ようこそおいでくださいました＾＾
ペットとのお別れが幸せになるアニマルコミュニケーター上田真由（うえだまゆ）です。
今日はOさまから頂いた感想を
ご紹介させて頂きます。
電話でのセッション。
ご家族は犬のあたろうくん。
まずは感想をどうぞ＾＾
（掲載の了承は得ております）
シャンプーいつもほど怒らず頑張ってくれました（笑）
ただ、あのあと突然私がめまいに襲われて病院で点滴という初体験😢
病院行くまで、久しぶりに自力で2階あがってきてずっとそばにいてくれて…♡
やっぱり愛しすぎます♡
今は私もだいぶ落ち着きました。
色々気持ちの整理もつけて、後悔のないようにしたいと思いました。
ありがとうございました。
またお願いします☆
Oさま、感想をありがとうございます！
今回の主訴は、糖尿病と診断された
あたろうくんについてでした。
糖尿病になった。
あたろうくんはいたって元気。
でも、Oさまはショックでこの先の事が不安になっていらっしゃるようでした。
今の自分には何ができるだろうか？
糖尿病になり今まで通りにはいかないであろう生活にストレスは溜まらないかな？？
Oさまの気がかりを解いていくセッションとなりました。
あたろうくんと繋がると…
とっても元気。
笑顔もかわいいです。
身体への違和感は少し感じているよう。
でも、何かが違うと思うのは
自分の身体からの変化よりも
ママの表情や在り方、
やけに病院に行くなぁという
周りの変化から「何か違う」と感じているようでした。
Oさまが仰るように、あたろうくんは元気なんです＾＾
確かに糖尿病になった。
だから、これから気を付けなければいけないこともあります。
変えないといけないこともある。
でも、今、あたろうくんは元気なんです。
何が言いたいかというと、
糖尿病になってしまった…
あぁ、もう…どうしよう…
この子がいなくなってしまうかも…
というまだ「ない」ことに思考が囚われてしまっているのです。
人間って、悪い方向に考え始めると
どんどんそちらにハマっていきますよね。
そして、どんどん負のスパイラルへ。
そうなると、そのような現実となります。
脳はそのように現実を作ってくれるから。
大切な我が子をそのような現実に置かせたい？？
それとも、なるべく元気に辛くない日々を送らせてあげたい？？
病気になってしまったという現実は事実。
さて、じゃあ、そこからどうするか。
が大切かなぁって思います。
この子がいなくなってしまうかも…
という不安に襲われるなら
その不安はどこから来ているんだろう？
自分の心の支えを、全てこの子に向けてないかな？
それはもしかしたら依存？
あたろうくんはそんなメッセージも教えてくれていました。
そうなると、Oさまのプライベートにも目を向けなければなりません。
この子の為に行ったセッションなのに
はて？どうして自分の私生活や在り方に？
と思われたかもしれませんね。
人間でもペットでも
我が子をどのような存在としているかって
重要なのではないかなぁって思っています。
我が子なんだけど、自分ではない。
っていうのかな。
この子を失ったら私は生きていけない…
は、もしかしたら相手は重い…かも。
そうならないために
今病気というものになって
心の準備というか
ママの人生がよりよくなるために
ママの感情を揺り動かし
気づかせてくれてのかも…しれませんね＾＾
セッションの後、Oさまが体調を崩されてしまったとのこと。
張り詰めていた緊張が解かれたのかもしれませんね。
それだけOさまはあたろうくんの事を
大切に想われているんだなぁと思いました。
あたろうくんも自力で2階にあがり
Oさまに寄り添ってくれて…
お互いに大切に想い合う素敵な関係ですね＾＾
自力であがれたのは
体重が軽くなったのも一因としてあるんじゃないかな～＾＾
まるで、あたろうくんとOさまが
軽くなる第一歩を見せてもらえたようですね！
Oさまとあたろうくんの毎日が
これからも笑顔で溢れますように☆彡
本日も最後までお読みいただきありがとうございます＾＾
たくさんの愛と感謝を込めて・・・
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