自分攻略鑑定師
たけうちともみです。
息子が間引きで
持ち帰った子を筆頭に
すくすく(?)育っているアサガオたち。
種から植えた子たちは
線の細さが否めないのですが。
以前にも書いたように
丈夫そうな子を残して
間引きをするつもりだったのです。
が。
一緒に残す子を選ぼうと
息子を誘い
一番小さい子を引っこ抜いたら
息子がしくしく泣き始めまして。
可哀想だから抜きたくない、と。
ええっ?! ですよ。
生育環境を考えると
抜いてあげるのが
最終的に残される子には
ベストなのでしょう。
とはいえ。
勉強のためのアサガオは
学校で育ててるわけで
そんなに嫌ならば
間引かないと!と
そこにこだわる理由もないなあ、と。
鉢が小さいから
いっぱいは育たないかもしれないよ?
ということは伝えて
このまま全部を見守ることにいたしましたよ。
あ、引っこ抜いた子も
一応また植え直しました。
たとえ
共倒れの未来が待っていたとしても
選んだのは自分(息子)ということを
刻んでもらえればいいのかなあ、と。
または
すくすく育つかもしれないし
そこそこ育つかもしれませんが。
まあでも。
世話をしてるのは
わたしなんですがね…。
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