林道ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
群馬県榛東村の「林道 新井盗人越線」。
「盗人越」=「ぬすっとごえ」の
名前に釣られて初走行(笑)。
林道の名前の付け方から考えると、
「新井」地区から、
「盗人越」地区に通じる林道ということで、
終点付近が「盗人越」ということになるはずですが、
地名の由来も、定かではありません。
起点は、霞山カントリー倶楽部の付近にあり、
林道標識はかなり新しく、
この先が林道とは思えない道幅です。
起点から少し進むと、この看板。
「ソフトバンク榛東ソーラーパーク」、
メガソーラー発電所です。
更に進むと、「榛東村創造の森」。
キャンプ場にある案内看板ですが、
ここにも「新井盗人越線」が明記されてます。
延長は3,545m。
右後方に見えるのが、「創造の森キャンプ場」です。
キャンプ場を過ぎると道幅は少し狭くなり、
駐車場には先客がいました(笑)。
この「富士見峠」からは、
天気が良ければ前橋、渋川の市街地が一望でき、
冬の空気が澄んだ日なら、富士山も見えるらしい。。。
それと夜景スポットでもあるとのこと。
駐車場の後ろの小山を上ると、
榛東村猟友会が建てた「鳥獣供養碑」。
その後も、全面舗装の快適な道が続いて、
「ソフトバンク榛東ソーラーパーク」の入口。
ここが「林道 新井盗人越線」の終点。
『日本で一番 太陽に愛される 天空のメガソーラー』
途中、周囲に杉の人工林もあるので、
林道として整備された道路ではあります。
でも、このメガソーラーは、
元々は、ゴルフ場だった場所なので、
この林道も、かつてはゴルフ場へのアクセス道路、
今はメガソーラーへのアクセス道路となっています。
道幅広く、全面舗装、傾斜が急なので、
ヒルクライマー(自転車)の
練習コースにもなってるようですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。