ここ一か月、取り憑かれたように山の伐採をしています。

仕事もまったく手に付かず、朝から晩までカマを振り回す日々。

「山が俺を呼んでいる!」


土曜日は友人たちも手伝いに来て、ハマる。

こうちゃんなんて、たった1日で庭師みたいな動きに。

 


たぶん、「おグーグル」さんの関連検索が凄いのか、

「切られる時、植物は人間に聞こえない超音波で悲鳴を上げている」

という記事がFacebookにピコーン。

こんなタイミングで。

心の奥底どこかで気にしてたのかな。



イスラエルの大学の研究で(ちなみにイスラエルはレーザーなど周波数関連技術で世界TOP)

ストレスを与えられた作物はそれぞれ10~100kHzの人間の耳には聞こえない超音波を発し、
10cm離れたマイクによって音が記録されたことが判明しました。
この音は人間の耳には聞こえないものの、動物は数m離れた位置から植物が発する音を検出できる可能性があるそうです。
また、今回の実験では植物の種類とストレスの種類に応じて音を発する頻度に違いが出ることもわかりました。
たとえば干ばつ状態に置かれたトマトは平均して1時間あたり35回、
切り傷を付けられたトマトは1時間あたり25回ほど音を鳴らしました。
なお、対照群とされた無傷の作物は、それぞれ1時間あたり1回以下の頻度でしか音を鳴らしませんでした。
(⇒こちらのサイトより)





うーん、そうかぁ。痛いよなぁたしかに。

でも、1か月ずっとカマを振り回してて思うのは、

人間の手が加わらないと森が死んでいく。


もちろん、最初から人間がまったく手を加えていない森なら、

そのまま何もしない方が良いのでしょうが、

既に人間が何かをした後に(耕作放棄地など)形成されていく自然環境では、

人間にしか出来ない事がたくさんある。


ススキをつたって、ツルが大木の上まで登り、

表面をぜんぶ覆い隠して「日光」を奪い、巨木を腐らせたり。


最終的に沖縄の森は「ツル」や「ツタ」の植物に食べられる気がする。

全ての大木を、ツルが巻き付いて枯らす。

最後まで残っている者が王者と呼ばれるなら、

ジャングルの王者はターザンじゃなく、「ヘグソカズラ(ツタ)」だろう。


まぁ、100年くらいそのままにしておけば、

またそこから巨木が生え始めて、「自然」になるのだろうけど。


ということで、山に行ってきます。

さようなら。



 

 

『札幌ワライメイト』
日時:1.25| 2.26 | 3.29

場所:札幌時計台(純正律ピアノ×3回)
詳しくは⇒こちらから





↓ヘクソカズラとの格闘です。

屁と糞のにおいがするから、「ヘクソカズラ」と呼ばれてるそうで。

てかGoogleの関連検索が怖い。

「おまえ、最近ずっと山を伐採してるよな!」ってばれてる理由が知りたい。

アマゾンとかで「芝刈り機」とかも注文してないのに。

どうして分かったんだろう・・・。


ワンちゃん可能性あるのが、

みつろうが草を刈ります

植物が10Khzの周波数を出します

国立天文台のパラボラアンテナが捕えます

そこにあるネットに繋がっているPCが連動します

「みつろうさん、このような記事があります」


無いか(笑)


まぁ、植物は10KHz台の音で会話しているという事が分かってよかった。

イスラエルの大学さん、素敵な研究ありがとう。

(⇒こちらのサイトより)


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。小学校6年生の長男コクトウ君と、2年生の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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