2023夏 ダナンビーチ | ミッツの旅行記

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自分の備忘録用で情報発信が主目的ではありませんので、情報が古かったり不正確だったりすることがあるためご了承下さい。

今回の旅行の前半は、JALのキャンペーンで航空券が安かったのでベトナム中部のダナンに滞在しています。

ダナンはベトナム屈指のリゾート地と聞いていましたが、予想以上に海がきれいでリゾート気分を満喫しています。

ダナン市街のすぐ近くにあるミーケビーチは、パタヤビーチよりも規模が大きいですが、あまりごちゃごちゃしておらずのんびりと寛ぐことが出来ます。

ビーチの近くには高級ホテルから安宿までたくさんのホテルがあり、今回僕が泊まったホテルは朝食付きで一泊3千円もしなかったですが、一応部屋から海が見えるオーシャンビューでした。

 
外洋に面しているため、パタヤのように水は濁っておらず普通に海水浴が出来るレベルの透明度です。(泳いでませんが)
ビーチ沿いには公園がいくつかあり、無料のトイレやシャワーも設置されていて観光にかなり力を入れていることが窺えます。
ダナンの街にはビーチ以外の観光施設はあまり多くはないのでビーチ周辺をぶらつくことが多いですが、8月はとても暑い季節で昼間はビーチもほとんど人出が無い状態です。
ジェットスキーや浮き輪の貸し出し業者も日中はお客が少ないので木陰で休んでいました。

 

夕陽が傾いてくると一気に人出が増えて芋を洗うような状態になりました。

客層はベトナム人が多いようで、外国人は韓国人、中国人が多く、日本人や西洋人は少ない印象です。
ビーチ近くのホテルに滞在している人たちはホテルから海パンとタオルという格好でビーチにやって来るので、男の上裸率がパタヤよりもずっと高いです。
ベトナム人は手ぶらでやって来て、Tシャツとサンダルを脱いでそのまま海に飛び込むといった感じでした。

 

日没後は海水浴客はいなくなりますが、地元の若い子達がたくさんビーチで遊んでいます。

パタヤのように酒を飲んで騒ぐといった感じではなく、のんびりと海を見たりスポーツを楽しんだりしているようでした。

夜のビーチ沿いのレストランやバーの近くでは音楽を流してクラブのような状態になっていました。

中にはレイブ会場のような大きなステージの野外バーもありました。

 
 
パタヤのように店の人が一緒に飲んだりオフしたりするスタイルの店ではなく、健全なバーのような営業形態でした。

ただし、店の周りにいる客引きからはマッサージの誘いがたくさんあります。

試しに値段を聞いてみると800K~900Kドン(5,000円前後)。

バーツに換算すると1,200~1,300バーツくらいなので、タイよりも安いくらいでしょうか。

もちろんゲイ向けではなくノンケ向けの女性の金額です。

 

ゲイがたくさん集まるクラブやバーもあるようですが、ゲイ専用ではなくミックスということです。

ゲイアプリを見てみると地元の子もいますが、多くは韓国や中国の観光客のようでした。

マネーボーイの営業はほとんどないようです。

今回のベトナム旅行ではゲイ関係は特に探索していませんが、かなり安い値段で観光とリゾートを堪能しています。