一本注文して呑みながら嫁さんを待ち、
嫁さんが来たらすぐに食べられるように、時間を見計らって先に注文しておきました。自画自賛の完璧な段取りです。
有給日の田中屋もラストだということで、ちょっと豪勢に『鴨せいろ』を注文しました。嫁さんはいつもの『カレーせいろ』。
やはり、『刻み鴨せいろ』とは段違いですね具材が。たっぷりの鴨肉と、香ばしく炙った葱の組み合わせが最高です。
よく言われる“鴨ねぎ~”とは本当に言い得て妙というか、他の薬味が思い浮かばないほど絶妙なコンビですね。
その鴨肉と葱をアテに熱燗をまず空けて、そのあと一気に蕎麦をかっこんで、脂たっぷりの鴨汁と蕎麦湯で〆。
もう何も言うことなく至福の昼食です。ほんと、幸せな一時でしたね。来月からこれが出来なくなるなんて…。
田中屋のあと買物を済ませて帰宅した後、用意しておいた日本酒とハイボールで自宅飲み。いやー、酔っぱらった!
山廃は酸味が強くて苦手意識がありましたが、今回試した『手取川 山廃純米』は程良い酸味でキレもあり、
かなり自分好みの味でした。香りがキツめではありましたが、まぁ悪くないと思います。やはり日本酒は奥が深い。
今年の夏休みは、久しぶりに日本酒の酒蔵見学でもいこうかな。長崎県も酒どころだしね。調べておこう!
●文句なく美味い『鴨せいろ』 ●石川の地酒『手取川 山廃純米』
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②ラーメン博物館
先週末の土曜日は、ここ数年のあいだ半年に一度の恒例行事となっている『ラーメン博物館』へ行ってきました。
僕も嫁さんも外食でラーメンを選択することが基本的にない代わりに、半年に一度のラーメン博物館訪問にて、
昼食も夕食もラーメンを目一杯食べて、日常生活におけるラーメン欲を一気に満たすというスタイルを続けています。
さほどラーメンが好きでもない嫁さんはともかくも、まぁまぁラーメン好きの僕まで付き合って我慢している最大の理由は、
やはり、30代も中盤を迎えてしまう年齢のせいであります。もはや、呑んだあとの〆ラーメンなんてもってのほか、
普段の日でもラーメンを食べると、やはり気になってしまいます体が。気にせず食べていた20代が懐かしいよ…。
ともあれ、嫁さんの指導のもと抑制された食生活を送っているだけあって、体重がキープ出来ているわけですが、
それだけにラーメン欲を一気に満たせる、このラーメン博物館訪問を、僕も嫁さんも楽しみにしているわけです。
今回の訪問も、昼夜合わせて計:4杯(昼食:かもめ食堂・すみれ 夕食:こむらさき・支那そばや)。
ラーメン博物館は店舗の入れ替えが緩やかなため、結局は気にいったお店を毎回訪れることになるのですが、
中でも、気仙沼の名店がラー博で復活した『かもめ食堂』の昔懐かしいあっさりながらもコク深い“潮ラーメン”と、
札幌味噌ラーメンを代表する『すみれ』の濃厚すぎるほど濃厚な味噌ラーメンは、一度食べたら忘れられない、
わざわざラー博まで足を運ぶ価値のある存在であります。この濃淡両極端な味わいを一度に試せるところが、
ラーメン博物館の最大の魅力だと思いますね。入館料が300円掛かりますが、昼夜行けるなら悪くないかな。
●僕が一番好きな『かもめ食堂』の潮ラーメン ●『すみれ』の濃厚みそラーメン
●『支那そばや』の塩ラーメン ●熊本の『こむらさき』 あっさり豚骨
今週は3本。週末は1本しか観賞できませんでしたが、有給日に午前1本、午後1本と計2本鑑賞で稼ぎました。
アカデミー賞の放送も終わり、残念ながら僕らの応援するエイミー・アダムスはオスカー獲得ならなかったけれども、
今月もWOWOWでは面白そうな作品を多数放送予定なので、頑張ってガツガツと消化していきたいと思います。
『招かれざる客』 1967年 アメリカ
リベラルな家庭を標榜する夫婦のもとに、娘が突然連れてきた婚約者が黒人青年だったことから巻き起こる、
“本音”と“建前”の間で揺れる父親の葛藤を通して、斜めから人種差別の根本的な問題を描いたドラマです。
これは面白かったですね。番組表の内容説明では、人種差別を前面に押し出した感情的な内容かと思いましたが、
人種差別や保守的な偏見と闘ってきたリベラルな父親が、娘が黒人青年と結婚をするとなると賛成することができない、
内面の葛藤を描いている点が秀逸でしたね。偏見に凝り固まって差別する側を非難する、よくあるパターンではなく、
『差別反対って言ってるお前は、実のところどうなんだ?』という設定そのものが、年代物の作品にしては斬新でした。
冷静にストーリーを振り返ると、①結婚を決めた二人が出会ってまだ数日であり、②当日が両家が初対面にも関わらず、
③娘たちの都合で結婚の賛否を下さなければいけない、と人種差別云々でなくとも反対するだろうと僕も思いますが、
その無理難題を吹っ飛ばすほど、内面の葛藤だけで押し通せるのは、これが差別問題の“本質”を突いているからでしょう。
世の中には右側から左側まで、それこそ様々な主張が声高々と叫ばれていますが、いざ自分が当事者になった場合、
もしくは生活スタイルと突き合わせた場合、その主張や信念がどこまで耐えられるか、そこが真に問われるところであり、
まず何よりも確認しておかなければいけないところだと思いますが、案外とそこが重要視されていないように思います。
医者である黒人青年の「みんなが僕に偏見がないことを証明するために、より一層協力してくれました」という台詞など、
この作品はそういった部分を浮き彫りにしているだけでなく、差別をシニカルに扱っているところに感銘を受けました。
作品内で夫婦役を演じた、スペンサー・トレイシーとキャサリン・ヘプバーンの名優コンビは実生活でもパートナーであり、
今作はスペンサー・トレイシーの遺作でもあります。その軽妙なやり取りも一見の価値ありです。
総合点:95点
『THEE MOVIE" -LAST HEAVEN 031011』 2009年 日本
2003年に惜しまれつつ解散したあとも根強い人気を誇るミッシェル・ガン・エレファントのラスト・ライブの模様を中心に、
デビュー当時の貴重な未公開映像などを織り込みながら構成された、等身大の彼らに迫るドキュメンタリー映画です。
熱狂的なファンとは違いますが、もちろん僕もミッシェルが好きなので、有給日の午後に飲みながら一人観賞しました。
似たような趣旨で以前に鑑賞したブランキーの映画と違って、存分に彼らの演奏が収録されているところが良かったです。
やっぱり、格好いいですねミッシェルは。楽曲はもちろん、細ネクタイのスーツ姿というスタイルが男ながら惚れます。
彼らが活躍していた90年代末、僕もまだ学生だった頃、ライブハウスにミッシェルをコピーする大学生のバンドが、
あの細いネクタイとスーツを完璧に真似て、たくさん出演していたなぁなんて懐かしく思いだしてしまいました。
そこまで難しい技術もいらないし、ファッションを真似ればそれなりに見えるし、縦ノリで客も騒ぎやすいし、
学生がコピーするのに、ほんと持ってこいのバンドでしたよねミッシェルって。90年代末、元気だったね邦楽シーンは!
あのファッショナブルなスタイルこそが、硬派なロック・サウンドのバンドにしては女子ファンが多かった要因だし、
そういった意味でも間口を広げた存在でしたよね。「こういったバンドが出てきたかぁ~」と思ったもん当時。
彼らの楽曲の中では、シングルデビュー作の「世界の終わり」とラスト作の「エレクトリック・サーカス」が最も好きで、
特に「世界の終わり」は一人でカラオケに行ったときには絶対に歌っています。あの疾走感、堪らないですよ。
デビュー当時の映像は、笑っちゃうほどメンバー全員よく喋っていました。当人たちには消してもらいたい記録でしょう。
09年に急死したアベフトシの雄姿を観ながら、様々な思いにふけることができる作品でした。ファンにはお勧め!
総合点:90点
『堀の中のジュリアス・シーザー』 2012年 イタリア
ローマ郊外にある重犯罪者を収容している刑務所にて実際に行われている“演劇実習”を取りあげたドラマです。
ベルリン国際映画祭では金熊賞を受賞、アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた作品ですね。
演劇そのものよりも、服役囚の生活や裏側を描くストーリーを期待していたので、個人的には期待外れでした。
もちろん、演劇好きの方が観賞すれば違った評価になると思います。ともあれ、この作品を楽しむためには、
最低限シェークスピアの『ジュリアス・シーザー』がどのようなものか分かっていないと、ちょっと厳しいですね。
僕なんて、『ブルータス、お前もか…』という台詞しか知らなかったので、見所が全く分かりませんでしたよ。
いつもなら、こういった自分にない知識の作品を観賞したときは、図書館で関連本を借りて勉強しようと思うのですが、
微塵もその気が起きないほど、何一つとして引っ掛からないほど完全にハマりませんでした。珍しいパターンです。
念の為繰り返して言いますが、演劇好きで『ジュリアス・シーザー』を知っている人にはお勧めできる作品なので、
けっして駄作ではありません。あと、演劇素人の僕が言うのもなんだけど、やっぱりイタリア語は感情の抑揚が大きくて、
こういった物語を演じるのにはぴったりだなぁと感じました。これが日本語だと、ちょっと大袈裟に感じるもんね。
総合点:30点
④記録としてのメモ
●番組
『ロンドンハーツ』 (先週放送分)
『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)
『アメトーク』 (先週放送分)
『ゴットタン』
『日曜×芸人』
『ナカイの窓』
『NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 第五回』
『NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 第六回』
『NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 第七回』
『第86回 アカデミー賞授賞式 (字幕編集版)』
●本
『女の一生 第二部:サチコの場合』 (完)
『日本キリシタン殉教史』 (途)
『浦上四番崩れ 明治政府のキリシタン弾圧』 (途)
●惣菜
『チキンカチャトーラ』
『鶏ツクネ照焼ハンバーグ』
『帆立フライ』
『タラ油淋鶏』
『ピーマン、ジャコ、大豆の炒り煮』
『ピーマンのきんぴら』
●献立
土昼: 外食 (ラー博)
土夜: 外食 (ラー博)
日昼: ラザニア 野菜サラダ
日夜: カレーうどん
というわけで、本日は19時に帰社します。このところ残業続きの嫁さんよりも早く帰宅するから、風呂掃除をやらねば。
そのあとは、昨日の残りの日本酒とビールで晩酌だな!!来週も飲みに行くことが多いし、このところ酒が続くな。
今月中に会社の定期健康診断を受けなくてはいけないから、すこし控えたいところではありますが無理でしょう。
先日、体調不良で長期療養していた酒好きの後輩が復帰したのですが、薬を服用のためにお酒を止めているそうで、
自分だったら絶対にできないなぁと心底思いましたね。タバコは止められたけど、お酒は絶対に無理だなぁ。
お酒を止めた人生なんて想像できませんよ。旅行とか面白くないんだろうな~お酒が飲めないと…。
それではまた。

















