夜桜/田中や/第一亭
金曜日です。事務所移転のため、先月末で嫁さんが仕事を辞めたので、毎晩美味しい夕食が待っていることに加え、
ここ数年続いていた週末の惣菜作りからも解放されて、全体的にずいぶんと家事仕事が減って楽になりました。
ま、そのうち仕事を再開すれば、また惣菜作りも再開することになるので、束の間の休息といったところでしょうが、
毎晩出来たての美味しい料理が自宅に待っているというのは、すごい幸せだなぁと思いました。早く帰りたくなります。
というわけで、先週末から本日までの記録を更新します。
水曜日は仕事が終わったあと、嫁さんと待ち合わせて散歩がてらに夜桜見物をしてきました。もちろん大岡川です。
先週末の土曜日にはまだまだ“五分咲き”といったところでしたが、週明けからの陽気ですっかり満開となり、
川沿いの遊歩道はライトアップされたり、例年のように屋台もたくさん出ていて、お花見客で賑わっていましたね。
17時に帰社したので、雨が降り出さないうちに何とか花見散策を完了できましたが、水曜夜~木曜の雨のせいで、
大岡川の桜もだいぶ散ってしまったのではないかと思います。明日からの週末が、公式の“花見祭り”なんだけどね。
ま、どうせ皆さん“花より団子”だろうし、大事なのは桜の咲き具合よりも宴会が楽しめる天候かどうかだろうから、
そういった意味では今週末は天気も良いし、暖かくて、まさに野外で宴会するにはもってこいの予報で良かったですね。
この大岡川沿いの桜並木は“大岡川プロムナード”という立派な名前が付いていまして、弘明寺から桜木町まで、
その距離およそ5kmと散歩がてら花見を楽しむにはちょうどよい長さでありまして、なおかつ屋台がびっしりと並び、
生ビール片手にぷらぷらと食べ歩きを楽しむにもぴったりな花見スポットなのであります。僕らは毎年ここです。
近年は屋台も『店舗化』が進んできて、日ノ出町近くの屋台などは、ほとんどが店舗ブースのようになっていて、
桜なんて見向きもせず、カウンター越しにマスターと顔を突き合わせて飲食する、ただの居酒屋状態になっています。
ま、初めから“飲む”ことが目的なのだから別に文句はないですけどね。しかも、“屋台”といってもただの屋台ではなく、
諸外国料理店が点在する周辺の土地柄からか、普通の花見エリアでは考えられない国際色豊かな屋台が揃っていて、
それを眺めながら歩いているだけでも、けっこう面白いですよ。そのまま夕方からは野毛に流れて飲み直してもいいし、
この時期の花見デートにお勧めのエリアだと思います。周辺にはホテルもたくさんあるし、とにかく全て揃ってますよ!
①外食
先週末は土曜日の昼食に『田中屋』へ、水曜日の花見散策前に夕食を野毛の『第一亭』にてそれぞれ頂きました。
土曜日は本当は『田中屋』ではなく、嫁さんが働いていた会社の社長がお勧めする寿司屋へ行く予定だったのですが、
情報と違ってランチ営業はしていなかったので、急遽予定を変更して近くの田中屋に変更となったわけです。
ま、僕らは田中屋を愛して止まないのし、嫁さんが仕事を辞めたので、これまでのようにちょくちょく通えないし、
変更はいくらでもウェルカムなんですけどね。またしても、『カレーせいろ(合い盛り)』を頼んでしまいましたよ。
嫁さんは「お米が食べたい!」ということで、奮発して『江戸前天丼』を注文していました。見た目が豪華ですね。
水曜日の花見前に訪れた『第一亭』は、このブログでも何度か紹介している、言わずと知れた人気中華料理店です。
『孤独のグルメ』で紹介されてから、さらに人気は高まって、日ノ出町の怪しげなエリアに佇む中華料理店なのに、
毎晩大勢のお客さんで賑わっている状況であります。今回も水曜19時の段階で“満員御礼”の客入りでしたから。
ま、座敷を4卓も占領して飲み会をしているサラリーマン軍団が混雑の原因ですが、ほんと嫌ですねああいう集団は。
もうね、5~6人以上のサラリーマン集団は野毛/日ノ出町エリアで飲むことを禁止にする条例を制定して欲しいです。
わざわざ小規模のお店に来ないで、関内駅や桜木町駅前の大箱チェーン店で飲み会をしてもらいたいですよ。
野毛/日ノ出町エリアは若者客を取り入れることで人気が復活したけれど、それと同時にこういった集団客も多くて、
“場をわきまえていない”飲み客が増えているように思います。『第一亭』はあくまでも中華料理屋で、居酒屋ではなく、
大人数でダラダラと酒を飲むような店ではないことを理解できない輩は、野毛/日ノ出町に来るべきではないですね。
今回はあくまでも夕食がメインだったので、僕は瓶ビールとパタンを、嫁さんは五目焼きそば(堅麺)を注文して、
それと餃子を一皿シェアしました。本当は『ちゃんぽん』を食べてみたかったのだけど、やっぱパタンの誘惑には…。
前回みたいに中国語講座の前に食べるにはニンニクが強すぎるけど、嫁さんと一緒なら関係ないもんね。
次に中国語講座の前に夕食を食べるときには、『ちゃんぽん』を挑戦してみようと思います。今月末あたり寄るか。
こういったお店が苦手な嫁さんですが、やはり予想通りダメでした。味は納得していましたが、店内の雰囲気や、
トイレが共同で和式である店がダメだったようです。でも、こういったお店を喜んでくれる女子はモテると思うな。
●『第一亭』 外観 ●『第一亭』といえばやはり“パタン”
●堅麺の五目焼きそば(第一亭) ●餃子も美味しかったです(第一亭)
●カレーせいろ合い盛り(田中屋) ●豪華な江戸前天丼(田中屋)
②映画
先週末は2本鑑賞。どちらもまぁまぁな作品でした。
『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』 2012年 アメリカ
高校時代の仲良し女性グループ内で、最も結婚から遠いと思われていた1人が突如プロポーズされたことから始まる、
結婚式前夜から当日までのドタバタ騒動を描いたコメディ・ドラマです。
これはなかなか面白かったですね。女性グループならではの意地の張り合い、嫉妬やひがみなどドロドロの感情が、
これでもかっ!というくらいに明け透けに描かれていながら、しっかりと笑えるところが上手にまとまっていると思いました。
やはり、“結婚前夜”というのはドラマにしろコメディにしろ、様々に料理できるテーマだなぁと改めて思いましたね。
女子グループ各メンバーのキャラ付け(プライドの高い女性、能天気な尻軽、超マイナス思考)も際立っていたし、
それぞれ配役がぴったりでしたね。特にグループのリーダー役を演じたキルステン・ダンストが抜群でした。
結婚前夜の同性グループが巻き起こすドタバタ劇といえば、言わずとしれた『ハングオーバー』があまりに有名ですが、
この作品は、さしずめ“女性版・ハングオーバー”と言ってもよい内容となっていますね。もちろん“女性版”だけに、
大騒動のベクトルはひたすら内側に向かっているわけですが、それだけに男性よりも女性の共感を呼びやすく、
堂々と女性にもお勧めできるアホコメ作品であります。ま、嫁さんは「もっと剥き出しでも良かった」と言っていましたが。
これくらいギスギスした台詞のやりとりや下ネタ満載の、若手女優が共演する作品が日本にあってもいいなぁと思います。
一線で活躍するトップ女優は無理だとしても、ちょい落ち目になりつつある女優を起用したら、ヒットしそうだけどね。
総合点:80点
『メルシィ!人生』 2001年 フランス
突然のリストラ対象となった真面目な社員が、リストラを回避するために“ゲイ”を偽ることによる騒動を描いたコメディです。
コメディ作品として設定が“カッチリ”としているので、安心して観賞できるというか、まぁ予想通りのストーリーでした。
気合を入れて観るまでもない作品ですが、テンポはいいし、本編も短いし、平日の夜に観賞するには向いています。
製作費の3倍以上も興行成績を上げているし、やはりコメディ作品というのはアメリカだろうとフランスだろうと関係なく、
クオリティをそこまで問われることなく儲かるジャンルだと、改めて認識しましたね。それくらい、可もなく不可もない、
この作品の主人公のような至って“普通”の出来でした。そう考えると、コメディとして仏映画史上最大のヒットのみならず、
全世界規模で大ヒットした『最強の2人』と比べると、ずいぶんとフランス・コメディも進化したものだなぁと感じました。
日本では、さんま&温水コンビで舞台化されているようですね。どちらかというと、そっちのほうが面白そうです。
どうせなら、抱き合わせで同月放送してくれたらいいのになぁと思いますが、そこまでWOWOWに求めるのも酷か。
総合点:70点
③記録としてのメモ
●番組
『SMAP×SMAP』 (先週放送分)
『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)
『アメトーク』 (先週放送分)
『ゴットタン』
『ざっくりハイタッチ』
『日曜×芸人』
『吉田類の酒場放浪記 小伝馬町・小伝馬』
『NHK大河ドラマ 軍師
『Jリーグタイム』
●本
『街道をゆく 11 肥前の諸街道』 (完)
『図説日本の歴史 42 図説長崎県の歴史』 (完)
『日本の食生活全集 42 聞き書長崎の食事』 (途)
●惣菜
『麻婆豆腐』
『鶏肉、大豆、人参の炒り煮』
『ベイクドチーズケーキ』
●献立
土昼: 外食 (田中屋)
土夜: アサリとトマトのパスタ 苺
日昼: ソース焼きそば
日夜: お好み焼き
月夜: 鰯蒲焼 豚挽肉と春雨の中華スープ トマトサラダ 苺
火夜: 豚肉とじゃがいもの重ね焼き キムチと春雨の玉子スープ
水夜: 外食 (第一亭)
木夜: ポテトコロッケ レタス・きゅうり・帆立のサラダ 苺
というわけで、本日は19時に帰社します。3週間ぶりに週5日出勤をしたので、何だが少しばかり疲れました。
でも、来週も有給を取るるので、すでに週4日出勤が確定です。しかも、ディズニーランドへ行ってきます。
ちょうど嫁さんが仕事を辞めて平日を使えるので、混雑する週末に訪れなくても、空いている平日に行けばいいし、
しかも、来週から首都圏在住/通勤者向けの“ウィークデー割引”も始まるし、まさに最高のタイミングではないですか!
いやー、楽しみだな。今回は『スターツアーズ』を中心に、前回はパスしたパレードもしっかり見学してきますよ!
それではまた。



