8月はベトナムのダナンに滞在し、その後タイに移動して9月の中旬までタイで過ごす予定です。
航空券はJALで買いましたが、ホーチミンまでJAL便でその後Viet Jetに乗り継ぎ、ダナンからバンコクまでは別途チケットを手配し、帰りがバンコクからJALというチケットです。
羽田からホーチミンは深夜1時20分発の深夜便なので、前日ゆっくり昼寝をして22時過ぎに羽田空港に到着しました。
羽田は本格的に観光客が回復してきているようで、夜遅くにもかかわらず国際線ターミナルはかなり混雑していました。
チェックインはスムーズに済みましたが、ダナンまでの乗り継ぎについて聞くと、Viet Jetの便は一度入国審査をして荷物をピックアップした後に再度Viet Jetでチェックインしてくださいとのことでした。
出国審査がスムーズに済んだので、サクララウンジで休息。
食事は相変わらずオーダー方式でした。
いつまで続けるんでしょうか。
しばらく和食を食べられないと思ったので、和御膳のご飯大盛りで注文。
深夜便に備えお酒を少し多めに飲んだところ、後で少し二日酔い気味になってしまいました。
搭乗は定刻通り。
ホーチミン行のエコノミークラスは深夜便にもかかわらずほぼ満席。
夏休みで遊びに行く日本人客が多いように見受けられました。

同じJALでも日本調理と海外調理とでは、日本調理の方がずっと美味しいような気がします。
ホーチミンには10分ほど早着で、他の便もあまり着いていなかったためか入国審査はガラガラでスムーズでした。
羽田でのチェックインの際にいったん荷物をピックアップしてViet Jetで預け直すよう言われていたので、荷物を受け取りましたがその後どこへ行けば良いかわかりません。
案内する人もいなかったのでSIMカード売り場で聞くと、いったん外へ出て国内線ターミナルまで歩いて移動するとのことでした。
ベトナム・ドンの持ち合わせが無かったのでATMで下ろし、さっき道案内してくれたSIMカード売りの店で2週間用のSIMカード(約1200円)を購入。

預け入れ荷物もJAL基準が適用され、難なくチェックイン。
僕は今回乗り継ぎ時間が4時間以上あったので問題ありませんでしたが、乗り継ぎ時間が短い場合は案内が少ないのでかなり焦るかもしれません。
ホーチミンの国内線乗り場は早朝にもかかわらずかなりの混雑。
ラウンジは2階にあり、受付で聞くとプライオリティパスでも入れるということでした。

僕が入った時間はまだ空いていましたが、複数の航空会社の共用のラウンジなので、時間が経つとかなり混雑してきました。
ダナン行きのViet Jet便は少し遅れて搭乗開始。
沖止めなのでバスに乗るためゲートに並んで改札すると、ビジネスクラスなので別の送迎車で送ってくれるとのこと。
日本人が何人か一緒だったので、JALからの乗継客だと思いますが、全員ビジネスクラス扱いにしてくれるのかどうかは不明です。
僕のチケットは最安のエコノミーなのですが、JGC会員なので優遇措置が適用されたのでしょうか。
60分のフライトですがホットミールにドリンクも付きいてきました。
ダナンには1時間遅れで到着でしたが想定の範囲内。
荷物を受け取った後グラブで車を呼ぶと、グラブ専用モータープールに誘導されてスムーズに乗車。
12時ちょっと過ぎでしたがアーリーチェックインをしてもらえたので、部屋に入りシャワーを浴びて軽く昼寝をしました。