『好きだ、』(06年・日本)

監督:石川寛

出演者:宮﨑あおい、西島秀俊、永作博美、瑛太、小山田サユリ、野波麻帆、加瀬亮、大森南朋

上映時間:***分

評価点:5/10

コメント:何とも直球すぎるタイトル。

ただでさえ、チケット購入の際にカウンターのお姉さんに「好きだ、」と言うのもはずかしいのに、実際に想いを寄せる人に言うとなれば、どれほど伝えたいのに伝ええることが難しいかわかりますよね。

学生の頃、お互いに好意をもちながらも微妙な距離を保ったまま別れた2人。

そして、17年後に偶然再会した2人。

学生時代の2人を宮﨑あおい、瑛太が、17年後の2人を西島秀俊、永作博美が演じています。

ちょうど、前日に宮﨑あおいは将来どんな女優になるかを考えていた時に浮かんだのが永作博美だったので、このキャスティングには驚きました。

作品を観ていて、やはり雰囲気が似ていると再認識しました。

作品自体は、ゆるやかで日常のひとコマが淡々と過ぎていく様子が描かれています。

特に生活感あふれる些細な音が妙に耳に残りました。

正直、前半と後半のはじめまではその寂しさとどことなく漂うほの暗い世界に入り込むことができずにいましたが、2人が再会してから徐々に興味を持って観ることができました。

何が変化するわけでもなく、学生時代と変わらずに流れている空気のなかにどこかお互いの切ない感情が見え隠れするあたりを観ているとちょっぴり嬉しくなるわけです。

何よりも、2人の月日の重ねた感じがすごく伝わってきたのがいいんです。

西島秀俊、永作博美の醸し出す雰囲気に助けられたというんでしょうか。

まぁ、ラストも期待通りですし、タイトル同様にストレートな内容でした。

ちょっと単調すぎて飽きがきてしまいそうな作品ですが・・・・。

野ブタパワー注入☆

今日は、先週の安めぐみさん握手会に続いて、堀北真希ちゃんの写真集発売記念イベントに参加してきました。
会場の福家書店銀座店に着くと、すでに自分の整理番号までの入場が開始されていました。

待たずして、列に並ぶことができてラッキー♪

前回の経験を踏まえて、今回は握手時に話す言葉を前もって考えてきましたよ。

ついでに、髪も切ったし、出来る限りのおめかしを決込んでと準備に抜かりなし!

今回は頑張ってテンパらないぞー!

と、頭の中で入念にセリフを繰り返し練習しながら待つこと数分・・・。


ついにご対面。


misin「こんにちは。」


ホマキ「こんにちは。」


misin「クロサギ楽しみにしてます。」


ホマキ「是非、ご覧になってくださいね☆」


misin「はい。これからも頑張ってください。応援しています。」

                                        

ホマキ「ありがとうございます☆」


と、差し出した手を握ってもらい終了ー!!


ありきたりな会話でしたが、短い時間でここまでできれば上出来です!

吸い込まれるんではないかと思うぐらいの大きな瞳。。

TVで見たまんまの清楚でかわいらしい雰囲気。

風格すら感じさせる落ち着いた振る舞い。

全てがパーフェクト!

本当に堀北真希ちゃんに会いたかったので、今日は夢が叶って感動です!

さっそく、写真集特典で貰った生写真とトレカを部屋の片隅に飾り、写真集を見ながら余韻に浸ることにしまーす。


そういえば、握手会からの帰りに桐生さきさんも御見かけしました。

1日に2人の女優(?!)と会うなんて珍しいこともあるもんですね(笑)

『嘘だと言ってよ、バーニィ』

WBCでJapanがキューバを破り世界一になるとは喜ばしいですよね。

日本中が、この決戦を観て熱くなっている最中、僕はレンタルしてきた『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争(WAR IN THE POCKET)』を観て熱くなっていました。

この間、TUTAYAに行くとゲーム売場から、森口博子の歌声と聞きなれたセリフが聴こえてくるんですよ。

気になって、その声がする方へ近づいてみると、先日発売されたガンダムのゲームのプロモーション映像が流されているではないですか!

何分、その画面の前に立ち止まって見入っていたでしょうね。

少なくとも、5回は同じ映像を観ていました。。

たかがゲームのPVなのに、繰り返し流される映像に不思議と心を奪われていくんです。

映像を観終わった僕は熱き鼓動に導かれるままレンタルビデオのフロアへ・・・。

気が付くとガンダムシリーズが置かれた棚の前に立っていました。

いざ、全シリーズを前にすると、どの作品を借りようか迷いますね。

迷いに迷った結果、0080を借りることにしました。

決め手は「嘘だと言ってよ!バーニィ!」というアルのセリフが聴きたくなったからなんですけどね(笑)

このセリフ、中学3年生の時に同作品を一緒に観ていたジッコちゃんとバカの一つ覚えのように口走っていた気がします。

と、そんな想い出を振り返りながら改めて見ましたが、相変わらず良い作品です。

MSの戦闘シーンが少なかったり、登場人物に絶対的な能力がなかったりと派手さに欠けていても充分に楽しめてしまうわけですよ。

少年アルの視点ということもあり、民間人にとっての戦争が描かれているのが他のシリーズと違うところでしょうか。

ある意味、ガンダムは戦争を舞台にしたお話しだということを一番リアルに感じられる作品ではないかと思います。

今までまったくガンダムを観ていない人でも取っ付きやすいし、この作品だけ観ても楽しめる作品なのでオススメです。

WBCの次はWINPで熱くなろう!

別にサンライズから宣伝費貰ってないですからね・・・(^_^;)

本当に綺麗な目をしていためぇ☆


昨年末、安めぐみのカレンダーが手に入らず泪を流していたのも記憶に新しいところ。。

そんな僕に、その瞬間がやってきました!

「どうせカレンダーが手に入っただけだろ?!」ですって?

違います!それ以上のことなんですよ♪

そうです!ついに「生めぇ」を体験してしまいました☆

というのも、3月15日に発売された写真集『Meguming』の発売イベントとして福家書店銀座店で行われた握手会に行ってきたんです。

握手会に参加するのが始めてなもんで、勝手がわからず楽しみ半分、緊張半分でした。

ましてや、周りには年季の入ったファンらしき人達の姿もあり、僕みたいなファンとはいえない若造には肩身が狭い感じもありました。

そして、何より待っている間通りを歩いている人達の目線と会話が冷たいこと。

僕の目からみてもドン引きする言動をしている待人もいましたが・・・。

通りを過ぎていく人たちから見れば、僕もあの人と同じ部類に見られているんですね。。

ちょっとショックです↓

とはいえ、そんな世間の冷たい視線と強風のなか待ったかいがありました!

それにしても、握手会の形態にびっくり。

次から次へと流れ作業の様にあっという間に過ぎていくのかと思いきや、意外にも1人ずつ区切られていて本人と軽く話すことができるんです。

そんなこと知らなかったんで、何を話そうか考えているうちに順番が来てしまい、頭が真っ白なまま本人の前に・・・。


misin「こんにちは・・・。」


めぇ「こんにちは☆」


misin「い、いつも観てます・・・。」


めぇ「ありがとうございます。写真集も楽しんで見てくださいね☆」


misin「は、はい。これからも頑張ってください・・・。」


めぇ「また、来て下さいね☆」


と、ありえないくらいのテンパリによって、会話を楽しむ余裕もないまま、写真集を受け取り、差し出した手を軽く握ってもらい終了~。

手馴れた人は結構な時間、会話を楽しんでいるのに・・・・、情けないの一言です。

でも、そんな緊張している様子を察してくれたのか、やさしい目をして話しを聞いてくれためぇの表情だけが印象的でした。

テレビやグラビアで見たまんまの良い人オーラで包んでもらいましたよ。

あと、思った以上に細かったです。

本当にあっという間でしたが最高に幸せな時間を過ごすことができました☆

マジで癒された~。

そして、今回の反省を踏まえて次週は堀北真希の握手会に参加してきます!

己よ!震えて待て!

『HINOKIO』(05年・日本)

監督:秋山貴彦

出演:中村雅俊、本郷奏多、多部未華子、牧瀬里穂、原沙知絵、原田美枝子他

上映時間:111分

評価点:6/10

コメント:母親を事故で亡くしてからひきこもりになってしまった少年サトルがHINOKIOと呼ばれるロボットを通してクラスの友達と交流を深めていくという物語。

HINOKIOをはじめとしてVFXをふんだんに取り入れられているんですが、HINOKIOの表面の質感が伝わってくるほどのリアルさと、スムーズなう動きで違和感をまったく感じることがありませんでした。

ぎこちない部分が多いと観ていて楽しさが半減するだけにそこらへんは満点でしょうか。

この作品の主役はサトル(HINOKIO)なんでしょうが、「主役はどっちだ?!」と思うぐらいにジュンを演じた多部未華子が目立っていましたね。

作品を観るまで、内容そのままに彼女を男の子だと勘違いしてました。

それほど、役に嵌っていたと言っても過言ではないでしょうね。

それにしても、サトル(HINOKIO)とジュンのお互いへの想いは友情を超えた純粋な感情であり、いかにも小学生的なところがたまらないですよね。

2人の交流を中心に描きつつも、中村雅俊演じるサトルの父親との関係が描かれたり、ロボットゆえのイジメがあったりとある種のお決まりパターンが繰り広げられるのでベタな展開が好きな人にはもってこいです。

それと、劇中、現実とゲームのバーチャルの世界とがリンクしているという設定がポイントになって出てくるんですが、観ていて原因もわからず少々強引な感じを受けてしまいました。

そもそもの設定からして多少のファンタジーは許されますが、ラストをこの手の設定で処理してしまうのも残念。

家族向けの作品と言うこともあり、気楽に観られる作品だと思います。

それにしても、原沙知絵は小学校の先生役が似合いますね。

あと、個人的には「おばけ煙突」の登場とリコーダーの使い方の巧さには好感が持てました。


今まさに飛ぶ鳥を落とすほどの勢いがあるアーティストといえば、倖田來未で決まりでしょう。

昨年末にはレコード大賞受賞、紅白歌合戦出場、昨日はゴールドディスク大賞も受賞していましたね。

彼女の活躍によって"エロかっこいい”なる言葉も生み出されました。

まさに時の人です☆

今でこそ、メディアへの露出が目に付きますが、以前はまったくもってブラウン管に姿をあらわすことなんてなかった気がします。

2年前の『さんまの恋のから騒ぎ』で出演者が街で出会った有名人として彼女を挙げていたんですが、さんまは「誰?その人?」って存在を知らなかったようです。

それが、番組にゲスト出演してさんまと絡んでいるんですからね。

でも、個人的にはなぜ今になって彼女が注目されるようになったのか不思議でなりません。

僕のなかでは世間でも充分に認知されているアーティストだったんです。

デビュー当時、オセロがやっていたラジオ番組『カラキンフライデー』のゲストで登場してたのをきっかけに知りましたが、番組を抜きにしても『TAKE BACK』はビルボードチャートの上位にランクされるなど、その存在は誰もが認めているものだと思っていたわけです。

事実、期待の歌姫として紹介されていた気がします。

ところが、2001年のa+nationに行って世間の反応を目の当たりにして驚きました。

dreamに続いて登場した彼女ですが、会場はまったく盛り上がらず。。。

待ちに待った『TAKE BACK』がかかるも反応薄っ!

意外にも『TAKE BACK』って知られていなかったんですね・・・。

直後に浜崎あゆみの登場で会場がヒートアップしたことを考えれば、まさに前座扱い。

歌唱力だけをとるなら実力は上をいっているのにかわいそうなもんです。

それで終わるならまだしも、浜崎が去った後にdreamと彼女がまた登場し、TRFの『サヴァイバルダンス』を会場の客と歌って時間を繋いでいるんです。

必死にテンション上げて会場を盛り上げようとしている姿には同情すら覚えてしましました。

それにしても、いいように使われすぎだろ・・・。

そんなもんだから、今の活躍ぶりは嬉しい限りです。

本当に人生ってどう転ぶかわからないもんですね。

レコード大賞やゴールドディスク大賞で流した泪をみていると「回り道をしても、夢はあきらめなければ叶う」ことを再認識させてくれます。

だからこそ、せっかくのチャンスを一時の輝きで終わらせることなく、今後もトップアーティストを目指して頑張ってほしいです。

ベスト盤は売れていますが、ヒット曲と呼べる作品がないんで「倖田來未=エロかっこいい」ではなく、誰もが「これっ!」という曲を聴かせてくれることを期待してます!

頑張れ!くぅちゃん☆

って、ただのファンレターになってるじゃん・・・・。

第78回アカデミー賞の受賞結果が発表されました。

作品賞は「クラッシュ」が受賞。

先日の虎ノ門「こちとら自腹じゃ」で井筒監督もそこそこの評価を与えていましたね。

受賞結果のなかでも、一番驚いたのがリース・ウィザースプーンの主演女優賞の受賞です。

高校生の時、好きな女優のひとりとして挙げていただけに受賞のニュースを知って嬉しかったです。

最近では、「キューティ・ブロンド」のヒットなどで新ラブコメの女王と言われていますが、個人的には「カラー・オブ・ハート」や夫ライアン・フィリップと共演した「クルーエル・インテンションズ」でみせた清楚で真面目な役柄を演じているイメージが強いんですよね。

そういう意味では、ぶっ飛んだ役からお堅い役まで幅広く演じられる確かな演技力を考えても納得の受賞と言えるのではないでしょうか。

実力を兼ね備えた若手女優が着実にキャリアを積み重ねているのを観るとさすがだなと感心します。


話しは変わって、3月3日に行われた日本アカデミー賞では、13部門中12部門を「ALWAYS 三丁目の夕日」が受賞しました☆(主演女優賞を逃した小雪はひとり可愛そうですが・・・。)

この作品は本当に良い作品だと思います。

でも、正直ここまで受賞するとは・・・。

最優秀助演男、女優賞は他の映画賞をみても予想通りというところなんですが、監督賞と主演男優賞も受賞するとは思いませんでした。

特に主演男優賞の吉岡秀隆は悪くはないんですが、淳之介を演じた子役の力があってこそというところもあるのでどうかなと思います。

個人的には「パッチギ!」がどこまで受賞できるのかと期待をしていたので残念です。

やはり、読売系列の壁は厚いか・・・。

それにしても、日本の最優秀主演女優賞は吉永小百合が受賞しましたね。

木村佳乃、竹内結子、寺島しのぶ、中島美嘉、小雪と現在の芸能界を賑わす女優陣を抑えての受賞はさすが大女優です。

「北の零年」を観ていないので何ともいえませんが、貫禄ある演技だったのでしょうか。

けれども、この結果を見て思うのは、日本には米国アカデミー賞を受賞したリース・ウィザースプーンのような絶対的な演技力を持った若手俳優が少ないといことです。

事実、ドラマやメディアに露出される映画で観る顔ぶれは決まった人たちばかりで、人材不足の感は否めませんよね。

ドラマや映画などで若手俳優が活躍するのはいいことですが、ルックスばかりでなく演技力と知性を磨いた素晴らしい俳優に育ってほしいものです。

日本映画人気が盛り上がる中、銀幕の大スターが生まれるといいんですけどね~。

もう、そういう時代じゃないかな?!

こちら本物のカーリング娘

早いもので、トリノ五輪も閉幕してしまいましたね。

今回は時差の関係もあって、まったくTVで競技を観ることができませんでした(><)

楽しみにしていたモーグルも見逃し、フィギアの録画放送も仕事で観れず・・・。

そんななか、観る機会が多かったのがカーリングでしょうか。

というのも、マリリンこと本橋麻里選手を観たさにTVをつけていたんですけどね。

(何とも不純な動機ですみません。。)

他の選手の方が人気があるもんだと思っていたので公言を控えていたんですが、かなりの人気があるみたいですね・・・(*^ ^*)

まぁ、真のスポーツ好きの人からお叱りを受けそうですが、スポーツに興味を抱くキッカケなんてそんなものですよ。

でも、彼女の姿をTVで見られるのもあと数日かな~。

4年後にまた成長した姿が見られることを楽しみにしてます☆


これで、宮本きっかけでサッカーを観始めた人に怒る資格がなくなちゃいましたね(笑)

シムソンズの4人娘

『シムソンズ』(06年・日本)

監督:佐藤祐市

出演:加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯、星井七瀬、大泉洋、田中圭、高田延彦、松重豊、森下愛子、夏八木勲

上映時間:113分

評価点:8/10

コメント:南にちゅらさんこと国仲涼子がいれば、北にはろっちんこと加藤ローサあり・・・。

どこかこのふたり似ている。。

今回は「氷上のチェス」とも評される、トリノ五輪でも注目の競技「カーリング」を題材にした映画です。

作品名の『シムソンズ』というのはソルトレーク五輪の女子日本代表のチーム名で、そんな彼女達の実話をもとにした内容になっています。

といっても、舞台はオリンピック会場じゃなく、北海道の常呂町。

そんな「ホタテの町」で夢もなく平凡な生活を送っていた主人公の和子(加藤ローサ)はある日、憧れのカーリング選手・真人に近づくためにカーリングチームを結成するが・・・。

カーリングという馴染の薄い競技ということもあって、ルール説明をうまく織り交ぜているあたりは好印象。

加藤ローサをはじめとする4人娘も初々しい演技で作品の雰囲気を存分に伝えています。

あえて言うならば、それぞれがもう少しキャラクターの色を強調してもよかったかなと思います。

演じている役の個性をどんどん出してこそ、この手の作品を観ていて楽しさが増していくわけですから。

そういう意味では、どこか小粒な印象が残りました。

また、ライバルチームとの関係の描き方が薄い気がしてしまうのも残念。

もう少しお互いを対比させると観ている方はラストの試合に気持ちが入って、もっと気分を盛り上げることができると思います。

それと、役者さんが実際にカーリングをプレーしている場面でぎこちなさを感じてしまうのは仕方がないところだと思いますが、そこは彼女達の頑張りに免じて目をつむりましょう。

とはいえ、仲間と純粋に競技を「楽しむ」ことの素晴らしさを伝えてくれるサワヤカな内容にきっと満足できるはずです。

そして、何よりもカーリングに興味を抱くこと間違いなし!

個人的にはJUDY AND MARYの主題歌が作品をより楽しませてくれました。





今日はサッカーの練習がオフだったこともあり、水上の藤原スキー場までスノーボードをしてきました。

藤原スキー場は少しコースの長さが短いのが残念ですが、初・中級者向けなんで、感覚を戻すには最適なゲレンデとのこと。(ゲレンデに温泉があるのでオススメ!)

とはいえ、昨年は卒業旅行だの、一昨年に足の怪我をしていたこともあって、滑りにいかなかったので、

「滑れなくなっているかも・・・。」

と不安ばかりが頭をよぎります。

桜木花道の怪我をして全てを忘れてしまうかもしれない恐怖と似た境遇っていうでしょうか。

僕の場合は桜木のような技術を身につけていないのでズブの素人になってることなんてザラなわけです。

そして、そんな不安が早くも・・・。

「スケーティングする時って、どっちの足を外すんだっけ?」

とボードを付けるだけでも一苦労。。

ありえないどころか話しになりませんよ。。

とりあえず、ボードの付け方を思い出し装着。

次に感覚を戻すためにリフトでコースに向かうことにしました。

正直、リフトに乗っている最中はドキドキの緊張しまくりでしたよ。

けれど、転ぶことなくリフトから降りられたことで緊張がほぐれました☆

てっきり、スケーティングもろくに出来なくなっていて止まれずに転ぶんだろうと思っていたので、意外な結果に少し不安が消えました。

それでも、まだまだ感覚が戻らないのでフロントとバックを基本に降りていくことにしました。

流石にフロントはすぐにできたんですが、バックが思うようにできないんですよ。

昔の記憶を辿りながら色々と試しているうちに、「あっ、そういえば顔は進行方向に向けて・・・。」と思い出していくんですよね。

そうなれば、早いもので振り子で下っているうちにターンも普通にできていました。

何だかんだ言っても、身体は覚えているもんですね。

最初の心配もすっかり吹き飛び、それ以降は存分に滑りを楽しんでいました。

しかし、帰りの予定が近づき、ラストの追い込みをかけようと意気込んでいた矢先、ビィンディングの一部が破損。。

何とか下まで降りて来れたんですが、ボードを付けることは不可能になってしまいました(><)

せっかく、感覚も戻って快調に滑りを楽しんでいたのに無念。

きっと、神様から「今日はこんなところにしておきなさい。」とのお告げだったんでしょうね。
少し不完全燃焼で終了となってしまいましたが、久々のボードにはこれくらいが丁度いいのかもしれませんね。

むしろ、次への意欲が増したから良しとしますか。

「今シーズン中に、もう一回は滑りにいくぞー!」