教祖(おやさま)が御身を隠された後、その天啓を継承されたのが、天職名が本席である
飯降伊蔵様であり、その天啓録が『おさしづ』です。彼が出直す(お亡くなりになる)直前に「百日さしづ」があり、
これは、本席様の遺言であり、機械不在(天啓者不在)の天理教の教団体制の行方を神様
が危惧されて残された啓示群である。
本席様のが亡くなるのが明治40年6月9日です。その直前のご啓示が以下です。
『さあ/\何も彼もの話一條、事情出掛けたら、どうでもこうでも治めにゃならん。何でこう成る彼でこう成る、この心は一つも持つのやない。どうでも道という理から心を定めてくれ/\。皆あちらこちら皆一つの中である。ほっと思う、何と思う心ではどうもならん。そういう心ではいかん。この半ばに一つ事情を治めてくれにゃならん。惣々の中であるによって、ほっと思う心は違う。 一つ事中の一つ思いの理を晴らしてやってくれよ。』
「ほっと思う、何と思う心ではどうもならん。」というお言葉の中に、神様が本部員たちの信仰心を厳しく問うています。
これは今でも当たる十分な諭しです。
どんなに神様が話しかけても、それを受け取る側の人間に、それを十分に受け取るだけの信仰心や主体性がなければ、神の詞も無駄になってしまいます。人間の側に理を求め、理を信じる信仰心がないと、神様はそこにいることが出来なくなるなのです。
ウクライナにロシアが侵攻し、軍事拠点がミサイル攻撃され、空爆され、チェルノブイリは掌握され、民間施設にも死者が出ている。
首都キエフにむけて、制圧も時間の問題らしい。26日には、日本の貨物船もミサイル攻撃された。
プーチン政権はソ連時代の栄光を求め、ウクライナのNATOよりの政権の転覆を目指す。
まさに自己利益のために、独裁者として戦争を起こしています。
ロシア国民の戦争反対派のデモには逮捕者があり、言論も抑圧されてている。
ロシア兵をなじる女性の映像がBBCであったが、ロシア兵も大義を感じているのか?
世界の治まらない戦闘状態の中、地場の理を求める信仰者は、しっかりと心をつくり、平和の祈願をしないといけません。
本日は地場の大祭の26日です。
「この半ばに一つ事情を治めてくれにゃならん。」
天啓の継承が断絶し、この道はまさに半ばで、途切れた状況です。この時点から115年もたって、存命の理はすでに十分に形骸化し、親の声が聞こえず、「惣々の中である」地場の失態が続きます。
「ほっと思う心は違う。」
神様のお話は十分分かっている、勉強も研究も必要がないと思う心は、ほっとした心です。
神様は何を思われているのか、世界の事情から、わが心の愚かさを悟り、さらにさらに磨いていく決心が問われています。
「どうでも道という理から心を定めてくれ」
この道は天直々の指導から始まり、永遠に地場において、歴代存命の理が顕現しなければならない。
地場の理が世界を治める求心点として、地場の理が現れた意味がそこにあります。
その理を心におき、地場に機械が不在なら、次の機械を求める研究心が必要です。
そうした研究心があって、理を心から求める態度、決意が必要です。
まず理の所在が分かったものが、しっかり心を治めないといけません。
地場の理を求めて



