アメトピ掲載記事
自力では当たらなかったけど、運よく知人から譲っていただいたチケットで観劇できました。
そしたらまた、運よくありちゃんと観劇被り～
座席が通路横で、しかもありちゃんと同じブロックの席だったので、間近で何回も見させて頂きましたｗｗ
ありちゃん本当に可愛いねぇ～～～～
おめめくりっくりで、でも人見知り顔全開で一点を見つめたまま通路を歩いておられました。。
そんなありちゃんを遠くからならまだしも、間近でスマホ向けて動画撮ってる方はどうかと思いました。
かりんちゃんも来てて、これまたお席が近かったんですけど最初自分の席が分からなくて迷子になっててｗｗ
そしたら謎に拍手起っちゃって、おくち一直線にしながらさささーっと通路を走り歩いてぬるっと座席に座る姿がとっても可愛かったです。
2幕前は、近くの座席のマダム達がかりんちゃんに向かって手を振ってて、あの座席の周辺の人たちは全員かりんのおかん状態でしたねｗｗｗ
人見知り全開ありちゃんと、他人を一瞬でおかんにしてしまうかりんちゃん。
対照的な2人ですね
で、ベルばらは私が最後に観たのは宙組のオスカル編なんですよね。
だからフェルゼン編の本物がどんな物なのかは全く記憶に残ってないんですけど、かなり変更されてますよね？？
ざっくり言うと「ベルばらの名場面集めてみました～！ドヤ！！」って感じだった
個人的には、眠すぎてシッシーナになる場面が無かったのでとっても観やすかったです。
咲ちゃんのフェルゼン、スタイル抜群だしお上品だし軍服もよく似合うしとっても素敵でした～。
「私一人の力で何が出来るというのだ？」ってセリフで蒼穹の昴を思い出したけど、咲ちゃんは誰かに頼られて何かを背負う役が似合いますね。
馬車の場面の、ゆけフェルゼンを歌う咲ちゃんがクソカッコよくてオペラでまじまじと見てしまった。
最後の牢獄の場面では涙をこれでもかと流していて(もちろん鼻からも)咲ちゃん最後まで全力だなぁ、嘘がないなぁ、とも思った。
あやちゃんのアントワネット、前半の浮かれたアントワネットのお芝居はちょっと何だかアレ…？って感じだった。
でも後半のフランス王妃として生きると決心した後のお芝居はとっても良かったと思う。
処刑前の牢獄のお芝居、フェルゼンに名前を呼ばれた後の「フェルゼンがここに？いやそんなわけ？」って表情とか、スープを一口飲む間とか、単純に上手いなって。
あやちゃんは、心中とかボニクラとか、今回の死に際のアントワネットとか、メンタルがぶっ飛んでる役が上手いと思った。
あーさのオスカル、本当にとってもとっても綺麗で美しかった！
バスティーユの場面の迫力が凄くて、センターにいるオスカルの気迫がより一層際立って見えた。
でもあがたアンドレとの今宵一夜の場面、、
何だろう…やっぱりこの二人でこの場面はちょっとキツくないか！？って思った
あがたアンドレ、何だか出番少な目？そう感じるだけかな？
あれ、そういえば出てきたっけ？って途中で思い出すような感じだった。
アンドレのイメージは「何があってもオスカルを守る」って感じだけど、これから良くなっていくことを祈ります。
あがちんの課題は歌と発声だと思うけど、あの状態で次から2番手(だよね？)大丈夫なのかろうか。。
すわジェローデル、休演から復帰できて本当によかったー！！！
安心安全のすわっち、今回も素敵だったわ
彼女を見るとなぜかホッとするので、雪組のオアシスと勝手に呼んでます。
かせきょベルナール、めっっっちゃ良くないですか？？？
びっくりしちゃった。メインの場面も出来てたし！！
2幕冒頭、かせきょセンターでガンガン踊る場面が新しくできたんだけど超カッコよかった～
今回退団するともかちゃんも踊りまくってて、最後に彼女の素晴らしいダンスも見られて良かった。
歌えるし踊れるしお芝居もできるし、雪組観るときはかせきょばっか見ちゃう気がします。
フィナーレは咲ちゃんのサヨナラショーだね！！！
アカペラで歌う皆さんの姿にこちらも泣けました
歌声をバックに、銀橋で1階も2階も力いっぱい見回す咲ちゃんの姿に更に泣けました。。
パレードは斬新な演出だよね。
客席にオスカルやらアンドレやら小公子まで、、知らずに観てたらビックリ仰天したと思うｗｗ
真横にいた小公子の子がめっちゃくちゃ可愛かったんだけど名前が分からない。
小顔すぎて「この子、大丈夫か？」と思った。
もう一回観たいか？と聞かれたら、前方席でならって感じでした。
そらちゃんのアンドレ観たかったな〜ってそればっかりがずっと頭に残ってしまった。
オスカルは新公でやってたからね、アンドレが見てみたかった。
ベルばらで退団してくれたら私も最後の姿を観れたのになー
劇場で本物かこれか分からないけど持ってる人がいて普通にオシャレで可愛かった！
こんなトップス着てる人もよく見かけて可愛かった。
これポチるの忘れてた、、花の道が暑すぎた
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