夢の中へ夢の中の私は背中に翼をまとい空高く飛んでいたそこからは普段は見ることが出来ない風景が広がっていた高い高層ビルよりも高く上昇気流にのって夜が明ける前に太陽が顔を出すと羽が溶けてしまうから三日月の椅子に座って星たちを結ぶ線を歩いて星の瞬きをリズムに踊ろう夢の中はファンタジーどんなことだって許されるのよ眩しい太陽があくびをする前に旅をしましょうこの宇宙そう自由にあなたの世界、わたしの世界
……ぽた…静かな部屋に響く音ぽた…止まらないぽた…止まらないぽた…赤傷口からすぅ…と流れて指先から落ちるぽた…ぽた…死にたいと願う反面流れる赤に痛みに生きているんだという安堵感矛盾ぽた…ぽた…今日も私は生きている
命の順番お母さんのお腹に生を受けたときおぎゃあと外の世界に出てきたときこの世に生まれた瞬間というのはどちらが正しいかはわからないけど人は順番に生まれてくる毎年誕生日がやってきて歳をとるでもこの世から消える瞬間は順番じゃない自分より遅く生まれた人が自分より早く消えていく命とはなんなのかあまりに理不尽で、フェアじゃないどうして死ななければならなかったのかどうして行き長らえたのか理由はあるの?人生はとてもアンバランスな、足元がおぼつかない細いレールの上を歩いているよう目の前はただ霧がかってそれでもひたすら歩いている私達いつ途絶えるかわからないレールをただただつたっていく怖いけど歩いていくしかないそれが命を授かった者
風がはじまるところ風がはじまる所は何処ですか風になりたいんだ風にのって空を飛びたい風にのってみんなに会いたい風にのって世界をみたい風が終わる所からまた始まる新たな旅目に見えないからわくわくする風がはじまるところ所は何処ですか
薄れゆく記憶あなたがいなくなったのはあっという間でしたあなたがいなくなっても時は人は忙しく動いています毎日朝が来てご飯を食べて仕事してそして夜がくる携帯のあなたからの着信履歴も、他の番号に更新され電話帳の番号はいくらかけても繋がらないのでしょう…あなた専用のメロディーも、今はもう聴けない、聴きたくないあなたと繋いだ手の温もりも薄れつつあります人はどうして「忘れる」のでしょうそうやって苦しい記憶を薄れさせ、私達を守ってくれるのだろうかでもね、神様私はあの人の全てを覚えていたいアルバムをめくっては走馬灯のように巡る記憶、風景、音楽そのアルバムだっていつかは廃れるものあの人の声が聴けないものねえ、神様あの人は今、あなたの側にいるのですか…?
追い風日々変化していく私達の周りは足を止められない追い風のよう自分自身を探すたびに立ち止まったらいつの間にか周りは私の想像もしていない姿に変わっていた取り残される疎外感置いていかれる恐怖感私はそれ以上進むことができなくなっていたうずくまって、耳を塞いでこのまま時が止まってしまえと願った私はまともに歩いていけない私は周りに認められてない変わってしまった事実に、ついていけない臆病な心に…泣いた自分自身を貫けない心に…絶望した私は私そう思って歩けばいいのに臆病な心が邪魔をする
おしゃべりタイム♪こんにちは、迷い星です。いつも来ていただいてありがとうございます!5月も下旬になりましたね。私の回りでは田植えを終えた家も多く、高いところから見下ろすと、一面鏡のように水で輝いています。春は桜が咲いて綺麗で好きなんですが、散ったあとの気候は好きになれないんですよねぇ。気温差で体は壊すし、晴れても心は晴れないというか。この時期はうつ病が悪化するんです…orz一種の五月病?今月は竜巻やら雷やら…本当に痛々しいことも相次ぎましたね。私の母の友達が竜巻の被害にあわれたそうで…悪いことは重なるもんですね…でも、涙涙の中にも希望の光というものはあるようで、昨日はとても綺麗な金環食が日本のみなさんを元気付けてくれましたね!とても感動しました!今日はスカイツリー開業!ということで沸き上がっていますが、さて、私はいつのぼれますかね?(笑)一度実物を生で見たんですが、とても大きくて圧巻でした!上からの眺めはさぞかし素晴らしいんでしょうね。私、高い所大好きなので、楽しみだなぁ(笑)たまには東京に行ってみるのもいいかな…?でも「よぉし!」と勢いつけないと重い腰は上がってくれないんですよ(^^;;青山とか代官山とか行ってみたいなぁ。お金はないのでウインドウショッピングです、もちろん。これから梅雨の時期ですね。可愛い長靴くらいはほしいです。でわでわ、これからも迷ってばかりの迷い星をよろしくお願いします(^^)
太陽、影太陽の光に眩しさを覚えて目をそらしたそらした先にあったのは私の影私が動けばついてくる手を降れば降り返してくる真っ黒なそれは私の心の闇まで写しているのだろうか涙を流せば流すのだろうか何も語らないそれはただただ私に付いてくる私は確かにここにいて太陽のもとしっかり立っている個体として存在して今を生きているまた、何も語らない影に手をふってふり返してくるのを見ては、歩き出した
絆私があなたになったらあなたの気持ちがわかるのかしらあなたが嬉しいことも悲しいことも感動することも傷付くこともすべてわかればあなたを幸せにできるかしらそんなことを考えながらあなたの寝顔をながめるでもそんなことはできないから感情を持ってしまった人間とはそんなものだから目の前の人を思うそれは思いやりこうすれば喜んでくれるかな?こうしたら傷付くかな?そう思いながらそうやって人は近づいていくわからないから、わかろうとする難しいことだけどそうやって人は絆を深めていく
樹のささやき樹齢何百年の木に耳を澄ましたあなたは何を見てきたの?立派な幹に体を寄せて目を閉じた小さき人よ私は様々な時を見てきた喜ぶ人々悲しむ人々愛し合う人々豊かな時代戦乱の時代様々な人の物語たくさんの動植物私に身を寄せて生きていた小さい人よすぐに去っていく人よ私の回りは変わった長い歴史のなか動植物は少なくなった私の仲間もいなくなったずっしりとした老樹のゆったりとした声が聞こえた気がした今、時代は急速に変わり人は先へ先へと生きているそう、この辺りも直にさら地になる大きな大きな老樹に手を当てたごめんねごめんね寂しくなった大地に雨が降る