たけうちともみです。
ポケモンで占いシリーズ
続いてますが。
まだまだいきますぞー。
最近は公式が
わかりやすいように
サポート機能を
本編に組み込んでくれてますが
「努力値」という項目は
昔は隠しステータス扱いでした。
この「努力値」というものは何か。
ポケモンには
6つのステータス数値があります。
(攻撃防御…等々)
(右側のグラフ)
経験値を積むと
ポケモンは
レベルアップ、つまり成長していきます。
成長するということは
ステータスアップに繋がります。
種族値、個体値というものから
数値が伸びやすい項目、
伸びにくい項目などがあるのですが。
この6つそれぞれの項目に合った
努力値を増やすと
その項目の数値が
限界以上に伸びてくれるのですね。
(本来100までしか上がらないけど
努力値振ってると
それ以上にまで上がる…
という攻略サイトの説明文)
つまり
攻撃の数値を上げたかったら
攻撃の努力値を増やす。
防御の数値を上げたかったら
防御の努力値を増やす、と言ったように。
(この子は比較的攻撃に努力値入ってる)
(特攻入ってる分は勿体無いけど…)
逆を言えば
伸ばしたい項目以外に
努力値を振ることは
無駄に近いです。
というのも、
努力値は割り振れる数値の上限が
決まっているので
余計なところに
数値を振ってる場合ではないのです。
なので
ポケモントレーナー的には
大体、二つの項目に全振りして
(二つまでなら全振り出来るから)
他は切り捨てる、というのが
簡単かつ主流ですね。
(中には特定のポケモン対面を想定して
戦略上、無振りだと素早さで負けるけど
幾つか振っといて素早さで抜けるようにするとか、
防御に幾つか振っておいて
あるポケモンのある技を一撃でも耐えれるようにするとか、
そういう調整の仕方も中にはありますが、
わたしはそれ無理。笑
算数的なの苦手)
まあ、カッコの中は置いといて
なんでそれするかっていうと、
先にも書いたように
無駄を省く、というのがひとつですよね。
あと、ポケモンって
結構、種族によって
攻撃が得意だったり
特攻が得意だったりと
個性に偏りがありますので
その生まれつきの特徴を考えて
ステータスを伸ばしてあげる方が
活躍の機会が多くなるからです。
苦手を補う、という考え方だと
実はポケモン界でも
どっちつかずになりやすいんですね。
素直に得意に努力値を振って
最大限伸ばしてあげる方が
その子の個性が活きやすくなるのです。
うんうん。
全くもって
ひとと同じですね。
わたしたちも
得意なところを伸ばした方が
突出した才能となり
活躍の機会も多くなりますよね。
逆に苦手を努力して補っても
かけた時間や労力の割には
得意なものほどにはならなかったり、
それが元々得意なひとには
到底及ばなかったりして。
得意を伸ばして
限界突破すれば
才能は更に突出し
それが最大の武器となります。
苦手を補う、という考え方も
なきにしもあらずですが
それはあくまでも
得意を活かすために必要最低限、
一撃で倒されないための措置程度に
留めておくのがいいかなあ、と
わたしは思います。
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