息子が、
元夫とダーリンが似ていると言う。
顔も声も、中身も全然違うのに。
もしかしたら、
系統は多少近いのかもしれないけど
（目が垂れ気味とか。体はがっしり系とか）
私から見れば、
「どこが似てるの？！」ってくらい
似ても似つかないのだけど。
息子の真意はわかんないけど、
私はなんだかすごーく嫌な気持ちになった。
ダーリンのこともいつか嫌になるよ
そう言われているような気がしたんだと思う。
当時あんなに好きだった元夫に対して
今はもう、
何が好きだったのかも思い出せないほどに
心変わりしてしまったから。
確かに、
今のダーリンへの気持ちがずっと変わらない
なんてことは誰にもわからないことで、
いつか心変わりする可能性だってあるだろう。
でも、元夫とダーリンは、
私にとっては、やっぱり全く違うんだ。
じゃあ何が違うと感じてるんだろう？
って考えてみた。←暇かw
昨日書いてたように、
元夫の弱さが、
私には一番辛かったんよね。
何か困ったことが起こったり、
何か乗り越えなきゃいけないことがあると、
その度に彼は逃げるか、
もしくは私を罵倒して責任をなすりつけるかで、
2人で乗り越える、ということに
向き合おうとしてくれなかった。
一方ダーリンは、
私が今まで会ったことのあるなかで
一番、心が安定している人。
それは、人間としての強さ、だと思うんよね。
もちろん、弱い部分もあるんだろうけど、
根っこがしっかり安定しているから
グラグラしているのを見たことがない。
だから私が悩んでいたり、
不安定になったり、
2人の間に問題が起こっても
逃げずにそこに居続けてくれる。
無駄に傷つかずに、
彼の心の安定を失わずにいてくれる。
ちゃんと向き合い続けてくれる。
だから、私は
ダーリンといると、
すごくすごく安心するのだ。
どんな私を見せても、
どんなトラブルがあっても、
そこに居てくれる、
その安心感に救われるのだ。
元夫のことは、
当時とても好きだったのだけど、
一緒にいて
「安心」を感じたことがなかった。
いつも不安だった。
なのに、私は「好き」の気持ちだけを頼りに
一緒にいることを選んでいたんだよね。
いや、
元夫だけの問題じゃないな。
あの時の私が、そうさせていたのもあるし、
あの時の私は、そういう人しか選べなかったのもあるし、
あの時の私は、誰と一緒にいても
「安心」なんて感じられなかったのかもしれない。
いや、その可能性の方が高いだろうな。
私が相手を信頼していないから、
つまりは、私を信頼していないから、
「安心」なんて感じられなかったんだろう。
どうせ◯◯してくれないんでしょ
こんなに私は頑張ってるのに！
こんなに私は可哀想なのに！
そんな気持ちを前提に持って
元夫との毎日を過ごしていたから。
そこに「安心」なんて
生まれる余地がなかったんだよな。
元夫とダーリンは、
もちろん人として全然違うのだけど、
その差を大きくしていたのは、
間違いなく、私だ。
この10年間で変わったのは、
私が、「安心」できるようになったことと、
私にふさわしいと思う相手が大きく変わった
ということなんだろうと思う。
ちょうど目に入った
いかりんのブログ。
そして
思うのは結局
自分にふさわしい人と
一緒になることに
なるんだな〜ってこと
自分にふさわしい人だと
きっと長くご縁は続くのだろうな〜
自分がどんな人間なのか
わかっていて
明らかにしていると
きっとふさわしい人に
巡り合うのかもね
当たり前のことか（笑）
でも、
その画像を見て思ったの。
このお二人
釣り合いとれてるな〜って。
日々の生活も
人付き合いも
人生も
自分が思う自分にふさわしいものに
なっていくのだろうね
（引用ここまで）
今の私は、
日々の生活も
人付き合いも
人生も
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