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鎌田光也(元騎手・元調教助手)のブログ

中央(JRA)の乗り役(騎手)と調教助手として、40年以上も馬と関わってきたワシが、「自信を持ってお勧めできる馬」を紹介するために始めたブログですわ。

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おはようさん。
鎌田光也ですわ。



昆貢厩舎のアンジュデジール(牝4歳、父ディープインパクト)は、次走の予定が、1月20日(日)の東海Sになっとります。

この馬を管理しとる昆先生は、1978年に、キタノカチドキやニホンピロウイナーとかを育てた服部正利さんの厩舎から乗り役としてデビューして、1989年に引退した後、福島信晴厩舎で調教助手をやって経験を積んで、1999年に調教師の試験に受かって、次の年の3月に自分の厩舎を開業しとるんですわ。

先生は、「日高の生産馬で結果を出すことが、競馬界全体の活性化に繋がる」っちゅう信念の持ち主で、今、管理しとる38頭のほとんどが、日高にある牧場の生産馬で、「社台ファーム」や「ノーザンファーム」や「ビッグレッドファーム」とか、大手の牧場で生産された馬は1頭も預かっとらんのや。

せやけど、浦河の笠松牧場で生産されたディープスカイで2008年のダービーとNHKマイルCを、新冠の村田牧場で生産されたローレルゲレイロで2009年の高松宮記念とスプリンターズSを、静内の橋本牧場で生産されたヒルノダムールで2011年の天皇賞・春を勝っとるんやから、ホンマに大したもんですな。

そんで昆先生の厩舎は、ディープスカイでNHKマイルCとダービーを勝った2008年に、「20勝・獲得賞金9億0431万円」っちゅう素晴らしい成績を残しとって、その後も、毎年、20勝以上を続けとるし、去年までの3年間も、

2015年→35勝・獲得賞金5億7883万円
2016年→21勝・獲得賞金4億3133万円
2017年→18勝・獲得賞金5億2423万円

っちゅう成績を残しとったんですわ。

でもって、今年は、アンジュデジールでJBCレディスクラシックを、ミスパンテールで阪神牝馬Sなどを勝つなど、先週までにJRAで「23勝・獲得賞金5億7974万円」っちゅう成績を残して、去年の数字を上回っとるんや。

ただ、今年は、1月が「17戦1勝・獲得賞金4484万円」っちゅう成績で、スタートダッシュに失敗しとったから、きっと来年に向けて先生は、「スタートダッシュを決めなアカン」と考えとるんでしょうな。

せやから、東海Sまでに昆先生がアンジュデジールをどう仕上げてくるんかをキッチリ確認して、馬券に活かしたいとワシは思っとります。

そうそう、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。



そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「ワシのお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするんは、昆貢厩舎がベテルギウスSに使う、紅露純(こおろ・じゅん)オーナーの持ち馬トップディーヴォや。

この馬について、ワシがお世話になっとる「馬主のSさん」から届いた報告を紹介しときます。

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紅露純オーナーの本業は、東京都荒川区の西尾久にある、「医療法人社団紅露会・紅露医院」の院長です。

「都電荒川線・小台駅」から200mほどの場所にある「紅露医院」は、現在、皮膚科と内科と産婦人科があり、平日だけではなく、土曜日も診療を受け付けております。

また、同医院は、「自分の家族に接するように患者さんに接する」をモットーに掲げており、病気の治療はもちろん、生活習慣病などの予防にも力を入れている上、インターネットから初診受付の申し込みができるサービスも取り入れるなど、近隣の方にとっては「必要不可欠な存在」と言える筈であり、その院長を務めている紅露オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられているのでしょう。

馬主としての紅露オーナーは、「有限会社コオロ」の法人名義で馬を所有していた時期も含めると、キャリアが20年以上に及んでいる大ベテランでして、過去の代表的な存在としては、2009年の青葉賞で3着、2010年の日経新春杯で2着に入ったトップカミングや、2011年のアンドロメダSで2着に入ったトップゾーンなどが挙げられます。

2009年の紅露オーナーは、トップカミングの活躍などにより、「1億3387万円」という過去最高の賞金を獲得しておりました。

しかし、それからは一度も2009年の賞金を超えられていない上、昨年までの5年間は、

2013年→1822万円
2014年→2095万円
2015年→1億1095万円
2016年→3161万円
2017年→5874万円

と記せば分かる通り、獲得賞金が伸び悩んでおり、今年も、先週までに獲得した賞金は「1870万円」に留まっている状況です。

そういった中、本日は、1着賞金2200万円(馬主の取り分は8割の1760万円)のベテルギウスSにトップディーヴォを出走させますので、私が紅露オーナーであれば、「ここでとにかく稼ぎたい」と考えて、この馬を預けている昆先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

実際、元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、

「一昨日、Cウッドで一杯に追われて、6Fが81秒4、終いの1Fが12秒2っちゅう時計を出しとりました。コンマ6秒先行しとったダンケシェーン(古馬1000万下)を追い掛けて、最後はコンマ7秒先着しとりましたわ。力強い掻き込みで最後までしっかり走れとったし、追い切った後もどっしりと落ち着いとったんで、力を出し切れるデキに仕上がっとるんやろう」

というものでしたから、好レースが期待できると私は考えております。

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昆貢厩舎がベテルギウスSに使う、紅露純オーナーの持ち馬トップディーヴォについて、「馬主のSさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

★ パーフェクトホースマンズのHPはこちら ★

★ 元JRA馬主・小栗範恭(のりやす)のブログはこちら ★

★ 元JRA調教師・山田要一(よういち)のブログはこちら ★

★ 元JRA厩務員・小西聖一(せいいち)のブログはこちら ★

ほなまた。