パン2
先週の予報ほどではありませんが、昨日からの陽気は気持ちがいいですね。今日も15度だってさ。
週間予報では明日までは晴れるみたいですが、週末は雨が続きます。それでも気温は高いんだけどね。
土曜日はせっかくの外食予定なのに、雨の中出かけるっていうのも億劫ではあります。ま、仕方ないか。
先週末に彼女が再びのパンを作ってくれたので、自慢がてらに写真を載せておきます。
生地にきな粉を混ぜていて、ほんのりと甘味があります。『田舎パン』という名前なんだってさ。
長いのし棒を買ったので生パスタに再挑戦したいと意気込んでいるわりに、なかなか予定が合いません。
(うちのメニュー決定権は全て彼女が握っているので、僕としてはただひたすら待つ意外ない)
来月は3連休もあるし、おそらくスケジューリングされるのではないかと期待しています。
①オリンピック
いやー、さすがに盛り上がりましたね女子フィギュアのショートプログラム。
オフィスのカフェテリアにあるTV前にも、浅田真央の演技を見ようと今大会初の人だかりができましたよ。
ちょうど浅田真央の演技が終わるのとほぼ同じくして、昼休みの休憩時間も終わりを迎えてしまったので、
ほとんどの同僚が続いて登場するキムヨナの演技を観ずに持ち場へ戻っていました。真面目すぎる。
僕はキムヨナを応援しているので、休憩時間なんぞ無視してそのまま観戦しましたが。そこいって3~4分だもん。
結果としてはキムヨナに及ばなかったものの、浅田真央としては納得のいく会心の滑りだったのでは。
GPシリーズのありえない不調を思い出せば、よくぞここまで取り戻してきたなぁと感心してしまいました。
苦しみ続けたショートプログラムでの70点越えは、26日に行われるフリーの演技への弾みとなるでしょう。
それにしても、さすがはキムヨナですね。貫禄です。オリンピックで自己ベストとは文句のつけどころなし。
(ネット上では2人の得点差に対して“審判団を買収した”“八百長”だのと騒がしくなっていますが、あほだ)
地元カナダのロシェットも70点を超えてきているので、あさっては予断の許さない素晴らしい勝負になりそうです。
話題となっている2人の得点の内訳を見ると、差がついているのは構成点よりも技術点ですね。
浅田真央の『3回転半+2回転』よりも、キムヨナの『3回転+3回転』のほうがベースが0.5点も高いうえに、
加算されるGOEでさらに1.4点(浅田真央+0.6点、キムヨナ+2点)の差が開いてしまっています。
序盤のコンビジャンプ以外の技は同じベース点であり、GOEもスピン以外は差がないことから考えると、
2人の得点差は浅田真央が最も得意としている“ジャンプ”でついてしまったということになりますね。
五輪のSP史上初の3回点半を決めたことばかりが取り上げられますが、ジャンプコンテストじゃないからなぁ。
ちなみに、ジャンプにおけるGOEの評価基準とは以下の通り。
(1) [入り方の評価] 予期せぬ入り方、独創的な入り方、難しい入り方をしている
(2) [入り方の評価] 明確で評価に値するステップやスケーティング動作から直ちに跳んでいる
(3) [空中の評価] 空中で変形ポジションをとっている、または回転の開始を遅らせている
(4) [空中の評価] 高さや飛距離が素晴らしい
(5) [出方の評価] 着氷時に手足がよく伸びている、または独創的な出方をしている
(6) [全体の評価] 入りと出の流れ(加えてコンビネーション・シークエンスではジャンプ間の流れ)が優れている
もちろん、細かな技術なんぞ分かりませんが、このような基準を踏まえて観るとまた違うかもしれませんよ。
素人目に見ても、キムヨナが『3回転+3回転』に入るさいのスピードは他選手と比べて際立ってると思います。
ま、とにかく勝負は明後日のフリーの演技次第ですね。1日空くのがどう影響するのか、楽しみだなぁ。
常連のお客さんから、ビール券を4枚も頂いてしまいました。
ビール券なんぞ、もう何年も使用していないので逆に緊張しそうですねレジで出すときに。
10年ちょい前にコンビニでバイトしているときは、ビール以外にも使えたような記憶があるんだけど、
その辺りはいまも変わっていないのでしょうか。ビールばかりそんなに欲しくないしなぁ。
月曜、火曜と連続して20時まで残業してしまったので、今日と明日は17時に上がります。
今月はなかなか残業しているなぁ。と言っても、20時間に届きませんが。働き者の皆様に申し訳ない。
今夜のメニューは洋食だなローテーションを考えると。やっぱり、料理はできたてを味わいたいですよね。
それでは。
居残り
今週から暖かくなるとの予報でしたが、寒くはないもののそれほどの陽気を感じない1日でしたね。
それでも、最高気温は昨日より4度高い12度で、明日はさらに4度高い16度の予報です。いいね!
なんだかんだで、2月も残すところ1週間ですし、そろそろ春の息吹を感じてもいい頃でしょう。
雨トークのU字工事プレゼン企画『町工場芸人』を見た昨月から、彼女が“謎かけ”にはまって大変です。
その回に引き続き、先週も出演していた謎かけ芸人の“ねずっち”を崇めること神の如しですよ。
それにしても、即答で巧妙な謎かけを整えるねづっちの芸は素晴らしいの一言に尽きます。すごいよ本当に。
あれはどこでも使えるだろうなぁ。結婚式の2次会などに呼んだら最高に盛り上がるのではないかと。
今ならギャラも安そうだし、そんな結婚式の2次会ならぜひぜひ進んで出席したいなぁなんて思います。
①オリンピック
週末に何気なく見ていた女子のスーパー大回転で、信じられないような事件が起きていました。
スタートして滑走が始まるまでの10M位の助走の間に転倒し、そのままコースアウトしてしまいリタイアと。
勢いよく飛び出してからわずか5,6歩、時間にしてわずか2~3秒という一瞬の出来事でもあり、
選手本人はともかく、関係者や観客が呆然としてしまうような空白の時間が生まれたリタイア劇でしたね。
いくらなんでも、悔やむに悔やみきれないですよこれは。オリンピックまでの4年間を想うと残酷すぎるな。
試合後に議論となっている男子フィギュアの“4回転論争”ですが、なんだか不毛な争いですよね。
そもそも、4回転を飛ばなければいけないというルールがないわけだから、いくら吼えても仕方ないだろうに。
もちろん4回転は難易度の高い素晴らしい技ですけど、それだけが全てなんていう小さな競技じゃないしさ。
他選手と比べて遥かに見劣りするプルシェンコのステップを見れば、問題はジャンプじゃないですよ明らかに。
アメリカ人審査員が裏でプルシェンコを暗に揶揄するメールを流したりと色々と問題もあったみたいですが、
表彰式から試合後の会見に至るまでのプルシェンコの態度は頂けませんね。後味が悪いです。
②映画
週末は4本。オリンピックやnature映画も観たので、どっぷりとインドア感を満喫できました。
さっそく来月の番組表が届いたのですが、レミオロメンとクィーンのライブが放送されるみたいです。楽しみだ。
それではどうぞ。
『シベールの日曜日』 1962年 フランス
このところまとめて放送しているアカデミー賞特集からの1本です。外国語賞受賞作品になります。
戦争で負傷がもとで記憶喪失になってしまい、空虚な毎日を送っている元空軍パイロットの青年が、
両親に見捨てられて孤児院で暮らす少女との触れ合いを描いたヒューマン映画です。
フランス映画のわりに最後までストーリーを順当に追うことができる点は良かったです。なにせ白黒なもんで。
少女との触れ合いといっても擬似恋愛状況に陥るので、今の時代なら物議を呼びそうな内容ではあります。
それにしても、劇中では12歳という設定の少女の演技が素晴らしいですね。妙に大人っぽいというか。
おそらく、数多くの男性を虜にする小悪魔的な魅惑の20代に成長するのでしょうこのあと。間違いない。
もう少し、青年の心情を吐露する場面があってもいいのではないかなぁと個人的には思いましたね。
結局のところ、少女との触れ合うことで青年は何を取り戻したかったのかというのが中途半端な気がします。
憂鬱な気分をじっくりと味わいたいという人にはお勧めです。
そうゆう時ってありますよね??
総合点:80点
『フェーム』 1980年 アメリカ
これの作品もアカデミー賞特集からです。今回は主題歌賞と作曲賞の受賞作品になります。
舞台役者や俳優、音楽家などを目指して、マンハッタンにある芸能専門学校に入学した若者たちの、
卒業するまでの4年間のそれぞれの成長をドキュメンタリー風に描いた青春群像劇です。
4年間の軌跡を追うには120分では足りないうえ、何人もにスポットを当てるので全体的に中途半端ですね。
登場人物それぞれにしっかりとしたエピソードがあるわりに、人数が多すぎてチラ見せ程度で終わるのが残念。
ま、この映画はストーリー云々というよりも、“失われた10代の若さ”を楽しむ映画ではないかと思います。
時間も場所も選ばす、たいした理由もなくエネルギーを発散する様は、見ていてなかなか気持ちが良いですよ。
何万人もいる役者の中で、それだけで生活できるのはわずか1%という劇中の台詞をそのまんまに、
この映画の主演キャスト数名のその後のキャリアは芳しくないようです。切ないですね。
総合点:75点
『トプカピ』 1964年 アメリカ
3作続けてアカデミー賞特集から1本です。この作品は、助演男優賞受賞作品でした。
トルコのトプカピ宮殿にある巨大なエメラルドがついた短剣の奪取を目論む盗賊団の一味と、
図らずも彼らの計画に巻き込まれてしまう冴えない中年親父の一連のドタバタ騒動を描いたコメディ映画です。
この類の映画では代表的傑作と言われているみたいですが、いまいちピンと来ませんでしたね。
ユーモアの境界がハッキリとしないというか、笑おうと思えば笑えるし、真剣に見ようと思えば見れる感じで。
トリックも結末もたいした捻りはないので完全にコメディ映画なはずなのに、気持ちが入りにくかったですね。
やはり名作といえども、45年という時間の隔たりを越えるには相当の力量が必要とされるのだなと思いましたね。
ただ、助演男優賞を受賞しただけあって、ギリシャから合流する中年親父の演技は絶品でした。
盗賊団のマドンナが軽く50歳を超えていそうな淑女だったのが、この映画のもっとも気になる点でしたね。
だってさ、設定としては峰富士子のようにSEXY押しなわけですよ?そもそも、そこが笑いどころだったりして。
ま、あえてレンタル代を払って時間を割いてまでして観る必要はないかなと思います。
総合点:70点
『罪とか罰とか』 2009年 日本
うだつの上がらない地味なグラビアアイドルが、ひょんなことから1日警察署長に就任することから起こる、
支離滅裂なストーリーと捻くれたギャグが満載のコメディ映画です。成海瑠子ファン必見。
“ブラック・ユーモアが満載”なんて解説がついていましたが、ブラックというよりアホですね。
ストーリーや癖のある登場人物に色々と意味がありそうで、その実たいしたことが言っていないというのが良し。
冒頭のエピソードが中盤でうまく繋がる時間軸の構成は、アホコメのわりに凝っているなぁと思いましたけれども。
原作小説があるみたいですが、脚本も兼ねたケラリーノ・サンドロヴィッチ監督の辣腕ぶりに脱帽です。
さっき検索してみたら、この監督の奥様って女優の緒川たまきなんだってさ。次回作も楽しみですね。
僕らのようにアホコメが無類の好物という人には最適の映画ですよ。邦画でこうゆうタイプって珍しいかと。
『エージェント・ゾーハン』ほど突き抜けてはいませんが、かなり笑わせてもらいました。
総合点:90点
③サッカー
『第23節 バルセロナ 対 ラシン 4-0』
前節でリーグ戦初黒星を喫したうえに怪我人続出という最悪のチーム状態のバルセロナですが、
ホームに戻ってきて、しかも下位と対戦ということもあり、暗雲を吹き飛ばすような快勝が期待された試合です。
先発メンバーは、3トップが左からアンリ、ボージャン、メッシ。イブラヒモビッチは怪我で招集外という情報が。
中盤は前にイニエスタ、ブスケツ、後ろにトゥーレ。後列が左からマクスウェル、ピケ、マルケス、プジョルです。
ベストメンバーとは言えなくとも、出場停止明けのメンバーで計算のできるディフェンスラインはともかく、
シャビが抜けた中盤をどのように構成するのか楽しみでしたが、ブスケツを1列前に持ってくるとは以外でしたね。
ブスケツのこのような起用法を見ると、次世代を担う選手として育てていこうという監督の意向がよく分かります。
さて、試合内容ですが、開始10分でイニエスタの昨季CL準決勝以来のゴールで楽々と先制したあと、
アンリとマルケスがFKを直接叩き込んで(特にマルケスのFKは美しかった)前半のうちに3-0という大差に。
2本のFKに加え、1点目もマルケスからのロングフィードからという、バルサとしては珍しい形のゴールでしたが、
シャビの不在を感じさせない普段どおりのパスサッカーというスタイルは貫いてきましたね。全然悪くなかったな。
ゴールこそ決めることができませんでしたが、久々の先発となったボージャンの豊富な運動量に加えて、
1列前にポジションを上げたブスケツの積極的に前線へ絡むプレーが、うまい具合に潤滑油となっていました。
(長所である足下の技術+戦術理解力に加え、イブラ級の上背もあり、ブスケツを1列あげたのは大正解!)
守備陣も危なげなく無失点に抑え、後半途中からはジェフレンなど若手を送り出す余裕の采配もみせ、
中心選手が不在でも変わらぬサッカーを展開できるバルサの地力を見せつけた、まさに快勝という試合でした。
クリロナがいよいよ本領を発揮してきたレアルも快勝し、緊張感のあるタイトルレースになってきました。
取りこぼしを極力せずにクラシコを迎えることが優勝の鍵となることは間違いないでしょう。いよいよここからです。
CLも合わせて、サッカーファンにはたまらない季節がやってきましたね。
本日も貨物の動きが激しいため、20時過ぎまで残業予定です。問題が起きたとき用の念のため残業AGAIN。
発表されたところによると、新興国向けの輸出が好調だと。中古車をバラバラにして積みまくってくるからね。
昨年はほとんど記憶にない“念のため残業”が、今月だけでなんと5回を越えていますから。どうしたものやら。
ま、本格的な回復にはまだ時間が掛かりそうですが、少しずつ回復の兆しが見え始めているのでしょうか。
自宅につくまで空腹と格闘です。アルフォートを食べないように気をつけます。
それではまた。
整理
昨日も降りましたね雪が。前夜から降っていたみたいですが、雨戸を閉め切っていたので気づきませんでした。
早朝から放送していたスノボ予選を見過ぎてしまい、慌てて自宅を出たら銀世界だったので、かなり驚きました。
横浜市内で最も市街化されていない我が泉区では、関内周辺と比べると段違いに積もっていましたね。
でも、来週から暖かくなるというのは確実みたいです。もう2月も最終週だもんね。
①オリンピック
男子スピードスケートでの銀銅の2つのメダル獲得もあり、なかなか盛り上がっていますねオリンピックが。
今日は男子フィギュアで高橋大輔選手が銅メダル獲得ですか。大怪我を乗り越えてよく頑張ったもんだ。
服装で話題を集めたスノボの国母選手は残念ながらメダルに届かず。獲れば文句は言わせなかったのになぁ。
政治家まで巻き込んで賛否両論盛り上がりましたが、この騒ぎはやはり外国メディアには不思議みたいですね。
“残念なことは(本来関係のない)ルーズな服装とアスリートとしての実力を直接結びつけてしまったことだ”
とはCNNからです。2連覇を達成したショーン・ホワイトは、失敗はしたものの彼の滑りを絶賛したみたいですよ。
ま、みなさん色々と意見はあるでしょうが、“それはそれ、これはこれ”と整理して文句をつけましょうね。
注目競技の1つ女子カーリングですが、選手同士の会話が聞き取れるというのは独特で面白いですね。
男子サッカーや野球の円陣を組んで雄たけびを上げてとは対照的に、文化系の柔らかい話し方がいいんだまた。
試合中の集中した真剣な表情からは想像もできない、いかにも女子!といった会話内容も最高ですね。
正直、カーリングというスポーツそのものに興味がなくとも、会話を聞いているだけで十分に楽しめます。
ふと疑問に思ったのですが、ストーンを投げるのはともかくも、一生懸命に氷を磨く技術ってどうなんですかね?
経験者が見れば、『あいつの磨きはなかなか渋いな』とか違いが分かるものなのでしょうか。気になります。
来週はいよいよ女子フィギュアですね。今大会で最も視聴率が期待できるのではないでしょうか。
日本勢としては浅田真央の復調に全てが掛かっていますが、全てはショートの点数如何ですね。
ま、個人的にはキムヨナを応援していますが。とても楽しみです。
②映画
今週も平日は2本+アニメ1本。いやー、短編の面白さにどっぷり浸かっています。
みなとみらいにあるショートフィルム専門の映画館に行ってみようかな。暖かくなる来月あたりにでもさ。
それではどうぞ。
『恋愛上手になるために』 2007年 イギリス/アメリカ
長年付き合っている恋人との生活や、求めるものと求められるものがすれ違うばかりの仕事内容など、
無味乾燥な毎日に突然現れた“美女”を追いかける元人気バンドメンバーの日常を描いたストーリーです。
倦怠期のカップル描写や性欲旺盛な友人など、イギリス映画らしい笑いが随所に散りばめられています。
恋愛も仕事も何もかもうまく運ばずに、唯一の逃げ道が夢の中で出会う美女なんてありふれた設定ですが、
マーティン・フリーマンと対極のど派手なペネロペ・クルスの2人が演じると、やたらと説得力がありますよ。
『LoveActually』や『オフィス』などと比べると、主演とは思えない控えめな演技のマーティン・フリーマンですが、
元来の冴えない風貌が余計に際立って、閉塞感に苛まれる憂鬱な主人公に完全にはまっていますね。
やたらと芝居熱を語る日本の若手俳優さんたちも、これくらいトーンを下げて演技してくれるといんだけどなぁ。
喜怒哀楽のどの感情を演じてもやたらと劇画調で、見ていて疲れるんですよね。普通でいいって普通で。
本編90分という短時間のわりに、テンポが悪いのが残念。
あと、強い外国語訛りのある英語を話すペネロペ・クスルって、普通に話しているときより100倍くらいエロいっす。
総合点:80点
『Revolutionary Road/燃え尽きるまで』 2008年 アメリカ/イギリス
ディカプリオとケイト・ウィンスレットが『タイタニック』以来の再共演ということで話題になった映画ですね。
結婚、出産と年齢を重ねるごとに変わる環境と、それを守るために犠牲にしなくてはいけない様々な可能性など、
否応なく飲み込まれる現実社会に対する焦燥感を描いている点で、上記『恋愛~』とテーマは似ています。
正直、予告編からのイメージとは全然違う映画でした。いい意味ではなくて悪い意味で裏切られましたね。
2人が出会ってから結婚後の生活に至るまでの背景が開始わずか2~3分程しか描かれていないため、
ストーリーの核となる“現実からの逃避欲求”に対して、夫婦どちら側へも感情移入することができません。
全てを捨てて人生をやり直したいというのは分かるのですが、肝心の“なぜ??”というところがハッキリしない。
展開だけは進みが速いのですが、生活背景や役者の内面などその他一切がまったく追いついてこないのです。
中盤以降はすれ違う夫婦の感情的なぶつかり合いがメインとなるのですが、背景がぼんやりとしているため、
熱演すればするほどに白々しさだけが後に残りました。漫画じゃないんだから、もっと丁寧な描写が欲しい。
そのわりに、本筋に影響のないエピソードに時間を割いているのがなぁ。うまく省けば30分は作れるような気が。
数多の俳優の中でディカプリオを最も好きだ!という熱烈ファン以外は、見るだけ徒労に終わると思いますね。
観ればわかると思いますが、予告編をうまく繋げすぎです。反則でしょあれは。完全に駄作です。
総合点:30点
『つみきのいえ』 2008年 日本
先週に引き続き、短編アニメーション賞受賞作品から1本。
日本人監督作品ということもあって、かなり話題になりましたよね。
10分強の短い映画なので詳細は伏せますが、素晴らしい内容ですよ。脱帽です。
一切の情報がなく、まっさらな状態で観たのが良かったのかもしれません。
アカデミー賞の受賞で注目を集め、多くの鑑賞機会を得ることができたの本当に良かったと思います。
『おくりびと』もそうですが、話題先行型ではなくとも良質でまともな映画をまずは国内で評価したいですよね。
総合点:95点
査察が近づいてきたのでコツコツと書類整理に励んでいたらこんな時間になってしまいました。
夕方ぎりぎりまで現場が慌しく動いていたので、こちらの仕事もなかなかの追い込みでした。疲れた。
今月はなんだか残業が多いなぁ。物量の動きも増えてきているし、ちょいと期待してしまいます。
今夜はパスタなんだよな。何ソースなんだろう。ビール買って帰ろう。
それでは。
樅の木
このところ更新の度に書いているような気もしますが、今日も寒いですね。
ただ、週間予報を見ると来週初めはぐっと暖かくなる見込みだそうですよ。14~5℃だってさ。
今朝のニュースで聞いたのですが、今月の雪が降った日数って平年の倍以上なんだって。
今日の最高気温6℃なんて、バンクーバーより寒いからね。至急、春求む。
唐突で申し訳ありませんが、蛍光ペンの“捨てどころ”って意外と難しくありませんか?
職場では書類をマーキングするために、受験生の如く常時4~5色の蛍光ペンを使っているのですが、
書類の種類と比例して消耗量が多いためにしょっちゅう“色の出が悪く”なった蛍光ペンが出てくるのです。
ま、出が悪くなりつつも、やや強く押しつけるように線を引けば霞みながらもマーキングされるのですが、
スムーズにマーキングが出来ない蛍光ペンを仕事に使用するなんて時間の無駄でしかないわけで…。
結局、大量の在庫があるのをいいことに、完全に色が出なくなるだいぶ前に新しいペンと変えるわけです。
別にエコとかどうだっていいのだけど、気持ちしだいではまだまだ使える物を捨てるというのは気に障ります。
というわけで、各メーカーには最後の一滴まで書き心地に変化のない蛍光ペンの開発をお願いしたいなんてね。
①ドラマ
周五郎の長編代表作である『樅の木は残った』が、テレビ朝日のSPドラマとして今週末に放送されるそうです。
主人公の原田甲斐を演じるのはなんと田村正和です。原作のイメージからは想像もつかないキャスティングだ。
変化球的な配役はともかくも、時間制約のある2時間ドラマで『樅の木~』をわざわざ選ぶってのがどうもなぁ。
2時間くらいならちょうどよい短編がいくらでもあるというのに、長編でしかも『樅の木~』って考えられん。
おそらく、原作の持つ雰囲気の5%ほども伝わらないでしょう。読めばわかります。2時間じゃ無理だ。
②サッカー
『第22節 アトレティコ・マドリッド 対 バルセロナ 2-1』
リーグ戦22試合目にして、ついに黒星がついてしまいましたね。
どこかで負けなければいけないとは分かっていても、目の当たりにすると少し寂しいです。
そう考えると、03/04シーズンを無敗で優勝したアーセナルの偉業のほどがよく理解できるなぁ。すごすぎる。
先発は前線が左からイニエスタ、イブラ、メッシ、中盤にケイタ、シャビ、ブスケツとここまではよくある形ですが、
累積で出場停止のピケとマルケスに加えて、ダニエル・アウベスとアビダル、トゥーレ・ヤヤが怪我で欠場と、
負傷者が続出中のDF陣は左からマクスウェル、ミリート、プジョル、ジェフレンという格落ちの顔ぶれに。
しかも、開始早々にケイタが怪我で退場&シャビの肉離れまで判明と、これまでにない苦境に立たされています。
怪我から逃れずにシーズンを乗り切ることはできませんが、これだけ集中するとさすがに大変そうですね。
試合内容ですが、バルサには珍しくアウェーの雰囲気に飲み込まれていたと思います。
アウェーでは序盤に守勢回ることが多いのですが、開始早々に失点したことで完全に浮き足立ちましたね。
1点目のきっかけとなったシャビとは思えないパスミスなど、全体的にチグハグなプレーばかりだったな。
メッシやイブラヒモビッチ、シャビにイニエスタなど、攻撃的選手にばかり注目が集まるバルサですが、
アウベスとアビダルの欠場で両サイドの攻撃参加が減ると、これほどまでに迫力がなくなるとは驚きです。
怪我人の復帰は待つしかないので、この後の数試合をどう耐えるのかが今季最大の試練となることでしょう。
監督としては中盤の底にトゥーレよりもブスケツを高く評価していますが、ここだけがどうも納得できません。
この試合の先制点のシーンでも、マクスウェルと2人で相手を囲んだわりに簡単に突破されていましたからね。
カンテラ上がりで技術はあるといっても、あのポジションはもう少し守備力が必要ではないかと思います。
CLの再開で過密日程が強いられる中、監督のベンチーワークにも注目ですね。
明日の輸送にて、1000トンを超える冷凍底魚(タラ類、カレイ類)を東北方面へ出荷する手続きを済ませました。
数組のお客さんのリストを見る限りでは、おでんの具(つみれetc)などに加工されてしようされるのでしょう。
検索の結果、その内1社は中国産のうなぎを国産と偽り億単位の利益を上げて摘発されたことが判明。
ま、輸送業の僕らとしては関係のないことですが、こんなのって掃いて捨てるほどあるのだと心底思います。
このところ、だらだらと0時過ぎまで起きていることが多く、昼寝をしない午後は堪らなく眠いです。
駅までのバス車中20分はは貴重な読書時間となっているのですが、今日はがっくりと墜ちてしまうでしょう。
社バスに乗るときは右後ろタイヤ上が定位置なのですが、高さと揺れが最高に眠気を誘うんですよね。
今夜は肉だな。
食後のシュークリームが楽しみです。
それでは。
五輪
寒さに加えて強めの雨と、コンディションは最悪ですね。こんな日のバイク便さんは大変だ。
現時点の予報で、明日は雪が降るみたいですよ。乾燥唐辛子のチェックに立ち会わなければいけないのになぁ。
韓国に1-3とボロ負けして3位に終わった東アジア選手権ですが、岡ちゃんの解任を求める横断幕が出たみたいで。
得点がPKによる1点のみでは、それも当然でしょう。最後のツメが・・・というコメントを何年前から聞いているんだか。
『完全に崩されているわけじゃない』とは、シュートが自らに当たってゴールを決められた中沢選手のコメントですが、
1点を争うサッカーという競技に、完全に崩そうが運良くまぐれで決めようが全く関係のないことです。同じ1点だって。
とにかく、Jリーグの得点王を代表に召集しないでこのありさまなわけだから、岡ちゃんの責任は重大だと思います。
開幕まで何ヶ月もないですが、これだけ下手な試合を連発されるとショック療法的に監督を変えるのも悪くないですね。
①新橋
日曜日は予定通り新橋へ行ってきました。やはり、空いていますね平日に比べると。
お店を探しているときに気がついたのですが、土日祝が休みのお店が多いんだすごく。
サービス業で客商売ながらも、公務員のように土日祝を働かずに済ませられるというのは最高じゃないか。
尋常ではない激戦区となっていますが、お店を開くなら新橋なんかいいと思います。家族サービスできるよ。
少し早めに到着したので、お店の場所を確認がてらに散歩していたらTAMIYAのプラモデルショップを発見しました。
ショーケースには戦車やらスポーツカーやら色々と展示してありましたね。なかなか男子心をくすぐります。
僕自身は全く興味ないのですが、有名なフェラーリの完成品があったので写真を撮ってみました。
今回のお店は、新橋では有名な『魚金』が始めた小洒落たビストロ風の洋風居酒屋さんです。
周辺にある他の魚金と同じように、“安い”“美味い”“量が多い”と3拍子が揃っているだけでなく、
お洒落でワインも豊富ということもあり、新橋では珍しく女性客が5割以上を占めるという狙い通りの繁盛店でしたね。
非常にわかりにくい路地裏にあるにも関わらず、口コミで人気が沸騰中ということもあって開店前から人がうようよと。
こういった集まりを見るたびに思うのですが、なぜに彼/彼女らは開店前に並ぶわりに予約というものをしないのでしょうか。
予約で完全に埋まっていたわけじゃない昨日の状況を考えれば、当日に電話したって十分に間に合うはずなんだけど。
電話一本の労力を惜しまなければ、真冬の寒空の下で震えながら席が空くのを待つこともないのにさ。不思議だ。
肝心の料理の味ですが、どれも美味しかったです。この味で大盛り+価格じゃ人気が出て当然でしょう。
バゲットが食べ放題というのもポイント高し。新橋のレベルが伺えるお店です。デートにもいいのでは。
特に美味しかった『パテ』の写真をどうぞ。これほど分厚いパテってあまり見ないですよね。なんと480円です。
②問題2
突然ですが、問題ですPART2。
次の写真の生地ですが、このあと何ができあがるでしょうか。
A: うどん
B: パン
C: ベーグル
D: 肉まん
正解は後ほどではなく、たいして引っ張る意味もないのでどうぞご覧下さい。
このところ、やたらと小麦粉づいていますね。これは強力粉100%だけどさ。
答えは『B: パン』でした。発酵に時間がかかるので、ずいぶんと手間でしたね。
でも、これまで制作した小麦粉シリーズの中では断トツで面白かったな。はまりそうなくらいですよ。
なんと言っても、ふんわり&こんがりとと焼き上がるので、待っている間のワクワク感が最高ですね。
とりあえず、写真をどうぞ。左がオーブンから出した状態、右が型から開けた状態です。
作りながら考えたのですが、婚活ブームにあやかって“パン作り婚活”なんてのはどうでしょうか?
生地を力強く捏ねたり、細かく成型したりと、男性にも女性にもそれぞれ見合った役割がありますからねパン作りって。
しかも、生地を発酵させる小一時間ほどの間を利用して、コーヒーでも飲みながら会話したりなんかもできますし、
焼き上がりを待つときの盛り上がりと、完成した際の興奮だけでなく、共同作業というのがぴったりじゃないですか婚活に。
普通の見合いよりも話しが弾むこと間違いないと思いますが。誰か試してくれないかな。
③映画/短編アニメ/ドキュメント
先週末は当番に飲み会にと外出が多かったので、まばらな鑑賞となってしまいました。
映画、短編アニメ、ドキュメントとジャンルはバラバラですが、面倒なのでまとめてどうぞ。
『そして、私たちは愛に帰る』 2007年 ドイツ/トルコ
ドイツとトルコを舞台に、3組の家族が辿るすれ違う運命の軌跡を描いた作品です。
下手なLOVEドラマかと見間違うタイトルですが、哀しみと家族愛を描いた骨太な内容です。
なぜこのようなタイトルなのか、最後まで観ればよく分かると思いますよ。まさにドンピシャリですね。
扱っているテーマのわりには、全体的に湿っぽくなりすぎない点がとても良かったです。
特定の登場人物に深入りすることなく、複雑に絡む人間関係をちょうど良い距離感で観ることができます。
移民、宗教、政治など様々な問題を描きながらもドライな哀しみだけが浮き彫りになるのは、この視点によるかなと。
それと、3家族のストーリーをどの辺りまで絡ませて描き切るかといった匙加減が絶妙でしたね結末が。
カンヌ映画際で脚本賞を受賞したみたいですが、それも納得です。
多少前後する時系列もさほど難しくないので、物語の妨げになることはないでしょう。
文句無く面白いです。今年に入ってから観た作品の中では、もっともお勧めですね。
総合点:98点
『岸辺の2人』 2000年 イギリス/オランダ
『Tin Toy』 1988年 アメリカ
『Geri's Game』 1997年 アメリカ
『For the Birds』 2000年 アメリカ
アカデミー賞の短編アニメーション賞受賞の4作品です。本編はどれも10~15分と短編という言葉に偽りなしですよ。
これだけ短い作品を観たことがなかったので懐疑的ではありましたが、どの作品もとても楽しめました。脱帽です。
上記4作品の中では、『岸辺の2人』が間違いなくお勧めです。
挿入音楽と、白黒を基調とした濃淡で魅せる幻想的な絵が、とても味わい深いです。
わずか10分という時間の中でも、結末までしっかりとしたストーリーがちゃんと描かれているんですよね。
実際、観終わった時にはズシーンと感動してしまいましたよ。彼女は今年初の“泣き作品”となっていました。
台詞がないので余計に想像力を刺激させられるのも良かったのかな。とにかく、クリエイティブです。
TSUTAYAでレンタルもしているみたいなので、ぜひご覧ください。
わずか10ですが、お金を払う価値があると思います。
総合点:90点
『BBC EARTH GREAT NATURE 大自然の叙事詩 ~鮭大遡上~』
WOWOWで今年放送されるBBCの自然ドキュメントの第一弾です。4週連続放送のうちの2本目ですね。
産卵のために生まれ故郷の河川を目指す鮭を待ち受ける、数々の過酷な試練を追ったドキュメントです。
(どれほど過酷なのかは、無事に産卵場所まで辿りつき卵を受精できるのはわずか0.4%程という数字が表している)
鮭の遡上を待ちわびるカナダ西海岸の温帯雨林に住むヒグマや狼も含め、生態系がすごく分かりやすく描かれています。
鮭の遡上のメカニズムは未だに解明されていないみたいですが、ほんと不思議なことですよね考えれば考えるほど。
何十種類の生物の食生活だけでなく、森林を形成する土壌にまで海の恵みを運ぶ役割まで担っているなんて、
スーパーに陳列される安値の切身からは考えられないほど偉大な魚であるなぁと思います。もっと称えよう鮭を。
それと、ひたむきなんだよね遡上する姿が。“魚言葉”があれば、絶対に『一途な恋』になると思います。
1本目の白熊&北極圏よりも断然見応えがありました。さすがはBBC。BC州の美しい山並みも良かったな。
紅鮭って、名前の通りに鱗が真っ赤に染まるのですね。切身が紅色だからだと思っていました。お恥ずかしい。
総合点:90点
ついに始まりましたねバンクーバー五輪が。さっそく、注目の女子モーグル決勝を観戦しました。
しっかりと見るのは初めてですが、迫力あるスピード感が堪らないですね。予想以上に面白かったです。
メダルには届きませんでしたが、気丈にもしっかりとインタビューに答えた上村選手は立派だと思います。
ここ何年もアスリートの厳しい表情が前面に出ていた彼女ですが、インタビューでの涙の表情は本当に清々しかったなぁ。
順位を見ればあと一歩ですが、予選3位と4位の選手が転倒したことを踏まえれば順当じゃないかと。頑張った。
それと、一か八かの捨て身の滑りを見せた里谷選手の思い切りのよさがすごく印象に残りましたね。
残念ながら転倒してしまいましたが、圧倒される滑りだったと思います。サッカー代表も見習うべきだなあの姿勢を。
今日も待機残業です。週明けは船が重なるので動きが多いんですよね物量の。ま、のんびりと過ごします。
何が辛いって、空腹を我慢しなければいけないことですね。ブルボンの誘惑に打ち勝てるか・・・微妙なところです。
それでは。





