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ケニア


今週は快晴続きの一週間でしたね。昨日から朝晩も涼しくならずに、シャツ1枚でも暑苦しいくらいでした。
週末も両日共によく晴れて暑いみたいですよ。出かけるには悪くないですが、汗だく覚悟ですね。
そろそろ、電気ストーブを片付けて、扇風機を出そうかな。寝苦しい夜も、そう遠くはないかな。


昨夜、夏休みの海外計画を断念した旨を彼女に伝えたところ、『本気で1人で海外に行くの?!』と怒られました。
でも、せっかく1週間もある休みをダラダラと過ごすのも無駄なので、どこかしら旅には出るつもりです。
当初の計画に相当の熱を入れて進めていたので、航空券という思わぬところでの挫折に海外熱が萎んでいるいま、
方向を180度変えて国内旅行という案も急浮上しています。未だ上陸を果たしていない地域が残っているので。
ま、どれだけ旅程に割けるかはまだまだ不透明ですが、少しずつでも計画を再び練り上げていきたいと思います。
ちなみに、当初の海外計画とは、ケニア・マサイマラでのサファリキャンピング(バルーン付き、5泊)でした。
日本の代理店1社、ケニアの代理店3社に見積もりをお願いしましたが、会社によってずいぶんと差がありましたね。
機会があれば、それぞれの内容と金額を載せてみようと思います。しかし、残念だったなぁ。


①サッカー


『親善試合 ポルトガル 対 カメルーン 3-1』


すでに結果を知っていたので、これまた流し気味で鑑賞となりました。
印象としましては、言われている以上にカメルーンDF陣のまとまりの無さが目立った試合でした。
メンバーが未だ固定できないため、この1週間で3試合と立て続けに試合を組んで仕上げようとはしていますが、
素人目で見ても落ち着かないバタバタとしたDFラインでしたね。得点機は十分にあると思います。
それと、自陣でのパスミスがやたらと多いので、そこを狙ったカウンターを繰り出せば効果的ではないかと。
この試合でも、DFラインの右サイドに大きなスペースができ、ロナウドを始め何度も破られていましたから。
つまり、このサイドを受け持つ大久保の働きが、カメルーン戦の重要なポイントとなるということですね。


前半の途中でエトーが退場してしまったので、カメルーンの攻撃陣に関してはハッキリとはわかりませんでした。
ただ、どこが相手でも日本は惜しみなく全力を尽くすしかないので、どれだけ自分たちの守備ができるかでしょう。
そうなると、W杯の初戦で、しかも高地の試合で、イングランド戦のような守備が最後まで出来るか疑問です。
開始直後の落ち着かない時間帯か、最低でも前半のうちに先制点を取らない限りは勝てないだろうと思います。


『岡田監督、正GKに川島を起用へ』


今朝のニュースで知りました。正直、ものすごく驚いています。っていうか、信じられません。
そりゃ、イングランド戦ではPKを止めるなど活躍が目立ちましたが、それだけでGKのレギュラーを変えるかね。
正GKだった楢崎が怪我や絶不調であるならまだしも、突如守備的で臨んだイングランド戦だけで入れ替えるとは、
岡ちゃんの突発的な閃きとしか思えません。いくら監督に権限があるとはいえ、楢崎としては納得できないでしょう。
最も経験が要求され、精神的支柱として守備陣を支える役目のあるポジションだけに、これは大きな賭けですよ。
もしも、本番前最後の試合である今夜のコートジボアール戦で失点を重ねてしまうような事態に陥いるとなれば、
そのまま川島で初戦を迎えても、前言を翻して楢崎に戻すにしても、不安を抱えて臨まなければなりませんから。
実力としては、今回のアフリカ勢で郡を抜いているコートジボアールだけに、その可能性が高いと思うんだけどなぁ。


あ、俊輔のレギュラー落ちのニュースもチーム内を騒然とさせているようですが、これは当然だと思います。
だいたい、怪我でコンディションの上がらない選手を使うほど、実力的に余裕あるチームじゃないでしょ日本は。


②映画


今週平日は2本。どちらもフランス映画です。あと3本ほど残っているんですよねフランス映画が。
土曜日は出かけるので、日曜日に最低でも2本は観たいところです。僕よりも、彼女次第ですね鑑賞は。
それではどうぞ。


『夏時間の庭』 2008年 フランス


郊外の邸宅に暮らす老母の突然の死によって、受け継ぐことになった数々の遺産をどのように処理するかを巡り、
それぞれに生活基盤の違う3兄弟家族の錯綜する感情を描いた作品です。あ、ドロドロした内容ではありませんよ。


“失われつつある古き良き日本”といった切り口で描かれる作品がありますが、これはそのフランス版ですね。
生活スタイルだけでなく、屋敷や美術品、調度品などなど、そこかしこに“THE フランス”が漂っています。
そういった価値観やスタイルを受け継ぎたいと願いながらも、相続に掛かる莫大な税金や屋敷などの維持費、
フランスを出て海外で忙しく仕事に打ち込む生活など、現実との折り合いをつけるしかない兄弟を追うことによって、
急速に失われつつあるのでしょう“フランスの良心”に対するジレンマを、見事に描き出していると思います。
3世代目の孫にあたる娘が、保守的な文化から最も距離のある描かれ方ながら、実は…というラストもいいですね。
それも、あからさまにではなく、最後の1シーンで微かに仄めかすという、絶妙な匙加減に脱帽しました。


画面としては動きの少ない作品ですが、登場人物の内面や感情の動きなどはすごく丁寧に描かれているので、
この類のジャンルが好きな人にはお勧めです。無理に感動へと誘導しない、淡々とした雰囲気が良かったですね。


総合点:90点


『パリ、ジュテーム』 2006年 フランス


各国の監督18人によって撮られた約5分の短編を繋げ、様々な“愛”をテーマにパリを描いたオムニバス映画です。
日本からも1999年に『MOTHER』でカンヌ映画祭で評価連盟賞を縦走した、諏訪敦彦監督が参加しています。


長くても10分に届かない程度の短編が次々と映し出されるので、さほど集中せずとも楽しめるのがいいですね。
平日に夕食を食べながら鑑賞する僕に限らず、食器洗いや洗濯、歯磨きなど“ながら観”にはピッタリだと思います。
ただし、20区あるパリ市の行政区より、各監督がそれぞれ1区を舞台に描くという手法を取っているのために、
地理的だけでなく、文化や歴史的にも現在のパリに精通していないと、いまひとつ掴みにくい映画ではないかと。
移民街の区画を描いても、その裏に隠されている背景や感情など、理解度が足らずに物足りなさが残ります。
やはり、映画や小説を楽しむうえで、土地勘というのは非常に大きなウェイトを占めるなと、改めて思いました。
寅さんだって柴又に帰るから成り立つわけで、団子屋だからって世田谷や目黒でもいいのかといえば違うもんね。


ま、決められたコースしか回らないツアーでは伺い知れない、様々な姿を持ったパリの街を描いているという点で、
理解度は別としても視点としては面白い作品でした。舞台が東京だったらもっと楽しいでしょうね。


総合点:70.点



明日は当番で午前中のみ出勤です。でも、先月と比べると相当に暇なはず。ほとんど引き継ぎないし。
仕事のあとは、夕方まで彼女の買物に付き合ってみなとみらいへ行ってきます。暑いからアイス食べよう。
夕方からは彼女と別れて、メキ友飲みで久しぶりに茅ヶ崎まで行ってまいります。詰め込んだ1日だな。
都合よく彼女にも飲み会の予定が入ったので、気兼ねなく飲みに出かけることができてよかった。
何とかハッピーアワーが終了する前に到着して、美味しいビール&ワインと料理を堪能してきます。
昼食も、前回食べることの出来なかった蕎麦屋へ行く予定なんですよね。昼夜外食とは・・・、たまにはいっか。


金曜日のわりに忙しくないので、18時半には上がりたいと思います。明日も出勤だしね。
コートジボアール戦を録画しているので、先に風呂に入って晩酌しながら観戦しようかな。彼女も見るみたいだし。
明日はサッカー談義で盛り上がりそうだ。それではまた。




漂流

晴天が続きますね。最高気温は24℃。夏日が予測される週末へ向けて上り調子です。
本日より、Yシャツのみでの出勤を始めました。ようやくの衣替えです。涼しくて気持ちが良いですよ。
社内の規定ではビジネスカジュアルでも問題ないのですが、何だかんだでスーツが楽ですね毎日だと。
今月からクール・ビズ期間が始まるらしく、スーツ着用者もネクタイはしなくても良いという発表がありましたが、
毎朝ネクタイを選ぶのが楽しみな僕は、本日も構わず着用しています。もうちょっと暑くなるまで頑張ろう。


鳩山首相辞意を表明~というニュースには驚きました。昨日の親指を立てたグーな仕草は何だったのでしょうか。
ま、これほど支持率が下がれば当然だとは思いますが、どうせ辞めるならもう少し早くても良かった気もします。
多くの問題で混乱を招いて多方面からの批判を浴び、この頃は虐められっ子のような印象しかありませんでしたが、
今回の進退問題に関しては“小沢さんもともに”という条件を付けたみたいですね。参院選前に一石二鳥か。


①夏休み


先月から動き出している夏休み計画ですが、ここへ来て思わぬところで躓きはじめています。
現地の代理店数社に見積もりを依頼し、金額/内容共に申し分ない1社に絞り交渉は順調に進んでいたのですが、
肝心の航空券の手配に手間取っています。出発の9月から3ヶ月も前だというのに、土曜便がまさかの空席ゼロ!!
これまた国内の代理店数社に、相当な余裕を持って問い合わせたつもりだったので、この回答には驚きましたね。
何でも、経由となる日本→エジプト間が押えられているとのこと。おそらく、団体ツアー用なのでしょう。忌々しい。
ネットで確認した最安値から+6.5万を上乗せすれば、日曜便なら1席空きがありますという回答もありましたが、
限られた夏休みと、現地での日程に復路のフライトスケジュールを考えると、時間的にロスが大きすぎるんだよなぁ。
そういうわけで、計画を白紙に戻して練り直しです。ま、未だに彼女からの1人海外許可は得てないんだけどね。


②本


ロシア海軍が先月はじめ、ソマリア沖で海賊に乗っ取られたタンカーを開放した際に拘束した海賊10人を、
ゴムボートに移して沖合600kmの地点で解放するという“漂流刑”を行ったというニュースがありました。
発表によると、ボートの信号は1時間ほどでレーダーから消え、置き去りにされた海賊は全員死亡したようです。
食料と飲料水は与えたとはいえ測位システムを取り外し、文字通りに置き去りにする“漂流刑”に対して、
ロシア国内でも今回の事件に対して肯定的な国防省と否定的な有力紙の間で議論が割れているようですね。
時代と事情は全く違えども、洋上に取り残される悲惨さを描いた本を先月読んだので紹介したいと思います。


『復習する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』 2003年 ナサニエル・フィルブリック著


マッコウクジラに襲われて沈没した捕鯨船から脱出した、20人の船員が辿った運命を描いたノンフィクションです。
死んだ仲間の骨をしゃぶって生き延びたという衝撃的な内容ですが、そこへ辿りつくまでの詳細な描写が秀逸。
生死を彷徨う極限の苦しみに晒される漂流劇だけでなく、捕鯨文化の歴史や航海、漁に関する技術的な知識、
捕鯨基地として栄えた彼らの故郷の歴史や宗教的価値観の濃い文化についてなど、とにかく飽きさせません。
およそ考えうる限りの感情の起伏と幅を追うことになるので、読了後の精神的な疲労を免れることはできませんが、
実に様々な意味で“人間とは”という観念を繰り返し問いかけることが出来る、とても素晴らしい本だと思います。
小説や映画も悪くはないですけど、やはり真に迫るノンフィクションほど面白いものはないですね。


これだけ包括的に、且つ白熱した描写ながら、著者として一歩引いた懐疑的な目線を忘れない冷静さというか、
対象者や事件にベッタリと気持ち悪いほど同化することの多い日本のノンフィクションとの差がよく出ています。
最終的に今年の読了作品トップ5に残るでしょう。暇があればぜひどうぞ。



今夜の夕食は手作りシュウマイです。久しぶりに作ったので、ほんのり不細工な仕上がりになってしまいました。
餃子でもシューマイでも手早く巻き上げる彼女のスピードについていけず、見た目も不細工で残念な思いでしたが、
味が良ければ外観なぞ気にしません。しかし、プロの腕ってすごいですね。あんな綺麗なシューマイは無理だ。
これまでは肩ロースを叩いて餡を作っていましたが、ちょうどよい大きさが売っていなかったようで今回は豚バラで。
味見した限りでは、やはり肩ロースで作るよりも脂が強く、やや肉々しい仕上がりでした。辛子が必要だな。
大量に作ったてあるので、週末の晩酌の肴にもなるでしょう。早くビールが飲みたいです。あと2日の辛抱だ。


今日は1人仕事だったわりに、のんびりと暇な1日でした。17時半には上がる予定です。
昨夜に続いて、2夜連続のフランス映画鑑賞といきますか。W杯前だけに、時間があるうちに終わらそう。


それではまた。


選挙

ぐずぐずした週末から一変、よく晴れて気持ちの良い週初めとなりましたね。涼しいってのもまた良し。
週間予報によると今週は晴れっぱなしで、前半は涼しく、後半は夏日を超える暑さになるようですよ。
衣替えのタイミングが掴みづらい本年ですが、今週後半は1つの目安になるかもしれません。


土曜日は予定通り、昼食を高島町のビストロで済ませ、彼女の念願であるSPAへ行ってきました。
これがまた大当たりで、完全に付き合いで行った僕までおおいに癒されましたよ。やっぱ汗かかないとね。
施設が新しく綺麗というだけでなく、18歳未満入場禁止なので煩わしい子供のドタバタがないのが良かったです。
しかも、帰り間際の夕方まではかなり空いていて、各施設のスペースを広々と利用できたのも最高でしたね。
(最初に入った男湯のサウナは、退室するまで僕以外のお客が誰一人として入ってこなかった)
ビストロも気取らない雰囲気で(味もですが)、僕の好きなレストランの条件をほとんど満たしていましたし、
この同じコースでまた再来月あたりにでも再訪しようかと、彼女と早々と盛り上がっています。


①イコット


今週末に市議会委員の補欠選挙が行われるので、我が家にも2人分の投票用紙が入った封筒が届きました。
ここで話題に上げたいのは、失態続きの民主党と参院選に向けて巻き返しを図る自民党の対立構図などではなく、
ありえないほど気持ちの悪い、およそ選挙とはイメージが結びつかない横浜市の選挙キャラクターに関してです。
ご覧いただければ、この言いようのない感情を共有して頂けると思うので、まずは写真をどうぞ。



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ちなみに彼、『イコット君』という名前だそうです。生まれはなんと、緩キャラブームの遥か以前の1988年だそうで。
見れば一目で分かるように、港町横浜を象徴する灯台をイメージして“市”が製作したようですよ。(名前だけ公募)
どのような角度から考えても稚拙としか思えないだけでなく、ニヤけた表情など暗闇に出没する変質者のようです。
役所勤めでは前例に異を唱えるのは難しいのは分かりますが、1人くらい疑問を投げかけてみてもいいのかと。
『イコット君を廃絶します!』なんて公約を冗談でも掲げてくれたら、僕の一票を投じてもいいですね。



②やる気のない人


昨日は賃貸契約の更新をしてきました。引っ越してきてから、もう2年も経つわけですね。早いもんだ。
契約書やら更新料やらを持参して地下鉄で1駅隣りの不動産屋(MAST)へ出向いて手続きをしていると、
物件見学のアポイントをしていた気の弱そうな青年がのっそりと入ってきて、担当者にこんなお願いをしていました。


青年:『見に行く物件の他に、同じくらいの予算で、駅徒歩10分位、2階以上のマンションってありますか?』
担当:『ん~・・・、ありませんね。』


返答するまでに考えた『ん~』の部分は、約3秒ほどでした。資料を開くでもなく、天井を見ていただけでしたが。
ありえないほどのそっけない回答にもめげず、『アパートでもいいんですけど?』と食い下がる青年に対して、
『でも、1階はダメなんですよね?そうなると予算オーバーですね。』と、またもや即答で却下する担当者。
あまりにつれない返事に青年もくじけてしまったのか、結局予定していた1件だけを見学に出発していました。
もしもあの青年が堀北真希だったら、その場で立ち上がって怒涛のクレームを入れていたことでしょう。
希望に合わなくても、せめて資料を開いて『こんなのありますけど?』程度の提案があったっていいじゃないですか。
せっかく休日に時間をとって見学しに来ているんだし、実際に部屋を見たら考えも変わる可能性だったあるんだしさ。
これほどお客に対してやる気がないとは、自分のしている仕事に対して誇りも責任もないとしか考えられません。
それならそれで、さっさと辞めればいいのにね。本人だけじゃなく、会社にもお客にも全方位でいい迷惑だって。


僕らが住んでいる部屋を紹介してくれたのは、この不動産屋さんとは違う会社の親切な営業の方でした。
物件選びに迷っているときに『すごく良い人だから』と同期の友人に薦められ、直接指名して担当してもらいました。
遠慮なく些細なところまで質問したり要望を出しても、嫌がるどころか常に複数の選択肢を提示してくれたり、
物件見学当日も、予定していた3件のほかに『急に空きが出たんで』と、急遽もう1件追加して周ってくれました。
希望平米数より狭かったのですが、駅近で角部屋の綺麗な部屋なので悪くないですよと何気なく見たその部屋が、
予定していた3件よりも気に入ってしまって、即契約を結んで約2年、現在に至るという結果となっています。
こういった経緯があったので、あの気の弱そうな青年に同情もしたし、クソ担当者に余計に腹が立ったわけです。
しかし、巡り合わせって重要ですね。こういった光景に出くわすと、さらに強くそう思います。



③映画


週末は両日共に外出をしたので1本のみ。ちょうど今月で今年の鑑賞作品が100本を越えました。
ただ、W杯が始まるので来月はこれまでよりもペースダウンするでしょう。
それではどうぞ。


『路上のソリスト』 2009年 アメリカ


LAタイムズの人気コラムニストとホームレスの音楽家の交流を描いた、実話を基にしたドラマです。
コラムニストを『シャーロック・ホームズ』のロバート・ダウニー・Jrが、音楽家をジェイミー・フォックスが演じています。


興味深い題材に実話ベースと、鑑賞前の期待値がだいぶ高い作品ではありましたが、残念な結果に終わりました。
内容云々というよりも、編集の意図がわからないというか、意味不明な映像が多すぎて集中できませんでした。
物語の中心となるコラムニストと音楽家の交流も、お互いが抱え込む背景の描かれ方があまりに雑すぎるので、
最後まで表面的な感情の揺れだけが目立つという、人間ドラマとして厚みも深みもない仕上がりに終わっています。
アクションやSFならまだしも、敢えてこの題材を取り上げたわりに制作陣の意欲が全く伝わってきませんでした。
コラムニストの抱える家庭の問題や、エリート音楽校からホームレスへと転落する原因となる精神的な病など、
それなりにエピソードを摘んではいますが、喰い散らかしては放っておくばかりではストレスが溜まる一方です。
考え込まずにストレートに描けばまとまる題材だとは思うのですが、こうなると監督のインタビューを聞きたいですね。


期待が失望に変わるほどの徒労ってないですよね。特に映画は、鑑賞に2時間近くを割かないといけないだけにさ。
やはり、内容説明やテーマだけで勝手に期待を膨らませるのはいけないなと、心底思いました。以後気をつけます。


総合点:60点



④サッカー


『オランダ 対 メキシコ 2-1』
『イングランド 対 日本 2-1』


オランダ対メキシコの試合は先に結果を知っていたので、お酒を飲みながらの流し気味に観戦しました。
だいぶ酔っ払っていたせいもあるでしょうが、やたらとスピード感があるなぁと朧気に感じましたね。とにかく速い。
それと、サイドチェンジなどのロングパスが多かったですね。とてもシンプルで簡潔なサッカーをしていました。
これにスナイデルとロッベンが絡むわけだから、想像するだけで期待が高まりますね。観る価値がありますよ。
08ユーロではベスト16で信じられないほどあっさりと敗退しましたが、今回はギリギリまで残って欲しいものです。


さて、昨夜行われたイングランド戦ですが、後半途中まで日本がリードするというまさかの展開に驚かされました。
完敗した韓国戦の教訓を生かしたというか、中盤に守備要員を配置してしっかりと守るという基本に戻りましたね。
守備体系が安定したことで、積極的に裏へと味方を追い越していく連動した攻撃パターンも見受けられましたし、
チームとしての意思がハッキリと感じられる試合内容だったと思います。吹っ切れたのは良かったのではないかと。
ただ、相変わらずの決定力の無さ(特に枠内に飛ぶシュートの本数が少なすぎる)と、センタリングの精度の低さ、
試合の佳境に近づく時間帯に落ちる運動量(そして、結局は負ける)など、課題は残されたままでしたけどね。
本番を見据えれば、リードを保ったまま、最悪でもドローで勝ち点を分けて終えるような試合運びというものを、
選手交代を含めてリハーサルを行うべきだったのではないかと思います。ドイツW杯初戦の教訓はいずこへ?!


それと、中盤の人数を変えないまま守備要員を1名増やしたということは、必然的に攻撃要員が1名減るわけで、
本番を目前に先発を巡る争いが激化するだけに、怪我で欠場した中村俊輔の胸中は穏やかではないでしょう。
韓国戦、イングランド戦と続けて先発した大久保、中盤でコンビを組み続けている長谷部と遠藤は確定と考えると、
残り1枠を巡ってぶつかり合うのが本田と俊輔という、第三者的には願ってもない面白い図式となりますね。
W杯前最終試合となるコートジボアール戦にどのような布陣で臨むのか、岡田監督の決断に注目です。
僕としては、怪我でコンディションに不安を抱える時点で、迷うことなく俊輔をベンチにおきますけどね。




今日は意外と早く上がることが出来そうです。いまのところ、17時半あがりを予定しています。
相方が水曜日に休むため、明日も17時上がりなんだよな。週の前半に早上がりが続くというのは嬉しいですね。
明日は買物をしなくてはいけないから、今日にでも期日前投票を済ませてこよう。イコット君、発動です。
夕食はなんと、1晩寝かせたチキンカレーです。今回もヨーグルトに漬けたので、ほどけるチキンになっているはず。
今週はカレー押しが続きますが、このカレーは最高に美味しいので全く苦になりません。もりもり食べるよ。


それではまた。



SPA


素晴らしく良い天気ですね。午前中に気分転換のために屋上へ上ったら、房総半島がハッキリと見えました。
このまま週末も快晴を期待したいところですが、明日は雨も降るような曇りだそうです。気温もぐっと下がるようで。
日曜は晴れないまでも雨は降らないようなので、なんとか布団を干せるかな。週末に天気が悪いと困りますね。


①景気


このところ、暇な時期に比べると残業量が3~4倍に達するなど、随分と忙しくなってきたことを実感していますが、
昨日発表された4月の貿易統計速報によると、貿易黒字が7423億円と13ヶ月連続の黒字を達成したようです。
しかも、前年同月比で15.2倍と過去2番目の伸び率を記録したとのことで、忙しくなる理由がよく分かりました。
(前年同月というと、リーマンショック以降の人員削減が完了したというのに、残業は月に10時間もなかったし)
今月はGWの連休があったというのに残業時間は先月を越える見込みですから、昨年との差を心底感じますよ。
ま、残業といっても待機だし、暇すぎるのも困るので、このままさらに伸びてくれることを願っていますが。


特に伸びているのがアジア向けの輸出で、自動車が2倍、自動車部品が約62%と大幅に増加しているようですね。
そうなると、以前に写真を載せたように盗難車輸出防止の検査も当然ながら同じように比例して伸びるわけで、
検査ごとにエクストラ料金を請求する僕らには、輸出増のみならず “+α”を頂ける最高な状況というわけです。
この“+α”、1回分は○万と大した額ではないですが、毎月100件を超えるだけに年間で考えるとすごいんだ。
これが文字通り“おまけ”のような作業で入ってくるわけだから、これほどウハウハなことってそうないですよ。
ま、だからといって金一封が配られるなんてことはないですが、計算しているだけで気分が良いのは事実です。


海際はこれだけ賑わっているにも関わらず、この勢いが雇用情勢を好転させるに至らないのが残念なところで、
失業率は2ヶ月連続で悪化して5.1%、求人倍率は8ヶ月ぶりの悪化で0.48倍と、変わらず厳しい情勢が続きます。
ただ、神奈川県に限れば全国平均を下回る0.40倍とはいえ、わずかながらも3ヶ月連続の上昇を見せています。
県内でも港周辺の貿易業関連は事務派遣増員の動きも出ているので、もうひと踏ん張りといったところでしょうか。
余暇をこよなく愛する僕ですが、景気は悪いより良いほうがいいに決まっています。夏以降に期待ですね。


②映画


今週平日は、月曜と水曜に早上がりができたので2本の鑑賞。
両作品ともに外れだったので残念です。先週末の鑑賞作品が良かっただけに、差がハッキリとでました。
WOWOWもこれだけ放送するとなると、玉石混合は避けられないというところでしょう。
それではどうぞ。


『サガン -悲しみよ こんにちは-』 2008年 フランス


デビュー作が世界的ベストセラーとなり、弱冠18歳にして一躍“時代の寵児”に躍り出たフランソワーズ・サガンの、
自由奔放な私生活と、結婚生活や財政的な破綻、息子との関係断絶など、彼女の生涯を追った伝記的映画です。


彼女が録画していた作品ですが、なぜか観る気が失せたみたいなので代りに僕が1人で鑑賞しました。
もともと外国文学に疎く、フランス文学など生涯で5冊も読んでいないだけに、サガンの位置づけが微妙でした。
そんな部外者の僕が、綴られる彼女の破滅的な生涯を追ったところで、何ら感情の揺さぶりがないのは当然です。
“若くして成功し、盲目的な取り巻きに囲まれて墜ちていく精神的に未熟な元スター”としか思えませんでした。
彼女のファン、もしくは小説を読んだことがあるならば、また違った角度から観ることができるのかもしれませんね。


彼女の本を読んでみようという気にもならない内容でしたが、フランスの都市部や田舎の景観は良かったです。
煩わしい音響がないので、消音にして映像だけを楽しむ分にはアリですね。『世界ふれあい街歩き』みたいでさ。


総合点:60点


『春よこい』 2008年 日本


誤って殺人を犯したまま逃亡した父親と、残された義父と息子を支えながら懸命に生きる母親の物語です。


正直、あまりのレベルの低さい唖然としてしまいました。これほどの駄作はそう見当たらないと思いますね。
工藤夕貴、時任三郎、西島秀俊など、それなりの役者が出演していますが、脚本と演出がひどすぎて台無しです。
ストーリーとしては、残された家族の心情に感情移入をすることが出来ないと成立しないにも関わらず、
心情どころか表面的な感情の揺れしか描かれておらず、エピソードがあまりに陳腐すぎてどうにもなりません。
逃亡を続ける父親の生活や新聞記者との絡みもリアリティに欠けていて、観るほどにシラけてしまいます。
中心となるはずの母子の感情が描き足りないので目線が定まらないというか、全てが中途半端に映りました。
製作は配給会社などが集まって作られた『春よこい製作委員会』となっていますが、何を会議したのでしょうか。


それと、やたらと音響に頼る点が気になりました。使うなとは言いませんが、使いどころは熟慮して欲しいです。
『剣岳』もそうでしたが、この映画も大袈裟なストリングスを多用しすぎで、安っぽい仕上がりになっていますね。
ま、借りる価値のない作品ですが、ここまで酷評される内容が気になるという方は実際に鑑賞してみて下さい。


総合点:30点



明日はハマボールへ行ってきます。とはいっても、無邪気にボーリングを楽しみに行くわけではありません。
昨年のリニューアルを機に、ボーリングだけでなくレストランやフィットネスが入った複合施設に生まれ変わり、
女性客獲得へ向けて大きな目玉としてオープンした、天然温泉を使用した豪華なSPAリゾートを楽しんできます。
僕自身はさほど興味がないのですが、残業続きで疲れが蓄積している彼女が行ってみたいというので付き合いで。
ま、僕も岩盤浴は大好きですし、SPA以外にも別料金を払ってマッサージを受ける予定の彼女を待っている間、
施設内にある沖縄料理屋でオリオンビールを1~2杯頂く予定なので、それはそれで楽しみではありますが。


横浜駅まで出かけるついでに、昼食は彼女の職場近くにある評判のビストロへ行ってみる予定です。
その前に図書館に行かないとな。予定を羅列して気づきましたが、けっこう歩きますね。晴れなくて良かったな逆に。

それではまた。



庄や


昨日はよく晴れましたが、月曜日に降った雨のせいか不快指数高めの蒸し暑い1日でしたね。
今日も午後から雨との予報でしたが、未だ粘っています。いつ降り出してもおかしくない空模様ですが。
月曜日から昨日の明け方まで続いた大雨と強風のせいで、スケジュールに遅れが出てバタバタしています。
とにかく、今年は落ち着かないですね天候が。3ヶ月予報によると、今年の梅雨は平年以上の降雨量だってさ。


①気になる


『日本海庄や過労死訴訟、経営会社の大庄に約7860万円の賠償命令』


亡くなったのは24歳の若者だそうです。入社4ヶ月で過労死に至るって、どれだけ劣悪な労働環境なのでしょうか。
地獄のような状況でも、必死に耐えようとする責任感の強い真面目な人から犠牲になると思うと、悲しくなります。
僕なんかのように不真面目で責任感のかけらもない人間なら、3日も我慢せずにさっさと辞めていることでしょう。
それにしても、残業代が“月:80時間”に満たないと基本給からその分を差し引かれるとは恐ろしい制度ですね。
過労死の設定基準が“月:80時間超”ということを考えると、社員に『死ね!』って言っているようなもんだ。
以前も書きましたが、過労死を出した会社には公表義務を課すべきですよ。遺族が求めるまでもなく、国が動け。
万引きや痴漢や買春とかは容赦なく個人名を公表して社会的制裁を課すのに、完全に不公平ですよねこれでは。


このニュースの影響でしょう、大庄の株価は値下がり率第6位という下落を見せて本年の最安値をつけました。
今後の動向にしばらく注目してみようかと思います。


②サッカー


『キリンチャレンジカップ 日本 対 韓国 0-2』


完敗ですね。勝つことはないと思っていましたが、ここまで無様な姿を晒すとは思いませんでした。
W杯前の国内最終戦ということもあり、悪天候にも関わらず5万人を超えるサポーターが集まってくれたというのに、
覇気もなくダラダラとした内容で終わるとはただただ飽きれます。観戦に行くだけ、お金と時間の無駄ですね。
すごく不思議な感覚ですが、試合を重ねるごとに弱くなっているような気がします。そんなことってあります??


特に“ハエがたかるように~”と宣言したわりに、チーム全体としてあまりに緩慢なプレーに終始した内容がひどい。
代表選手をハエに例えるとは失礼だ!なんて声もありましたが、この内容では逆にハエに対して失礼だよ。
(先々週のBBCでも取り上げていましたが、ハエは地球上で最も繁殖に成功するほど最強の生命体である)
守勢に回ることになる本番へ向けて、これほどディフェンスに迫力のない選手が並ぶとは、諦めたのかなすでに。
評価に値するプレーを見せたのは、中盤で文字通り孤軍奮闘していた長谷部くらいではないでしょうか。
攻撃の組み立てに顔を出し、守備ではコンビを組む遠藤のカバーに忙殺される姿に、思わず同情してしまいました。
僕が監督なら、今野と組ませます。もしくは稲本。あの位置に遠藤と長谷部って、お互いの長所を消してますよね。
っていうか、なぜに今野を左サイドバックで起用?!何のために駒野を選んだのだろう。相変わらず意味不明だ。


それにしても、パク・チソンは貫禄がつきましたね。“お前らとはレベルが違う”っていう雰囲気が出ていました。
セリエA移籍後初凱旋となった代表戦でのヒデと重なりましたよ。パク・チソンに比べると、本田は虚勢に近いな。
開始直後に決めた先制点を見てもわかりますが、自信の裏返しでもあるのでしょうがプレーに迷いがないですよね。
リプレイを見ればわかりますが、相手DFに囲まれようとも、逆サイドに味方の選手がサポートに走ろうとも関係なく、
ゴールへ向かって一直線にドリブルを仕掛けてシュートをねじ込むとは、さすがという他ありません。脱帽です。
ドリブルのコース取りからシュートまで、全盛期のネドベドを彷彿とさせるプレーでした。ちょっと褒めすぎかな。
やはり、代表選手たる者、これくらいの自信と決断力を持ってプレーして欲しいものです。



月曜日は予定よりも早く17時に上がったので、サッカー以外にも映画にドキュメントにとフルに鑑賞しました。
今日も17時で上がるつもりなので、続々と溜まる一方の作品を映画を含め2~3本ほど片付ける予定です。
購入したときは十分な容量だと思っていたのですが、これだけ録画生活に浸かると若干の物足りなく感じますね。
これから買い換えようという方、HDDの容量は気持ち大目でちょうどいいですよ。あって困ることはないですから。
ま、当分は見ないであろう彼女が録画している連続ドラマをBDに移し変えたので、ずいぶんと楽にはなりましたが。
W杯が始まれば録画したくなる試合も増えてくるだろうし、来月は今月よりもペースを上げて鑑賞しないとな。


夕食は煮魚(サバ)です。いざ調理!という段階で日本酒が足りないことが発覚し、白ワインでごまかしました。
イタリアンなどの洋食ならまだしも、和食(しかも煮魚)で醤油と合わせることを考えると一瞬げんなりもしましたが、
出来上がってしまえば言われても分からないくらいでした。焼酎でもウォッカでも大差ないのかが気になります。


それでは。