↑2024年1月にサルサ煮してみたよ、うますぎる
あ、この記事アクセス数めちゃくちゃ多いからエンパナーダ普及活動させてくれ
アメリカンタコスを揚げたような料理なんだが(国や地域によってレシピは違う)バチクソうめーぞ、マジで食ってみてくれ!!
1/27
あーー、タコス食いてえなーー
タコスの具といえばカルニータス
カルニータス(なんちゃって本場ミチョアカン風)は以前作ったのだが↓
実際は、特に家庭ではスパイスやコーラ、オレンジなどで煮込むレシピがほとんどだし流行りだし
ラードを使ってホロホロにするのが難しそうなんだよなー
圧力鍋にラードぶち込むわけにいかんし笑
そもそも体に非常に悪い
じゃあやはり一般的なレシピでやっちゃうか、てなった
新鮮市場きむらでメキシコ産(いいねえ)豚バラブロック、国産スペアリブを購入
オレンジはなんか国産のが良かったので贅沢に地元のネーブル
ビール、コーラ、ネーブル、クミンパウダー、オレガノを使って煮込んでいこう!
なかなか無いよなこんな組み合わせ笑
旨くなるかなあ・・・
さあ作ろう!
まずはテキトーに切った豚肉をなんとなくラードで焼いていく
こんがりと焼き目が付いたら
電気圧力鍋(クッキングプロ)に上のスペシャル食材とぶち込む
うひゃー・・・
で、圧力よりスロー調理の方が美味しいような気がすると思って、夜〜未明くらいまでスロー調理(72℃キープらしい)
で、1/28の朝開けてみると・・・
お〜、なんとも言えない香りだ
肉は長時間煮込んだ割には、言うほど柔らかくなってなかったので(一晩程度じゃダメか?)
結局20分くらい圧力をかけることにした
出来たぞ!ホロホロ!
スペアリブは軟骨以外の骨を外し、本場風に包丁で肉を叩いていく。ボロボロにするのではなく、なるべく繊維に沿って大きめの細切りにしていくイメージだ。肉が小さいので再現は難しかったが・・・
カルニータス完成!!
あ、汁は割と捨てたけどもちろん豚の旨み含んでるのと肉の保湿の為にある程度戻しておく
味見してみると、うん!柔らかくてうまい!
やはりラードで煮込んだのとは味わいが全く違う。ちなみにコーラ味でもビール味でもないぞ。よくワカランけどとりあえず無難に旨い。たっぷりの塩で味付けすると更に旨くなる。ここ重要
前夜にはサルサも仕込んでいた
鉄フライパンでトマト、タマネギ、ニンニク、鷹の爪にしっかり焼き目を付けて・・・
ミキサーが全部ぶっ壊してないので、すり鉢で潰す(^^;;
うおおおおめちゃくちゃ時間かかるぞー!!!
あー、YouTubeでアメリカ人やメキシコ人がたまに使ってる「モルカヘテ」という石臼的なのマジで欲しいわ
溶岩石で作った物らしく、茹で、乾燥スパイスやらアボカドやらなんでもゴリゴリゴリ・・・ゴリゴリゴリ・・・と擦り潰してしサルサなどを作る
やっぱ溶岩の凹凸が良いんだろうな
約30分かけて出来たぞー!!
時間かけたからより旨い気がする
旨辛いサルサ・ロハの完成!(赤サルサという意味)
フレッシュなサルサはうまいぞ〜ほんと
1/28昼
メインの具がカルニータスだけでは飽きるので、チョリソーと長ネギぽいのを軽く焼いて少量の水で煮てみた。メキシコの屋台の鉄板の上などに並んでるよくワカラン感じの料理、風だ
あとはライム果汁、刻んだパクチーとタマネギYouTubeで屋台見てたらタマネギとパクチーは混ぜちゃってたな。見た目的にもアリかもな!
あとはマサ(アルカリ水処理したトウモロコシ粉)を練ってトルティーヤを焼き・・・
3人でタコス食うぞ!!うおおおおおここまでマジで長かったぞ!!
トルティーヤがずいぶん不細工なのは、まな板やフライパンで押し潰してやってるから
ビニールがシワになっちゃうんよなー下手だから
ということでだ、今更だけど
後日、遂にトルティーヤプレス買ったぜ!!
↓↓
↑これはタコスではない、また旨いやつ作ったぜ。日記お楽しみに!
具材をたっぷり乗せて・・・
かぶりつけ!!!!
うっっっっっっっめえ。以上。
いかん、タコスの腕が徐々に上がってる気がするぞ!!
本場風のタコスはやはり旨い!!!!
ダイエット中だが3つ食ってしまった・・・
豚の脂、そしてトウモロコシの糖質ハンパねえから皆んなも食べ過ぎは気をつけてくれ
翌日、残ったカルニータスの冷え固まった脂を取り除き、サルサと和えてみた
めっちゃ旨いなこれ(笑)
みんな、タコス作る時は肉の具とサルサは多めに作ったけ。どっちもアレンジし放題だから
★追記
8/5に改良版作りました
豚肉は小さく切らずに手でほぐしましょう。そのため大きくほぐれている