「続 青海川駅に折尾から列車で行って来た。その18。8月17日。青海川→直江津」の続きです。
最初から読む方はこちら。
直江津に到着。
信越本線と北陸本線が分岐していた…。
現在は柏崎方面がJR東日本の信越本線。
新井・上越妙高・長野方面(妙高はねうまライン)と糸魚川方面の北陸本線(日本海ひすいライン)は「えちごトキめき鉄道」という第三セクターの路線になってしまった。
5年前はまだ、JR北陸本線だったので「青春18きっぷ」で乗ることができた。
現在は別に切符を買わないといけない。
改札口を出て左手に窓口があった。
先客がきっぷを買っていた。
券売機は無いのかな?
柱の向こう側に、券売機があった。改札口からは見えない。
これでは、分かりにくい。
しかし、改札口を出てから、券売機に向かう、というパターンが特殊なだけか?
券売機で上越妙高までのきっぷを買う。
直江津から上越妙高までは240円。
こどもは半額の120円。
えちごトキめき鉄道の車両。
車体の波打つラインは妙高山をデザインしているらしい。
直江津駅の改札口。JRもえちごトキめき鉄道も同じようにホームに乗りいれていて、混乱しそう。
直江津から上越妙高までは16分。
車窓から妙高山(?)が見えた。
田んぼの中を進んでいくと、新幹線の高架線が近付いてきた。
11時50分、上越妙高駅に到着。
えちごトキめき鉄道の改札口。
在来線と新幹線で会社が異なる駅。
他にあるとしたら、新岩国駅か?あちらは駅名も異なる。
上越妙高駅のお土産屋さん。
新潟の土産を買うのなら、ここが最終チャンスである。
横にはJR東日本のコンビニもある。
JRの上越妙高駅。
JR東日本とJR西日本の境界の駅となる。
駅はJR東日本の雰囲気。ということは、JR西日本の株主優待券の切符は買えないのだろう。
新幹線開通前は直江津までJR西日本のエリアだったが、直江津駅はJR東日本の駅だった。
ついにイルカ顔のE7系とご対面。
2019年11月30日(土)作成。
(続く)
「続 青海川駅に折尾から列車で行って来た」過去記事
その1。8月17日。折尾→徳山
その2。8月17日。徳山駅。
その3。8月17日。「こだま740号」徳山→福山
その4。8月17日。福山→草津
その5。8月17日。草津で夕食
その6。8月17日。草津→大垣
その7。8月17日。大垣
【走行音】9390M快速ムーンライトながら 豊橋→浜松 3号車モハ184-25
【走行音】9390M快速ムーンライトながら 横浜→東京 3号車モハ184-25
その8。8月18日。大垣→東京
その9。8月18日。東京駅
その10。8月18日。東京→高崎
その11。8月18日。高崎→越後湯沢
その12。8月18日。越後湯沢駅
その13。8月18日。越後湯沢駅→柏崎
その14。8月18日。柏崎→青海川
その15。8月18日。青海川駅
その16。8月18日。青海川でプチオフ会
その17。8月19日。青海川の朝
その18。8月19日。青海川→直江津
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