見て見ぬフリは絶対にやめた方がいい
大事な部分です。

 

 

 

こんにちは。

 

もっと楽に、幸せに。

パートナーシップカウンセラー 

真中美和です。

 

 

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真中美和(Miwa Manaka)

  • 大人女子向けパートナーシップカウンセラー
  • 4,000人以上の相談実績(たまに鬼軍曹w)
  • 48歳シングルマザー
  • お付き合い歴10年・遠距離の年上彼(通称ダーリン)と”無期限婚約”中

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先にお知らせを。

 

 

 

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今日は、なかなかセンシティブで

人には相談しづらい、このテーマを。

 

 

 

カップルにとっては重要度の高い問題なので、

ぜひあなたもちゃんと考えてみてね。

 

 

性の不一致は解消できる?

 

 

 美和の回答 

そっかそっか、そうなんだね。

まず、あなたにとっては、性的な関係をあまり望まない=「親友のような関係」という意味なのかな?(親友であり、性的なパートナーである、というのも可能ではあるからね)

 

 

あなたが言うように、性的なコミュニケーションの好みというのは人によって異なるので、それはいいも悪いもないのだけれども、ちょっと気になるのは、あなたがあまりしたくない、というのが、本当に好みの問題だけなのか?という点ね。

 

 

それは、人によっては過去の何らかの体験によって、性に対してネガティブなイメージや感情がくっついてしまっているせいで、性的なコミュニケーションを避けたくなってしまっている、というケースもあるからです。

 

 

「たまにできればよい」と感じているということで言えば、逆に「全くないのは嫌」なのかとか、彼が望むような頻度だと、何が嫌で何を負担と感じるのかとか、このあたりによって、具体的に今後彼との間でどんな歩み寄りが可能なのか?も変わってくるのだけれど、

 

 

ご質問の「性の好みや頻度の不一致は、擦り合わせていけるのか?」については、限度はあるが可能な範囲はある、という回答になるかなと思います。

 

 

ただ、あなたが言うように、パートナーとしてはとても重要な部分なので、すり合わせをしてでも彼がいい、ということでなければ、お別れして別の方を探すのも、悪くはないと思います。

 

 

あなたと彼のケースでどういうすり合わせが可能か?については、詳しくお聞きしないと具体的なアドバイスができないので、必要なら個人セッションで相談してね。応援してる!

 

 
 
なかなか人に相談できないし、
彼にも言いづらいからこそ、
1人で心の中で悩んでる、なんていうケースも
実は多いんじゃないかなと思うんだけど、
 
 
 
見て見ぬフリは絶対にやめた方がいい
大事な部分です。
 
 
性的なコミュニケーションの好みというのは人によって異なるので、それはいいも悪いもない

 

と書いたとおり、

 

 

 

性欲が強い、弱い、ない、したくない、

という強度の問題だけじゃなく、

頻度、時間の長さ、行為の内容…

どれも、本当に一人一人違うものだし、

 

 

 

それは、どれも間違ってないし、

恥ずかしいものでもないし、

おかしいのかなと悩む必要もない話。

 

 

 

それは、

食べ物の好みが千差万別であるように、

辛いものが好きな人もいれば、

甘いものが好きな人もいて、

パクチーが好きな人がおかしいとか、

ケーキが嫌いなんておかしいとか、

そういうことはないわけだよね。

 

 

 

少数派であるとか、

割と珍しい好みだよねとか、

そういうことはあるにしても、

その人にはその人の感覚や嗜好があって、

それは誰に否定されるものでもない、

というのは認識していて欲しいのね。

 

 

 

でも、カップルが共に生きていく、

ということを考えた場合、

 

 

 

例えば食の好みであれば、

それぞれ別のものを食べればいいけれど、

性的なコミュニケーションに関して言えば、

「それぞれ」というわけには、

なかなかいかないよねゲロー

 

 

 

お互いに、パートナーである相手が、

他の人と性的行為を行うことに

何も抵抗感を感じないという者どうしであれば

問題ないけれども、

それは、かなりレアケースだと思うのね。

 

 

 

つまり、

「性的なコミュニケーションに関しては、

パートナーとしか満たし合えないもの」

と考えておく必要がある。

 

 

 

前述の通り、

本当に個別性が高いものなので、

全てが完全に一致する、なんてことは

当然ないわけなので、

 

 

 

それは、

お互いに満足できる範囲がどこなのか?

すり合わせをしながら、

一致できる範囲に調整していくことが

必要なわけだけれども、

 

 

  1. すり合わせには限度がある、ということと、
  2. そして当然、そういうすり合わせのためのコミュニケーションができる2人じゃないといけない

 

ということだよね。

 

 

 

だからね、まず

 2人の違いがすり合わせできる範囲なのか?

ということを考える上でも、

 

 

 

自分の性的な希望や好みが、

どういうものなのか、ということを

自分がわからないといけないし、

 

 

 

当然、それがわからないと、

すり合わせのコミュニケーションも

できない、よね。

 

 

  • どれくらいの頻度が希望なのか、逆にどれくらいだと辛いと感じるのか?
  • どんな内容が希望なのか、逆にどんな内容は辛いと感じるのか?
  • どの範囲だと妥協できる(不満を持たずにいられる)範囲なのか?
  • 何が満たされていれば、自分は納得できるのか?

 

 

彼との性的な関係において、

何か不満やモヤモヤがあるなら、

それを一度ちゃんと考えよう。

 

 

 

一方的に彼に歩み寄ってもらうのではなく

一方的に自分が歩み寄るのでもなく、

2人で最適解を見つけていくプロセスこそ

パートナーシップだよ。

 

 

 

でね、最適解とは言え、

必ずしも双方が「満足」とまでは

思えないかもしれないけれど、

 

 

 

その場合は、

性的な部分以外であっても、

「満足」を補填できるなら、

きっとうまくやっていける照れ

 

 

 

過去に、

ある既婚のクライアントさんから

相談を受けた事例だけれども

 

 

 

夫は相応に性欲があるけれども

自分はそもそも性欲がほとんどない。

だから、求めに応じるのは義務感で、

だけど応えないと相手が可哀想だし、

モヤモヤしている、ということだったのね。

 

 

 

彼女の場合は、

性欲はないものの、

不快感や嫌悪感みたいなものは、

そこまではないようだったので、

(それが強いなら、我慢はおすすめしない)

 

 

 

彼の希望に応えられる範囲で応えてあげる

という「思いやり」を差し出してあげて、

ただし他の部分で、彼女が満足できる

彼からの「思いやり」ももらえる工夫をしよう、

っていうふうに提案しました。

 

 

 

彼女は、それを聞いて、

もっと彼に家事に協力してもらえたら、

「私も大切にされている」と感じられる、

ということだったので、

 

 

 

それを彼にリクエストして叶えてもらうことで

性的な不一致を「問題にしないで」

2人の関係を継続していく方法

見つけることができました。

 

 

 

あるいは、

人によっては、挿入が痛いとか、

そういうケースもあるけれども、

機能的な問題でもあるかもしれないので、

それは一度、婦人科などで相談してみよう。

 

 

 

 

そういうケースでは、事情を理解してもらい、

挿入以外で2人が満足できる方法を

見つけていけるなら、

一つのすり合わせとしては可能かなと思う。

 

 

 

もっと普通にある例で言えば、

もっとゆっくり丁寧にしてほしいとか、

強くすると痛いからやめてほしいとか、

それは、性の相性の問題ではなくて、

ただのコミュニケーション不足なので笑い泣き

 

 

 

言い方には気をつける必要があるけど、

都度都度伝えればいいだけのこと。

 

 

 

だって、彼には

あなたがどうして欲しいか?なんて

言わないでわかるわけないんだもん笑い泣き

 

 

 

あるいは、

あなたはもっとしたいのに、

彼があまりしたい頻度が高くない、

という場合には、

 

 

 

真っ先に疑って欲しいのは、

性欲の強さというよりは、

精神的・身体的に「できる余裕や力がない」

という可能性。

 

 

 

この場合は、

彼の努力を要する挿入以外の方法で、

あなたが満たされる方法を

彼にも協力してもらいながら

見つけていけるといいなと思います。

 

 

 

(こちらも参照:下にリンク貼っとくね)

 

 

 

こんなふうに、

すり合わせが可能な範囲も、

かなりある。

 

 

 

だけど、

性的なものに嫌悪感が強いとか、

苦しさしかない、ということなら、

相手に性的なものを(ある意味、一生)

諦めてもらう必要が出てきてしまうからね、

 

 

 

ここは安易に捉えていると、

お互いの不満の原因となり、

カップルとしての溝を作る要因になるので

慎重に考えたいなと思うよ。

 

 

 

 

性へのネガティブな感情があるなら

 

もう一つ、

回答文内に書かせてもらったのだけど、

 

 

 

自分が性的なものに

積極的な気持ちになれない、あるいは

ネガティブな感情がある場合は、

 

過去の何らかの体験によって、性に対してネガティブなイメージや感情がくっついてしまっているせいで、性的なコミュニケーションを避けたくなってしまっている、というケースもある

 

これは、一度疑ってみても

いいんじゃないかなと思います。

 

 

 

これはご本人が思い出せないケースも

実は結構あります。

 

 

 

たとえば子供の頃に

性的な被害にあったとか、というような

あまりに心理的なダメージが大きく、

それを抱えきれなかった場合は、

 

 

 

自分が生き延びるために

「記憶を消す(思い出せないようにする)」

ということを無意識にするからです。

 

 

 

そう、生きるためには、

その記憶があると苦しすぎるから、

無意識領域に記憶を押しやることで、

なんとか自分を守ってきた、

そんな人も、たくさんいるんだよね。

 

 

 

そうすると、

「なぜかわからないけど、

性的なものに嫌悪感が出る」というような

心の反応が出てくるんだよ。

 

 

 

この嫌悪感や拒否感があまりに強い場合は、

なかなか改善するのは簡単ではないかも

しれないのだけれど、

(でも、不可能というわけではありません)

 

 

 

例えば、

  • 両親の性行為を目撃してショックだったとか、
  • テレビで性的な場面になったときに親から否定的なことを聞かされて、性的なものはダメなことと思ってしまったとか
  • 性的なものに対して、親があからさまに嫌悪感を出す反応をしたために、ダメだと思ってしまったとか

 

みたいなケースであれば、

当時の辛かった思いを解いていくことで、

 

 

 

性的なものへの感情が緩和されていく

ことは十分にあります。

 

 

 

詳しくは、

お話を伺わないとわからないことも

たくさんあるんだけれども、

 

 

 

以上を踏まえて、

彼とパートナーとして継続したときに、

お互いが「我慢」にならない関係を

作っていけるのか?という視点で

考えてみてほしいなと思います。

 

 

 

冒頭でもお伝えしたとおり、

カップルにとっては、

性の問題は、相当重要なテーマなので、

見て見ぬフリはせず、

一度ちゃんと向き合って考えてみてね。

 

 

 

2人が満足できる性コミュニケーションや、

レスの問題については、

こちらのBOXでもしっかり扱っています。

こっそり学んでね。

本日までの受付です‼️

 

 

 

 

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