【新月】の夜２１：３０に新宿を出て、
１１月１９日
早朝５時 伊勢神宮 外宮に到着しました。
まだ、外は真っ暗。
（新月ですので、月は出てても月明かりがないので本当に真っ暗です。）
ガイドさんの案内だと、「外宮」を回った後で「月読宮」もまわってみてくださいね！
とのことだったので、皆さん素直に外宮に向かうところ、
私は
「月読さんに呼ばれた」
と思っていたので、
真っ暗闇の中、ひとり「月読宮」へ向かいました。
うっすら鳥居が見えるでしょうか？
本当に真っ暗な中、
お社にご挨拶をして、、、
誰もいない境内でひとり
瞑想をはじめました。
しっかりと呼吸をして、
メッセージを受け取る準備を整えると、、、
ふと、
頭の中に
「多賀宮（たかのみや）」
という言葉が浮かんできたので目を開けると、、、
真っ暗闇の中、
車のライトに照らされる「月読宮」。
このタイミングでの車のライトは
＝right（ライト）正解を意味するんだろうな
よし。
「多賀宮」へ行こう。
そう思って月読宮を出ると、
私のすぐ後に参拝客が。
１人で贅沢に参拝させていただいて
有難かったな
ツキヨミさんありがとう
そのまま、
外宮に戻り参道を歩き始めたところで、
集合時間が気になって時計をみると
５：５５
おっと！
さすが「変容」のタイミング。
合図がドンピシャすぎて身もピリッと締まります。
「正宮」にご挨拶した後、
「多賀宮」へ。
伊勢神宮 外宮の「多賀宮」は
階段を上って、少し高いところにお社があるのです。
階段を昇っていると、
最後の方は息がはぁはぁ。
ああ、神様ってお山の上に降りてくるっていうけど、
こうやって登って行って
息をはぁはぁすることによって、
「神様とより繋がりやすくなる」システムが
自然と出来上がってるんだな。
息をするのは「生きている」から。
息をしなくなったらそれは「死」です。
息「呼吸」って本当に大切なもの。
そんな事をふと考えながら、、、
「多賀宮」を参拝。
この頃には日の出直前で空もだいぶ明るくなっていました。
そして
この時も運良くわたし「一人きり」。
ご挨拶を済ませた後、
また脇で瞑想してメッセージが来るのを待ちました。
すると、
少しして中国人の団体さんが来る気配がしたので
「あれ？もう用は済んでるって事かな？」
そう思って「多賀宮」を後にしました。
「合図」をもらってきた割に、
わたしは何を受け取ったのだろう？？
なんとなく「？？？」なまま
「土宮」と「風宮」にもご挨拶をして
「神楽殿」まで戻ると、
御守りが気になります。。。
なんか、、、
勾玉（まがたま）の形した御守りが気になるな。。。
でも、早朝なのにものすごい行列！！！
ちょっと、、、
うーーーーーん。
パス！！
寒かったしねw
行列苦手だしねw
ははは！
その後はバスに戻り「神明神社」へ移動して
「お白石持ち神事」でワイワイやった後、
伊勢神宮の「内宮」参拝
「猿田彦神社」へご挨拶して
この旅は終わったのですが、、、
（気が向いたら別記事にしますね！）
帰りの電車で
ふと、、、
そういえば、
「多賀宮」って、外宮の正宮に祀られている「豊受大神」の「荒御魂（あらみたま）」っていうけど、、、
そもそも、
「荒御魂（あらみたま）」
って何？？
みたいになって（笑）
調べてみると、、、
なぬーーー！！！！
わたしはあの時「多賀宮」で手を合わせて
何を言ってた！？！？！？
振り返った時、
それはそれは本当に自然に
「感謝の気持ち」と
これから「わたしが取り組んでいきたい事」の後押しを
何の迷いもなく、スラスラと
思いつくままに話してお願いしていた。
という事を思い出したのです。
それも「日の出」の時刻
「復活」「再生」の時間
一番願いが届きやすい
「神の時間」に。
ああ、
そういう事だったのか。
だから合図をもらって、
ベストな時間に
私の願いを叶えてくれるのに
ベストな「神様」のところに導かれたわけか。。。
あっ！！！！
じゃあやっぱり
御守り買わなきゃだったじゃん
しまったー。。。
しまった。しまった。
島倉千代子。。。
という事で、
どなたか近々「伊勢の外宮」に行く予定のかたいらっしゃいませんかね？？
まがたま型の「オレンジ」の御守り買ってきて欲しいんですけど（笑）
こうやって、
人に頼る事をしてみると、
「不思議なご縁」が繋がったりして
あは
楽しみ
追記：
（※ふんわりエレガント会長の小野康子さんが買ってきてくださる事になりました
わーい！）
ちなみに、
わたしが「多賀宮」でお話ししたのは、、、
「私をはじめ、
多くの女性性が解放され、
みんなの魂が
磨かれていきますように。」
その為に
私に出来る事に取り組んでいきますので
後押しをお願いします。
的な事。
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