美容外科開業医の独り言

美容外科開業医の独り言

美容医療とは人間愛!という信念で仕事をしている美容外科医のブログです。
レーザーなど最新の美容情報や普段の診療で感じたことなど、ぼやきを交えながら書いていきます。
外見だけではなく心も綺麗になり、自信が湧いて幸せになれる、そんな美容医療を目指しています。

美容外科・美容皮膚科は怖いとか、よく分からないなどと思っている人も多いはずです。しかし、女性の多くは美に対する興味をお持ちのはず。どんなものだか、ちょっとでも興味があれば読んでみて下さい。
時々マニアックに走りすぎて、こいつ何が言いたいんだと突っ込みたくなるかもしれませんが、お許し下さい。
美容医療はビジネスライクになりがちです。しかしそれだけではありません。美容医療を通じて人が幸せになれる、そう信じて仕事をしています。みんなが幸せになれば自身も幸せ・豊かになり、同業者に正しい情報を広く伝えればトラブルが減り、より良い美容医療が発展、さらに多くの人が幸せになる、それが願いです。

なお治療に関する相談などは、クリニックの公式サイトにて承っております。

週末の土日はソウルまで弾丸出張。

新しい高周波治療機器デンシティのセミナーを聴きに行きました。

韓国大手の機器メーカージェイシス社が日本から多くのドクターを招待して開催されたセミナーでした。

韓国のカメラマンから、腕を組んで下さいと言われ、このポーズ。

 

昨年頃からサーマクールの技術に関する特許が切れたことに伴って、韓国では同じ機構を組み込んだ機器が数社から販売されています。サーマクールの特許技術は容量結合型高周波。インピーダンスマッチングという仕組みと、特殊なカプトンフィルムを用いたこの方式は非常に特殊であり、だからこそ皮膚や皮下脂肪にしっかりと熱を与えて三次元的に引き締めることができる唯一の機器でした。今まで販売された機器は完全コピーを目指したものであったり、廉価でカプトンを用いないでやや加熱形態が異なる機器であったりしましたが、今回のデンシティは他社と同じ完全コピーのClassic Tipと、全く新しいアイデアで即時効果と強い表面引き締めを得るHi-Tipという2つの先端部を持ち、かつ疼痛少なく治療が可能です。この組み合わせをどうするかで効果も異なります。基本的にはサーマクールのような引き締め効果が即時に出て、数ヶ月持続します。当院におけるウルセラとウルトラセルのような関係で、サーマクールの補完的な位置付けになると思います。最大の違いは即時効果と表面の変化。

 

実はこの機器、日韓を通じたパラメーター(照射出力や方法)を決めて欲しいという依頼があり、昨年4月から当院でプロトタイプを試用してきました。最初は設定だけという感じで気軽に引き受けたのですが、構造的に何か違うと感じ、その原因を突き止めるためにジェイシス社本社の研究開発チームを巻き込んで、最後は社長も巻き込み、私の方から色々な可能性を提示して、やっと原因を見つけて、改良もしてもらったのです。当院の職員も多大な貢献をしてくれ、思い入れの強い機器なのです。

その結果、本当に素晴らしい結果を出せる機器となりました。

 

今回のセミナーでは昨年のジェイシス社ユーザーズミーティングでも講演(その際私は座長)してくれたByun先生の基礎研究の講演とSuh先生の臨床経験の結果に関する講演を拝聴しました。基礎と臨床両面から、この機器の優位性が納得のいくものとして理解できました。他の韓国製品ではこのような基礎的研究はほとんどなされず、ここに圧倒的な優位性があるかと思います。

 

その後のdiscussionではDo Young Rhee先生が私の提案した照射方法で良好な結果を得ているという話をしてくれて、それを受けて、他の日本人ドクターの疑問の解消となるよう少し理論的なコメントをさせていただきました。

 

セミナーに参加した皆さん一緒に記念撮影。機器治療で名の知られた医師が多く豪華メンバーでした。

 

その後は懇親会。

乾杯の挨拶をさせて頂きました。

 

韓国のGeun Soo Lee先生、Do Young Rhee先生と。

 

最後は盛り上がって、楽しく。

 

名前入りの白衣も頂きました。

 

私自身、開発に関与させて頂き、また照射方法の最初の第一歩を作らせて頂いたので、ちょっと自信を持って治療開始したいと思います。照射方法も既にアップデートしており、より良い結果が出せるようになりました。

なお、当院に現在導入しているのはプロトタイプであり、すでに発注した製品版の納入を待って治療の開始となります。私のポリシーとして、モニター以外は自分でお金を出して買った機械でしか患者様への治療はしません。

といっても現在予約を取っていただくことは可能です。

照射発数によって費用は異なりますが、これについてはさまざまなパターンを用意しようと考えています。ただ、まず最初は一つの方法のみから始めます。暫定的ですが、費用は税込で110,000円となります。

今年最初のブログです。

先週末は第149回日本美容外科学会(JSAPS)学術集会に参加してきました。会長は順天堂大学形成外科の水野博司教授。

 

水野先生は私の大学同級生で、よくよく考えれば40年来の友人です。

長いですよね、40年。

水野先生と。お互い歳取った。。。。

 

今回はシンポジストとしてお声がけいただきました。

 

 

さて、最初は韓国のTENTECH社のスポンサードセミナーを拝聴。演者は韓国でバリバリ新進気鋭のYoung In Lee先生。10Thermaという機器を含めた高周波機器についてのご講演でした。

講演内容は、頭が良いドクターの発表!という感じで、理路整然と質疑応答も素晴らしく、これからますます有名になっていくんだろうなという感じでした。

質疑応答で少し技術的な質問をさせて頂いたあと、ご挨拶して、記念写真。昨年の韓国の学会Koreadermaで私の講演を聞いたそうです。伸びそうな若手中堅には媚を売っておかないと(笑)

 

10Thermaは、簡単に言うと従来機サーマクールと同等の性能でコラーゲン増加なども証明され、安価で使いやすいため、今後この手の機器は日本で流行すると思います。韓国では既に流行中。

次のブログで詳しく書くつもりですが、当院でも新しい高周波機器を導入します。痛みが少なく、即時効果が高い機器でサーマクールと同じ機構に加えユニークな機構を有します。昨年春から当院でテストして、改良を加え、いよいよ日本でデビューします。今度の週末は、その機器のお披露目会(inソウル)に参加します。

 

そして、シンポジウム「世界に飛び出せー若手美容外科医へのメッセージ-」での講演と座長。

最近の若い美容外科医はあまり海外に行かなくなってきているので、学会参加、発表をしましょうというメッセージ性の強いシンポジウムでした。

私は自身の経験をもとに、留学経験がなくても英語がたどたどしくても自身のアイデアを世界とシェアして友人をたくさん作りましょうという話をしました。それによって海外の一流のドクターから色々なことを教わり、国内の忖度ある情報や強い意見に惑わされずに本当に良い治療を実践すること、それが患者の幸せにもつながると思います。

SNSのマーケッティングや自己顕示欲などで華やかになっている美容医療の世界ですが、本質的に良い医療をすれば、そんなことに振り回されないで満足のいく仕事ができるはずです。

年寄りの戯言みたいになったかもしれませんが、自身の思いを伝えました。私くらい海外経験がないのに中年になってから海外活動に勤しんだ医者はこの業界にいないのでは?と思います。少し役に立つ話ができたかな?

 

演者の先生方と。左から山口憲昭先生、私、岩波正陽先生、犬飼麻妃先生、水野博司先生。

 

出番は終わり、少しまたお勉強の後はお酒を交えて情報交換と称したおしゃべりを楽しみ、個人的な都合で少し早く会場をあとにしました。

 

 

 

 

 

本日で今年の診療も無事終了しました。

ご来院いただいた多くの患者様に感謝いたします。

私の技量不足によって、満足のいく治療が出来なかったこともあろうかと思いますが、来年も精進いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。

 

昨今は美容クリニックが急増し、ソーシャルメディア上でも沢山のドクターが優れた治療を紹介しています。

私自身はキラキラした世界が苦手ですし、凡人ですので、神の手のようなことはできません。他院よりも優れていることはありません。自身の力のなさを痛感することもしばしばです。ただ誠実に対応していき、ありふれた治療をきちんと行なっていく事をモットーに長く仕事を続けていきたいと思っています。まだまだ伸びしろがあると思ってもいます。

もちろん新しい治療でもエビデンス(証拠)のある、安全性の高いものを中心に導入していくつもりです。

すでにいくつか導入予定の機器、治療法があります。その一つ、痛みが少なくて効果の見えやすいたるみ治療を開始する予定です。

また海外の学会にも積極的に行って、最新、最善の治療を勉強してくるつもりですし、海外にも自身の治療で得た知見をシェアしてきます。

今年は韓国、台湾、シンガポール、香港、スロベニアなどで講演をさせて頂いたり、勉強をしてきました。ベトナムからのドクターの研修も受け入れをしました。全てが自身の糧となり、財産となりました。

 

 

来年からは木曜日午後が休診となり、そのぶん希望者の多かった朝に少し早く診療を開始します。

治療費も若干の値上げをいたします。何卒ご容赦ください。

 

最後に、当院を信頼して受診してくださっている患者様、いつも支えてくれるスタッフ、業者さん、そして家族に感謝したいと思います。

 

何か治療後に問題のある方は休診期間中でもサイト内の質問フォームから問い合わせをいただければ対応いたします。

 

また来年もよろしくお願い申し上げます。

 

週末は金曜に診療をお休みして、台湾皮膚科学会(正式には皮膚科医学会)に参加してきました。美容だけではない、大きな皮膚科の学会。そんな学会で何故だか日本の教授陣に混じって招待講演の機会を頂きました。

学会内で企業の共催するセミナーの講演とかではなく、ガチの招待なので気合い入れてプレゼン作成。


場所は高雄、最高気温は28℃でしたが、気候が良くて快適。


土曜朝のFight against pigmentation というシンポジウムでの講演です。ピコレーザーの本当の価値について、忖度のない私の考えを25分間お話ししました。ピコレーザーはピコ秒という発振時間だけが特徴ではない、それでは既存の機器とシミの臨床効果に差異はなく、本当に大事なのはその多様性と発振時間と波長、ピークパワーなどの最適解を見つけて最大限に利用することである、大雑把に言うとそんな内容です。


同じセッションの演者、座長の先生方と。


久々に痺れました。いくつか質問されて、最後の米国人からの質問の意味が理解出来ず聞き返してなんとかクリア。

ミッション終了です。

その後は高雄の街をランニング。






さて、今回も夜は台湾の友人達と楽しい時間を過ごしました。美味しいものも。

初日夜はホテルの中華。鶏のスープが有名だそうです。



その後は古くからの友人Peter Peng先生とサシで飲みながら色んな話をして(台湾のウィスキーが旨かった)、


翌日夜は新進気鋭のWilliam Ko先生と、

友人がオーナーという台湾料理の名店へ。





さらに愛河リバークルーズ。




その後はChao-Chin Wang先生、Hsu先生などと合流してWang先生のレジデンスのバーで情報交換。


最新の知見は、こんな飲み会から得られるものです。私の素晴らしい財産。


さて、学会から可愛い縫いぐるみ、頂きました。持ち帰りが大変でしたが、名前入り白衣を着ているので大事に。


月曜から通常通り診療です。12月も予約が混み合い、申し訳ありません。

前回の続き。

学会2日目。この日は2つの座長と1つの講演。

 

朝は早起きして、Run。会場そばのホテル、宝ヶ池プリンスから上賀茂神社往復で9 kmほど。

上賀茂神社参拝も、朝早すぎて拝殿まで入れず。

 

途中で鹿に遭遇。ちょっとビビりました。

 

 

さて、学会場へ。朝は機器治療のトレンドのセッションにて座長。

ピコ秒レーザー、ソフウェーブ、マイクロニードルRF、韓国の機器治療トレンド総論について講演がありました。

その中で台湾のWang先生は科学的根拠をベースにマイクロニードルRFに対してやや否定的な意見をも述べつつ、解説をしてくれました。このような内容は日本では憚られ、もしくは時に感情的な批判になるのですが、きちんとサイエンスをベースにした国際学会らしい内容でした。日本は様々な治療に関して科学的根拠が薄く、医師の個人的概念だけで不思議な理論構築がなされることも多いので、科学は大事です。昨今流行する細胞培養系や様々なアンチエイジング系薬物治療も含めて、もっと科学的でありたいものです。

 

演者の皆さんと。土屋先生、Dr. Chao-Chin Wang、私、河野先生、Dr. San Ju Lee。

 

そしてお昼はAMWCの国内外の委員が集まってランチミーティング。来年以降の構想を練りました。

私自身の考えがあり、若いドクターや非形成外科・皮膚科医のためのしっかりとした教育システムも必要ということをブロークンイングリッシュで延々と力説させていただきました。理解してくれたかな。

 

 

午後は美容医療初心者に勧める治療の選択肢というセッションで座長と講演。私は初診の患者様への説明と理解、いわゆる患者教育の重要性についてお話ししました。

初診時に実際に出せる効果などをきちんと嘘なく説明し、それに沿った結果を出すことで信頼関係ができて長期受診して頂けること、ビジネスに偏って目先の利益を得ようとするのではなく、医療として正しい方向性を持って診療をしていこうという長期的ビジョンに基づく診療方針を解説しました。

演者の皆さんと。Dr. Peter Peng、私、Dr. Geun-Soo Lee。

 

今回はたくさんの日本人ドクター、医療関係者に参加いただき、総数で800名ほどだったそうです。盛大な会となりました。

 

沢山、集合写真を撮りました。

女子に囲まれる率の高い学会でした(笑)

 

 

 

来年は11月10〜11日、東京で開催予定です。

私自身、委員会の一員として、準備や直前の演者からの質問、連絡などでかなりバタバタしました。表で華やかに脚光を浴びるのと違って、実務はあまり日が当たらない仕事だったので、ちょっとエネルギーを吸い取られました。

事務局も体制が出来上がったので、演者の招聘など来年はお任せしようかなと思います。

 

 

さて、学会終了し、お疲れ様会。

しゃぶしゃぶ発祥のお店だそうです。

 

月曜始発の新幹線で帰京して、診療びっちりでした。

 

 

 

 

 

週末は京都で開催されたAMWC Japanに参加してきました。

 

 

この学会はAesthetic and anti-aging Medicine World Congressというもので、モナコに本部がある美容医療では最も歴史のある国際学会です。通常の学術的な学会とは異なり、商業ベースで様々な分野の医師が自由に参加できる会です。また美容皮膚科と抗加齢医学の二つの分野があります。

今年で日本開催は2回目。私は昨年に引き続き日本側の委員会のメンバーを務めました。

 

私の主任務は美容皮膚科分野に関しての海外のドクター(特にアジア)招聘と詳細なプログラムの作成です。個々に連絡して参加を要請し、海外から多くの演者が来てくださいました。もっと海外の医師の講演を増やしたいと思っても予算が少なくてちょっと厳しいと感じていると、韓国の開業医系の皮膚科学会AKDの理事長であるOh先生から学会の予算で数名連れて行けるよとのお返事を頂き、演者を増やして最終的に充実したプログラムを組みことができました。Oh先生は6月にKoreaderma2023という大きな会を主催され、私はAmbassadorに指名されていたのです。個人的な人間関係から、助け舟を出してくれました。本当に感謝です。

直前に色々とありましたが、無事開催に至りました。

 

会場に着いて早速Oh先生と再会、お礼を述べさせていただきました。

写真右がOh先生。

 

私のお仕事は3つのセッションで、座長は3つとも、講演は2つ。

最初は「治療第一人者によるリジュビネーション治療の今」というセッションで演者と座長。最新機器の評価を交えながらどのように機器を使っていくのか、その効果の違いを理解して使うという内容のお話をしました。機器治療は広く普及していましが、なんでも適当に照射するのではなく、その限界を知り、作用メカニズムを考えながら症状によってどれを用いるのかが重要です。その辺りのお話をさせていただきました。

仲良しの台湾Peter Peng先生と座長。

 

私のセッションとその前の肝斑セッションの演者(&Oh先生)と集合写真。紅一点のすなおクリニック、土屋先生は私が期待する次世代のホープ。頭脳明晰で英語も堪能、これからはどんどん海外へ羽ばたいてほしいと思っています。

 

1日目は1つだけ仕事だったので、あとは会場でお勉強。多くの日本人医師が今年は英語で講演をしてくれました。国際学会らしくなって嬉しい限り(もちろん聴衆用には同時通訳あり)。

 

そして1日目プログラムが終了し、シャンパンレセプション。

海外のドクターと。

 

日本のドクターと。

 

そして海外演者と食事会へ。美濃吉本店竹重楼にて。

お酒が入れば、もう英語力なんて関係なく、盛り上がりました。

 

 

そして最後は特別イベント、清水寺貸し切りライトアップ。

清水の舞台に誰もいない、こんな眺めは一生で一度かもと思いながら。

 

みんなで記念撮影。感動的な夜でした。

 

2日目の様子は次回のブログで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週末はJapan Medical Beauty Expo2023に参加してきました。

日本美容医療協会、日本医療機器協会美容医療機器部会、Medical Skin Care Specialistの3団体が合同で開催するイベントです。

丸一日、機器や注入などの製剤に関する講演盛り沢山。

メーカーの共催でもあるので、講演内容の多くが企業色のある製品紹介を兼ねたものでしたが、その中でスイーツセミナーの座長を務めさせていただきました。このセッションは「有効治療と有効とは言えなかった治療」。つまりは企業の忖度のない講演で、さらに座長は言いたい放題という役割。

 

もちろん学術的なツッコミを求められますので、大人の対応で。

 

おやつは亀十のどら焼き。もう一人の座長、スイーツ王子のクロスクリニック銀座の石川浩一先生お勧め。超有名店で手に入らないものを会場参加者人数分揃えるという凄技で、私は少し余った分までお家にお持ち帰りさせていただきました。

 

最後に演者の皆様と。

 

さて、今週末はAMWC Japan が京都で開催されます。

モナコを本部とするAMWC(Aesthetic and Anti-aging Medicine World Congress)の日本支部の学会です。私は日本の委員として第1回目から関わらせていただき、今回までは主にアジアの海外演者の選出と招聘のお仕事をしています。友人である韓国の開業医系皮膚科学会のOh会長が主催したKOREADERMAの全面協力も得て、韓国をはじめたくさんの海外演者をお招きします。ほとんどが私の誇れる素晴らしい友人達で、知名度や知識、レベルは保証します。

日本では得られない最新情報などを交えた講演目白押し。楽しみです。

招聘の調整など雑務をかなり負担したので、予想外のことや要らぬ心配などもして、ちょい疲れました。そろそろお役御免になれるかなぁ。

 

 

当院の看護師に欠員が出たため、1名募集中です。ご興味あれば当院サイトの質問フォームから応募の旨お知らせください。詳細メール差し上げます。採用決定しました。

 

さて、週末は京都で開催された第74回日本皮膚科学会中部支部学術集会(大阪医科薬科大学皮膚科 森脇真一教授会長)に参加、講演してきました。

 

この中部支部は昨年も参加(富山、シンポジストとして)したのですが、今回は美容関連の演題がほとんどありません。私は皮膚科医ではありませんので、自身の出番のためだけに日帰り出張となりました。

場所は京都駅から地下鉄終点の京都国際会館。

遠い。。。。

 

 

お仕事は夕刻のイブニングセミナー。

HIFUについての講演です。ムービング式HIFU、これは当院でHIFU入門編として、または他の治療(主にテノール)との併用療法としておこなっている機器リフテラです。痛みが軽度で、かつ即効性があることから気軽に受けられる機器として人気があります。

今回は一般の皮膚科の医師が対象ですので、HIFUとは何かに始まり、導入に関する注意点、メリットなどをお話しさせていただきました。

 

HIFUは最近流行しており多くの施設で実施されるようになってきましたが、HIFUには様々な機器があり、効果も大きく異なります。医療、患者側双方ともにその辺りの知識を得て、正しく治療を受けていただきたいなと思います。

当院では3種類を導入していますので、それぞれの特徴を最大限に活かした治療を心がけています。

 

最後に座長の藤田医科大学ばんたね病院 秋田先生、演者のともえだ皮フ科 友枝先生と。

セミナー講演終了後はとんぼ返りでした。

 

2024年1月より、当院の診療時間が変更になります。

土日祝日休診に加えて、木曜の午後が休診となります。その代わりに朝は9時30分から診療開始となります。

1週間の診療時間の合計は以前と変わりありませんので、予約枠の総数も同じです。

朝早く、午前中で治療が終了することを希望される患者様が当院では多くなったことや、私自身が長年にわたってきちんと診療できるよう、診療を集中させ、休むべき日はしっかり休むようにと考えての変更です。ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、何卒ご了承ください。

 

具体的には以下のような診療時間となります。

 

 

また大変心苦しいのですが、来年1月から治療費の値上げもいたします。前身のクリニックも含めて24年間、ほとんどの施術において値上げをしてきませんでした。しかし1ドル100円の時代から大きな円安となり、材料費の値上げなどもあって経費を逼迫するようになりました。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

 

新しい治療費はこちらへ。

 

さいごに

当院では来年1月から勤務して頂ける看護師さんを募集しております。興味のある方は当院サイトの質問フォームからお問い合わせください。

同業者向けブログです。

今年もAMWC  JAPAN (Aesthetic & Anti-aging Medicine World Congress)が11月18(土)〜19日(日)に開催されます。

場所は京都。

私はJapanese committeeの一人として参画していますので、今回のブログは皆様へ参加の呼びかけです。

 

学会ホームページはこちら

 

この会はモナコを拠点とする国際的な美容医療の学会で、日本支部が作られ、開催は2回目。アジア人に特化した内容が多く、国内外から著名な医師が様々な主にノンサージカルなトピックについて講演します。もちろん日本語同時通訳付き。

今や時代遅れになりつつある日本の美容医療ですが、海外ではどのような治療をおこなっているのか、最新の知見を得る良い機会です。6月に開催されたKOREA DERMAからも(私が無理矢理会長に頼んで)協力を得て、韓国のドクター講演も増え、素晴らしい内容になりました。プログラムは現時点でかなり充実。

 

 

この学会は学術団体主催ではないので、参加者が必ず満足するよう臨床的な内容が全て、日常診療に役立つ内容が豊富です。

そして国際学会としてはかなり割安な参加費で、医師のみならず看護師の参加もできます。今月中の登録は割安ですが、もちろんそれ以降も参加登録可能です。

 

日本人は国際学会というと気後れして参加を躊躇することが多いのですが、AMWC Japanはたぶん唯一日本語同時通訳がある国際学会ですので、海外で学会参加しても聞き取れなかったという苦い経験をお持ちの人でも安心して参加できます。

もっとも、私自身もいつも国際学会は話し半分にしか理解できないことも多くて、このような学会は非常に有り難いです。

また講演する海外の医師の多くが私の友人です。皆さんアジアをリードする医師であることは保証します。

また日本からも多くの講演者が。日本ならではの美容医療をアジアに発信するチャンスでもあります。

日本の美容医療の発展のために、この学会が役に立てることを願っています。そして今だからこそ参加するべき若いドクター、コメディカルスタッフを待っています。

 

ちょっとお勉強してみませんか?

参加登録はサイトから可能です。

ちなみに私は何の歩合もありませんので、念のため(笑)