悦子39歳
結婚相談所で出会って2ヶ月で入籍
9つ年上の布袋さんと
新婚生活スタート
今日はさそり座新月♏️
素晴らしい12年のスタート
拡大、繁栄、
みーんな軒並み、
あんまりスピじゃない人までも、
この新月は願い事をしようと思いますっ!
そんな事を言っている、
2018年の中でもとっておきのタイミングなので、
ぜひ、みんなも新月に
お願い事してみてくださいねん
満喫いたしました〜・笑
私は今でこそ色んな意思表示を
そのエッチャンが
率先して
誰からも選ばれなさそうな
残り物を選ぼうと
苦労までしている
おいおい、
そんな選び方して
いったい誰が喜ぶんだ??
誰も嬉しくないだろう?
今、
こう書いていると
笑いがこみ上げてきちゃうような
変なやりとりなんだけど、
その頃の私には
必死だったし、当たり前だったし、
それの何がおかしいのかも
わからなかったなー。。。
でも、
そんな他人ばかりを優先して
自分の喜びは
一番後回しみたいな
ものの選び方をしていたら、
本当に自分が好きなもの、
本当に自分が望んでいる事、
自分がなにをしたいのか??
わからなくなるのは当然で、
自分のことが嫌いになるのは当然だよな〜。。。
と、思ったのです。
を取り戻していった気がする
その延長線で、、、
布袋さんと出会った時、
初めてのデートだけはお任せしたけど、
以後の
「何か食べたいものある?」
の質問には、
お寿司!!
とか
パスタ!!
とか、答えられるようになってたし、
「どこか行きたいところある?」
の質問にも、
神社!
とか、即答できるようになってた
布袋さんが
私を選んでくれた理由のひとつに、
えっちゃんは
「なんでもいい」って
言わなかった。
「食べたいもの」も
「行きたいところ」も
言ってくれたから良かった
って言われた事があったの。
結婚相談所で出会った
他の女性たちは、
みんな「なんでもいいです」
って答えていたらしい。
お互いにこれから
お互いの事を知っていって、
合うかどうかを知りたい時に、
自分の事がわからないんじゃ
相手と
合うかどーかもわからない。
相手を喜ばせたくたっても、
どこがツボなのかもわからない。
だからね、
自分の好きなものを知る事
自分の嫌いな事を知る事、
自分を知って
きちんと相手に
意思表示をする事。
それはね、
ワガママでも何でもなくて、
相手に誠実に向き合う
という事なんじゃないかなー?
って思うんだ
だってさ、
それで合わないなら
それまでなんだもの
無理して合わせても、
そのうち我慢にも
限界がくるさ〜
だったら
最初から自分を出して
気楽にマッチする人を見つけていこー
だから、
まずは相手なんていなくても、
自分の「好き」を
自分が知れますように
新月にお願いしよね
つづく
《悦子の婚活》
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