【見逃し厳禁!】美浦から届いた、「東京スポーツ杯2歳Sのお宝情報」 | 鎌田光也(元騎手・元調教助手)のブログ

鎌田光也(元騎手・元調教助手)のブログ

中央(JRA)の乗り役(騎手)と調教助手として、40年以上も馬と関わってきたワシが、「自信を持ってお勧めできる馬」を紹介するために始めたブログですわ。

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こんばんは。
鎌田光也ですわ。



今週の日曜日、11月18日は、角田晃一先生の48歳の誕生日なんですわ。

このブログを読んどる方なら、よう知っとると思うんやけど、角田先生は、田中勝春君や、今は美浦で調教師をやっとる小野次郎先生や、2014年の10月に引退した佐藤哲三君とかと同じで、1986年に「第5期生」として競馬学校の騎手課程に入っとって、1989年に渡辺栄さんの厩舎からデビューしたんや。

乗り役時代の角田先生は、デビュー3年目やった1991年に、シスタートウショウに乗った桜花賞で初めてGIを勝っとって、その他にも、ノースフライトに乗った1994年の安田記念とマイルCS、フジキセキに乗った1994年の朝日杯3歳S、ジャングルポケットに乗った2001年のダービー、ヒシミラクルに乗った2002年の菊花賞と2003年の天皇賞・春と宝塚記念とか、GIの10勝を入れて重賞を38回も勝って、全部で713勝もしとりましたな。

ちなみに、先生は乗り役やった頃、ワシが新川厩舎におった時に、ゴールデンメインとか、新川厩舎の管理馬を何度も勝たせてくれたんですわ。

そんで、調教師の試験に受かった2010年に乗り役を引退してから、中竹和也厩舎で技術調教師をやって、厩舎をやりくりする方法や、馬の集め方とかを教わっとって、2011年の3月に自分の厩舎を開業しとります。

最初の年は7勝止まりやったけど、2年目は19勝、3年目は20勝、4年目は25勝と順調に勝ち星を増やしとったし、去年は、「30勝・獲得賞金5億1704万円」つちゅう、今までで一番の成績を残しとって、今年に入ってからは、アレスバローズでCBC賞と北九州記念を勝つなど、先週までに「24勝・獲得賞金4億8319万円」っちゅう成績を残しとって、去年の賞金を超えそうな勢いなんですわ。

そんな中、今週の角田厩舎は、

■17日(土)
東京8R・秋陽ジャンプS→ジャズファンク
福島1R・2歳未勝利→ブルーファンク
福島3R・2歳未勝利→コハルビヨリ
福島7R・3歳上500万下→ドロウアカード
福島8R・3歳上500万下→タガノスカイハイ

■18日(日)
福島2R・3歳上500万下→アメイジングセンス
福島11R・福島民友C→エポック
福島12R・飯坂温泉特別→エヴァイエ

と、全部で8頭を使いますんで、どの馬にも、「勝って自分の誕生日を祝いたい」、「去年の賞金を超えたい」っちゅう思いが込められとる筈やから、注目しとった方がエエやろう。

そうそう、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。



そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今週のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするんは、美浦の奥村武厩舎が東京スポーツ杯2歳Sに使うホウオウサーベルや。

この馬について、ワシがお世話になっとる「元調教師のOさん」から届いた報告を紹介しときます。

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東京都板橋区出身の奥村武君は、周りに競馬関係者がいなかったそうですが、13歳の時、オグリキャップとホーリックスが叩き合った1989年のジャパンCを見て、競馬に興味を持ったそうですね。

次の年のダービー(勝ち馬はアイネスフウジン)は、お母さんと一緒に見ていたそうで、その時、心の底から競馬が好きになって、中学2年生の頃には、騎手を目指していたそうですが、身長が伸びてしまったため、騎手になることを諦めたそうです。

その後は、1999年に芝浦工業大学の工学部金属工学科を卒業してから、「やっぱり馬に関わりたい」と思って、育成牧場の「ディアレストクラブ」で働いて、2001年、競馬学校の厩務員課程に入り、次の年に高橋義博厩舎の厩務員になって、2003年には、国枝栄厩舎の調教助手になりました。

奥村君が国枝厩舎にいた時には、2010年の牝馬三冠など、GIを5つも勝ったアパパネを担当していて、彼自身、「その時の経験は自分にとって大きな財産だ」と言っていましたし、国枝君の教えはとても勉強になったとも言っていましたね。

そして彼は、三度目の挑戦だった2013年に調教師の試験に受かって、次の年の3月に自分の厩舎を開業して、この年は、最終的に「8勝・獲得賞金1億3762万円」という成績でしたが、それから去年までは、

2015年→16勝・獲得賞金2億2578万円
2016年→16勝・獲得賞金2億3643万円
2017年→22勝・獲得賞金3億4119万円

と順調に数字を伸ばしていました。

それに、今年に入ってから先週までは、「22勝・獲得賞金3億4320万円」という成績で、勝ち星は去年に並んでいますし、賞金は去年を上回っていますけど、この結果に満足しないで、これからも全力を注いでくると私は見ています。

と言うのも、彼と同じ2014年の3月に厩舎を開業した同期の調教師は、飯田祐史君、石橋守君、高橋康之君、武井亮君、中内田充正君、森田直行君と、全部で6人いて、その内、

中内田充正君→41勝・獲得賞金7億3202万円
森田直行君→18勝・獲得賞金5億2938万円

の2人が、奥村君よりも多く賞金を稼いているのですから。

もちろん、今の奥村君は、「同期に負けたくない」と考えている筈で、こういった中、今週は、1着賞金が3300万円の東京スポーツ杯2歳Sにホウオウサーベルを使いますので、私が彼でしたら、「勝って一気に稼ぎたい」と考えて、この馬を全力で仕上げますね。

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美浦の奥村武厩舎が東京スポーツ杯2歳Sに使うホウオウサーベルについて、「元調教師のOさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

★ パーフェクトホースマンズのHPはこちら ★

★ 元JRA馬主・小栗範恭(のりやす)のブログはこちら ★

★ 元JRA調教師・山田要一(よういち)のブログはこちら ★

★ 元JRA厩務員・小西聖一(せいいち)のブログはこちら ★

ほなまた。