中華街・慶華飯店/関内・太源/中華街・東光飯店別館
金曜日です。昨日が祝日だったので、あっという間の1週間でしたね。嫁さんのインフルは程度の軽いものだったようで、
2日目には平熱に戻り、一緒に暮らしている僕に感染することもなく、無事に収束となりました。一安心ですね。
そういや、月曜日放送の『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル』を2人で何とはなく観ていて驚いたのですが、
ユーミンの『卒業写真』って、もう40年も前の楽曲なんですね。まるでそんなことを感じさせない美しい曲調に、
改めて彼女の偉大さを思い知った次第です。40年後も色褪せずに聞ける楽曲って、本当にすごいですよね。
というわけで、先週末~本日までの記録を更新します。
①中華街・慶華飯店/関内・太源/中華街・東光飯店別館
先週の金曜日は18時半に帰社したあと、中華街に寄って一杯呑んできました。中華街&ビールは今年初!
今回も水曜定休日のお店の中から、リストの上位に入れていた慶華飯店です。海老ワンタンで有名なお店ですね。
山下公園で社バスを下車して、元町中華街駅側の朝陽門から中華街にはいり、中華街大通りをちょっと進み、
真ん中あたりで右折して大通りと平行する広東路まで出ると、山東二号店の隣でひっそりと佇む慶華飯店があります。
この“ひっそり”という形容は、何も大袈裟に表しているわけではなく、外観からは中華街のお店とは到底思えない、
一見すると残業する少数のために照明を落としたオフィスのような、もしくは閉店後のギャラリーのような、
予備知識がなければ、そこに中華料理屋があるなど分からず素通りしてしまうくらい、とても控えめなお店なのです。
店の場所を調べた僕でさえ、一度目は通り過ぎて広東路の端にある萬珍樓點心舗まで行っちゃいましたから。
下の写真を見ていただければ分かると思いますが、ここが有名な中華料理店だなんて信じられませんよね~。
とはいえ、外観とは対極的に、店内は満席(2階は営業せず)で、奥にある大きなテーブルで相席となりました。
途中、3人組の中年男女と老年のペアが満席で断られていましたからね。見かけによらずとはこの店のことでしょう。
というわけで、今回は禁酒日でもなかったので、まずは瓶ビールを注文しました。中瓶:500円は中華街では安い。
海老ワンタンが有名なお店ですが、もうちょいしっかりと食べたかったので、野菜たっぷりの五目海老ワンタンを注文。
10年ぶりに読み返している宮本輝の『海岸列車』を読みながら、待つこと10分ほどで提供されたのが下の写真です。
これは、見た目からしてボリュームがあり、野菜に焼豚、少なめながらイカや海老、キクラゲにうずらの卵と、
まさに“五目”と呼ぶに相応しい品々に加えて、その奥には大きめの海老ワンタンが10個以上も入っているという、
とても食べ応えのある一品となっていました。これはね、ご飯がなくとも腹いっぱいになりますよ中年の僕には。
嫁さんが体調を崩して自宅で待っていることもあり、瓶ビールを片手に脇目もふらず一心不乱に食べ続けたせいか、
口の中をちょいと焼けどしましたが、それほぢど肉汁がジューシーでブリッブリの海老ワンタンで美味しかったです。
メニュー表をみると、肉類や魚類の一品料理は概ね2000円前後と中華街のこの規模の店では高値ですが、
主食となる麺類や飯類は600円~700円代とお手ごろで、この五目海老ワンタンも750円(税抜き)と安いです。
とはいえ、遠方からこの店だけを訪れるには弱いかなぁ。隣にある山東二号店で水餃子/焼餃子を食べたあとに、
“〆の一品”といった利用でハシゴするのにちょうどいいのではないでしょうか。僕は個人的に好きなタイプのお店です。
●大通りと比べるとグッと薄暗い広東路にある慶華飯店。これはよ~くみてないとわからないですね~
●具材たっぷりでボリューミーな五目海老ワンタン。これは美味い!呑んだ〆にもいいですね~
●一品料理は高めですが、麺類や飯類はお手ごろ価格です。瓶ビールも中瓶:500円!
そして火曜日は、昨年の5月以来となる伊勢左木モール裏にある太源にてカレーラーメンを頂いてきました。
昨年の11月あたりから、「あ~、カレーラーメンが食べたいなぁ~」とポツポツと頭に浮かんでは消えていたのですが、
まずは宿題であった関内二郎を食べることが最優先(12/5に実食)だったので、とりあえず後回しになっており、
今年に入っては“年:30食”と目標を決めた中華街が優先され、一人呑み以外の外食は中華街を訪れていて、
このままだといっこうに訪れることができないと思い、夕食用の惣菜を用意していなかた火曜日に訪れてきました。
もうね、“今夜食べる!”って決めると、前日あたりからウズウズしてきますよ。やっぱ、カレーの誘惑って強烈ですね。
太源はカレーラーメンのほかにも、ニンニクをいくつも丸ごとつぶして作るニンニクラーメンも人気メニューで、
カレーはラーメンではなく、茶碗(サイズは丼レベル)に盛られた“茶碗カレー”を別途注文するお客様も多く、
“ニンニクラーメン&茶碗カレー”という、凄まじい破壊力をもった組み合わせも定番となっているくらいです。
もちろん、小食の僕には100%無理なボリュームなので、毎回のようにニンニクとカレーの両ラーメンの狭間で、
「ニンニクラーメンも食べてみたいけど、やっぱりカレーラーメンが食べたいし…』と、いつも悩むわけですね。
僕は滅多に外食でラーメンを食べることがないので、どうしても他で味わえないカレーラーメンに落ち着くわけですが。
もちろん、今回もカレーラーメンを頂きました。9ヶ月ぶりですからね太源は。やっぱりカレーが恋しいですよ…。
とはいえ、今回はこれまでになくニンニクラーメンとカレーラーメンのせめぎ合いが入店ギリギリまで続いたので、
ただのカレーラーメンではなく、ニンニクをトッピングしてしまいました。これが結果的に裏目に出ることに…。
待っている間にカウンター内の調理風景を覗くと、スープを入れる前に大量のニンニクが潰されて投入されていて、
正直、トッピングのニンニクなのでたいした量でもなかろうと思っていたのですが、3~4個は潰してましたからね…。
なので、下の写真のように見た目は普通のカレーラーメンなのですが、スパイシーなカレースープを口にすると、
強烈なニンニクの香りが広がります。この“カレー&ニンニク”の組み合わせも、途中までは美味しいのですが、
食べ進めるうちに底に溜まったニンニクが強まってきて、最後のほうは“ニンニク辛さ”しかありませんでしたね。
やはり、ニンニクのような刺激の強いトッピングは、注文する時点で気持ちが最高潮を迎えてしまっており、
あとは下降していくだけなんだなぁということを改めて認識しました。先々月の関内二郎でもそうだったよなぁ…。
まぁ好みの問題もありますが、個人的にはもはやニンニクのトッピングに喜ぶ年齢じゃないなと思った次第です。
とはいえ、やっぱり太源のカレーラーメンは本当に美味しかったです。また半年後くらいに訪れたいと思います!
●太源のカレーラーメン。底にはトッピングしたニンニクが大量にたまっています
●太源外観。伊勢左木モールのドンキホーテ近くにあります
今週は水曜日の中国語講座は休講でしたが、翌日が祝日で夕食がなく、仕事終わりに中華街へ行ってきました。
17時半に帰社して上述と同じく山下公園で途中下車して、元町中華外駅近くの朝陽門をくぐったのが18時前くらい。
その時点で、やたらと人がいるなぁと思いつつ中華街大通りへ入ると、普段の平日では考えられない混雑でした。
祝日前だから混んでいるのかと一瞬思いましたが、そういや月曜日から“春節”(旧正月)なんですよね中国は!
日曜の深夜にはカウントダウンが行われたり、今週末には獅子舞や舞踊などの演目イベントが行われたり、
この時期こそが中華街の最も混雑する期間であり、国内外から観光客が集まる“書き入れ時”なわけですね。
中国語講座が休講なのも旧正月だからかと、ようやく合点がいった次第であります。そりゃ、当然のことだよな。
そういえば、数年前に実家へ戻ったときに地元の知人とばったり会い、仕事で横浜に引っ越したことを話した途端、
「春節の中華街に行った?」と聞かれ、「私たち(夫婦)は毎年行ってるよ!」と熱烈に勧められたことを思い出します。
その会話から5年以上は経ちましたが、意識して中華街を訪れるようになったのが今年からということもあり、
いまだかつて“春節の中華街”を体験したことがなく、何回か嫁さんを誘うも“人混みがいや”とすげなく断られ、
もはや“春節”自体を忘れていたので、平日夜でイベント感はないとはいえ、けっこうな人出で賑わっている中華街に、
ほんの少しだけですが“春節”を感じることが出来て、ちょっと嬉しかったです。いつか獅子舞とかみてみたいなぁ。
というわけで、今回はチャーハンを食べようと、香港路の真ん中あたりにある東光飯店別館を訪れてみました。
最初は警察署の隣にある東光飯店本館を目指したのですが、なぜか“臨時休業”との張り紙が貼られていて、
「別館は営業しています」と書かれていたので、慌てて引き返した次第で。危うく漂流するところでしたよ…。
別館は広すぎず狭すぎずちょうど良い規模のお店で、やはり春節の影響でしょうか8割り以上の客入りでした。
そんな中、1人で来店して飲み物も頼まず、注文するのは名物の“東光チャーハン”の1点のみという僕ですが、
中華街の中国人店員には珍しく笑顔と気配りの利く女性店員さんんは、嫌な顔1つしないで応対してくれました。
僕自身はサービス料を取る萬珍樓などは別として、日本と中国のサービスに対する文化の違いも踏まえて、
中華街でよく見受けられる雑な接客に対しても、「それが中華街である」という定義のもと気にはしませんが、
これだけ笑顔絶やさず気の利いた接客を受けると、さすがに気持ちが良い。こういう素晴らしい接客を受けると、
つまりは文化の違いではなく個々人の気持ち如何であるなぁと思いますね。もしも自分がお店を出すなら、
是が非でもスカウトしたいと思わせるほど印象に残る女性店員さんでした。中華街では稀にみる出来事ですね。
話は脱線しましたが、下の写真が名物の“東光チャーハン”です。いわゆる、“餡かけチャーハン”ですね。
一面に覆われた餡の下に五目チャーハンが盛られ、ボリュームは思っていたよりも少ないというのが第一印象です。
これで1000円という価格はなかなか強気だなと思いましたが、食べ始めると実に美味いじゃないですかこれが!
照りが美しい餡は海鮮と野菜の旨みが感じられて、パンチのあるコッテリとはしながらも複雑で重厚な味わいだし、
何よりも大きめにカットされた具材の、“コリコリ”とか“グニャ”とか様々な食感が口の中で暴れて面白い!
五目チャーハンそれ自体もしっかりとした味で美味しいですが、やっぱりこの餡と一緒に食べると違いますね~。
正直、さして期待していなかったのもあって、びっくりの美味しさでした。この味なら1000円は納得ですね。
腹いっぱい食べたい若者にはボリューム的に不満が残るかもしれませんが、これくらいの量じゃないとクドいですよ。
3~4人で訪れて飲み食いして〆の東光チャーハンなんてパターンには、ちょうど良いのではないでしょうか!
●評判どおりに絶品だった東光チャーハン。様々な食感と重厚な味わいがたまりません!
●東光飯店は香港路の真ん中あたりにあります。店内は広すぎず狭すぎずちょうどいいですね
●麺類はたいたい1000円前後です。中華街では真ん中くらいの価格帯でしょうか
②映画
週末と昨日の休みで合計3本。『フォックス・キャッチャー』で不気味な大富豪を演じたスティーブ・カレルの演技が、
憑依の仕方が半端ではなくて、鑑賞しながら怖くなりました。彼にはアホコメのイメージしかなかったので、
すごく新鮮というか、見直したというか、これならばアカデミー主演男優賞にノミネートされるのもわかります。
いよいよ今月末に迫った今年のアカデミー賞は、ディカプリオがついに獲るのか否か、そこが最大のポイントですね。
当日は会社を休む嫁さんほどではありませんが、僕もそれなりに楽しみです。
『フォックス・キャッチャー』 2014年 アメリカ
総合点:85点
『ヴァチカン美術館 天国への入口』 2013年 イタリア
総合点:85点
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』 2014年 アメリカ
総合点:50点
③記録としてのメモ
●番組
『マツコの知らない世界』
『マツコ&有吉の怒り新党』
『アメトーク』
『ダウンタウン・ナウ』
『ゴットタン』
『ワイドナショー 1部&2部』
『ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV』
『しくじり先生』
『夕焼け酒場』
『英雄たちの選択 ~知りすぎた男たちの挑戦 蛮社の獄~ 渡辺崋山と高野長英』
『NHK大河ドラマ 真田丸』
『NHK連続テレビ小説 あさが来た』 (2/1~2/5,2/8~2/11放送分)
『ザ・データマン 0.41秒の攻防“打倒中国”への道』
『デビット・ボウイ』
『洋楽主義 アデル』
『洋楽主義 テイラー・スイフト』
『Jリーグタイム』
●本
『海岸列車(上)』 (完)
『山本周五郎を読む』 (完)
『食生活 2015年11月号 中華麺 ラーメン』 (完)
『ゼロからはじめる株式投資入門 最強アナリスト軍団に学ぶ』 (完)
『海岸列車(下)』 (途)
●惣菜
『チーズチキンカツ』
『鯖味噌煮』
『切り干し大根と人参、インゲンの炒め』
●献立
土昼: 鶏雑炊
土夜: 湯豆腐 with 春雨/鱈
日昼: ピェンロー鍋
日夜: 鍋残り 〆うどん
というわけで、本日は18時半に帰社して2週間ぶりの角打ちにて、おでんを肴に1~2杯呑んでから帰宅します。
2週間前は地元の友人と昼間っから横浜ハシゴ酒の途中に寄って、かなり酔っ払っていてほとんど記憶がなく、
何かしら失言や失態でもおかしていたら嫌だなぁと若干の恐れがあるのですが、まぁ大丈夫だと信じましょう。
週末は土曜日が自宅でゆっくりと、日曜日は以前の職場の同窓会的な飲み会が池袋で開催されます。
久々に集まる面々なので、すごく愉しみです。はしゃぎすぎて呑みすぎないようにしないとな。
それではまた。
中華街・徳記/野毛・清華楼/神田・まり世/北品川・りえ&新馬場・登龍
金曜日です。昨日から嫁さんの具合がわるく、彼女にしては珍しく38度も発熱して、本日は会社を休んでおります。
強引に出勤しようとしたので無理くり休ませて病院で診させたら、なんとインフルエンザでしたよ。いやー、まいった。
これまで、予防接種が必要だなぁと思いつつも、罹患することなく何年も過ごしてきたので、結局打たないままでしたが、
実際にインフルになった嫁さんの辛そうな姿をみると、やっぱり来年からは打ったほうがいいかなと思いました。
ま、嫁さんが罹患した今回のインフルエンザが果たして僕に感染するかどうか、それだけが気がかりであります。
というわけで、盛りだくさんとなった先週末~本日までの記録を更新します。
①中華街・徳記/野毛・清華楼
前回の更新後、19時に帰社して金曜日に中華街を訪れました。水曜日が有給前で早めの帰社ができなかったのでね。
今年はこれで4回目の中華街と、新年1ヶ月にして昨年の数字に並ぶことができました。快調なペースです。
今年の中華街訪問については、年始に決めた“年:20回”を上方修正して、“年:30回’を目標に定めているので、
目標の新鮮度が高い前半は、これくらいハイ・ペースで意識的に訪れないと、なかなか到達できない数字なのですね。
なにせ、横浜に引っ越してきてから早8年。これまで最も中華街を訪れたときでも年:5回くらいなものですから、
“年:30回”というのは、自分にとっては挑戦なのであります。しかし、異動の可能性がわずかに出てきた現在、
通勤途中に中華街に寄れるという好条件のうちに、心ゆくまで中華街を満喫したいと、そう思っているわけです。
もしも、東京方面へ異動、もしくは横浜でも全く違う方面へ異動ともなれば、それこそ中華街なんて来なくなるし、
その状況になれば、“中華街の近くで働いてたのだから、もっと足繁く通えばよかったなぁ~”と思うのは必定。
それならば、ここらで中華街としっかり向き合う1年を作るのもいいのではないかと、横浜市民として考えたわけです。
というわけで、今回は関帝廟の細路地に入ったところにある『徳記』にて、名物の“豚足そば”を頂いてきました。
以前から一度は食べてみたいと思いながらも、これまでは前述のように中華街に足が向くこと自体が少なく、
“年:30回”と目標を決めた今年は、中国語講座前の水曜日に中華街を訪れることが基本線になっているので、
水曜日が定休の『徳記』には縁がなかったわけであります。なにせ、金曜日は翌日が休みというわけですので、
どうしても角打ちに顔を出しておきたいので。重要度としては、当然ながら角打ちのほうが遥かに高いですからね。
今回は前日の木曜日が有給日で、昼間から地元の友人と横浜酒場巡りをしている中でいつもの角打ちを訪れ、
皆さんとワイワイと楽しいお酒を呑むことができたことに加え、翌日の土曜日が当番出勤ということもあり、
呑みすぎた前日の反省もこめて休肝日とすることにしたので、ようやく念願の『徳記』を訪れることができたわけです。
小雨の降る極寒の中、中華街JR側の入口である延平門まで社バスに乗せてもらい、足早に関帝廟を目指し、
すぐ前にある細い路地の奥まったところにある、周囲が住宅のなか薄暗くぼんやりと光る『徳記』に辿りつきました。
閉店まで1時間を切っていたこともあってか、金曜日の夜とはいえ店内は2組の先客が吞んでいるだけでした。
とりあえず、お店の真ん中にある大きな丸テーブルに座り、お茶が出されるタイミングで“豚足そば”を注文します。
壁に掲げられているメニューをみますと、外観は町中華風とはいえ中華街らしくどの料理も強気の価格設定です。
ちなみに“豚足そば”は1030円ですが、下の写真のようにドーン!とトロットロに煮込まれた豚足が出てくるので、
まぁ納得のできる値段ではあります。なにせこの豚足、お箸で綺麗にお肉が取れるほど柔らかいんですよ!
これはね、瓶ビールを注文するのを我慢するのに苦労しました。トゥルントゥルンの脂身が旨すぎます。
セットの中華麺は、シンプルすぎる昔ながらの中華醤油スープで、濃い目の豚足とちょうどよい組み合わせ。
何より、手打ちの中太平打ち麺の存在感が抜群でした。この麺なら“豚足そば”以外の麺料理も絶対に旨いだろうなぁ。
一品料理は若干高めですが、他の麺料理(ネギそば/五目あんかけそば:820円)はお手ごろな値段なので、
また機会があったら訪れてみたいと思います。水曜日定休っていうのがね…。でも、評判になるだけの味です!
●路地の奥まったところにポツンとたたずむ徳記。昔ながらの中華街らしい雰囲気のあるお店です
●中華そばと別皿で提供される豚足。お箸でホロホロと崩れるほど柔らかく煮込まれています!
●名物の豚足そば。手打ちの中太麺がすごく美味しかったです。オーソドックスな中華そばですね~
先週末の土曜日は当番出勤を午前中で終え、昼食がてらの一杯を久々に週末お昼の野毛にて頂いてきました。
お店はかなり迷ったのですが、以前から気になっていた中国語講座のすぐ近くにある台湾/中華料理屋さんへ。
毎週、中国語講座が終わって桜木町駅へと向かう21時過ぎ、宮川町界隈では既に閉まっているお店もあるなか、
薄暗い店内を覗くと、いつも1~2組のお客さんが静かに呑んでいて、いつか入ってみたいなぁと思っていたわけです。
やはり、この辺りの中華料理屋といえば、すぐ斜め前にある昔ながらの『萬福』が定番といえる存在感があるし、
少し日ノ出町方面へいけば、同じく台湾/中華料理屋の超人気店である『第一亭』が控えているということもあり、
年季の入った外装から推測するに、けっこう昔からあるような中華料理屋とはいえ、どうしても存在感が薄い。
しかし、酒呑みには嬉しい500円を切る低価格の:“小皿メニュー”が揃っていたり、野毛界隈では少数派となる、
平日深夜までの営業時間など、非常に競争の激しい野毛エリアにあって、努力を怠らず生き抜いているわけですね。
さて、会社の送迎車で関内駅まで送ってもらい、吉田町を横切って野毛まで歩き、お店に到着したのが13時前。
週末の昼間ということもあり、店内の大型テレビに流れる競馬中継を眺めながらお酒を呑む先客が1人客×3名と、
やや大きめの円卓には約10名のサラリーマン軍団が盛大な宴会をやっていて、普段と違い、とても賑やかでした。
とりあえず、窓際の2人卓に座ってメニューを眺めつつ、狙っていた“小皿メニュー”から蒸し鶏(330円)を注文。
さらにもう1品くらい頼もうかとメニューを眺めていると、店内に“本日のお勧め”が書かれている黒板を見つけ、
近づいて眺めてみると、ここにも安い小皿メニューがあり、その中から玉葱と玉子炒め(490円)を注文。
もちろん、合わせて瓶ビール(550円)を注文しました。瓶ビールはピーナッツの小皿と一緒にすぐにでてきたので、
ぼんやりと競馬中継を眺めつつ、料理が出てくるのを待ちます。しかし、馬券を持っていなくても面白いですね競馬は。
やはり、野毛は平日/週末の夜よりも、競馬が開催される週末の昼間だなぁと、瓶ビールを飲みつつ思いました。
まず出てきたのが玉葱と玉子炒め。玉葱の甘みが存分に引き出されて、濃い目の味付けがビールに合う!
ほんと、実家にいた頃に母親がよく作ってくれた味にそっくりで、すご~く懐かしい温かな気持ちになりました。
このまんま玉子を1~2個増やして、卵焼きにしてくれたら、それこそ味だけでなく見た目まで実家と同じですもん。
あまりに自分好みの味であっという間に食べ終え、その勢いに乗って瓶ビールも飲み干してしまったので、
続けて蒸し鶏を持ってきてもらったときに紹興酒を1合(450円)追加で注文しました。忙しそうだったので常温です。
そして、この蒸し鶏が凄かった!わずか330円という安さだけに、さして期待もせずに待っていたのですが、
なかなかのボリュームで、しかも美味い!鶏肉の下にひかれている“タレ”と洋辛子の相性がすごく良かったです。
野毛界隈で蒸し鶏といえば、萬里の小皿メニューが値段(500円)/味ともに最強だと思っていましたが、
わずか330円という安価で、この質と量ならば、1人呑みでいえば清華楼に軍配が上がるかなと感じました。
メニューをみると、宴会コースは1700円からあり、しかも人数が増えれば同じ値段で品数が増えるという、
あまり類をみないサービスを提供していて、お母さんも「安すぎるよ~」と苦笑いしていたくらい、太っ腹なお店です。
お店の雰囲気も味も価格も、まさに“家庭的”といえるお店で、個人的にツボなお店でした。今度は飲み会したいな!
●清華楼外観。いかにも野毛らしい、くたびれた感じの町中華って感じがいいですね~
●黒板に書かれていた本日のお勧めメニューから。玉葱と玉子の炒め(490円)。美味い!
●小皿メニューとはいえ、330円の蒸し鶏がこのボリュームなのは嬉しい。しかも、むっちゃ美味い!
さらに今週の火曜日は、職場の酒豪女史と結成している京急会の新年一発目となる会合が開かれました。
普段は職場の飲み会や野毛会のあと、日ノ出町や上大岡で1~2杯ほど日本酒を呑んで帰る会なのですが、
今年は横浜周辺ばかりに収まらず、品川駅から神奈川方面へ向かって全駅を呑みつくそうではないかと、
昨年末の忘年会で盛り上がった勢いが衰えるまえに、2月になってしまいましたがようやく1回目の開催となりました。
ま、僕自身は酒豪女史とは違って京急線ユーザーではないのですが、やはり横浜在住の酒呑みとしましては、
現在でも営業を続けている3軒の“市民酒場”は全て京急線沿線(新子安・神奈川・戸部)であることや、
JRと重なりながらもディープ度でいえば遥かに勝る京急川崎や京急鶴見、朝からずぶずぶに呑める上大岡など、
京急線は“愛すべき酒呑み路線”としてなくてはならない電鉄であり、もちろん僕も愛してやまないわけであります。
なので、通勤や移動で利用することはほとんどなくとも、堂々と“京急会”のメンバーと名乗っているのですね。
というわけで、せっかく都内まで出てきたので、まずは京急沿線ではなく神田駅で待ち合わせて1軒目をスタートです。
なにせ平日の夜に都内で飲む機会なんて滅多にないし、こういうときには何がなんでも神田で飲みたいわけですよ。
そうです、以前に何度かこのブログに登場している神田駅ガード下の今川小路にある小料理屋まり世です。
これまでは1人で伺っていましたが、銀座で働く酒豪女史にも是非紹介したいと思い、初めて複数人で訪れました。
もはや“文化遺産”ともいえる今川小路にあるお店に到着すると、酒豪女史もさすがに驚いていましたね~。
今回は京急会が控えているため、ほんの顔出し程度で2本ほど瓶ビールに日本酒をサービスで頂いただけでしたが、
お通しの“タラ豆腐”に“おでん盛り合わせ”、小皿でお漬物を頂いて、体も心もポカポカさせてもらいました。
冷え込んだ夜に小料理屋に入って温かな手料理を肴に呑むなんて、これ以上ない最高の情景じゃないですか!
酒豪女史は僕以上に酒好きですが、さすがに小料理屋さんに一見で入ることはないので、とても感動していました。
とはいえ、これほど心に染み入る小料理屋さんって本当に少ないんだよなぁ。そこんとこ、ちゃんと教えときました。
僕もまり世を知って以来、関内や自宅近所で何軒か小料理屋さんを試してみましたが、全然ヒットしなかったもん。
やっぱり、新橋よりもサラリーマンの聖地である神田で、これだけ長く営業を続けているってのは違いますね。
次回はいつ訪れることができるかわかりませんが、なんとか季節が変わらないうちに顔を出せたらなぁと思います!
●まさに“昭和のガード下”といった重厚な雰囲気の今川小路。神田駅南口方面より
●お通しのタラ豆腐からして温まります。寒い冬にはこんな一品がとても嬉しいですね~
●前回も頂いたおでん。もう間違いない!冬の小料理屋さんで絶対に食べたいですよこれは!

そして神田をあとにして品川で京急線に乗り換え次の駅“北品川駅”で下車し、いよいよ京急会の東京編がスタート!
各駅電車しか停車しない北品川駅なんて、こんな機会がないと降りないですよね~。もちろん、僕も初めてです。
駅横の踏み切りを渡って商店街のある“旧東海道”へ出ると、ほのかにライトアップされていて風情がありました。
スナックや小料理屋などがいくつもあって、すごく良い雰囲気でしたね~。やっぱり降りてみないと分かりません。
事前にお店を決めていなかったので、2人で歩きながら探していると、路地に入った暗がりに蛍光灯の看板を発見。
一見すると中華料理屋かと思ったのですが、目の前にくると良い雰囲気の居酒屋だったので入店してみました。
1人で入るにはやや大きめに感じる店構えだったので、相棒がいて良かったですね。先客はカップルと中年男性の3人。
店名の「りえ」さんであろう初老のお母さんが1人で切り盛りしていて、カウンターとテーブル2席と思ったより小さく、
壁には手書きメニューがたくさん貼られていて、案の定どれも安い!家庭料理中心の僕の好きなタイプのお店でした。
まり世で大瓶を2本も飲んだあとだったのでハイボールで始めます。アテは手作りコロッケ×2個を注文。
このコロッケが揚げたてアツアツ、そして予想以上に大きくて美味しかった!これで1個:250円とは安い!
あと、お通しでワンタンスープが出てきたのも良かったなぁ~。これもボリューミーで美味しかったし、温まるよ。
手書きメニューをみると“御飯あります”という短冊もあり、おかず+ご飯という定食利用も出来るようですね。
飛び込みで入ったわりに、すごく家庭的で温かな居酒屋に巡りあう事ができて、幸先良いスタートを切れました。
ハイボールをお代わりして「りえ」を出たあとは、旧東海道を次の駅である新馬場駅へとさらに下りながら、
のんびりと歩きつつ3軒目のお店に到着です。こちらは事前に調べておいた、中華料理屋「登龍」であります。
なんでも、デカ盛で有名な町中華だそうですが、思っていたよりも綺麗な外観で店内も明るくて広かったです。
そのデカ盛のチャーシューを食べたいと思っていたのですが、3軒目でさすがに腹いっぱいで頼めませんでした。
いや、分かっているんですよ3軒目でデカ盛の町中華なんて無謀だと。でも、酔っ払いながら歩いていて、
目の前に中華料理屋が現れると、つい誘われてしまいますよねその雰囲気に。やっぱ、好きなんだよなぁ町中華が。
22時半を回っていたので長居もできず、とりあえず一品料理からキクラゲと豚肉の玉子炒めと瓶ビールを注文。
瓶ビールは中瓶でしたが、500円を切って470円というのは悪くないですね。炒めものは580円とこれも安い!
やや甘みのある濃厚な味付けで、ほんとビールにぴったりでした。これは、お酒じゃなくお米もガツガツいけますね!
ほんとは、山盛りの焼豚を食べてみたいと思っていたのですが、お腹も帰りの時間もどちらも余裕がなくて、
中瓶をもう1本お代わりして帰路につきました。もう1度訪れる機会があれば、1軒目に寄って色々と食べてみたいです!
●旧東海道からの横路地に居酒屋りえ。遠めからだと町中華みたいですが、良い小料理屋さんです!
●一個:250円の手作りコロッケ!でかい!ちゃんと揚げたてってのが嬉しいですね
●全体的に安いですね。ご飯もあるので、おかず+白飯の定食利用も可能なところが嬉しい!
●旧等街道沿いにある町中華・登龍。デカ盛で有名なお店です。遅くなのにお客さん多かったなぁ~
●キクラゲと肉の玉子炒め。これは美味い!お酒にもご飯にもいいですね。580円は安い!
●こちらも全体的に安いですね~。もうちょっと色々と食べてみたかったけど、3軒目で無理でした・・・
②映画
先週末から今週平日は1本ずつの鑑賞。どちらもサスペンスでしたが、見応えあって面白かったです。
『告発の行方』 1988年 アメリカ
総合点:85点
『殺人の疑惑』 2013年 韓国
総合点:80点
③記録としてのメモ
●番組
『しくじり先生SP』
『マツコの知らない世界』
『マツコ&有吉の怒り新党』
『アメトーク』
『ゴットタン』
『ワイドナショー 1部&2部』
『NHKドキュメンタリー メッシ』
『NHKスペシャル 新・映像の世紀 第4集・世界は秘密と嘘に覆われた 』
『世界ふれあい街歩き ダブリン リフィー川南岸 ~アイルランド~』
『NHK連続テレビ小説 あさが来た』 (1/25~1/29放送分)
『ジミ・ヘンドリックス ドキュメンタリー “エレクトリック・チャーチ”』
●本
『インドの女性問題とジェンダー サティー(寡婦殉死)・ダウリー問題・女児問題』 (完)
『山本周五郎長篇小説全集 第二十巻 新潮記・ちくしょう谷』 (完)
『海岸列車(上)』 (途)
●惣菜
『海老チリ』
『鯖の鶏味噌焼き』
『フライドチキン』
『ポークビーンズ』
『ブロッコリーにんにく風味茹で』
『にんじんとタラコの炒めもの』
●献立
土昼: 外食(清華楼
土夜: おたふくソースやきそば
日昼: キムチ鍋
日夜: 鍋残り 〆うどん
さて、今週も本日金曜日に中華街を訪れます。先週と同じく、水曜日が定休日のお店に行ってきますよ。
上述の“豚足そば”と最後まで悩んだ、“海老ワンタン”で有名な慶華飯店です。寒いし、ちょうどいい一品だな。
嫁さんが寝込んでいるので、お酒は呑まずにワンタンだけササっと食べて帰宅しますか。何かお土産買って帰ろう。
週末は外出予定でしたが、それどころじゃないですね。。寝込んでいる嫁さんの代わりに、家事を頑張らないと。
もともと明日は昼/夜ともに外食の予定だったから、献立がなぁ~。ササミを買って、鶏雑炊でも作ってあげるか。
それではまた。
市営地下鉄中田駅・季の旬菜 和心/京急神奈川・みのかん/阪東橋・酔来軒~浅見本店他
金曜日です。10年ぶりとなる日本人力士の優勝となった初場所ですが、まさかその力士がが琴奨菊とは、
場所前どころか連勝が続いていた中日になってさえ、失礼ながら誰もが予想しなかった結末ではないでしょうか。
なにせ、去年・一昨年の2年間(12場所)で2桁勝利はわずかに2場所という、優勝争いに絡むどころか、
勝ち越すのがやっとという成績が続いていただけに、「どうせ脱落するだろう」と冷ややかな目で見ていましたが、
10日目の鶴竜、11日目の白鵬、12日目の日馬富士と、三日連続で横綱を撃破しての優勝ですから、お見事です。
いったい、これまで数年は何だったのか?!と首を傾げたくなるほど、まるで別人のような相撲をとっていましたね。
久方ぶりの日本人力士優勝の最右翼とみられていた稀勢の里は、この結果は相当悔しいのではないかなぁ。
ま、これで相撲界全体が盛り上がればいいですね。大関が優勝争いに絡まないと、ほんと面白みにかけるんで。
“綱とり”って器ではないですけど、全ては来場所如何ですね、というわけで、先週末~本日の記録を更新します。
①市営地下鉄中田駅・季の旬菜 和心/中華街・
さて、先週末の土曜日は血液型検査の結果を確認後、2016年一発目となる隣駅の和食屋さんでランチを頂きました。
最近は夕食だけでなく、土曜日のランチも予約なしで訪れて入店できないお客さんを目の当たりにしてきたので、
開店時刻に訪れるとはいえ、念のため前日に予約を入れておきました。開店5分前にお店の近くに到着すると、
入口には女性の団体客が待ち構えていたり、入店すると“予約席”となっている座席がちらほらとあったりと、
平日はともかくも、土曜日のランチは予約したほうがベターだなと、改めて認識させられる状況となっていました。
なにせ入店するときに、『ご予約のお客様でしょうか?』と、予約ノートを持って店員さんが出迎えるわけですからね。
これはもう、ランチでも予約をして訪れる客が多くなったということでしょう。以前はそこまででもなかったからなぁ。
ま、早めに予約をすれば問題なく座席は確保できるわけだし、好きなお店がこうして人気となるのは嬉しいことです。
というわけで、今回も“本日のお勧めランチメニュー”より、特大金目鯛煮付け膳(1980円)を注文しました。
通常では高いメニューでも1200円くらいというこの店のランチ・メニューの中では、ずば抜けて高い一品でしたが、
写真でも分かるとおり、これだけ大きなサイズの金目鯛が丸々1匹提供されるのであれば悪くないですよね。
“限定数:1食”となっていたので、おそらくは前夜に出残ってしまったのではないかと推測されるところですが、
そういったメニューを進んで注文するのも、この店を応援する常連の役割ではないかと自分では思っているので、
ちょっと高いメニューでも怯まずに注文することにしています。ま、絶対に価格以上の満足はありますからね。
これだけ特大サイズの金目鯛となると、脂と旨みたっぷりのエラ/頭周りに白身を混ぜつつ生ビールを飲み終えても、
まだまだ半身近い白身が残りますからね。たっぷりとタレに付けてご飯も食べて、ほんと腹いっぱいになりました。
嫁さんは和牛イチボ炙りと生本マグロ膳(1200円)と、これまた豪華な組み合わせのメニューを注文。
やはり、“生”のマグロはとても美味しいです。1皿にこれだけ盛られるなんて、ほんと贅沢だなぁと思います。
●特大サイズの金目鯛煮付け。これだけ大きいと、酒にも飯にも両対応が可能ですね
●和心自慢の生本マグロ。これは本当に贅沢です。嫁さんから1切れもらうことができました
●生本マグロとセットの和牛イチボ炙り。“イチボ”とはお尻の先のほうの希少部位だそうです
今週は木曜日が久々に有給日だったので、前日の水曜日はちょっと残業をして仕事を終えてから帰社しました。
なので、19時開始の中国語講座前に中華街を訪れる時間もなく、“中国語講座前の中華街”は一旦お休みです。
しかし、明日が当番出勤のため本日は禁酒日となっているので、今週は本日帰社後に中華街へ行ってきます。
案外と『水曜日定休』のお店が中華街は多く、水曜日の“中国語講座前”では訪れることのできないお店があり、
今回のように水曜日ではなく金曜日に中華街を訪れるというのは、いつもとはまた違った楽しみがあるのですね。
本日は関帝廟通りの路地にある『徳記』で“豚足そば”を食べるか、それとも広東道にある『慶華飯店』にて、
“海老ワンタン&焼豚丼”を組み合わせるか、すご~く悩んでいます。どちらも水曜日定休のお店なので、
次回はいつ訪れることができるかわからないですからね。やっぱり“豚足そば”かなぁ。1度食べてみたいよなぁ。
とりあえず、会社のバスの中で悩んで、降りてから中華街までの5分間を目一杯使ってギリギリまで悩むか!
というわけで2ヶ月ぶりの有給日となった昨日は、いつものように昼間っから横浜周辺部を呑み歩いてきました。
しかし、今回はいつもの1人呑みとは違い、遠方から地元の友人が横浜を訪れてくれたので、2人呑みとなりました。
会社関係以外で、友人/知人が横浜までやって来ることは滅多にないので、いつものお店を巡りながらも、
何だか新鮮な感じがして楽しかったですね~。それにしても、13時前から計:7軒、ベロンベロンに酔っ払いました。
京急神奈川から黄金町に出て、阪東橋で数軒ハシゴして、最後は野毛に辿りついたころは記憶があやふや。
たぶん、ホッピー仙人を訪れたと思うのですが、写真がないのでなんともいえません。たぶん、訪れたと思います。
わざわざ遠方から訪れてくれた友人も満足してくれて良かったです。これぞ横浜!という酒場巡りができました。
どのお店も良かったけど、これまで酔来軒はいつも1人で訪れていただけに、普段は注文できない料理を注文でき、
ネギ焼豚にピータン豆腐と、むちゃくちゃ美味しくて最高でした。やっぱり、横浜の町中華ではNO.1ですね酔来軒は。
複数人で訪れると、色々と注文できて楽しいなぁ。来月あたり、上司でも誘ってガッツリと食事でもしますか酔来軒で!
そんな昨日のハシゴ酒で訪れた酒場はこちら↓です。ほんと、横浜はずぶずぶに呑める町ですね~。
みのかんや角打ちは代替わりしないだろうから、友人に紹介できて良かったです。これが真の横浜ですからね!
写真がすごく多くなってしまいますが、一気に乗っけますよ。いや~、よく呑んだなぁ。
1軒目: 市民酒場みのかん (京急神奈川)
2軒目: ますや (阪東橋)
3軒目: 酔来軒 (阪東橋)
4軒目: 浅見本店 (阪東橋)
5軒目: 埼玉屋食堂 (阪東橋)
6軒目: 角打ち (阪東橋)
7軒目: ホッピー仙人 (野毛)
●1軒目:市民酒場みのかん。相変わらず渋いですね。ここを紹介せずしてスタートできません
●2人で大瓶×3本に、タコ刺しとゲソ刺し、メンマで2100円。ほんと、最高の酒場ですよねここは!
●2軒目:ますや。先月ボトル入れておいたので寄っておきました。珍しく昼間から混んでたな~
●先月は“普通”に食べた煮込みを、今回はピリ辛仕立てにして頂きました。うまい!
●3軒目:酔来軒。阪東橋にきたら外せないお店の1つですね。横浜を代表する町中華!
●尋常じゃなく美味しかったピータン豆腐(600円)。とにかく美味い!絶妙な味の重なり方です!
●定番のネギ焼豚(700円)だってこのボリュームで激旨いです!ほんと、酒が進みますよ~!
●4軒目:浅見本店。酔来軒の向かい側にあります。横浜を代表する角打ちですね~
●ここで燗酒を呑んだのが効いた…。駄菓子や缶詰のみならず、湯豆腐や刺身もありますよ!
●5軒目:埼玉屋食堂。写真を撮り忘れたので前回獲ったものを使いまわしで!
●この辺りから記憶があやふやですが、揚げワンタンですね。ますますビールが進みます!
●6軒目:いつもの角打ち。皆さんお揃いで楽しかったです!友人が飲みたがっていたコダマサワー!
先週末から今週の平日にかけても3本鑑賞。残業で遅くなる嫁さんの帰宅を待つ間、積極的に映画を観ています。
今回の3本はどれも面白かったです。中でも、『グランド・ジョー』はアメリカの厳しい現実面をしっかりと描いていて、
とても見応えがありました。ニコラス・ケイジの演技が抜群。なぜか、評価低いですよねニコラス・ケイジって。
『フランキー~』で多重人格の女性を演じたハル・ベリーも、さらに良かったです。2人ともオスカー俳優だもんな。
アカデミー賞授賞式が近づいてきたということで、来月のWOWOWは昨年度のノミネート作品が一挙放送と、
見所目白押しであります。嫁さんはこのアカデミー賞のためにWOWOWに加入しているといっても過言ではなく、
毎年付き合って一緒に見ているうちに、僕までハマってしまいました。今年は、ディカプリオが獲るかどうかですね!
『グランド・ジョー』 2013年 アメリカ
総合点:90点
『フランキー&アリス』 2014年 アメリカ
総合点:90点
『ザ・バッグマン 闇を運ぶ男』 2014年 アメリカ
総合点:80点
③記録としてのメモ
●番組
『マツコの知らない世界』
『マツコ&有吉の怒り新党』
『アメトーク』
『ゴットタン』
『ワイドナショー 1部&2部』
『世界入りにくい居酒屋 ニューヨク・ブルックリン』
『NHK大河ドラマ 真田丸』
『NHK連続テレビ小説 あさが来た』 (1/18~1/22放送分)
『100de名著 良寛 詩歌集①』
『100de名著 良寛 詩歌集②』
『洋楽主義 テイラー・スイフト』
●本
『ギリシア・ローマ神話』 (完)
『犯罪白書 平成27年版』 (完)
『「唯識」という生き方 自分を変える仏教の心理学』 (完)
『インドの女性問題とジェンダー サティー(寡婦殉死)・ダウリー問題・女児問題』 (途)
●惣菜
『牡蠣フライ』
『カマス塩焼き』
『豚ロース辛味焼き』
『鶏モモ・こんにゃく・しめじの中華煮』
『蒟蒻と大豆の炒り煮』
『ピーマンキンピラ』
『林檎』
●献立
土昼: 外食(和心)
土夜: カレーうどん
日昼: 湯豆腐 with 春雨
日夜: 豚しゃぶ with 春菊
しかし、呑みすぎたな昨日は。明日は当番出勤だし、本日は金曜日ですが晩酌は控えることにします。
当番出勤後はどうしようかなぁ~。久しぶりに野毛の「よかろう」にでも寄って、お婆ちゃんと話してこようかな。
野毛のどこかで昼飯がてら1杯やって、そのあと「よかろう」ってパターンでいきますか!うん、そうしよう!
来週は新年一発目の京急会が開催されるので、都内へ繰り出してきますよ~。もちろん、0次会は神田からです。
いやー、楽しみだなぁ。お土産に崎陽軒のシュウマイでも買っていくか。横浜といえば、やっぱ崎陽軒ですからね!
それではまた。
後追い松山旅行記 内子/大洲編
後追い松山旅行記です。松山を飛び出した前回の今治編に続いて、今回は内子/大洲編をお送りします。
2都市同時更新なので、ちょっとばかり写真数も多くなってしまいますが、まとめてどうぞ!
内子といえば、明治年代がそのまんま残った町並みが魅力ですね。タイムスリップしたかのような感覚に陥ります。
実際に訪れてみるとわかりますが、山々に囲まれた小さな集落であり、それだけに世の移り変わりの周波が伝わりにくく、
“敢えて残した”というよりかは、“時代に取り残された”といった感じでしょうが、それが貴重な観光資源となり、
現在では県内屈指集客数を誇る観光名所となるわけだから、世の中わからないもんだよなぁと本当に思いますよね。
ただ、良い観光エリアというのは絶景だとか名所だとかグルメだとか、そういった売り言葉が先行するところではなく、
ここ内子のように、地元の方々の生活臭が漂う日常感に溢れているところだと何よりも僕は思っているので、
土産物屋が目立って五月蝿いとはいえ、地元のお婆ちゃんたちがあちらこちらに休憩している姿がみえる内子は、
個人的には◎な観光スポットだと感じました。ま、どちらかといえば三津のほうが好きですけどね~飾らない雰囲気が。
とはいえ、保存地区中心の全長600mに及ぶ、江戸~明治の重厚な建造物がずらりと並ぶ通りは見応えがあり、
ぶらぶらと歩いていると、本当にタイプスリップしたかのような錯覚を覚えます。こういった“街並み保存地区”は、
内子だけでなく全国に数多くありますが、全長600mという規模はなかなか他では見られないのではなと思います。
“木蝋”の専売で賑わったとはいえ、こんな山奥にこれほど大規模な屋敷群があるなんて、まさか思わないもんなぁ。
いまも圧倒的な存在感が残っているくらいだから、最盛期の賑わいを想像すると、とんでもない町ではないかと、
坂道となっている通りをブラブラと歩きながら様々な想いを巡らせました。それくらい内子の保存地区は規模が大きく、
周囲と隔絶されているために、他の保存地区と比較すると“現世感”が薄く、往時の味わいを堪能できるわけです。
それだけに、乱立している土産物屋が邪魔で仕方ありません。地元の人たちの稼ぎたい気持ちも分かるけれども、
正直なところ、せっかくの雰囲気を損なうだけです。どの店も似たり寄ったりなんだから1箇所にまとめたらいいのに。
●緩やかな坂にそって、昔から変わらない町並みが続きます。やたらと土産物屋ばかりだけど・・・
●坂の中腹から振り返るとこんな感じです。直線にして300~400Mくらい続きます
●観光客ばかりでなく地元の中学生たちも歩いていて、何だかほっこりしますね~
●近所のお婆ちゃんたちも軒下に集まって井戸端会議です。良い光景だなぁ~
●美しい庭園のあるお屋敷も見学できます。緑が鮮やかですね~
内子の見所は色々とあるのですが、その辺りは観光雑誌に任せておきまして、個人的にお勧めなのが“うだつ”です。
いまでは日常会話で使うことも滅多にないですが、“うだつが上がらない”という慣用句を聞いたことはありますよね?
その“うだつ”ですが、ここ内子の保存地区では至るところで見ることができます。それどころか、触ることもできます。
いったい“うだつ”とは何なのか、それは保存地区に並ぶ往時の重厚な建築物に見られる防火壁のことを刺します。
写真だと分かりにくいのですが、簡単に説明すると軒先の横壁ですね。1階と2階の間に伸びる屋根を支える横壁です。
住居の基本構造には必要のない防火壁を、余計なお金を注ぎ込んで建てる(上げる)ことができるのかどうか、
つまり、この“うだつ”があるような住居を建てることができない、地位も低く経済的にも思わしくない状況にあることを、
“うだつが上がらない”というわけですね。僕も内子を案内してくれた物知りのお爺さんに教えてもらって初めて知りました。
改めて言葉の意味を知り、その由来となったものまで目の前で見ることができるなんて、とても得した気分になりますね。
ブラブラと歩いているだけでも楽しめる街並みですが、こんな豆知識があると、また違った見方もできて面白いですよ!
●写真だとわかりにくいですか、軒を支えるような横壁が“うだつ”です
そして、内子を語るうえで欠かせないものといえば、町並みでも何でもなく「片岡食堂」の“中華そば”であります。
現在では多くの観光客が訪れる名所となっている内子ではありますが、山奥の辺鄙な場所に存在する関係上、
訪れる人の多くが四国巡りバスツアーやドライブの途中にちょっと立ち寄って、古き町並みを楽しみ、次の地へ急ぐという、
旅行計画的には“メイン”というよりも道中の“オプション”として位置づけられてしまっているところが多々あります。
それだけに、長時間滞在する観光客もすくないせいか、訪れる観光客数(なんと年間50万人以上!)のわりには、
食事処の数はとても少ないです。ま、前述しましたが、観光客相手の商売はほとんどが土産物屋となっています。
観光客が食事をしないから食事処が増えないのか、食事処が増えないから観光客が長時間滞在しないのか、
まさに“ニワトリと卵”のような状況に陥っていると今回訪れてみて感じました。もうちょっと工夫の余地がありますね。
そこで登場するのが、この「片岡食堂」であります。観光客目当てに乱立している土産物屋や休憩所などと違って、
内子が現在のような賑わいとなるずっと以前から営業を続けてきた、創業50年の歴とした“食堂”であります。
観光の中心となる町並み保存地区と内子座の間にある住宅街の中にあるので、観光客はほとんど通らないばかりか、
下の写真からもわかるとおり、外観も普通の住宅と同じなので、土地勘がなければ辿りつくのは難しいかもしれません。
ま、地元の常連さんばかりで成り立っているお店なので、外部からの観光客が辿りつきにくかろうと関係ないですからね。
それでも、この食堂には足を運ぶ価値があると断言できます。正直、町並み保存地区よりも、内子らしさを味わえます。
中華そばと三種類(玉子/きつね/鍋焼き)のうどん、いなり寿司のみという、シンプルなメニュー構成にも関わらず、
次々と訪れる常連客と女将さんが伊予弁で交わす何気ない日常会話を聞くと、連日通っている方も多いようで、
地元に愛される地域密着型の正しき食堂であることを感じました。昔ながらの飾らない僕の大好きな町食堂であります。
僕はもちろん、中華そば”を注文しました。何てったって、外壁に打ち込まれてますからね“中華そば”の文字が!
下の写真を見てもらえば一目瞭然ですが、これはやっぱり“中華そば”であり、“ラーメン”ではありませんね。
中華そばとラーメンの違いはなんぞや?と聞かれましても、明確な定義がないだけに個々の基準に寄ると思いますが、
この澄み渡る美しいスープを前にして、これこそが“中華そば”だなと、誰もが納得するところではないでしょうか。
僕も片岡食堂の中華そばに出会うまでは、ただただ漠然と“脂っこい”or“あっさり”くらいの認識しかありませんでしたが、
一瞬にして悟りましたね、これが正しき中華そばであると!片岡食堂の中華そばは、まさにファイナル・アンサーです。
肝心の味ですが、瀬戸内特産のイリコをふんだんに使っているせいか、見た目とは裏腹に濃厚な旨みが広がります。
それでいて一切のしつこさがなく、一度食べ始めると蓮華と箸を止めるのは至難の業、最後の一滴まで即完食です。
食べてみて分かりましたが、この中華そばなら毎日食べても飽きませんね。そりゃ、常連さんで賑わうわけですよ。
たった一度しか食べていない僕だって、いまでも「片岡食堂の中華そばを食べたいなぁ」って思うくらいですから。
それだけに、内子を訪れるならば絶対に片岡食堂で食事をして頂きたい。っていうか、街並みよりこちらがメインです!
●片岡食堂外観。普通の民家風です。近所の常連さんに愛される昔ながらの食堂です!
●絶品の中華そば。これほど“中華そば”という言葉が似合う一杯はない!2杯くらい食べられるな

例えば松山から日帰り散策で内子を訪れるならば、抱き合わせ的にお勧めの観光エリアに大洲があります。
大洲藩の城下町として内子同様にレトロな街並みが現在も残り、その風情は“伊予の小京都”と謳われています。
内子との距離は、電車ならば予讃線で15分、車でも高速を使えば同じくらいですかね。ちょうど良い距離感です。
内子も大洲も小規模の町なので、丸一日を掛けて日帰り散策をするならば、2つ合わせるくらいでちょうどよい感じです。
朝8:00台の特急で松山を出発して大洲を一巡り、予讃線で内子に移動して片岡食堂にて中華蕎麦で昼食、
内子を観光して松山に戻るというパターンが良いと思います。どちらかというと、内子により時間を割く感じでしょうか。
大洲観光の目玉といえば、やはり大洲城がまずは挙がりますかね。現在の天守はもちろん復元ではありますが、
5万人弱の大洲市民から5億円もの寄付金を集めて平成に入り建設されたという、市民の熱い気持ちのこもった、
まさに“大洲の顔”といえるお城であります。元々は江戸初期に藤堂高虎によって近代城郭として大規模修復され、
老朽した天守が取り壊された明治以降も、城郭だけは住民運動によって保存されてきわたけだから立派です。
代々にわたる住民の想いが集積しての念願の天守復元というわけですから、5億円という額も頷けますよ。
それにしても、今治編でも書いたように愛媛県民の藤堂高虎に対する崇拝に近いポジティブな想いというのは、
この大洲城に関する地元住民の熱いエピソードからも伺えますね。今治城、宇和島城、そして大洲城と、
愛媛県内だけで藤堂高虎が携わったお城が3つもあるわけですから、そりゃあ尊敬されるのもわかりますよ。
今治編でも書きましたが、藤堂高虎のイメージは愛媛県内ではとても良いので、そこは押さえておきましょう。
で、実際の大洲城ですが、やはり復元城だけあって間近で見ると趣に欠けるところは仕方がありませんね。
なんと言っても、愛媛観光の拠点を松山に定めてしまうと、最初に訪れるのが松山城となってしまうだけに、
どうしても他のお城が見劣りしてしまうのは否めないところであります。それくらい素晴らしいのです松山城は。
とはいえ、復元城は復元城なりの楽しみ方があり、ここ大洲城の場合は実際に訪れて城内を拝観するよりも、
お城の東側を流れる肱川の河川敷から、大洲城全体を眺めるのが最も良いのではないかと思います。
なんといっても、大洲城の最大の魅力は奇跡的に残っていた資料に基づいて忠実に復元された点にあり、
江戸当時を再現した全貌をしっかりと見るためには、やや離れた場所からじゃないと眺めることができないわけで、
その絶好のポイントが肱川の河川敷なわけですね。ここの場所から眺めると大洲城の全容がよく分かりますよ。
大洲をブラブラと歩いてみると、さすがは“伊予の小京都”というだけだって、大都市・松山ではみられないような、
昔ながらの風情ある建物やお屋敷、昭和そのものといえる商店街や路地などが、そこかしこに点在します。
とはいえ、正直な感想を言わせてもらうと“小京都”ってのは大袈裟すぎるかなと。もっと昭和を押しても良いですね。
どちらかというと、僕は“小京都”よりも“昭和”に魅力を感じるタイプなので、大洲は歩いていてとても楽しかったです。
愛媛県内の他の観光スポット(松山/今治/内子)などと比較すると、どうしても知名度の劣る大洲だけに、
街中に観光客がほとんど見当たらないところが、この“昭和感”の魅力を最大限に引き出していると思います。
逆にいえば、内子は確かに街並みは素晴らしいものがありますが、とにかく団体の観光客が多すぎるうえに、
上述したとおりに土産物屋が五月蝿いほど多く、いかにも“観光地”といった匂いがキツイともいえますね。
大洲の場合は、観光客は大洲城に観光バスで乗り着ける初老団体ツアー客がほとんどの割合を占めるだけに、
こうして静かな町内を歩いていると、「あぁ、日本の田舎町って素敵だなぁ」といった感慨に浸れること請け合いです。
この大洲城下町エリアは、すぐ下の写真“おはなはん通り”と呼ばれる江戸~明治の街並みが残るところや、
その下の写真、明治34年に建造された赤レンガ造りがとても美しい大洲商業銀行辺りが中心となります。
もちろん、僕と同じように“昭和感”により惹かれるというかたは、さらに周辺をガツガツと散策してもらえば、
昭和30~40年代は非常に活気があったのだろうとすぐにわかるような商店街や店子エリアも点在しますので、
まさに“時間が止まった”ような町並みをブラブラと歩くのも良いと思います。とにかく、静かで良かったなぁ。
上述した内子も、観光のメインとなる古い建物が並ぶ通りよりも、片岡食堂があるエリアのほうが情緒があって、
個人的には全然好きなんですけどね。やっぱり、パッケージされているものはいくら古くても面白くないですから。
そう考えると、確かに町おこしも大事だろうけど、以前に松山旅行記で紹介した“三津”くらいがちょうどいいかなぁ。
あんまりにも迎える側の“やる気”が見えすぎてしまうと、どうしても白けてしまうのが避けられないというか、
こう言ってしまうのもアレですが、“胡散臭さ”まで感じてしまいますからね。普段着でいいんですよ普段着で。
その点、下の写真にあるように大洲周辺の寂れた商店街あたりなんて、最高に旅情を搔きたてられると思います。
個人的な好みはあると思いますが、町並みだけでいえば僕自身は内子よりも大洲のほうが好きですね。
●大洲城下の武家屋敷が残る通り。内子に比べると格段に観光客が少なかったです
●レンガ造りが美しい旧大洲商業銀行。現在は観光案内施設となっています
●周辺を少しあるくと、昔懐かしい町並みが広がっています。いい雰囲気ですね~
●まだ朝早くだったので、シャッターも空いてなければ買物客もいませんが、それがいいのです

●周囲の民家も古いものが多かったです。生活感が滲み出ていて良いですね~

というわけで、内子/大洲編はこの辺りで終わります。次回は松山周辺のお遍路/その他編をお送りします。
今回の松山旅行(計:6泊)の期間内で、丸1日を費やして遠出をしたのは前回の今治と今回の内子/大洲だけで、
どちらかというとここ2回が番外編という位置づけとなり、次回でようやく松山本編に戻るといったところです。
前回の更新から1年以上も空いてしまいましたが、今年のうちに何とか松山旅行記を完了を目指したいと思います。
その翌年の長崎旅行記も待ち構えていますね。おそらく、終了まで残り2~3回といったところでしょうか。
それではまた。
市営地下鉄高島町駅・平沼田中屋/石川町・車橋もつ肉店/中華街・東林
金曜日です。それにしても、月曜日の積雪にはまりましたね~。びしょびしょに濡れながら定時出勤できましたが、
相鉄線が運転見合わせのため、市営地下鉄が尋常ではない混雑で、駅に停車するたびに乗客の揉みあいがあり、
通常よりも所要時間が15分も長く掛かりました。ま、それを見越して、いつもより20分以上早い地下鉄で出勤したので、
問題はなかったものの、関内までの45分をすし詰め状態の車内で立ちっぱなしとぴうのは、なかなか大変でした。
天気予報を見ると、なんと明日も雪だそうですよ。隣駅の和食屋さんにランチに出掛けるくらいだけど、やっかいだなぁ。
というわけで、先週末~本日までの記録を更新します。
①市営地下鉄高島町駅・平沼田中屋/石川町・車橋もつ肉店/中華街・東林
週末の土曜日は、予定通りに近所の病院にて“血液型検査”を済ませと、昼食は平沼田中屋で頂いてきました。
前回が昨年の8月半ばの夕食利用なので、実に5ヶ月ぶりですね。以前は嫁さんが田中屋の近くで働いたので、
有給日の昼食や仕事帰りに待ち合わせて月:1回くらいは訪れていたのですが、嫁さんが転職して以降というもの、
めっきり訪れる回数が減ってしまいました。すごく好きなお店なのですが、会社からの帰宅とは逆方向だし、
横浜駅方面に出向くこと自体がそもそも少ないので、気持ちとは裏腹になかなか訪れる機会がないのであります。
今回は午後から上大岡にて『スター・ウォーズ』を鑑賞予定だったので、ちょっと足を伸ばしてみたわけです。
しかし、5ヶ月ぶりとはね・・・。やっぱり、嫁さんが近くで働いていたってのはずいぶんと大きかったんだと思いました。
前回が夕食利用で“食べる”というよりも鴨や漬物など一品料理をアテに“お酒を呑む”ほうがメインだったので、
ラストに嫁さんと2人でカレーせいろ(蕎麦/うどん合盛)をシェアしたのですが、今回はランチ利用ということで、
ガッツリと食べようと思いチキンカレーうどんを注文しました。嫁さんは、なぜだか江戸前天せいろでした。
平沼田中屋といえば、“刻み鴨せいろ”と並んで有名なメニューがこのボリューミーな“カレーうどん”であります。
今回はチキンカレーうどんを注文しましたが、他にもポークや竜田揚げなdp肉々しいラインナップとなっていて、
写真のとおり一杯でかなりのボリュームですが、これに加えてランチタイムはパン/ライスまで付いてくるわけですね。
お蕎麦屋さんのカレーうどんらしく、しっかりと出汁を効かせた緩めのスープは、すっごくコクがあって美味しいです。
お肉や野菜もたっぷりと入っていて食べ応えがあり、何よりも“香ばしい匂い”がたまらなく食欲をそそります。
「今日は刻み鴨でも食べるか」と思っていても、他のお客さんが注文したカレーうどんの匂いが漂ってくると、
「やっぱり、カレーうどん!」と気がつけば釣られてしまっているくらい、たまらなく食欲をそそる匂いなんですよね。
刻み鴨せいろもすごく美味しいのですが、カレーうどんのほうが間違いなく中毒性が高い一品だと思います。
たまにしか田中屋を訪れない現在では、どうしても“カレーうどん”を選んでしまうというのが正直なところですね。
嫁さんの注文した江戸前天せいろも豪華でしたね~。ま、田中屋では最高ランクの値段(1500円)ですからね。
田中屋は天麩羅やお刺身も美味しいので、それこそお酒を呑みながら~というのにぴったりの蕎麦屋なんですよね。
なかでも、お刺身の盛り合わせは2000円と高値ではありますが、分厚く切られた中トロに鮮度のよいイカに、
量・質ともに値段以上のものがあると思います。嫁さんと2人だと多すぎたくらいですから、3~4人前はありますね。
消費税アップ後は全体的に値上がりして、やや高いかなぁという印象も受けますが、どの料理も美味しいし、
お店は綺麗で店員さんも親切と、絶対に外れのない優良店であることは間違いないですね。僕は大好きです。
テーブル数が限られるため、数人で呑み利用する場合には予約をしておいたほうがよいと思います!
●たまらなく食欲をそそる“カレーうどん”。思い出すだけでお腹が空いてきます
●嫁さんが注文した江戸前天せいろ。1500円もするだけあって豪華ですね~
●江戸前天せいろの天麩羅を接写。アナゴが1本入っているのがいいですね
●平沼田中屋外観。寂れた商店街で、ここだけが活気あります!
そして火曜日は、同じ職場の若者に誘われて、いつもの角打ちを案内してきました。なんと、平成生まれの26歳です。
しかし、この若さで“角打ち”を知っているとはスゴイですよね。僕なんか26歳の頃は1人呑みを始めたころで、
ラーメン屋とか入りやすそうな立ち飲み屋とかで飲んでいた頃ですもん。“角打ち”なんて言葉も知らなかったなぁ。
その頃を思うと、いまのように“お酒が好き”というよりも、“1人で吞む”という行為そのものに憧れていたというか、
“1人で吞める30代になろう”という目標のもと試行錯誤を重ねていたなぁと、すごく懐かしい気持ちになります。
1人で居酒屋で吞むことが具体的に分からず、よもや現在のような“お店嗜好”になるとは思いもしなかったけどね。
“1人呑み”に対して自分の中で憧れやイメージは色々とありながら、それに向かって試行錯誤を重ねていくものの、
結局は自らの原風景に集約されるんだなぁと、辿りついた“1人呑みスタイル”にとても感慨深いものがあります。
全く自覚はありませんが、幼いころにみていた父親の呑みスタイルと全く一緒ですもん。笑っちゃうよなぁ~。
というわけで、せっかく車橋方面まで関内駅から歩いてきたので、角打ちを一軒だけ案内するってのもアレなんで、
すぐ近くにある車橋モツ肉店からスタートしました。実に、1年ぶりの訪問です。天候のせいか、珍しくガラガラでした。
店内のレイアウトは変わっていませんでしたが、清潔度が増したような…。あと、メニューが色々と増えてましたね。
それと、増税の影響がついにここまで及んだのでしょう、串焼きが20円値上がりして1本:120円となっていました。
ま、ボリュームを考えれば120円でも十分に納得できますけどね。とはいえ一律なで、部位によってはちょっと…。
角打ちが控えているので、黒ホッピーセット×2人分に串を4本(てっぽう・シロをタレ、ハツ・かしらを塩)に、
箸休めのもやしが品切れということで、浅漬けを代わりに注文して、合計で1400円でした。安いですね~。
若者君と呑むだけに割りカンってわけにもいかないので、非常に助かります。美味いし安いし、文句なしです。
あと、浅漬けがすごく美味しかったですね。もやしは途中からしつこく感じてきますが、浅漬けは最後まで美味い。
モツの脂と濃厚なタレ味でこてっりとした口の中を、綺麗にリセットしてくれます。この量で200円ってのもまた安い。
次回からは、もやしではなく浅漬けを注文しようと思います。1人で食べるには、もやしは濃すぎますね味が。
先日は同系列の宮川橋モツ肉店を訪れましたが、1人で吞むならばやはり静かな車橋のほうが良いですね。
2年前までは角打ちへ寄る前に訪れていたのですが、段々と店の雰囲気に飽きてきてしまい足が遠のきましたが、
久々に訪れてみると、やっぱり良い店だなと思いました。何といっても、1人呑みには使い勝手が抜群です。
東京の下町と違って、これといったモツ焼きの店が少ない横浜に限っていえば、ずば抜けていますね~。
ま、横浜でNO.1の煮込みは味・量・値段(350円)全てにおいて埼玉屋食堂の煮込みだと個人的には思いますが、
車橋モツ肉店の煮込みはそれに次ぐと思うし、食べて呑んで1000円ってのは何度もいいますが使い勝手が良い!
今年はちょくちょく寄ろうかなぁと思いました。立石にはそうそういけないですもんね。近場である程度我慢しないとな…。
●1年ぶりに訪れた車橋もつ肉店外観。雪の日だったせいかガラガラでした
●シロ・テッポウをタレで。宇ち多゛には及ばないものの、横浜のモツ焼きではここが1番かな~
●初めて注文した浅漬け。これは美味い!もやしよりもこっちのほうが好みです
その翌日の水曜日は、例のごとく中国講座前に中華街にて夕食です。これで3週連続か。良いペースですね。
前々回が千禧楼で汁モノ麺(福建風海鮮つゆそば)、前回は楽園でご飯モノ(牛バラ飯)と続いたので、
今回は汁なし麺(焼きそば系)でも食べようかなと思い、自家製麺を使った麺料理で名高い『東林』を訪れました。
本当は“上海焼きそば”が有名な『萬来亭』で、まだ注文したことのない“海鮮やきそば”を食べたかったのですが、
なるべく訪れたことのないお店で…というのが今年の中華街テーマなので、訪れたことのある『萬来亭』は後回しに、
色々と探した結果、ここ『東林』さんに辿りついたわけです。『萬来亭』と同じく“自家製麺”という響きに惹かれました。
なにせ『萬来亭』の自家製麺で作った上海焼きそばは、これまでに食べたことのない食感で美味しかったですからね。
早々と17時に帰社して中華街に向かうと、ガラガラに空いていた前回・前々回と同じく平日の17時台というのに、
中華街大通りがやたらと混雑しているなぁと思いきや、20人近いサラリーマンの団体がウロウロしていただけでした。
きっと、新年会でもするのでしょう。現在の中華街は、いかにこのような団体客を確保するかに命運が掛かっています。
JR側の外れにある『東林』へ向かうまでの各店舗をちょいちょい覗いてみましたが、ほぼ“前客0人”状態でしたからね。
ま、18時前という時間帯を考えれば仕方ないとはいえ、これだけの規模なのに平日はガラガラって寂しいよなぁ。
結局のところ、観光客や団体客ばかりに目を向けてきたことが、現在の中華街を詰まらなくさせている気がします。
店舗数のわりに“食べ放題”や“宴会コース”など、似たり寄ったりのお店ばかりで面白みに欠けるというか、
中華街の側で働いていても、“仕事帰りにちょっと寄って夕食でも~”っていう人ってほとんどいないんですよね。
少なくとも、現在の職場で働き始めて約6年、僕が出会った人の中では、本当に1人もいないんですよそういう人。
もちろん、1人で夕食を楽しめるお店も少なくはないのですが、やはり売り上げや利益などを考えると、
団体客や観光客に狙いをつけて、ありきたりの食べ放題や宴会コースでもやるほうが、そりゃ儲かるわけで、
中華街全体の雰囲気が“お一人様よりも団体客”という雰囲気なわけです。そりゃ、足が遠のくよね横浜市民は。
サラリーマン団体の横をすり抜けつつ、そんなことを考えながら元町中華街駅側の朝陽門から中華街大通りをぬけ、
JR側の善隣門を左折して最初の三叉路に目指す『東林』に到着です。思っていたよりも小奇麗な外観ですね~。
店内もすごく明るく、ウォシュレットはないものの洋式トイレと、この規模のお店では中華街では高レベルの清潔度です。
そして、いざ“五目やきそば”を注文しようと思うも、この寒さのなか5~10分歩いただけで冷え切ってしまい、
熱々の餡かけスープの誘惑に逆らえず、ついつい“五目そば”を注文してしまいました。ほんと寒かったもんなぁ~。
しかも、ありがたいことに時間もさほど掛からず、熱々の五目そばが登場しました。期待以上のビジュアルです!
野菜とイカや海老など具材たっぷりの餡で閉じられた熱々のスープは、鶏がらベースの醤油味でが、
具材の旨みと合わさって、じんわりと染み渡るカドの取れた優しい味となっていました。これは、美味いです!
やはり無科調だからでしょうか、中華街で多々感じるような“しつこさ”が一切ありません。ぐいぐいと飲めます。
2年前に同じく無科調で有名な『海南飯店』で嫁さんと名物のネギそば&汁なしネギソバを食べたときは、
あまりに“あっさり”としすぎて物足りなさも感じましたが、『東林』のスープはちょうど良いバランスだと思います。
今度は有名なネギそばを食べてみたいなぁ~。でも、未訪問店優先だから、いつになることやら…。
●中華街JR側外れにある東林。店内は明るく清潔で、デートでも家族でも良いですよ
●寒かったので、つい温かい五目そば注文してしまいました。でも、むっちゃ美味しかった!
●有名店だけにサインがたくさん並べられています。こうゆうのはいらないけどね実際
②映画
先週末は久々に映画館(スター・ウォーズ)で鑑賞して、週末と平日にも1本ずつ鑑賞できました。
『アメリカン・スナイパー』は、ゴリゴリのアメリカ色映画かと思いきや、ラストの描き方が見事でしたね~。
この結末がなければ、イーストウッドも監督をしなかったのじゃないかな。個人的にすごく好みの作品でした。
あとは、何といっても『スター・ウォーズ』ですね。シリーズ初鑑賞でしたが、まんまとハマりました。面白いです。
内容が云々よりは、冒頭に大音量で響き渡るスター・ウォーズのテーマを聞いた瞬間、すでにハマってましたね。
ほんと、映画作品における音楽の重要度って半端ではないですね。あの曲を作った人、天才だよなぁ~。
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』 2015年 アメリカ
総合点:95点
『アメリカン・スナイパー』 2014年 アメリカ
総合点:90点
『太陽の座る場所』 2014年 日本
総合点:65点
③記録としてのメモ
●番組
『マツコの知らない世界SP』
『アメトーク』
『ダウンタウンナウSP』
『ゴットタン』
『ワイドナショー 1部&2部』
『夕焼け酒場』
『NHK連続テレビ小説 あさが来た』 (1/11~1/16放送分)
『NHK大河ドラマ 真田丸』
『英雄たちの選択 ~大坂の陣400年 真田幸村~』
『Jリーグタイム』
●本
『食をめぐるほんとうの話』 (完)
『はじめての海外個人投資』 (完)
『ギリシア・ローマ神話』 (途)
『犯罪白書 平成27年版』 (途)
●惣菜
『回鍋肉』
『鰤塩焼き』
『牛肉と玉葱の醤油炒め』
『キャベツとシメジ、ツナの炒め』
『茄子と絹さやの田舎風』
『こんにゃくのキンピラ』
『林檎』
●献立
土昼: 外食(平沼田中屋)
土夜: 外食(花丸うどん 立場店)
日昼: 肉団子鍋
日夜: 鍋残り 〆うどん
さて、いよいよ明日はこれまでの人生36年間もの長きにわたり不明だった“血液型”が、ついに判明します。
いやー、楽しみだなぁ。ま、何型だっていいのだけど、判明したら血液型関連の書籍を図書館で借りてみよう。
病院のあとは、そのまま地下鉄で移動して、今年初の隣駅の和食屋さんでランチです。もちろん、昼ビール!
HDD内に映画が溜まりまくっているので、今週末は頑張って消化していかないとなぁ。朝ドラに大河もあるし・・・。
18時半に帰社できそうなので、角打ちに寄っておでんで一杯やって帰るかな。寒いから、ワンカップでも温めてもらう!
それではまた。





















































