「続 青海川駅に折尾から列車で行って来た。その19。8月19日。直江津→上越妙高」の続きです。
最初から読む方はこちら。
上越妙高駅。
ここからJR西日本の株主優待券の旅が始まります。
自動改札機に乗車券と金沢までの新幹線の特急券を重ねて入れます。
上越妙高から小倉までの乗車券。半額の6,150円。
子どもは3,070円。
有効期間は6日間。途中下車しまくりの大旅行が可能です。
はくたか559号の特急券。1,650円。
こどもは820円。
上越妙高駅は2ホーム4線。
ホームドア完備。
通過線は無く、ホームに面した本線を高速で通過していきます。
列車到着まで時間があるので、ペットボトルで遊んでいます。
JR東日本の色。
ここから金沢方面はJR西日本になります。
JR西日本株主優待券で半額になった切符。
新潟県から福岡県までJR西日本エリア。とても広く感じられます。
はくたか559号が到着。
グランクラス。
残念ながら、株主優待券では利用できません。
3分停車している間に13番ホームを「かがやき525号」が通過。
きっぷを手に記念撮影。
目、つぶってますよ。
新潟限定ビール。上越妙高駅のコンビニで購入。
3列シート。だいぶ、薄型、コンパクトな構造になっている。軽量化とスペースの確保のためだろう。
何やら物哀しげな車内放送のチャイム。「あずさ2号」の始まり部分にに似た感じ。
実際は「北陸ロマン」という曲でした。
テーブルの背面(?)にある案内板。
各シートにコンセント完備。
早速、スマホの充電。
充電ケーブルが1本しかないので、争奪戦。
洗面所もきれいである。
糸魚川の街並み。
日本海は遠目に少しだけ見える。
山側の車窓。
山々が連なる。
立山連峰から流れてくる川。
常願寺川、かな?
13時16分、富山に到着。
母子連れがわんさか乗ってくる。
小学生の子どもと母親グループ。
帰省のUターンのピークかも?
シートは進行方向右側が3列、左側が2列。
日本海側が3列、山側が2列。
東海道・山陽新幹線も海側が3列、山側が2列。
進んでいる方向の感覚からすると、東へ進んでいるような感じだが、北陸新幹線は西へ向かっている。
東京を発車する時は北へ向かう感じで進み、長野を過ぎて、日本海側へ抜けるあたりから進路がどんどん変わっていく。なんだか、方向感覚がおかしくなりそう。
13時39分、金沢に到着。
一時間ちょっとの北陸新幹線の旅が終わった。
新しい金沢駅。
車内販売のスタッフが荷物を下ろしていた。
新しいと、いっても開業から3年経っているが、まだまだ、新しい雰囲気はある。
2019年12月8日(日)作成。
(続く)
「続 青海川駅に折尾から列車で行って来た」過去記事
その1。8月17日。折尾→徳山
その2。8月17日。徳山駅。
その3。8月17日。「こだま740号」徳山→福山
その4。8月17日。福山→草津
その5。8月17日。草津で夕食
その6。8月17日。草津→大垣
その7。8月17日。大垣
【走行音】9390M快速ムーンライトながら 豊橋→浜松 3号車モハ184-25
【走行音】9390M快速ムーンライトながら 横浜→東京 3号車モハ184-25
その8。8月18日。大垣→東京
その9。8月18日。東京駅
その10。8月18日。東京→高崎
その11。8月18日。高崎→越後湯沢
その12。8月18日。越後湯沢駅
その13。8月18日。越後湯沢駅→柏崎
その14。8月18日。柏崎→青海川
その15。8月18日。青海川駅
その16。8月18日。青海川でプチオフ会
その17。8月19日。青海川の朝
その18。8月19日。青海川→直江津
その19。8月19日。直江津→上越妙高
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