大学のころ住んでいたのは「文京台」という名前の街。
学生しか住んでいない街だから、文京台。
一番近い駅の名前は大麻駅（おおあさえき）。
大麻（たいま）しか生えてなかった場所だから、大麻駅(おおあさえき)。
「そこらじゅう、大麻だらけだった」そうです。
ちなみに帯広に住む友人のおじいちゃんは、
「畑で草刈りして焚き火をする時、草に大麻が混じってたらなんだか良い気分になったべ」と孫に何度も話していたそうで。
僕も、耕作放棄地が草ボーボーだったので、
業者さんにユンボで「草刈り＆廃棄」をしてもらったら、
当初は30万円の見積もりだったのに、
「意外と重かったので処理費がかかって、60万円になりました」とかで、
え？歌舞伎町のボッタくりバーなの？ってくらいに取られたので、
最近じゃ自分で伐開して、
それを畑で燃やすことに。
伐開して刈り取った後は、
「これ何トンなの？」ってくらい大量に出るのに、
燃やしちゃえば、本当に「跡形もなく」消える。
「灰になる」ってコトバは、マジでその通り。
僕たちは「炭素」で出来ているから、
燃えたら「二酸化炭素=空気」になるのだ。
あなたは死んだら「灰」じゃなくて、「空気になる」。
何も、残らない。「あなた」は世界に「残らない」
⇒必読過去記事① ②天使とはO2の事だった
いや、マジで「何トン？」ってくらいの大量の木材が出るのに、
燃やしたら「消える」「無くなる」ので、
「生物ってマジで炭素で出来てるな～」ってのと、
「あれはボッタくりバーだったな―」って感想が鳴り止まない。
60万円分の焚き火を昨日もしていて、
焚き火が終わった後に、
明らかに「テンションアゲアゲ↑」になってる(笑)
これまで5回くらい、畑で焚き火をしてるけど、
なる時と、ならない時があるので、
どの雑草なのか、どの木なのかは分からないけど、
覚醒成分が入ってる植物がどれかあるっぽい。
大麻の成分カンナビノイド。
それが、「効く」「キマル」のは何故かと言うと、
人間には生まれながらに「カンナビノイド」がピッタリはまる「レセプター（受容体）」があるから。
↓このコラボで出会ったＤＪトゥールさんが、
僕の開墾している畑の周囲に「石積み」をしてくれてるのですが、
トゥールさんは若い頃はヒップホップＤＪでブイブイ言わせていて、
30代からは海外を何カ国も巡ってるのですが、
「人体にレセプターがある」理由は、「大麻を吸うため」ではなく、
人間の体の内側から、大麻と同じ成分が出るから
というお話しを畑で昨日教えてもらいました。
インドの修行僧？とか聖人？とかは、
身体の色んな場所から、大麻（カンナビノイド）と同じ成分が分泌されるそうで、
別にハッパを吸わなくても、多幸感に至るそうです。
トゥールさんによると、
有名な科学者（大麻の成分を最初に発見した学者）がそんな話しをYouTubeドキュメント映画でしているそうです。
身体から大麻を分泌できるように成って初めて、
「聖人」と呼ばれるレベルになるなんて(笑)
僕としては、
どの草を燃やしてる時にこの多幸感が出るのかを研究？して、
（たぶん、ヘグソカズラ？⇒これ）
ビルゲイツくらいに大儲けしようと思っています。
パッションフルーツのハッパを吸うと、
多幸感が出るというのは、英雄さんの研究です。これは間違いないです。
⇒こちらから読めます
畑が余っている人×畑を借りたい人
を繋げる「畑活」サイトを
作ってくれました⇒昨日の記事
↓今日の話しをメチャメチャ「ぎゅっと」まとめると、
「末端価格60万円分の大麻を畑が吸いました」になる？
ならんか。
処理させたら60万円が、燃やしたら「0」になる。
残らない。何トンでも、残らない。あなたは死んだら「無(空気)」で消える。
畑活するみなさん、
プロにはプロの良さがあります（手にまめが出来ないとか）。
でも、燃やしたら安いですよ。
もちろん、周囲に住宅がある場合は消防への連絡が必要ですが。
うちは周囲に住宅が無いので、燃やし放題。
どの雑草か分からないけど、
良い気分になる雑草がある。
たぶん、ヘグソカズラだと思うけど。
名前の由来は、屁とクソの匂いがするから。
そんなヒドイ名付けあります？？？
イジメの中でも、悪質な方。
まぁ、マジで臭いですが。
きっと「おれ、イイコト無いから、せめて「燃えたら」良い成分を出すぜ！」って頑張って、
人間が「名付ける」前までは、覚醒成分を分泌してなかったんだけど、
人間に「へぐそ」と名付けられた翌日から、
覚醒成分を自力で分泌したんだと思います(笑)
ないか(笑)
そんな訳、ないか(笑)。
とにかく、焚き火いいよ。
伐開も楽しいよ。
畑活、しよーよ。
↓今日は下の２つのボタンを押す祭、
「大麻くらい分泌出来ないようじゃ、聖者とは呼べん！」と言いながらポチ↓ポチ↓
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。小学校6年生の長男コクトウ君と、2年生の長女ザラメちゃん、最近１才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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