はじめまして。
たけうちともみです。
数秘と四柱推命やってます。
ということで
数秘で自己紹介します。
LP(強み)／ 3
D(使命)／ 3
S(至福)／ 33
P(外身)／ 6
M(後天的資質)／ 6
LL(苦手意識)／ 1,3,7,8
はい、見ての通り
偏ってまっす！
LLに、1,7,8はありますが
LP〜Mに被りなしの数字は
基本、手放しの数字になりますので
主に3と6で構成されているのが
わたし、という人間になります。
初めて自分の数字の配列を見たとき
何これ面白っ！
と思ったんです。(笑)
(娘の数字を見て、さらに数秘面白っ！ってなりました。
娘は四柱推命含めてわたし以上に偏っています笑)
だって、その時点でですけど
こんなに偏りのある数秘
見たことなかったので、
なんじゃこりゃ？wwってなりましたよね。
数秘自体も面白いけど
同時に、自分面白いってなったのも
大きいかもです。
LP、ライフパスナンバーの3。
強み、といわれるこの数字と
さらにD、デスティニーナンバーも3。
こちらは人生で向き合わされるとか
どうあってもそう動いてしまう数字です。
どちらも3です。
3は子どもの資質と言われてるので
まあ、一般的な世間で言われてるような
子育ては苦手ですよね。
(いやー子どもが良妻賢母になれますかって話で。
中には出来(て)るひともいると思いますが
わたしは違ったなーという話です)
怒られることも苦手です。
子どもの頃、いや子ども時代だけでなく
よくこれこれしたら
「怒る？」と親にお伺い立ててました。
怒られたくないものだから。
まあ、子どもですので
楽しいことが好きで
楽しいが行動原理なのですが、
子どもってわがままじゃないですか。
3歳くらいの子は
まだまだ自分が自分が！っていう感じでしょう。
それを大きくなるにつれ
地のままでやってしまうと
ともちゃんってわがままよね、とか
自分勝手だよね、と周りから言われてしまうのも
想像に難くないですよね。
そこで、あえて突き抜けられるひとは
たぶん一部分で。
大多数のひとは
周りとの関係性を鑑みて
自分を抑え込む方に回ります。
わたしもそうでした。
年齢を重ねるにつれ
人前で3の資質を出すことはなくて
それこそきっと、身内ぐらいでしたよね。
たぶん、それ以降は
6がベースになってたのでは。
ひとからそう見える数字
P、パーソナルナンバーが6なので
3を抑えたら、それこそ6しかない。
S、ソウルナンバーは33ですが
33の中には、3と6が含まれていますし、
M、マチュリティナンバーも6ですし、
後天的資質とも言われますが
わたしの場合、SとPに6があるので。
6はおかん、お母さんの資質と言われます。
両極端なんですよね。(笑)
子どもとおかんがひっぱり合う、みたいな。
33のひとはそれを内面でやりますが
わたしの場合は、33から引っ張り出さなくても
もう既に表に出揃ってるぞ状態と言っても
過言ではない、という。
6はおせっかいとか、世話焼きとか
ひとに喜ばれたり、ひとの笑顔が好きなので
わかりやすい形で人に尽くしたい数字です。
基本、3を抑え込んでからは
気配を消して生きていたので
ひとに尽くしたり世話を焼くほどに
6でいた感じはないのですが。
まあ、我慢しがちとか
自己犠牲しがちとか、
自己評価低めだったりとか
6のネガティブな方が
よく出てたのではないですかね。
自分の意見は言わない
ひとに合わせるがデフォルトだったので
高校時代にあることで
わたしがこうしたいという意見を言ったら
クラスメイトから
◯◯(旧姓)さんが意見言ってる！珍しい！
と言われるほどには
こじらせてましたね。(笑)
6には調和という資質もありますが
自分自身を殺すことでそれやってたなあ、と
今なら思います。
そんなの本当の調和ではないのにね。
あ、でも必要以上に
他人と関わることはなかったですし
家に帰ってしまえばもう
自分解放の時間でしたので
その辺で上手いこと
心身のバランスは
取っていたなと今なら思いますねー。
たぶん、ひとと関わることが多かったら
(望まない人付き合いとか)
その分だけ自分を抑圧する時間が長くなって
もっと息苦しい感じになっていたのではないかな、と。
そんな感じで
世間では
3は抑えて
6のネガティブで
だいぶ生きてきました。
あ、でも数秘に出会う前
やっと30歳前後ですね、
夫に出会う前から
職場のひとの影響で
徐々に3をまた出し始めてはいたのです。
そのひとは、自分が感じたこと
思ったことを素直に表に出すひとで。
眠いとか、疲れたとか、帰りたいとか。(笑)
なんかね、おとななのに
子どもみたいなことを
躊躇なく口にするひとで、
そんなこと言っていいんだ…！って衝撃でした。
本当にそんな些細なことすら
人前で出すことを禁じていたので
そういうとこから始めていましたかね。
人前では
封印していた(と自分では思ってる)3を
徐々に取り戻していく過程で
夫と出会い、結婚し出産したら、
自ずとまた3が封印されてしまい
しんどくなった、という。
だって実際に
お母さんになってしまったんですよ。
子どものままではいられないじゃないですか。
だったら、6をうまく使えば
育児は楽になるのでは、と思いませんか？
何と言っても、6はおかんだし。
でも、3も肯定しきれないまま
6もネガティブ要素強いままだったわたしは、
お母さんだから
我慢しなきゃいけないって何？
お母さんだから
子ども優先しなきゃいけないって何？！
っていうのが、しんどくてしんどくて。
世間からも言われるけど
夫とか実母とかから言われるのが
またすごい堪えました。
お母さんだから。
お母さんなのに。
お母さんのくせに。
という思いでいっぱいで
どちらかというと
たぶん、わたし
6、苦手。(笑)
6ってね。
お世話するけどね
見返りもちゃーんと欲しいんです。
やってあげた分だけのお返しも欲しいの。
でもね。
赤ちゃんは見返りなんてくれないし
なんなら、やってあげたことも
ひっくり返してくるし
お礼すら言ってくれない。
うんまあ
赤ちゃんなので当たり前なのですが。
それでも、心配事とか何もなく
すくすく育ってくれたらまだいいけど
イヤイヤとか癇癪とか始まるし
まあもう一筋縄ではいかないわけで。
元々自己評価が低いので
うまくいかないと
それに拍車がかかるのも早いですよねー…。
で、そんな
迷いに迷っていたときに
数秘と出会ったのでした。
とまあ、こんな感じです。
なんとなく伝わりましたかねえ。
よろしくお願いします。
(ゲーム大好き！)
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