美容外科開業医の独り言

美容外科開業医の独り言

美容医療とは人間愛!という信念で仕事をしている美容外科医のブログです。
レーザーなど最新の美容情報や普段の診療で感じたことなど、ぼやきを交えながら書いていきます。
外見だけではなく心も綺麗になり、自信が湧いて幸せになれる、そんな美容医療を目指しています。

美容外科・美容皮膚科は怖いとか、よく分からないなどと思っている人も多いはずです。しかし、女性の多くは美に対する興味をお持ちのはず。どんなものだか、ちょっとでも興味があれば読んでみて下さい。
時々マニアックに走りすぎて、こいつ何が言いたいんだと突っ込みたくなるかもしれませんが、お許し下さい。
美容医療はビジネスライクになりがちです。しかしそれだけではありません。美容医療を通じて人が幸せになれる、そう信じて仕事をしています。みんなが幸せになれば自身も幸せ・豊かになり、同業者に正しい情報を広く伝えればトラブルが減り、より良い美容医療が発展、さらに多くの人が幸せになる、それが願いです。

なお治療に関する相談などは、クリニックの公式サイトにて承っております。

週末は東京で開催された国際学会AMWC Japanに参加してきました。


日本で唯一毎年開催されている国際学会です。今年で5年目、約2000人の参加者だそうです。そのうち海外からが45%と、海外に来たのかと思うほど英語が飛び交います。

オフィシャル言語は英語に加えて日本語で、AI翻訳もあることから英語に苦手意識のあるドクターでも気軽に参加できるのが良いところです。

私はこの会の組織委員の一員として、海外ドクターの招聘やプラグラム作成などの仕事を第一回からさせて頂いています。

会の前日には海外のドクターを銀座スキンクリニックの坪内先生と接待。日本料理屋さんを貸し切って。

日本ワインを持ち込んだのですが、なかなか好評でした。


さて学会初日。まずは朝一番でrising star session。若手の先生方の講演の座長をさせて頂きました。


そして「進化する色素治療」のセッションでは座長と演者。単にメラニンを破壊するだけの治療から皮膚全体の環境を整えメラニン産生を制御する治療をついて解説しました。特にエクソソームを用いた炎症とメラニンの制御は今後トレンドとなるでしょう。



休む間もなくランチョンセミナーで座長。

当院でも人気のあるジェットインジェクターのキュアジェットについて。


少しインタビューを受けてから、当院で新しく導入した最新ファイバーレーザーのウルトラクリアについてのミーティング。この機器は1秒に5000発照射できる最新のレーザーでレーザーのロールスライスともエルメスとも言われている最高級機種。ほとんど痛みなく皮膚を剥離してレーザーピーリングをおこなったり、瞬時に深い穴を開けて皮膚を引き締め上瞼のたるみを改善したりと、今までにない特徴を持つレーザーです(もうすぐ治療メニューに入りますので乞うご期待)。


そしてまたお仕事。Beauty Battle: J Beauty vs. K Beauty。この学会の目玉企画の一つ。日韓のドクターがそれぞれの美容医療の違いを討論するという企画。私は日本側の代表としてモデレーターの仕事。対する韓国はOh先生。他の韓国の先生方も普段から親しくているため、安心して突っ込んだ討論ができたと思います。良い感じで盛り上がりました。


対決から


協調へ


そして委員会会議に参加した後はカクテルパーティー、スピーカーディナーと続きました。


翌日2日目。朝からフォトナ社のスポンサードセミナーで座長と講演。新しい皮膚の質感改善治療やジェットインジェクターのミラジェットについてお話ししました。

ここではヨーロッパの皮膚レーザー治療の重鎮Leonard Marini先生との共同座長。Marini先生が日本で講演するのは初めての事で、この先生を招聘するのに私は何年も前からお話しして、やっと承諾を頂けたのです。実は日本大好きなMarini先生、侍や包丁などに非常に詳しく、以前プライベートで来日された時も一緒にご飯を食べたのですが、日本文化の博識ぶりには驚きました。





次はスポンサードセミナーの座長のお仕事。マレーシアのTing Song Lim先生によるヒアルロン酸注入材の講演でした。

彼は先月も仙台での美容皮膚科学会で講演し、その際も座長を務めました。


その後も立て続けにインタビューを受け、やっと出番は終了。残る数時間は色々な講演を拝聴しました。

学会はこれで無事終了。盛大に終わって良かった。


しかし仕事はこれで終わりではなく、夜はフォトナ社のセミナー。

朝の講演を施術ビデオ付きで解説する、より臨床的なセミナー。


その後は街に繰り出し遅くまで飲み会でした。


びっちり働いた週末でした。


今週は木曜から夏期休診。今度はプライベートなお休みでご迷惑をおかけしますが、久々の休みなので楽しんできます。




今回は同業向けの内容。

 

私の執筆した医師向けの書籍が刊行されました。

 

サイエンスで読み解くヒアルロン酸注入治療(Amazonはこちら)。

 

センスや経験だけではなく、ヒアルロン酸注入製材の特性を理解して最適な治療をするための書籍です。単独執筆なので産みの苦しみはありましたが、なかなかいい書籍に仕上がったと自負しています。

 

レオロジーという「流動学」をベースにヒアルロン酸製材の特徴を解説し、膨らませすぎない、変形させない、自然で収まりの良い結果を出すことを目的としていいます。

最近の若い先生方は注入手技ばかり注目して、製材の選択が不十分であるために、出せるはずの効果を台無しにしている例が多々見受けられます。実際にさまざまなメーカーの製品特性をどうやって見分けるのか、使い分けるのか、サイエンスに基づいた正しい理解をすれば、結果も伴うものです。直後は良い結果が出ても、時間が経つと効果がなくなっているのはなぜなのか、変形していくのはなぜなのか、いわゆる「ヒアル顔」になっていくのはなぜなのか、それらを理解することはとても重要です。解剖を知ることが全てのように言われている注入法ですが、それだけでは不十分です。

メーカーの説明会、セミナーでは単独の製品シリーズでのみ比較しますが、特性が似た製剤の中での使い分けではなく、メーカーの垣根を超えて使い分ける方がダイナミックなレンジで治療が可能です。

 

もちろん私自身も完璧な注入手技をもっているわけではありません。時に失敗もあります。そんな時、なぜだったのかを振り返りますが、製品特性をもっと知っていればと思うこともしばしばです。

そんな経験から、サイエンスに基づいた注入手技を解説してみました。おそらく今までこのような書籍はなかったと思います。

お前のようなレベルでこんな書籍なんて出すなと言わるかもしれませんが、科学は正しいので、私の技量はさておき、ヒアルロン酸のサイエンスを探求してみませんか。

医学はサイエンス、物理学が非常に役立ちます。機器治療も注入治療も物理学を用いた普遍的な知識で読み解いていくと新しい発見があるはずです。

 

 

前回の続き。

学会2日目。この日は朝から他の先生方の講演を聞き、お勉強。特に私が興味を持っているエクソソームのセッションなどを中心に。一緒に聴講しているのは台湾のエクソソーム製造会社の社長Chris Tsai氏。最近色々情報交換しています。

 
セッションの合間には旧知のドクターや新しく知り合ったドクターたちとの記念撮影。

 
もちろん日本のドクターとも。
 

そして最後のセッション、メイン会場での各国代表によるフリーディスカッション、「美容医療の未来について」という大仕事。一緒に登壇したのはこの業界なら誰もが知る名だたるドクター達。変なこと言わないよう、また英語が下手なのがバレないよう緊張しながらのお仕事でした。私は近い将来、ただ外見が若くなる治療だけでなく、若さを保つこと、予防的側面が強くなっていうであろうという話をさせて頂きました。

 

演者の先生方と。このメンバーは流石にビビりました。こんな純ジャパのおっさんを選んでくれたことに感謝です。

 

 

学会終了し、夜はガラディナー。眺めの良いレストラン貸し切りにて皆んなでガヤガヤ。

この学会の中心メンバーTing Song Limと。彼とは仲良くて、ずっと学会参加を打診されてましたが、やっと叶いました。

 

他にも沢山の友人達と再会して、沢山お喋り。国際学会の醍醐味です。情報交換、生の最新情報もバッチリ仕入れました。





 



 

日本の綺麗どころのドクターとも。

 

このようなアジアの国際学会に参加するとドクターの英語力に驚き、また美容医療の分野で日本がはるかに遅れてしまったことを痛感します。日本が上、という幻想は他の分野と同じで美容医療にも通じる話です。若い先生方が韓国などから流れてくる特殊なトレンドに振り回されている間に世界はずっと先に進んでいるのです。

 

さて、翌日。FACESという解剖の勉強会に参加です。解剖については、少し前に某先生のある実習での不適切な投稿が問題となったため詳細は控えますが、患者安全のためにとても勉強になりました。

 

 

 

帰国して翌日からはもちろん診療。休みなく働きます!

 

 

お盆の期間はクリニックを休診にさせて頂き、クアラルンプールで開催されたAMSCという国際学会に参加してきました。

学会前日、たるみ治療機HIFUのウルセラの販売会社Merz社から招待されて、Elevate masterclassというイベントに参加。私の18年間のウルセラ使用歴と目周りの治療について講演をさせて頂きました。

 

演者の先生方と記念撮影。

この講演は評判が良くて多くの先生方からお声をかけて頂きました。それによって繋がっていき、また学会などに招待されるので嬉しい限りです。

 

その日の夜は日本人Dr.達とオープンスペースのローカルな中華、客家飯店でディナー。

 

 

翌日。朝は少し時間があったので、街RUN。中華街まで。

 

 

 

 

そして学会初日。たるみに対して機器、注入を組み合わせるコンビネーション治療の科学的な解析についての講演でした。いつもの機器の物理理論と、注入の流動学という2つの理解によってより自然な若返りを得ることができるという話をさせて頂きました。このセッションのテーマはLearning from the gurus。教祖、つまり第一人者に聞けという事で、烏滸がましいですが、年配者なのでそんな役割なのかなと。

 

 

演者の先生方と。日本人はもう一人、本当のguruである東海大形成外科の主任教授 河野太郎先生も。他にも仲良くしている韓国のレーザーの権威Oh先生も一緒でした。

 

終わり次第、中国の協会からライブインタビューの申し込みがあり、20分くらい受け答え。ライブでも何万人も視聴しているそうで、さすが中国。

 

バタバタしつつ初日を終えました。

翌日に続く。

 

 
 

 

 

週末は仙台で開催された第44回日本美容皮膚科学会総会・学術大会に参加してきました。

今回は9つの仕事を依頼され、2日間ともトイレに行く時間を見つけるのがやっと、ランチなんて食べる暇なく朝から晩までずっと講演や座長をしていました。

特に今回は会場が3つに分かれ、一つは徒歩15分くらいの距離だったので、タクシーを事前に確保して飛び乗って移動など大変でした。

途中どうしても時間が重なり、ハンズオンセミナーでは事前録画した講演を流してもらい、質疑応答だけ駆けつけ、終わり次第シンポジウムに遅刻して合流などという荒技も。

ただ以前に比べ年齢や立場などから座長の仕事が多くなり、講演はハンズオン含めて3つ程度だったので準備そのものは楽々。

そろそろこんな仕事の請負はやめて、来年はお休みかな。

 

とりあえず撮影した仕事関連の写真。

初日のランチョンセミナーは座長。

 

次はシンポジウム、エビデンスの理解と活用にてレーザー脱毛機器について講演。皆んなで撮れなかったので同じシンポジストの今泉明子先生と。

 

スイーツセミナーでは皮膚冷却&吸煙機器について講演。マレーシアのTing Song Lim先生と。来週はマレーシアで彼が中心になっている学会にて講演予定。

 

イブニングセミナーは座長。フォトナレーザーについて。

 

 

 

2日目。モーニングセミナー座長。高周波デンシティについて。朝7時半から打ち合わせでした。

 

午前中の機器のシンポジウムにて座長。

 

終わり次第、ランチョンセミナーでニードルRF、無細胞真皮マトリックスの注入剤についての座長。写真撮ったけどまだ貰ってないようで省略。

 

そのまま移動、ハンズオンセミナーで講演。

 

 

最後にシワたるみadvanceのシンポジウムにて、また座長。

 

私が座長を務めたセッションはまあまあ討論できて盛り上がったかなと思います。聞いていたDr.は宮田らしさを感じて頂いたかなと。

 

 

近年、美容医療が広く行われるようになり、学会の規模も急激に大きくなりました。それと共に学会にも大きな変化が必要となってきました。

私のような開業医、それも形成外科をベースにする医師は外様であり、とやかく言える立場にはないのですが、そろそろ学術的にしっかりした組織になってほしいと願っています。

 

 

帰り際に仙台駅では寿司を頂きました。立ち食いでしたが、なかなか良い感じ。

 

 

 

 

また、学会の前々日夜にはヒアルロン酸注入材合併症のwebセミナー座長も務めさせて頂きました。

 

 

 

相変わらずバタバタと休みなく働いております。

 

 

多数の応募ありがとうございました。一旦締め切ります。状況によっては募集再開いたします。

 

新しいリフトアップ機器を現在テスト中で、当院職員には良好な結果を得たため、モニターを募集します。

機器詳細はブログ上では公開できませんが、高周波機器です(受診時に詳細のお話はします)。プロトタイプの機器ですが製造メーカーはメジャーな会社です。

初期テスト中はあまりに痛みがあり効果も微妙だったのですが、様々な手法を模索して、やっと痛みがほぼなく、かつ効果を得ることができるようになりました。

皮膚自体を強く引き締める効果があり、麻酔も不要ですし、痛みがほぼない(ゼロではありません)ため、気楽に受けられる割に効果が強いと言えます。効果持続は数ヶ月が限度となります。まだ長期データがないので、まずは3〜4週ごとに2回実施をして判定します(場合によって3回となるかもしれません)。

 

モニターになられる方の条件は当院受診歴がある方で、ここ数ヶ月大きな治療をしていない人(テノールやスキンケア、皮膚表面の治療は問題ないです)で40代以上の方限定です(50代以上優先)。

実施は当院の昼休み時間となり13〜14時ごろの間に来院できること。3〜4週ごとの受診が可能な方(日程は希望で調整可能)。

写真撮影必須で、学術目的およびプライバシー保護の上でのサイト上公開の許可が頂ける方。

現在のところ大きなトラブルはないですが、熱傷のリスクは他の機器同様ゼロではないでしょう。

初回施術時に5万円をお預かりし、最終写真撮影終了(モニター条件完遂)時にお返しをいたします。

 

ご希望の方は当院サイトの無料質問フォームから質問欄に診察券番号、お名前を記載して応募ください。お顔の状態を考慮の上、モニター可否を判断し、定員に達し次第終了となります。

 

7月4日の土曜日は都内で開催された第156回日本美容外科学会学術集会に参加。

 

シンポジウム「ナチュラルアピアランスを重視したノンサージャリー治療」にて講演でした。当院でおこなっている機器、注入、スレッド(糸)リフト治療の考え方、組み合わせ方といかに自然に作り込まないで治療するにはどうするべきなのか、その戦略などをお話しさせて頂きました。

座長兼演者の古山登隆先生、演者の鈴木芳朗先生と。

 

そして会場からそのまま羽田空港に移動。ジョージアに出張でした。アメリカの州ではなく、欧州の。

 

今回の目的はスレッド(糸)リフトのお勉強です。返しのトゲ(コグ)付きの長い糸でヒアルロン酸コーティング加工のされている製品について学んできました。

糸リフトが我が国で始まった当初、韓国まで見学に行ったりして学んだのちに実施したのですが、持続性や欲しい部分の変化に乏しく、短い糸でその役目が果たせる特殊な手法を身につけた後は当院ではこれを主におこなっていました。それで十分と考えていたのですが、引き上げだけではなく肌改善効果も強くて従来の糸とは大きく違うと聞き、改めて学んでみようとはるばるジョージアまで行くことにしました。

5週間で3回目の欧州です。ただ今回も弾丸、現地2泊のみです。

ジョージアは初めての訪問。糸リフトの元祖であるアプトス社の本拠地が首都のトビリシにあるのです。

今回はちょうど国際学会KOLKHIDAの20回目の記念すべき開催とのこと。到着早々お勉強させて頂きました。糸の新しい手法のみならず、注入のアイデア、顔面老化をAIで解析して治療法を導くコンセプトなど、なかなか楽しくて疲れを忘れて学びました。また、たるみ治療はナチュラルにコンビネーションをという講演が幾つかあり、まさに日本美容外科学会で私が講演した内容と同じ。

 

 

 

学会参加後は少し時間があったので、街中を軽くrun。

 

その後はアプトス社によるウェルカムディナー。

会社の敷地内にある施設にてジョージア料理とショーを堪能。

 

 

もちろん世界最古の歴史があるジョージアワインも。他にも蒸留酒のチャチャ。これを沢山飲まされました。これがジョージアの宴会の伝統だそうです(笑)

 

そして翌日はアプトス社のクリニックにて糸リフトの研修。日本から参加したドクター皆んなで楽しくお勉強。

 

 

途中でランチもワインと共に。

 

 

夜はジョージア料理を堪能。ゴエミヨ掲載店だそうです。美味しかった。

 

 

 
 

最終日。アプトス社見学。糸の製造過程などの説明を聞いてお勉強。

 

 

最後はランチにジョージア名物のヒンカリというデカい小籠包みたいなものを頂き(これが結構美味しかったです)、ワインショップ見学や軽い観光をしてから、帰国の途へ。

 

今回の出張はジョージアというなかなか訪れることのないであろう国でした。糸リフトの元祖とされるアプトス社の研修システムは素晴らしく、テクニックを学び、そしてジョージアという国を学びました。

ナチュラルに引き上げ、肌質改善も図るという第4世代と言われる製品、当院でも導入することにしました。

前回の続き。

自身の講演は終わり、あとはお勉強。午後は臨床経験的な話が多く、ゆったり拝聴。


そしてLasers’ experts dinnerと冠したガラディナーへみんなで参加。


アジアの仲良しドクター達とも再会。日本のドクターなら皆ご存知な台湾のDr. Peter Peng、タイのDr. Woraphong Manuskiattiと。


元社長のルカ氏が今回で最後の挨拶を。ちょっと感傷的な感じ。


その後は楽しく盛り上がりました。


Peterと台湾の代理店社員の方々と。


映えるスポットも用意されてました。PeterとWeissご夫妻と。


そして翌日。朝からお勉強。普段はなかなか聞けない婦人科、泌尿器科領域の講演も。特に更年期Menopauseは今我々の業界でトレンドなので、プロからこの関連の話を聞けたのは大きな収穫でした。


これにて、私は一足早く帰国です。最終日にもパーティーがあるのですが、月曜診療に間に合わせるため泣く泣く帰国の途へつきました。


さて、スロベニアは素晴らしい料理というのはなかなかないのですが、ワインと共にビールは美味しいです。


海岸沿いなのでシーフードも。量は多いです。



もちろんランニングも。短い期間でしたが2回走れました。

隣町のピラン。



そしてポルトルシュ。




実質滞在2日半ほどでしたが、充実した出張でした。

海外出張が続き、患者様にはご不便をおかけしますが、休診は最小限にしておりますのでご容赦下さい。

先週は木金と休診させて頂き、弾丸出張。

スロベニアのポルトルシュで開催されたフォトナ社のLA&HA シンポジウムに参加、講演してきました。

水曜の診療終了後に羽田空港からイスタンブール乗り継ぎでスロベニアへ。

朝に到着。今回ご一緒した泌尿器科等の先生方とまずはフォトナ本社へ。工場などを見学。数年前にも訪問したのですが、リノベーションが進んでおり、より効率化されていました。



その後は国境を越えてイタリアのトリエステにある欧州を代表するレーザーエキスパートのDr. Mariniのクリニックへ。最近親しくさせて頂いてるのですが、超がつくほど有名な先生です。




またスロベニアに戻り、イゾラへ。

つかの間のフリータイム。海中で熟成させるスパークリングワインをオーナーの船で楽しむツアー。

ミネラル感とブリオッシュのような香りとスモーキーな印象のある何とも面白いワインでした。牡蠣と合わせて。





そして目的地のポルトルシュへ。タラソセラピーで有名なリゾート地だそうです(人生2回目)。


夜はウェルカムディナー。


フォトナ社の学術トップのZdenko氏と、両脇はアメリカのレーザー医学会の重鎮Robert Weissご夫妻。


韓国のDr.や代理店の人達と。


楽しんだ翌朝からはシンポジウム参加です。Marini先生とお嬢さん❗️の素晴らしいオープニングレクチャーに始まり、


私も新しい照射方法について講演させて頂きました。

痛みがなく簡便で、化粧ノリなど肌質の改善、レーザーによる肌育的な照射法を発案したので、その報告です。


このセッションの講演者は高名な先生が多く、混ぜて頂き光栄でした。


これで私の出番は終わり、後はお勉強。

次回ブログに続きます。




日本美容外科学会JSAS参加の後は、羽田空港へ移動してローマへ弾丸出張。

日本で数少ないヒアルロン酸承認品を販売するメーカー、ガルデルマ社が開催するGAIN Global Excellence for Trainers 2026 Romeに参加です。この会は各国を代表するガルデルマ社のトレーナーが集い、新しい知見を学び、また世界共通で同じ方向を向いて進んでいけるよう各自の国へ伝えるというのを目的としています。

日本からはただ一人の参加。心細いですが、各国の代表と仲良くなるチャンスでもあります。

到着日は数時間フリータイムがあり、市内を一人で観光。


東京と変わらぬ暑さでした。

一人飯をして会場となる郊外のホテルへ。


そして初日。


会場に着いても殆ど知らないメンツばかりでしたが、すぐに打ち解けて盛り上がり。

アジアチームの一部。フィリピンのDr.Cuが盛り上げ役で、楽しく。


100名ちょっとの参加。皆さん本当に各国を代表するドクターで、セミナーなどで講演するのを聞いたことがある医師達です。

さて、我々は5つのグループに分けられて、最近のトレンド、ボディの治療、新しい製品、解剖、プレゼンスキルを順に学びました。少人数なのでインタラクティブであり、質疑応答も活発。負けじと色々質問もしながら、みんなとは徐々に仲良くなりました。


クロアチアのドクターからはお前のオタクな質問は最高だったよなんて言われ、ああどこに行ってもオタクと思われるんだと。



ヨーロッパのみならず南米や中東など様々な国の考え方を聞き、面白かったです。でもまあやっぱりアジア同士が話は盛り上がりました。

そして夜は皆んなでディナー。

タイの先生達と同じテーブル。アジア担当のジュリアナも。



時差ボケもありつつも夜遅くまで。


そして翌日朝は早起きしてRUN。郊外なので観光名所は行けませんが、高台からの眺めは最高でした。


そして2日目も無事終わり、米国から来た写真家にポートレートを撮影して頂くというイベントも。皆んなで冷やかし合いながら、私も幾つか撮影して頂きました。



夕方には会が終わり、そのまま帰国という、ローマは2日半ほどで何とかなる。


Facultyの先生方とも写真を。

最近親しくして頂いているSteven Liew先生


お世話になりっぱなしのStephanie Lam先生


Dr.Cuと一緒にLuiz Avelar先生。昨年私の資格取得に際して大変お世話になりました。


日本語を忘れるくらいハードな仕事でしたが、この歳になっても英語を含めてまだまだ自分の伸び代がある気がして、もう少し学術的に第一線を走っていこうかなと思った弾丸出張でした。