[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入) -24ページ目

[みさと天文台友の会 松本のブログ] 星も音楽もド素人なのに何故か会長になってしまった松本の悪戦苦闘の日々(会長就任8年目に突入)

みさと天文台は和歌山にある紀美野町立の天文台です。友の会は星とみさと天文台を愛する人の集まりで、ボランティアで出張観望会を開催したり、天文台でのイベントを魅力あるものにする為に活動しています。 友の会に入会すると、みさと天文台の機関誌が毎月送られてきます。

今度の日曜日に和歌山市立こども科学館でプラネタリム「星空散歩」があります。

星空散歩は約40分間のプラネタリムの生解説です。


日時 3月6日(日)10時から約40分

料金 無料 但し入館料(おとな300円,こども150円)必要

定員 先着100名

内容 3月の星座案内 北斗七星、かに座、しし座など3月に見やすい星を見つけ、その物語などをご紹介します。

↑画像は何故か先月のもの・・・更新されていません。


この日、松本はプラネを観て、夕方からは和歌山市土入のかわばた産婦人科のぱれっとホールで「ふるさとJAZZコンサート」に参加の予定です。


↓前回の様子

http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-12016031226.html


昨夜、メガパーセク3月号の発送作業をしました。

メガパーセク(通称:Mpc メガパー)はみさと天文台友の会が発行している機関誌です。会員になるとこれが毎月送られてきます。


作業メンバーは友の会の世話人の奥田さん、森田さん、と松本でしたが、少ない人数だと知った白樫さんが多忙なスケジュールの合間に手伝いに来て下さいました。

←白樫さんの差し入れ

同封のパンフレット類が多かったのでボリュームのある作業でしたが全員で「集中」して作業を進めました。



昨夜は欠席者が多いので世話人会は無しでした。


来月のメガパーセクのネタ、来月のイベントの事などは後日の世話人会に回して早々に解散しました。風邪や過労で発病する世話人が続発して色々な作業に支障が出ています。

誰かが調子悪くてもフォローして作業が出来るようにシステムの多重化の必要性を実感しました。


平日の夜の作業、皆様、お疲れ様でした。

来週の世話人会もよろしくお願いします。

昨夜は「"どうせ無理"をなくしたい in NAGA」に参加してきました。

会場は約400名の来場者でほぼ満席でした。

この企画は中小企業ながらロケット製作や宇宙開発をしている北海道の(株)植松電機 の植松努氏を和歌山に呼ぼう!という学生のために企画で那賀高校の学生さんが実行委員会として企画しました。

植松さんはとても気さくな方でお話もとても面白かったです。

子どもには沢山の芽があるのに、大人はそれをことごとく摘んでいる・・・

夢を諦める事しか教えない大人・・・

真面目に勉強だけをして人に迷惑を掛けない事を子供に望み・・・

それが日本をダメにしてしまっている。

YouTubeを観ると海外の人たちの方が「オモシロい」事をやっている!

日本人ってつまらない・・・

それならオモシロクすれば良いのです。

オモシロイ事を始めた人のみんなで潰すのを止めましょう!

そしたら日本は変わる!

自分の夢をどんどんしゃべり、それを分かってくれる人と出会えるまでしゃべり続ける!

凄く元気をもらえました。

「どーせ無理」を無くせばいじめや暴力、戦争が無くなる可能性があります!

みんなで考えて明るい未来を築きましょう!

最後の記念撮影はこうして撮られていました。


講演を企画して下さった那賀高校の学生の皆さん!お疲れさまでした!



毎月恒例のみさと天文台の1ヶ月の予定です。天文台に遊びに行こうと思っている方は参考にして下さい。

今月は部分日食有り、半影月食有り!・・・地味かなぁ?

・営業時間:午後1時~午後7時30分

       (昼のみの場合は午後5時で閉館)
・観望会(星空ツアー):1回の場合/

       午後7時30分~午後8時30分
・観望会(星空ツアー):2回の場合/

       午後7時30分~午後8時30分、

       午後8時30分~午後9時30分
・雨天・曇天時の観望会は天文に関するお話と望遠鏡の見学に

 なります。
・お問合せ みさと天文台(073-498-0305)


3月のみさと天文台・友の会の予定

 1日 (火)  休館  月が火星の北3°25′

 2日 (水)  昼のみ 下弦、月が土星の北3°34′
 3日 (木)  1回
 4日 (金)  2回
 5日 (土)  2回 啓蟄(太陽黄経345°)
 6日 (日)  1回 
 7日 (月)  休館 月が金星の北3°30′
 8日 (火)  休館
 9日 (水)  昼のみ ●新月、全国で部分日食 星空サークル

  (和歌山:開始10:03 最大10:57(食分0.24)終了11:52)

               木星が衝(-2.5等、視直径44″)
10日 (木)  1回
11日 (金)  2回
12日 (土)  2回
13日 (日)  1回 3月の天文教室
14日 (月)  休館 ヒヤデス星団の食
15日 (火)  休館
16日 (水)  昼のみ 上弦
17日 (木)  1回
18日 (金)  2回
19日 (土)  2回
20日 (日)  2回 春分(太陽黄経0°)
21日 (月)  1回 振替休日 会員限定観望会
22日 (火)  休館 月が木星の北2°03′
23日 (水)  休館 ○満月、半影月食

           (開始18:37、終了22:57)
24日 (木)  1回
25日 (金)  2回
26日 (土)  2回
27日 (日)  1回 
28日 (月)  休館
29日 (火)  休館 月が土星の北3°30′
30日 (水)  昼のみ くじら座ο星ミラが極大
31日 (木)  1回

 有田川町天文クラブでは、毎月第一土曜日の夜、金屋テニス公園横(和歌山県有田郡有田川町吉原1138-1)の『吉原ほしみ広場』で定例観望会を開催しているそうです。

 今回の観望会は、3月5日(土)19時~21時までの予定です。

(雨天・曇の場合は中止です。)

申込みは不要だそうです!

お問合せ TEL 0737-52-2111 有田川町教委社会教育課(土日祝休)

 元々この望遠鏡は金屋町の生石天文台にあった50cm反射望遠鏡で生石天文台が閉鎖され、金屋町が有田川町に変わって今は生石山からふもとに下されて観望会に使われています。


この日、小惑星2013 TX68が地球に大接近するので観えませんか?

と代表者の下代さんに電話をかけて聞きましたが小さすぎて導入できないと言われました。

 一度遊びに行きたいと思っているのですが中々行く機会がありません。友の会で表敬訪問を考えているのですが・・・

ラジオカフェ 星空倶楽部は毎週日曜日の14時くらいから、和歌山放送ラジオ ラジオカフェ( パーソナリティ:赤井ゆかりアナ:友の会会員)にみさと天文台の研究員が順番に生で出演し、10分程度ですが楽しい星のお話をしています。その日に見える星空・星座、これから起こる天文現象、天文台でのイベント予告など、内容は様々だそうです。

http://wbs-cafe.sblo.jp/

<みさと天文台・星空倶楽部通信>

通常は電話で放送に参加するのですが、久しぶりにスタジオに矢動丸台長に行ってもらいました。


 ~ 「うるう日」に想う 自然のゆらぎ ~
←和歌山放送より
◆はじめに
2月は整備期間をいただきました、ご協力感謝します。今日(2月28日)は2月の最終日ではない!? ラッキー!今年(2016年)は「うるう年」、次は2020年です。

◆「うるう年」の求め方
西暦の数字が4で割り切れる年が「うるう年」 しかし、これで全てではなく、「うるう年」は400年に97回

◆「うるう年」はなぜ必要?
地球が太陽の回りを一回りする日数が365日ではない。何もしないとカレンダーと季節がずれるので、端数を補正「うるう年」に加える日(2月29日)が「うるう日」

◆「うるう日」「うるう月」
いわゆる旧暦(太陰暦)では「うるう月」をひと月入れる。十二月の次に十三月を作らないで同じ月が2回ある。「うるう日」や「うるう月」の入った年が「うるう年」

◆「うるう秒」とは?
原子時計の時刻は一定だが地球の自転速度が一定でない。時計と実際の昼夜とのずれを解消する1秒が「うるう秒」最近では、平成27年(2015年)7月1日(水)に挿入された。

←松本も確認!
http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-12045206575.html


◆まとめ
太陽や地球の実際の動きはゆらいだり・割り切れない。自然の動きと暦(カレンダーや時計)の差を補正する方法 「うるう日」を機会に自然の動きに目を向けてみませんか?

◆最後に
長い整備期間が終了し、3月2日(水)から通常営業します。長い間ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。みなさんのお越しをお待ちしています

⇒みさと天文台のホームページはhttp://www.obs.jp/

「"どうせ無理"をなくしたい in NAGA」は那賀高校の学生さんが実行委員会として中小企業ながらロケット製作や宇宙開発をしている(株)植松電機 の植松努氏を和歌山に呼ぼう!という学生のために企画です。

http://ameblo.jp/misaten-tomokai/entry-12132830397.html


講演会に向けて準備をしていた矢先の3月22日に那賀高校2年生がインフルエンザのため学年閉鎖となりました。

その影響で、22日から行う予定だった期末テストが講演会の日から始まるという不測の事態が発生しています。

当初予定していた那賀高校2年生のボランティアスタッフ、参加者が基本的に0人になっているそうです。
(次の日のテスト勉強があるので参加できません)

ただ、当日のイス並べや受付など子供達だけで運営しようという方針は変わりません。
子供達の力で成功させたいです。

そこで、みなさんに、高校生以下の、ボランティアスタッフ、講演会への参加のお声掛けの協力をしていただきたいです。
(準備は16:00~開始します)

協力してくれる方が見つかった場合は連絡いただけると嬉しいです。
MAIL moonmani0526@gmail.com

もしくは

https://www.facebook.com/events/154089008297969/

↑フェイスブックのメッセージからご連絡下さい。


※大人の方のイス並べや受付等のご協力のお申し出は大変嬉しいのですが、今回はあくまでも高校生以下の子供達でという趣旨ですので、ご理解のほどよろしくお願いします。

また、一般の募集を締め切ったのですが、大人1人に対して、高校生以下を5名以上連れて来てくださるという場合のみ一般も引き続きお申し込みの受付けをしているそうです。



今年度最後の紀美野町文化センターの自主事業・第37回町民大学講座

秋川雅史コンサート~聴いて良く分かるクラシック~2016年

千の風とともに 今、貴方のもとへ

平成28年3月20日(日)

 午後2時開演(開場30分前)

会場 紀美野町文化センター・みさとホール

 注)未就学児の入場はお断りしています。

チケット 前売 2000円 (全席指定)

問合せ 紀美野町文化センター 073-495-9055


チケットはほぼ完売状態です。中央から後ろの端の席か、後ろから数列は未だ空席があるようです。


みさと天文台友の会会員の方向けにチケット販売開始日に並んで席を確保しましたが、予想を遥かに超える問い合わせがあり会員向けの席は即日完売しました。

その後も問い合わせがある度に松本がチケットを買いに走っていました。

ほぼ完売か?と思っていたら、数日前に会員の方から電話が有ったので紀美野町に問い合わせたら二階席の販売を開始したそうです。

最前列の中央の席は友の会の会員の方の為に松本が買いましたが、まだ周辺は空いています。

みさとホールの二階席から身を乗り出して聴くのが一番良い音がするという噂があります。

本当かどうか確認したいと思っているのですがコンサートが始まってしまうと移動できないので未だに確認できません。

 「どうせ無理」という言葉は、人の可能性を奪います。興味を持たなくなり、やる前に諦め、考えなくなってしまいます。

 「だったらこうしてみたら?」という言葉は、人の可能性を広げます。やったことが無いことに挑戦し、あきらめず、より良くを求めるようになります。

 植松電機は自らが思い描き挑戦していくことと、宇宙開発を通して子供達に夢を持つ勇気と自信を持ってもらうことで、人の可能性が奪われない、より良くを求める社会を目指しているそうです。

「"どうせ無理"をなくしたい in NAGA」は那賀高校の学生さんが実行委員会として(株)植松電機 の植松努氏を和歌山に呼ぼう!という学生のために企画です。

当初は大人のエントリーも可能だったのですが、肝心の学生のエントリーが進まないなかで大人だけが増えてしまったので途中で大人枠は締め切りました。但し、大人一人で学生5人以上連れて来てくれば入場可能だそうです。

来て欲しいのは企画した学生たちと同年代の子供たち!

このブログを読んで共感された方は身近な学生さんに参加を進めて下さい。

松本は早期エントリーでかろうじてブッキングに成功しました。

問題です。4年に一度、2月29日があるのはなぜでしょう?

      ①印刷ミス

      ②おまけ

      ③帳尻合わせ

正解を聞きにこども科学館に行こう!


今度の日曜日に和歌山市立こども科学館でプラネタリム「星空散歩」があります。

星空散歩は約40分間のプラネタリムの生解説です。
その中でうるう年の説明をして下さるそうです。


日時 2月28日(日)10時から約40分

料金 無料 但し入館料(おとな300円,こども150円)必要

定員 先着100名