心にその事実が落ちてきたら、

突如すごい嗚咽が溢れてきて、

またワンワン泣きました。

 

 

 

こんにちは。

 

もっと楽に、幸せに。

パートナーシップカウンセラー 

真中美和です。

 

 

サムネイル
 

真中美和(Miwa Manaka)

  • 大人女子(主に30代〜50代)向けパートナーシップカウンセラー
  • 4,000人以上の相談実績(たまに鬼軍曹w)
  • 48歳シングルマザー
  • お付き合い歴10年・遠距離の年上彼(通称ダーリン)と”無期限婚約”中

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昨日の続きです照れ

(よかったら読んで戻ってきてね)

 

 

 

 

2日目の昨日は、

一路、四国カルストへ。

 

 

カルストとは…

石灰岩などが雨水などに浸食されてできた地形のことで、四国カルストは、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台と並ぶ、日本三大カルストの一つ。愛媛県と高知県をまたぐ尾根沿いに、約25kmに渡って連なるカルスト台地で、標高1000mから1500mの高地にあります。“日本のスイス”に例えられる壮大な景観が続きます。

 

 

 

山道をひたすらクネクネ上っていくと、
標高1500mの絶景が!
 
 

見晴らし最高✨

 

 

 

こんな空に続く道がずーっと続く、

まさに「天空の道」。

 

 

 

キッチンカーの「カルスト珈琲」は大人気!

(ちなみにこの子牛さんはぬいぐるみですw

 

 

絶景を見ながら

風に吹かれて飲むコーヒーは格別でした照れ

 

 

こんなのあったら、

とりあえず座るよね笑い泣き

 

 

 

そこからまたずーっと山道を下り、

さらに、四国を横断するロングドライブ🚗

(ほんとダーリン、長距離ドライブありがとう!

 

 

途中で、ノロノロ徐行運転の車が前を走ってて

かなりな長距離、追い越すこともできず滝汗

(道幅狭く、見通しが悪い道が多くて💦)

 

 

 

その上、しょっちゅうブレーキ踏むから、

後続車としては、正直イライラさせられる

状況だったんだけども、

 

 

 

こんなときでもダーリンは

「しゃーないな」って笑ってて、

いやほんと、この寛大さに救われるなぁって

しみじみ思ったのでした。

 

 

 

そしてようやく日没直前に、

2泊目のお宿に到着!

淡路島から瀬戸内海を目前に望む

露天風呂のついた絶景ホテルラブ

 

 

海を独り占めできる最高のロケーションラブ

 

 

夕焼けをバックに、

とりあえず写真を撮ってだね(笑)

 

 

でもまだ、のんびりはできません滝汗

ここは、セルフでBBQするスタイルなのだよ。

 

 

 

相当疲れてたのに、文句一つ言わず

準備してくれるダーリンに惚れ直すよね。

 

 

ピンク色に染まる空と海が最高に綺麗ラブ

 

 

 
完成したディナーはこちら!

 

 

ここでやっと一息💦笑

 

 

 

大波乱。

 

…で、、、
 
 
 
タイトルの「大波乱」って何なのか⁉️
って気になるよね?笑い泣き
 
 
 
ちょっと、ここに詳しいことまでは
書けないのだけど、、、
ダーリンにも了解を得たので、
書ける範囲で、何があったかを
白状しようと思います。
 
 
 
実はね、
ホテルに向かうドライブの途中から、
徐々に雲行きが怪しくなり、、、
そこから大波乱へと発展し、
 
 
 
今朝にかけて丸半日以上(長かった💦)、
この10年間でダントツ一番の、
修羅場が起こったのゲローゲローゲロー
 
 
 
昨日のブログで書いていたように、
今回の旅で、彼への理解が
さらに一層深まってきたからさ、
 
 
 
そこから、2人の未来について、
より具体的に解像度を上げて話していったら…
 
 
 
これまで2人とも気づいていなかった
大きな問題がいくつも見えてきて滝汗
 
 
 
にわかに、
2人がこのまま一緒に幸せに生きて行くのは
どう考えても無理じゃないか?
と思わざるを得ないような困難が
どーーーんと、立ち現れてきたのチーン
 
 
 
なんとなく「こんな風にしていけたらいいね」
というところまでのイメージは
以前からある程度見えてきていて、
2人とも楽しみに考えていたんだけども、
 
 
 
よくよく細かいところまで突っ込んで、
解像度を上げてみると、
これまで直視してこなかったいろんなもの
ハッキリ見えてきて、
見えれば見えるほど、困難だとわかったの。
 
 
 
彼の幸せを実現しようとすると、
私が相当苦しく犠牲を払うことになり、
私の幸せを実現しようとすると、
彼がかなりな我慢と犠牲を払うことになる
という構造にならざるを得ない、
という現実が浮かび上がってきて、
 
 
 
なんとか解決できる方法を
必死で考え出そうと話し合いを重ねても、
考えれば考えるほど、
やっぱり無理やん…チーンチーンチーン
って絶望しか見えなくて、途方に暮れた。
 
 
 
諦めず、拗ねず、隠さず、
素直な気持ちで対話を重ねても、重ねても、
どうしても、うまくいきそうにない。
 
 
 
あれもこれもが、
こんなにうまくいかないなら、
「2人が一緒にいようとすること自体が
そもそも間違いだったんじゃないか?」
と思えてきてしまうチーン
 
 
 
出会った10年前のあのとき、
私が彼とお付き合いすることを
もっとあっさり諦めておけばよかったのかも。
彼があのときちゃんと断ってくれていたら、
ここまで傷を深くしなくて済んだのに。
 
 
 
そんな自分も彼も傷つけるような思考すら
頭をよぎってくるし、
 
 
 
でも、もしもう2人が無理だとなったら、
私は彼と別れたら、
今のカウンセラーとしての活動も
続けていける気がしないし、
全てをゼロリセットすることになるゲロー
 
 
 
以前に、いつか万一、
2人が別れることがあったら、
ブログを全削除しなきゃって言ったら、

まぁ、確かに、

可能性はゼロじゃないよな(笑)

でも、別に、

ブログは残しといていいんじゃない?

だって滝汗

 

 

って言ってくれてはいたけども、

彼が全面的に応援してくれたからこそ、

このパートナーシップカウンセラー

という仕事をやってこれたと思っているから。

 

 

 

彼との関係が終わりになるとき、

今まで彼と積み上げてきたものを

そのままにできる気がしない。
 
 
 
そうなったら、どうしたらいいのか?
どうやって生きていけばいいのか?
まったく今の私には思い浮かびもしないし、
 
 
 
当然、
彼以上に惚れて、こんな関係を作れる男性と
簡単に出会えるとは思えず、
 
 
 
そもそも、こんなに大好きで、
唯一無二だと思えるほどの信頼関係を
築いてきた彼と「別れる」という選択肢自体、
到底心が受け入れられないゲローゲローゲロー
 
 
 
だけど、どっちを向いても八方塞がりで、
どうしたらいいか分からず、
悲しくて、悲しくて、
絶望感に押し潰されて、
ワンワン声を上げて泣きました。
 
 
 
こんな大号泣したのは、
4年前、彼が突如、東京転勤になって、
遠距離になるとわかったこの時以来。
(一応、下にリンク貼っておきます)
 
 
ダーリンは、そんな私を抱きしめて、
ヨシヨシ優しく撫でてくれながら、
一緒に必死になって考えてくれたけど、
 
 
 
昨日まであんなに幸せだったのに、
突然、地の底に突き落とされたようで、
 
 
 
泣いて、泣いて、泣き疲れて、
気づけば24時を過ぎてしまい、
さすがにタイムアウトでとりあえず寝ることに。
 
 
 
早朝4時半に、眠りが浅くて目が覚めて、
そこから1人で考えようとしてみたけど、
頭が真っ白で、どうにもならない。
 
 
 
5時半頃に、私の動く気配で目覚めた彼と、
「せっかくだから、朝風呂しようか」と、
外の露天風呂に入り、
白く霞む海を見ながら、
波の音をBGMに、また話し合ってみる。
 
 
 
のぼせそうなので、室内に戻り、
また話す、話す、聞く、聞く、考える、考える…
 
 
 
そこでもやっぱり絶望しか出てこなくて、
また泣いて、泣いて、泣いて…
目はパンパンに腫れるし、
過呼吸になりそうになるし、
でも諦めたくないし、、、チーン
 
 
 
気づけば8時。
「とりあえず、朝ごはんを食べようか」と
外でまた、海を見ながら、話した。

 

 

せっかくの美味しいサンドイッチと

スープが用意されていたのに、

全く食欲が出てこなくて、

ヨーグルトとコーヒーだけで精一杯💦

 

 

 

暑くなってきたから、また室内に戻り、

出口のない話し合いを続けていたら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとここで、

小さな光が見えてきた✨

 

 

 

そこからまた、その新しい案について、

さらに深めて可能性を探っていきつつ、

(これはまだ不確定要素が大きいのでわからないけど)

 

 

 

最後には、ようやく!

「どうなるかはまだわからないけれど、

何があっても、2人で乗り越えて、

どちらかが死ぬ瞬間まで、

一緒に生きていこうと、

2人の想いを重ねるところまで、

到達することができました。

 

 

 

最初はまだ、

彼もそう思ってくれることに半信半疑で、

私の心はまだ固くこわばっていて、

メソメソしていたのだけど、

 

 

 

何度も確認して(ほんと面倒くさい女w)、

ちゃんと話してもらって、

やっと、、、

 

 

 

本当にこれからも一緒にいられるんだ!

って心にその事実が落ちてきたら、

突如すごい嗚咽が溢れてきて、

またワンワン泣きました。

 

 

 

ダーリンが

「ん?これは嬉しい方の涙やんな?」って

恐る恐る確認してくれたのだけど(笑)

 

 

 

ここまで張り詰めていた不安が一気に決壊して
安心が心に雪崩れ込んできたから、
またしばらく涙が止まらず、
彼の胸で抱きしめてもらいながら、
気が済むまで泣きました。
 

 

 

なんとかチェックアウト前に、

笑顔で写真が撮れましたラブ

(彼は夕方から仕事だから仕事着w

 

 

 
というわけで!
 
 
 
いやほんと、
どうなることかと本気で絶望だったけど、
 
 
 
むしろこんな旅行でもないと
きっとここまで
とことん話をしきることはできなかったから、
10周年記念旅行に相応しい(笑)
大波乱だったのではないかと思います。
 
 
 
お互い、寝不足だし、
精神的にも、体力的にも
相当ヘトヘトで、
文字通り、疲労困憊でしたがチーン
(いや、ほんとマジでwww
 
 
 
確実に、2人にとっては
完璧なタイミングで、
必要なことが起こったんだな
という気がしています。
 
 
 
2泊目のお宿は、
せっかくこんなに素敵なところなのに
地獄のような話し合い(笑)を
ずっとしてて、
あわや最悪の思い出になるかと思ったけど、
無事、生還できて本当に良かった💦
 
 
 
きっとこの先、この日を思い出して
「あの日は、ほんま辛かったよね」って
めっちゃ爆笑して思い出しそうやな笑い泣きって
2人で笑ってお宿を後にできました。
 
 
 
ここまで読んでくださったみなさん、
ハラハラさせてしまって、ごめんなさいw
 
 
 
結論としては、
「ソウナルヨウニデキテイル」だし、
 
 
 
直視したくないものも、
ちゃんと解像度を上げて見るって、
めちゃくちゃ大事だな、ってことを
改めて痛感しました💦
 
 
 
これからはもう、
波乱はまっぴらごめんなのだけど!笑
 
 
 
何があっても、
きっと彼となら、2人で乗り越えていける
という揺るぎない確信を、
今回の大波乱で手にすることができました。
 
 
 
これからも、
生あたたかく見守ってくださると嬉しいです。
 
 

 

 

▼私たちは喧嘩はしたことないけど、

話がぶつかるときには、

とことん本気で話し合うから、修羅場笑い泣き

過去、私が大号泣した修羅場は、この2回w

 

 

 

 


 

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