悦子38歳
再婚
こどもなし
結婚相談所で出会った9つ歳上の
布袋さんとただいま婚約中
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布袋さんと出会って
43日目
そう、あれは
布袋さんのご実家に伺った3日後。
今度はわたしの実家に
布袋さんが挨拶に来てくれることに
あのね、
わたしの「お料理苦手意識」って、
実は
「母親ゆずり」なのです。
毎日毎日、
家族のためにちゃーんと
ご飯を作っているのに、
おもてなし料理を作る機会が今までなかったからか??
おもてなし料理は出来ない。
(する機会がなかった)
シャレた料理は作れない。
別に作ることが好きなわけでも無いし。。。
で、結果、
【自分はお料理が苦手】
だと思い込んじゃってる。。。
あ、これね、
最近気づいたの。
今ってさ、
クックパットとかあるし、
レシピを見れば
大体のお料理って作れるじゃない??
でもね、
レシピを見ないと作れない。
シャレた料理は作れない。
別に作ることが好きなわけでも無いし。。。
そんな自分は
【お料理が苦手】
だ・か・ら、
私
【料理ができない】
と思い込んじゃってた。。。
ちーーーん。
。。。
布袋さんと暮らし始めて、
なかなかそれなりにお料理を作っているわけですよ。
わたくし(笑)
「ごめんね
シャレたお料理作れなくて」
って思いながら。。。
でもね、
自分のできることを
できるようには作るから、
ある日布袋さんに言われたわけです。
えっちゃん、
本当に
お料理苦手なの?
今まで食べられなかったお料理なんてないよ by布袋さん
そう言われて、、、
なんか、
悦子、、、
われに返ったわけです。
お料理苦手って
どこの何が
《基準》
なんだっけ??
そもそも
《基準》
とかあんの??
爆!
って。(笑)
そりゃあ
フレンチレストランで出てくるような
シャレたお料理は出来ませんよ?
定番メニューの味付けにだって
「波」ありますよ??
お鍋を焦がすことだってあるし、
塩と砂糖を間違えて入れたことだってあるさ!!
(布袋さんと出会う前だけど、肉じゃがの塩分が致死量だった・笑)
でもさ、
お料理を始めてから、
今まで、
何にも失敗したことない人なんて
いるの??
(プロゴルファーだって波あるわっ!!)
ってなって(笑)
神の問いかけ
のおかげで我に帰り、
今まで持ち続けていた
チョー【謎】の
《罪悪感》
《劣等感》
から
オサラバすることが出来たのです
失礼な表現だったらごめんね!
えっちゃんの手料理は
なんか
懐かしい味がする
味の好みが合うんだよね〜by布袋さん
って言ってくれる布袋さん。
ありがとう
布袋さん
それは悦子にとって
最高の褒め言葉
だよ
いま【昭和】の味が作れてたら、
悦子、
そのうち【平成】の味も
作れる気がするっ
布袋さんの大きなお腹に
安心して身をゆだねて、
失敗を繰り返しながらも
悦子どんどん「主婦」
になっていくよ
【こどもが「親」にならせてくれる】ってよく聞くけど、
旦那様が私のことを
《お嫁さん》であり
《主婦》にしてくれるんだね
ああ、
私、本当にあなたに出会えて良かった
どんどん許されていくよ〜
ノロケ話が長くなったので
つづく(笑)