みっちゃんの抱えているもの　②

症状が出た時
病気になった時
何を原因に考えますか？

食べ物？
生活習慣？
体質や遺伝？
電磁波？
添加物？
運？

色んな見方があるし
側面があるし。

私は原因は一つではないと思っています。

身体は食べたものからできています。
だから、ペットフードや添加物
それも要因としてはあるかなぁ。

現代は便利になりました。
でも、便利を手にした結果失ったものや
負うことになった別のリスクもあります。

それが、電磁波など。
それも要因の一つだろうなぁ。
ペットという存在は身体も小さいですから
受ける影響は大きいのです。

だから、そちらに対してももちろん取り組みます。
それについては別記事でまた書こうと思っています.

そして、なぜ、その部位に症状が出ているのか
という所にもポイントがあると思っています。

それが、病気や症状からのメッセージだと。

そういった考え方は調べれば沢山出てきます。
気になった方はどうぞ調べてみてくださいね。

なぜ、それが起こるのか。

以前受講した「感情と症状のワークショップ」
これとの出会いでとことん学ばせて頂きました。

もう一つ。
ペットさんの病気の場合。
それは飼い主さんへのメッセージ性が強い
という事。

（これは、幼い人間のこどもと親の関係にも
言える事があると思います。）

この世界に足を踏み入れる前
動物看護士だけをしていた時も
何度も遭遇した事。

それは
ペットさんと飼い主さまが
同じ疾患を患っているということ。

不思議だな～と思いつつも
これは何かメッセージがあるんだろうなぁと
思っていました。

1年前、みっちゃんに乳腺腫瘍を発見した時
私は「自分に乳腺腫瘍ができたと同じことだ」
と思いました。

これは私に対してどんな意味があるのだろう？
なんで、乳腺腫瘍なんだろう…？

考えました。

（もちろん、まずはショックでした。
みっちゃんに背負わせてしまったと…
一飼い主としてショックを受けました。
これについてはまた改めて。）

自分では…
乳腺＝女性性に関してのメッセージかなぁ
育むとか、そういった事に関してなのかなぁと
思いました。

そして、池谷さんとお話しした時に聞いてみました。

やはり「私の母性に関してへのメッセージ」でした。

もうちょっと「相手をそのまま受け入れてあげましょう」って。

私は、柔らかそうな雰囲気ですが
白黒はっきり、武士タイプです。

良い悪いをジャッジしがちな在り方もあります。

（在り方だからなくならない。あってもいいのです。
必要な時に発揮すればいいだけの事なのです）

対人関係において、
もっと相手をそのままに受け入れてあげること。

それが、私が生きていく上で
学び必要なことなのです。

身体は間違ったことしないです。
それは、生化学的にもメッセージ的にも。

みっちゃんが
みっちゃんの乳腺腫瘍さんが
メッセージとして教えてくれている事

手術して切って終わり。
私はそうしたくなくて
真摯に向き合っている所です。

※もちろん、手術が必要な状態でしたら私も選択すると思います。
今のみっちゃんの状態を見て、今の生活を選択しています。
腫瘍＝即手術という対処療法的考えを選択していないだけです。

症状、病気。
すぐに「悪」と決めつけないで

致命的でなければ
そこの意味を考えることも
命の時間を延ばす一因となるかもしれません。