みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^
今日は久しぶりに、
所属しておりますバスケサークルの集まりに
参加してきました。
といっても、バスケをするわけではなく、お食事会(^^|||)
久しぶりすぎて、知らないメンバーもいたりと、
時間が経っていることを実感しましたが、
相変わらず愉快な仲間達で楽しく過ごせました(^^)
さて、本日の授業(インデザイン)
<学習目標>
★制作実習-写真を使った見開き記事(2回目/全2回)このクラスでは、本日は
前回に引き続き、
写真を使った見開き記事を制作しました。
制作の中で、画像を配置する作業が多いのですが、
本日は、
画像を配置後のオブジェクトサイズの調整について
まとめておきましょう。
オブジェクトサイズの調整インデザインでは、画像を配置する際に、
フレームをつくり、その中に内容を入れるという考え方になります。
それではやってみましょう^^

長方形フレームツール等でフレームを作成します。
[ファイル→配置]で画像を配置します。
配置後は、フレームサイズに関わらず、
画像は100%で配置されます。
ダイレクト選択ツールでフレーム内をクリックすると、
内容(フレーム内の画像)が調整できます。
この時、コントロールパネルの
拡大/縮小パーセントで
配置画像の拡大・縮小率が確認できます。


100%配置でトリミングに問題があれば、
オブジェクトサイズの調整をします。
選択ツールでフレームを選択し、
[オブジェクト→オブジェクトサイズの調整→内容を縦横比率に応じて合わせる]で、画像の縦横比率を保持し、フレーム内に内容を収めます。


必要に応じて、さらにコントロールパネルの
拡大/縮小パーセントで
内容(フレーム内の画像)の拡大・縮小率を調整し、位置も調整します。
この時使用するのも、内容(フレーム内の画像)の調整なので、
ダイレクト選択ツールです。

オブジェクトサイズの調整をする時の注意点としては、
■フレームと内容の両方を選択→選択ツール■内容のみを選択→ダイレクト選択ツールを使用するという点です。
どちらのツールで選択するかで、
コントロールパネルの拡大/縮小パーセントが
フレームと内容の値なのか
内容の値なのか
異なってきますので注意してくださいね^^
<次回予告>
企業課題に入ります。
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