新型
メディアから配信される情報とはだいぶ温度差があった(一応マスクはしている)新型インフルエンザですが、
ついに昨日、2週間前に新型インフルに感染したというお客さんに会うことができました。不謹慎ですが嬉しい。
まるでスターを見るような僕らの目線を意識してか、闘病を語る彼の表情は俗にいう“どや顔”になっていましたね。
彼曰く、39度~40度近い高熱に3日間近くうなされたとのこと。トイレに立つのにも辛いものがあるみたいですよ。
それでも、熱が出てからすぐに病院へ行きタミフルを処方してもらったので、こんなもんで済んだと言っていました。
よく言われている“症状が出てから48時間以内に”というのも、経験者が語るとぐっと重みを増しますね。
①泉区
このブログでも何度も書いていますが、僕らの住む泉区というのは横浜でも1,2位を争う未開発エリアであり、
“みなとみらい”や”中華街”などの都会的なイメージとはおよそ掛け離れた牧歌的な雰囲気を持つ地域であります。
この実情を説明するのがとても難しくて、『畑が多くてすごくのんびりした所だよ』といくら口で説明したところで、
『そうは言っても横浜でしょ?』といった理解に留まる“暖簾に腕押し”感にいつも歯がゆい思いをしています。
ま、市内に住む同僚さえ泉区の場所を知らないのに、東京や岡山の友人や家族が分かるわけもないけどさ。
先日、暇つぶしがてらに泉区のHPを何気なく見ていると、こんな記述がありました。
(このローカルなHPは週間犯罪発生マップやイベント情報など、なかなか飽きない作りになっている)
『泉区は市内18区で一番耕地面積が広く、農業が盛んで、区内には農産物の直売所が数多くあります。』
ちなみに、泉区の耕地面積は330haあり、東京のド田舎であり実家のある東久留米市よりも100haも多いわけで。
就寝前にベランダで煙草を吸っていると、風向きによって芳しき堆肥の匂いが漂ってきたりも多々あるのですが、
横浜市No.1の耕地面積を誇る地区に居住するのならばそれも致し方ないですよね。納得の香りですよ。
他にも様々な興味深いデータが羅列されていたので、簡単に紹介したいと思います。
(ランキングは横浜市内18区のものです)
①緑被率:第3位 (なんと40%を越えています)
②人口密度:第18位 (畑がスペースを生み出しているからね)
③市街化区域の割合:第18位 (横浜で最も開発されていない地域ということです)
④小売業/商店数:第17位 (買物は基本、立駅前の巨大なイトーヨーカドーです)
また、転入人口と転出人口が共に16位/17位という数字も、畑=農家が多い保守的土地柄を示しているなぁと。
近所を歩くと、今どき珍しく立派な門構えと倉のある昔ながらの和式邸宅が何軒も見受けられますからね。
区画ごとの町内会がしっかりとあるし、掲示板や回覧板の更新の速さを見ると活発に活動しているのでしょう。
300万人を超える住民が住む政令指定都市横浜市でも、泉区まで離れると“ご近所付き合い”が未だ健在です。
ただ、地下鉄が湘南台まで延伸したことによって、立場駅周辺を中心に転入者(僕を含む)が増えてきたこともあり、
町内会に未加入の新規住民の数も少なくないとのこと。集金するのも一苦労なんだってさ(うちの町内会長談)
そんな訳で、町内会に加入の旨を伝えると、やたら丁寧なお礼と深々としたお辞儀を頂いてしまいました。
月々500円以下だし、強制的な草刈り等の仕事があるわけでもないし、地域の身元保証としては安いと思うけどね。
何だかんだブツブツ言いつつも、僕はこの街と住環境をとても気に入ってます。落ち着いていていいところですよ。
横浜・桜木町・関内まで乗り換えなしで30分だし、大きなスーパーもあるし、駅から近いし、全く文句なし。
何よりも、高層建築物がほとんど無いところがいいですね。5階建てさえ珍しいよ。駅を降りると空が広いんだ。
②サッカー
『第8節: バルセロナ 対 サラゴサ 6-1』
直近の3試合を1勝1分1敗、得点に至ってはわずかに2点のみとペースを落としているかに見えるバルサですが、
ホームで行われた今節は得点差だけでなく内容も圧倒しての完勝でした。相手が哀れに思えたくらいです。
イニエスタ、イブラ、メッシの3トップは相性良いですね。イニエスタもだいぶ復調してきたし、今後さらに期待です。
今月末のクラシコに向けて、怪我をせずコンディションを整えていくだけでしょう。
注目のプジョルですが、チグリンスキーが怪我から復帰してCBから右サイドに追いやられる例のパターンです。
前半から果敢にパスをもらいにスペースへ飛び出るのに、足下の技術に劣るだけにパスが全然回ってこないんだ。
この試合前に契約を4年も延長し、フロントからは『彼はバルサのマルディーニなんだ』とまで賞賛されたのに、
攻撃面に関しては仲間からの信頼感がまるでなし。それでも、健気に走り続ける姿がいいんだよね。
ミスからの1失点が惜しかったですが、これだけ点差がついて攻め続ける試合だと集中が切れても仕方ない。
ただ、中盤でボールを奪われてから中央でカウンターを喰らうと、意外と脆い印象がありますねこのチームは。
そうは言ってもリーグ戦での失点も少ないし、バレンシア戦でも無失点に抑えたもんな。問題というほどでもないか。
意外とあっさり過ぎ去った台風ですが、強風の影響で作業に遅れが出たために昨日はバタバタとしてしまいました。
ま、忙しいといっても、巻き気味で仕事の速度を上げたら定時の17時までにきっかりと収まるくらいのものですが。
この仕事配分にすっかり慣れてしまったせいか、最近は19時まで仕事すると頭も体もぐったりとしてしまいますよ。
働き盛りの30代(あと4日でそうなので)がそんなことでどうすると思われる方もいらっしゃるとは思いますが、
仕事に自己実現を一切求めていない僕にとって、やりがいが有るとか無いとかはさほど重要ではありません。
多少忙しくても問題ありませんが、こうして平和にのんびりと面白い発見があるこの環境は理想的でさえあります。
そのうち異動もあるでしょうが、出来るだけなが~くこの場所に留まりたいなぁと願っています。
政権交代後にちょくちょくと話題に上がる飯塚事件ですが、いよいよ再審請求へとニュースに出ていました。
もし覆るとなると足利事件どころの騒ぎじゃ収まらないですが、ここは最近パッとしない民主党に期待したいですね。
それでは。
町田
週末から引き続いてやたらと雨が降ると思いきや、またしても台風が近づいているみたいですね。
今朝のニュースで天気予報を見るかぎり、雨は今日までで明日からは回復するといった感じでしたけど。
天候が荒れると船舶のスケジュール等に支障がでるので、色々なところでバタバタするんですよね港は。
久方ぶりに町田へ降り立った先週末でしたが、薄らぐ記憶を遥かに凌駕する規模の街並みと人ごみでした。
ま、小田急線とJRが交差するターミナル駅だけに、あれだけの集客力は十分に納得のいく理由ではあります。
しかし、JR/小田急共に新宿や横浜へ出るには時間が掛かる局地的な住民だけが利用する街だけあって、
東京の他の同規模都市と比べると、どうしても澱みを感じるというか洗練されていない匂いがプンプンします。
買物から遊び、飲み食いまで、足りないものは何もないんだけど、これといって印象に残ることもない感じで。
これまた久方ぶりの再会となった前期メキシコ友達の面々ですが、1歳の赤ちゃんが仲間に加わった以外、
特に目立つ変化もなくすんなりと美味しいお酒を楽しむことができました。ま、そうそう変わらないよね外見ってさ。
17時過ぎから飲み始め、店を変えて終電近くまで、当初の戒めをすっかり忘れてかなり酔っ払ってしまいました。
2軒目の途中から記憶がぼんやりとしかありませんが、暴言等、何かしらやらかしていたらすみません。
まーでも、楽しかったですね。やはり、こういった異業種の友人と話すのはとても勉強になります。
なかなかスケジュールをを合わせるのも難しいですが、また機会を見つけて集まりましょう。町田以外でね。
①気になる話題
『菊池雄星投手、メジャー挑戦断念』
何とも残念な結果になってしまいました。会見で流した涙が、見ていて痛々しかったよ。
自分のわがままだけで両親、関係者などを批判の矢面に立たせることができないといったところでしょう。
関係者宅や学校にまで批判投書が届いたみたいだからね。ずいぶんと無責任で暇な人が多いもんだ。
わずか18歳の少年の夢を、本丸ではなく外堀から潰すような島国的卑小なやり方が見ていて嫌ですね。
ゴタゴタの中で野茂が移籍してから10年以上も経つのに、これといったルールを策定することもなく、
メジャー挑戦の選択肢を曖昧模糊に残しながらも斜めから歪曲に否定するなんて、時代錯誤も甚だしいって。
②映画のはなし
来週の祝日前を利用して、彼女とレイトショーでも見に映画館へ行こうかという話でまとまりはしたのですが、
1番見たいと思っていた『アンヴィル』が、みなとみらい近辺では上映していないという事実が判明してしました。
わざわざ鴨居や川崎まで出かけるほどの意気込みもないし、しょうがないから違う映画でも見ようかな。
『私のなかのあなた』と『THIS IS IT』のどちらかになるとは思うけど、帰ったら彼女に相談してみよう。
あと、『アンヴィル』をCMで見ると、妙なストリングスでお涙頂戴的な音響になっているような気がするけど、
あれって爆笑する映画ですよね?CMで流れている『ロックスターになるんだ!』とか、大爆笑のシーンですよね??
なんか怪しいんだよなぁ。シーンとした場内で、周りに気を使いながら笑うのって気疲れがひどいからなぁ。
土曜日は丸々1日外出していたので、先週末は2本のみ。
鑑賞順にどうぞ。
『モーリス』 1987年 イギリス
1900年代初めのケンブリッジを舞台に、当時タブー視されていた同性愛を通して描くドラマです。
原作はフォスターの同名小説で、以前にずっぽりと長時間飽きずに読み進められただけに期待していましたが、
結論、原作のもつブラックなユーモア、辛辣な人間描写が全く除外されていて無難な人物像に纏められています。
原作をそのまま映像化しろとは言いませんが、全体の雰囲気にどうしても物足りなさを感じてしまいました。
美しい映像と、今ではなかなか聞くことのない上流訛りを体感できることだけが、原作では味わえない利点でしょう。
興味がある人は、映画よりも小説を読むことをお勧めします。
総合点:60点
『リッチモンド・ハイ』 1982年 アメリカ
奥手の男子高校生の不器用な恋愛や仲間との触れ合いなど、いわゆる典型的な学園コメディドラマです。
が、ただの甘ずっぱい学園青春映画で小さくまとまらないところが秀逸ですね。正直、かなり笑えます。
特に、マリファナでぶっ飛んだ若き日のショーン・ペンの演技が最高です。現在のイメージと真逆ですよ。
まさかこのあと、オスカーを2度も受賞する名俳優になろうとはこの映画を見る限りは想像つきませんね。
こんなアホ映画なのに、わずか450本しか登録されていない国立フィルム登録簿に永久保存されているとは、
文化としての映画に関するアメリカの姿勢や奥深さがよーくよく現れているなぁと感心してしまいます。
総合点:90点
彼女の実家から牡蠣(むき身)が届いたので、消費期限も間もないこともありキムチ鍋に投入して頂きました。
牡蠣といえば隣の広島県があまりにも有名ですが、岡山もひっそりと全国3位の漁獲高を誇るのであります。
初めて正月に彼女の実家を訪ねたとき、お雑煮の具材として当然のように牡蠣が入っていたのには驚きましたが。
そんな牡蠣エリートな環境で育った彼女に比べると、2~3個頂ければ十分に満足する至ってノーマルな僕にとって、
この“キムチ鍋with牡蠣”が最も大量に牡蠣を美味しく消費できる食べ方であると気付いたのは去年のこと。
牡蠣独特のえぐみが抜けて、旨味だけがスープに滲み出るので、いくらでも飽きずに食べることができます。
牡蠣の出汁が出たキムチ鍋を味わうと、通常レシピで作るキムチ鍋が物足りなくなるので注意が必要ですが。
(海鮮抜きでコクを出すには、あらかじめゴマ油で肉を炒めてから投入するというのもありですよ)
味噌/醤油/酒/みりん等、調味料で味付けするのも忘れないくださいね。濃厚なスープが出来上がりますよ。
他の鍋と比べても手軽だし、体は温まるし、これからの季節にぴったりですね。ぜひ1度お試しください。
CLの影響で日曜深夜放送となったバルセロナ戦ですが、まだ見ぬうちにネットで結果をしってしまった。
6得点の圧勝みたいですね。ま、安心してゴールシーンを堪能できるといえばそうだけど、面白みには欠けるな。
来月末はクラシコもあるし、これからは録画を見る前にネットのスポーツ欄はアクセスしないように気をつけよう。
この大雨と強風の中を濡れながら帰るのは憂鬱だなぁ。傘がぶっ壊れないように注意ですね。
最近のお洒落長靴に続いて、出勤時にスーツの上から着用できるお洒落カッパとかあったら購入したいです。
それでは。
ケンミン
今週は快適な天気に恵まれましたね。ドアを開けて朝一番の外気を吸い込むのがとても気持ち良いです。
日中はまだまだ気温も高いし、とっくに冷房を切っている職場にいると、暑くて汗がじわっと流れ出るほどですよ。
スポーツとは程遠い場所に住む僕でも、ちょこっと外に出て運動がしたくなります。いい季節だ。
このところ、毎週木曜日に密かな楽しみとなっているのが『秘密のケンミンSHOW』です。
全国各地に根付く驚きの習慣を紹介したり、大阪府民の行動実態をレポートした企画もさることながら、
僕の心を鷲掴みにしているのが、若い夫婦が全国を転勤して巡る『辞令は突然に…』というミニドラマです。
もちろん企画云々よりも、妻役で出演している女優(黛 英里佳)に120%のフォーカスですが。もうぞっこんですよ。
彼女のブログを欠かさずチェックするのが日課となってしまっている状況に、自分でも病的なものを感じています。
っていうか、ショートカットが似合う女性がタイプなんだなぁと今更ながらに自己認識しました。彼女は違うけどね。
①気になる話題
『結婚費用、前年より13万円上回る』
リクルートによると、結婚費用の総額は平均で433万2000円と前年の調査よりも12万7000円増えたそうです。
国民の6人に1人は相対的貧困層というデータも発表されたばかりですが、そんなのどこ吹く風ですよ。
当人だけでなく、親や親戚からの援助があった人が78%に上り、その額がなんと197万円。いやー、すごいね。
(いい年齢の大人同士の結婚式にまで大金をはたくことになるなんて、子育て終わっても楽じゃないね親って。)
不況下にこれだけの費用をクリアするわけだから、ブライダル会社が世に乱立するのもよく分かります。
性格の不一致と似ていますが、結婚式に対する考え方が違うというのもこれまた痛いものがありますね。
僕らも7年近くこれといった問題もなくお付き合いが続いていますが、いざ結婚という話しが出たときに突然、
『わたし、2~3回お色直しするような披露宴がしたいの』とか打ち明けられたら、10日くらい家出するかもしれない。
司会者に『シャッターチャンスです』なんて言われながらケーキ入刀するなんて、恥辱以外の何物でもないです。
ま、僕も彼女も結婚式に対しては明確に否定する考えで共通しているので、そのあたりは特に問題ありませんが。
だいたい、“結婚”という概念に懐疑的(僕に増して彼女が)なので、そういった話自体ほとんど出ないんだけどね。
②映画のはなし
CMを見ていると、今週末から来月にかけて面白そうな映画が立て続けに公開されますね。
死の直前まで行われていたリハーサルを収めたマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』は彼女が見たがっているし、
デビューしてから30年、未だにロック・スターを夢見る親父たちを描いた『アンヴィル』もかなり面白そうだし、
火曜日に祝日がある再来週にでも、どちらか仕事帰りにレイトショーでも見ようかなぁと思っています。
あと、なぜか日本版でリメイクすることになった『サイドウェイズ』ですが、どんな内容になるのか興味ありです。
オリジナル版が文句無しに面白かっただけに、日本人が演じることでどう変化するのかが気になりますね。
今週の平日は2本。
鑑賞順にどうぞ。
『レッド・ダスト』 2008 2004年 イギリス/南アメリカ
真実を話せば恩赦を下すという“真実和解委員会”という実際にある制度で開かれる1つの聴聞会を通して、
南アフリカのアパルトヘイト政策下で行われていた虐待や拷問の実態を、一部分ですが生々しく暴いた映画です
現在でも続く貧富の差や人種別施設など、ストーリーの本筋以外の部分もうまく映像に取り込んでいます。
もちろん、拷問や虐待のデティールはかなり細かく描かれています。法廷モノとして見ても悪くはないかなと。
映画の中に出てくる異人種間の交際で逮捕されるエピソードに、最近話題になったニュースが浮かびました。
アフリカ系アメリカ人で初のボクシング・ヘビー級王座に就いた故ジャック・ジョンソンの名誉回復を求める運動です。
10ヶ月間服役した彼の罪状は白人女性と交際していたことで、当時はそれだけで十分な収監理由となったのです。
(このあたりのタブーについては、マルコムXの自伝に内実が裏側までよく書かれているので興味ある方はぜひ)
この裁判が行われたのが1920年、同じアフリカ系の血を持つオバマ大統領が就任したのが2009年。
こういった事象だけ見ると、この1世紀近くでずいぶんと大きな変化があったと思ったりもしますが、
日本を含め現実的に“自らと異なる”ものに対するアレルギーが解消されるまではまだまだ掛かりそうですね。
この映画が劇場公開されたのはオランダのみ。その事実が全てを物語っているように思えます。
総合点:85点
『最後の初恋』 2008年 アメリカ
えー、タイトル通りの映画です。夫婦関係につまずく中年の男女が出会い、恋に落ちていくというそのまんまです。
夫が浮気して別居中、子供を愛する良き母親等、コレクトな外堀を埋めて不実感を出さないようにうまく繕ってます。
ま、そのぶん何の躊躇も葛藤もなく、出会ってからトントン拍子に迷わず一直線に燃え上がるわけですが。
燃え上がるといっても、内面描写からベッドシーンに至るまで全体的に淡白な印象しか残らないけどね。
100分もない短さなので、余計な描写は省いていこうという感じです。そのわりに意味の無いシーンが多いんだ。
とにかく、リチャード・ギアそのまんまの映画ですね。イメージ通りというか、裏切らないというか。
きっと、ホームレスを演じてもサラッと格好良く決まるんでしょうね。でも、役者としてどうなんでしょう。
とりあえず、熱狂的なリチャード・ギア好きでなければ見る価値はないと思います。
総合点:40点
明日は当番です。当番といっても、電話が鳴らない限りは特に何もやることはないんだけどね。
先月は1軒も電話がなく、ぼけーっとネットしたりと暇を持て余していました。明日もそうなることを願います。
いつも以上に暇すぎた今週の平日を考えると、電話が何本も鳴るなんてことはほぼないとは思いますが。
仕事終わりの午後からは図書館で時間を潰して、夕方からは町田まで出向いて飲み会です。
先週に続いてのメキシコ友達との飲み会です。タイ在住メンバーの帰国祝いといったところでしょうか。
この面子で飲むのも久しぶりなら、町田に降り立つというのも10年振りくらいで、色々と楽しみですね。
けっこう呑める面子なんで、酔っ払って醜態をさらさないよう自制しつつ楽しまないと。マイ・ペースで飲もう。
帰りは小田急線で湘南台経由で帰ります。路線案内で調べたら、30分くらいだった。意外と近いんだよな。
10月も残すところ1週間ですね。いよいよ僕も30歳です。いい大人だよ年齢だけ見ると。
ついでに禁煙も始める予定(あくまでも予定)だし、心機一転頑張りますか。とりあえず一区切りだね。
それでは。
魚醤
今日も良い天気ですね。昨日の最高気温は26度と、秋云々というか夏日ですよ。
帰りのバスから見えたベイブリッジ越しから赤く染まる夕焼け空に、思わずぼけ~っと見入ってしまいました。
18時前には暗くなるこの頃ですが、17時にあがるとちょうどいいですね秋空の夕焼けを楽しむのにはさ。
昨日に比べて今朝は冷え込みましたが、それでも最高気温は22度。Yシャツまくって仕事をしています。
本日は仕事の都合上、業者の品質チェックに立ち会うために久しぶりにヘルメットをかぶり現場へでました。
密封されている容器の鍵をぶち切って重い扉を開けると、薄暗い容器の奥から尋常じゃない刺激臭が発生。
悶絶しながら同行の業者さん(同じく悶絶中)に中身を確認すると、『ハラペーニョの粉末です!』という返事が。
(ハラペーニョとは青唐辛子の一種で、日本でも見かける緑色のタバスコはこのハラペーニョから作られている)
もちろん、穀物のように直積みではなくダンボールと袋で密封されていますが、ほとんど効果なしですよ。
立会い以外は本来の職務ではない僕は、急いで脱出して遠くから刺激と奮闘する業者さんを応援していました。
ゲホゲホと咳き込みながらもなんとか無事に作業を終えましたが、ほんと災難でしたね。ふー。
①本
香辛料繋がりで、昨日読み終えた本が面白かったので紹介しておきます。
『カレー 醤油 人々は何を食べてきたか-アジア・太平洋編-』 日本放送出版協会
同名のドキュメンタリーシリーズの単行本版です。全8巻のDVDも発売されているみたいです。
単行本のほうは、取材班の現地ルポと写真+研究者の解説という2本立てになっているので、
実際の風景や現地で拾ったこぼれ話から、学術的な部分までしっかりと押さえられている点が秀逸です。
この類の本は、読み易さと内容の濃さが一致しないことが多々あるので、さすがはNHKといった感じですね。
色々と興味深い記述があった中でも、とくに目を引いたのがこれです。
長くなりますがどうぞ。
「例えばイギリス人の塩分摂取法は、チーズ・クリーム・バターなどから11%、ミルク5%、
肉・ハム・卵などの加工食品から19%といった具合で、塩分摂取源としての調味料は見られない。
そして、32%が生のままの塩をキッチンで、またはテーブルの上で料理に振りかけている」
「一方、日本では45%が調味料から塩をとる。このうち醤油が27%、味噌が16%、その他が2%である。
このため、生の塩をそのまま振りかけるのは13%に過ぎない。東南アジアの資料がないのが残念だが、
おそらく同じような傾向にあると思われる。つまり、魚醤・穀醤文化圏では、塩分とうま味を
1つの調味料から同時に摂取することができるというわけだ。」 ~解説部より抜粋~
ダブリンでホームステイをしていた頃、ステイ先の家族と一緒に夕食を摂るときに思っていた疑問がこれです。
目の前に並んだ料理に、やたらと塩・こしょうをを振りまくる彼らの仕草に驚きよりも違和感を覚えましたが、
ようやくスッキリと解決したというか、味覚の違い云々ではなく、より切実とした生理的欲求があったわけですね。
ま、チップスに大量の塩と酢をかける光景とその味は、分かっていたとしても強烈な体験だったとは思いますが。
もう1つ興味深かったのが、ケチャップの誕生を遡っていくと東南アジアの魚醤に辿りつくという事実です。
東南アジアからヨーロッパに伝わった魚醤の発酵法をキノコや果物などに応用した初期のケチャップが、
さらにイギリスからアメリカへ伝わってお馴染みのトマトケチャップになったのが18世紀末。
太平洋を越えてアメリカから日本に入ってきたのは明治期で、洋食の普及と共に現在に至るというわけです。
ずいぶんと遥かな旅路を経てきたんだなぁと思うと、ただのトマトケチャップも後光が差すかのように思えます。
全く別物に思える醤油とケチャップですが、同じく魚醤から派生した兄弟だったとはずいぶんと奥深い話しですよね。
中国産の牧草やメキシコ産の牛モツ、インド産のカシューナッツに南アフリカのグレープフルーツetc...と、
この港にも世界中から数え切れないほど大量の食材や食品が集まっては散らばっていく毎日ですが、
グローバルな流通網と大袈裟に言ったところで所詮は管理された単なるシステムでしかないなぁと思います。
季節も地域も関係なく好きなものを好きなときに食べることができても、物語性が足りないよねやっぱり。
今夜は頼まれた買物をイトーヨーカドーで済ませてから帰ります。19時前って1番混雑するから嫌なんだよなぁ。
ずらりと並ぶレジにしても、打つ人によって全然速さが違うのが面白いですね。やっぱおばさんが早い。年の功だ。
あれって、速さによって時給とか違うのかな?仕事量に差が出るわけだから少しくらい時給を上げるべきだよね。
高校生の頃にスーパーの品出しのバイトをしていて、レジの女の子が休憩時間のときだけレジ打ちをしていたけど、
あの単調さにわずか15分が異様に長く感じたことをよく覚えています。なので、尊敬しますよレジ打ちのおばさんを。
僕が知る限り、世界で最も真剣に長時間でもレジ打ちを取り組むことが出来る民族だと思いますね日本人って。
来月のWOWOWの番組表が届きました。僕の好きそうなアホバカ映画がたんまり予定されています。
しかも、『スペイン対アルゼンチン』、『イングランド対ブラジル』というサッカーファンには堪らない試合もあります。
あ、クラシコも来月なんだよな。んー、盛り上がりますねスポーツが今年の冬は。ほとんどサッカーだけど。
セ・パ両リーグの優勝決定戦も今夜から始まりますね。このまま楽天が勝ち進むと面白いんだけどなぁ。
それでは。
野毛
土曜日はぐずぐずした天気だったわりに、昨日はよーく晴れましたね。布団干しちゃったよ思わず。
風が強かったので、物干し竿の洗濯ハンガーが右へ左へ行ったり来たりとせわしなかったですね。
今日も晴れて暖かいし、週明けなのに暇すぎる状況と合わせて眠気と戦い続けた午後でした。
土曜日はメキシコ友達+1名の野郎ばかり4人の飲み会で、関内から野毛へ3軒のはしご酒となりました。
関内周辺から野毛にかけては、大衆から高級まで幅広い価格帯の店が狭い地域に混在しているので、
面子や予算を考慮しながらもそれぞれの楽しみ方を堪能できるという点がとても素晴らしいと思いますね。
今回の面子は、僕を含むバックパッカー3人+その友人(職人)×野郎=大衆酒場コースというのが一目瞭然。
洒落たダイニングバーなんて一瞥くれて、ビール、ビールにドテライス、馬刺しetcと男臭を漂わせてやりました。
生ギネスは飲まない予定でしたが、1軒目のパブで勢いに飲まれて思わず注文してしまいました。
パイントとはいえ900円はなかなかの値ですね。ま、ギネスはゆっくり味わえるので量があっても問題ないですが。
テーブルチャージなしの前金制という本場のパブと同様のシステムなうえ、開放的な店内も居心地が良かったな。
重い扉の薄暗いバーに入って、意味のわからんカクテルをさらりと注文するほど大人ではない僕にとって、
こういった気軽に出入りが出来て、尚且つ生ビールがとても美味しいお店というのは貴重でありがたい存在です。
今年はこの面子で飲む機会が多いですが、最年少のポジションだけに気楽で勉強にもなりとても有意義だなと。
今度も距離を呑んでもらって、茅ヶ崎のいつものバルでわいわい楽しく飲み食いしましょう。
①気になる話題
『大阪・京都版ミシュラン たこ焼き、お好み焼き等の粉モノは入らず』
東京に続いて発表された大阪・京都版のミシュランですが、何と粉モノ/焼肉は除外されたみたいですね。
ひたすらブルジョワ路線を突っ走るガイドブックだけに当然といえばそうだけど、何かしっくりこないな。
東京版も浅草方面は除外されているし、日本を舐めてんじゃねーぞ!とふつふつと怒りが湧き起こります。
粉モン/焼肉を食べないで大阪の何を楽しむのだろうかとも思いますが、好きにしたらいいですよね。はいはい。
ま、ミシュラン側としても僕らみたいな下々の小僧を相手に掲載店を吟味しているわけじゃないでしょうが、
僕がコツコツと地道に獲得してきた様々な価値観とはまさに対極にありますねこのガイドブックは。
っていうか、『今夜はミシュランの店を予約してあるから』とかって誘うバカとか実際にいるのかね?
②サッカー
『第7節 バレンシア 対 バルセロナ 0-0』
開幕から連勝を続けるバルサにとって、今季初めてといえる手強いチームとの一戦です。
ビジャ、ホアキンが怪我で欠場とはいえ、ホームで無様な姿を晒せないバレンシアの意気込みが凄かったです。
前半初めから何度もバルサのゴール前に迫り、あと一歩という決定機を何度も作り出していましたよ。
押されっぱなしのバルサにとって、ビジャの欠場は本当に有難かったことでしょう。彼がいたら負けてたなきっと。
バレンシアの出来も良かったのですが、それ以上にバルサの調子が全く上がらないといった感じでしたね。
特に激闘のW杯南米予選明けのメッシは、精神的にも肉体的にも疲労しきっていました。ほとんど消えてたな。
同じくW杯予選明けのイブラも出場せず、得意のパス回しもうまくいかずで、点が入る気配がほぼ無かったです。
このチーム状態でアウェーのバレンシア相手に勝ち点1を取れたことは、価値に等しい結果ではないでしょうか。
スコアレスとはいえ、飽きのこない試合でした。バレンシアはもっと上にいてもおかしくないんだけどな見ていると。
ユーロでも活躍していましたが、ダビド・シルバはやはりいい選手ですね。マンUが欲しがるのもわかるな。
『アーセナル 対 バーミンガム 3-1』
マンUとシティに連敗するという屈辱にめげずに、このところリーグ、CLと連勝が続く我がアーセナルです。
この試合では、1年以上も怪我に悩まされ続けていたロシツキーが先発復帰という喜ばしい話題もあり、
ユーロ2004の頃からロシツキーを応援し続けてきた僕と彼女にとっては、グッと胸に込み上げるものがありました。
試合のほうは、下位に沈むバーミンガム相手だけに危なげなく勝利を収めたといった感じでしたね。
ま、ラフにフィジカル押しをしてくる相手だけに、ちょっと嫌がっている風はチーム全体に感じられましたが、
開始から攻め続けて前半20分前に先取点、すぐその後に追加点と、理想的なゴールの奪い方はさすがですね。
あとは、精神的なタフさを身につけていけば、久しぶりのタイトルも夢じゃないですよ。密かに期待しています。
③映画
土曜夜に飲み歩いていたので、週末は3本で。
『ゴースト』 1990年 アメリカ
言わずと知れた大ヒット作ですね。ゴーストになって恋人を守るという、よくある話のハシリとなった映画です。
全く興味は無かったのですが、彼女が強く勧めるのでとりあえず見ることに。結果、とても面白かったと。
ラブ・ロマンス、コメディ、ファンタジーなど色々な要素が詰まっているので、誰もが楽しめる映画だと思います。
個人的にはだいぶ笑えたのでコメディ映画だと認識しています。(彼女が泣いている横で思わず笑ってしまった)
“泣ける恋愛映画”という認識が先行していたので、まさかここまで笑えるとは思ってもみませんでした。
やはり、ウービー・ゴールドバーグの存在感は凄まじい破壊力があります。助演女優賞受賞も納得ですね。
内容とは関係ないのですが、デミ・ムーアの小さな顔とアンバラスなやたらと太い首が気になって仕方なかった。
格闘技でもやっているのではと疑いたくなうような逞しさですよあの太さは。暇があったらチェックしてください。
総合点:90点
『休暇』 2008年 日本
『死刑』という制度が議論される際に、忘れられがちな実務者からの目線を投げかけてくれる映画です。
この制度の是非を問うわけでもなく、1つの日常を多くを語らずに淡々と描いている点に好感が持てました。
小説が原作になっているので、心情的な部分により興味がある方は原作を読むほうがいいかもしれません。
完全に情報が遮断されている執行の段取りや場所等、取材するのも多くの障壁があったのだろうと思います。
同じテーマのルポを読んだことがありますが、映画に出てくる特別休暇に関しては出ていませんでしたね。
実際のところどういった仕組みになっているのか、もっと情報公開されて然るべき問題だと思います。
これまた内容とは関係ないですが、子連れの未亡人という設定の大塚寧々が妖しい色気を放ちまくりです。
映画の舞台は山梨の片田舎ですが、こんな田舎で見合いする相手が大塚寧々なんてずるいって絶対。
引き気味の演技で雰囲気は出していますが、外観の美しさが際立つあまり溶け込めていない気がしました。
総合点:90点
『かけひきは恋のはじまり』 2008年 アメリカ
1920年代のアメリカを舞台に、設立当初のアメフトプロリーグの舞台裏で繰り広げられるドタバタ劇の映画です。
紹介では“ラブコメ”と謡われていましたが、ラブもコメディもどちらも中途半端な仕上がりでした。
一体、この映画の見所は何なのだろうかと、見終わったあとに彼女と軽く話し合ってしまいましたよ。
ジョージ好きの彼女とはいえ、さすがに認められなかったみたいですね。駄作と言っても問題ないでしょう。
ま、アメリカ人が見るとまた違った感想になるんだろうと思います。
総合点:40点
スポーツの話題が多くて申し訳ありませんが、このところ各競技で話題に事欠きませんね。
とりあえず、楽天のCS1回戦勝ち抜きおめでとうございます。さすが岩隈&マー君の2枚看板だよ。
このままの勢いで日本シリーズまで突っ走って、是非とも日本一の栄冠を掴んで欲しいと思います。
それと、ゴルフの日本オープンで三つ巴のプレーオフも見応えがありました。少しだけしか見なかったけど。
遼君も惜しかったですが、ツアー初勝利がメジャータイトルとなった小田選手に素直におめでとうと言いたいです。
あと、いよいよバンクーバー五輪が迫るフィギュアGPシリーズが開幕しましたね。今年もがっつり見ますよ。
元々は彼女が好きで付き合いで見る程度だったのですが、去年ガッツリ観戦してはまってしまいました。
今回のパリ大会はキム・ヨナと浅田真央の対決が注目されましたが、圧倒的な強さでしたねキム・ヨナは。
3回転ジャンプを1つ飛ばしたのにも関わらず、2位以下に大差をつけて1人だけ200点台の大台ですよ。
彼女がミスで自滅しない限り他の選手に勝ち目がほぼ無いという現状ですからね。1人次元が違います。
キム・ヨナを応援する僕としては、この調子で適当に流して、五輪で金メダルを取ってくれることを願っています。
あと、石川遼君とキム・ヨナが結婚とかしたら、アジアを巻き込む話題となって面白いのにとか思うのですが、
彼女に話しても1mmも共感してくれません。でも、お似合いですよね。いいと思うんだけどなぁ。
自宅を出る時点で夕食のメニューが決まっていなかったので、今夜は帰宅してからのお楽しみです。
昨日初めて食べた『新高梨』がすごく美味しくて驚きました。甘くて水分たっぷりで文句なし。
梨とは思えない巨大な実からは想像できないですが、本当に美味しいですよ。見かけたら買ってみてください。
それでは。